JP2007326915A - 光学部材成形用エポキシ樹脂シート - Google Patents
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Abstract
【課題】透明性が良好であり速硬化性で光学部材の生産性が向上する光学部材成形用エポキシ樹脂シートを提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤および硬化触媒として分子量が130以上1000以下であるイミダゾール化合物を含有してなる光学部材成形用エポキシ樹脂シート。好ましくは、前記イミダゾール化合物は2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾールまたは2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾールのいずれかである。
【選択図】なし
【解決手段】エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤および硬化触媒として分子量が130以上1000以下であるイミダゾール化合物を含有してなる光学部材成形用エポキシ樹脂シート。好ましくは、前記イミダゾール化合物は2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾールまたは2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾールのいずれかである。
【選択図】なし
Description
本発明はマイクロレンズシートなどの光学部材をプレス加工により成形するための光学部材成形用エポキシ樹脂シートに関する。
液晶ディスプレイや液晶プロジェクタなどには、表示画像の輝度を向上させる為にマイクロレンズシートが用いられている。特許文献1にはポリカルボジイミドからなるマイクロレンズアレイが、特許文献2には光学用途に使用できるエポキシ樹脂シートの製造方法が開示されている。
特開2004−226431号公報
特開平11−333869号公報
光学部材成形用シートがポリカルボジイミドを含有する場合、高温使用時にポリカルボジイミドの透明性が低下することにより、光透過率が低下する問題がある。また、光学部材成形用シートがエポキシ樹脂を含有する場合、エポキシ樹脂は透明性が良好であるが、速硬化性が十分でない場合があり、生産性が向上しないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、透明性が良好であり速硬化性で光学部材の生産性が向上する光学部材成形用エポキシ樹脂シート(以下、単に「樹脂シート」と言う)の提供を目的とする。
本発明の樹脂シートは、エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤および硬化触媒として分子量が130以上1000以下であるイミダゾール化合物を含有してなることを特徴とする。
本発明の樹脂シートは、速硬化性、さらには良好な成形加工性を有しているので光学部材の生産性が向上する。
本発明の樹脂シートは、エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤および硬化触媒として分子量が130以上1000以下であるイミダゾール化合物を含有している。
エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型やビスフェノールF型などのビスフェノール型、ノボラック型、含窒素環型、脂環型、芳香族型やそれらの変性型などが挙げられ、これらは単独で又は2種類以上を混合して用いることができる。これらのエポキシ樹脂の中でも成形性及びシート操作性の観点から、ビスフェノールA型が好ましい。
酸無水物系硬化剤としては、無水フタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロフタル酸、4−メチル無水テトラヒドロフタル酸等の酸無水物が挙げられ、これらは単独で又は2種以上を混合して用いることができる。これらの酸無水物系硬化剤の中でも、熱プレス時の硬化性と硬化後の物性を考えると、4−メチル無水ヘキサヒドロフタル酸が好ましい。
酸無水物系硬化剤の含有量は、使用する酸無水物系硬化剤の種類やエポキシ樹脂のエポキシ当量などに応じて適宜決定することができるが、成形後の光学部材に十分な強度を得る観点から、エポキシ樹脂のエポキシ基1当量に対して、酸無水物当量0.8〜1.2当量が好ましく、0.9〜1.1当量がより好ましい。
硬化触媒として用いる分子量が130以上1000以下であるイミダゾール化合物としては、2−フェニルイミダゾール、2−フェニル−4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−2−メチルイミダゾール、2−フェニル−4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール、2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾールなどを用いることができる。エポキシ樹脂との相溶性を考えるとイミダゾール化合物の分子量は210以下が好ましく、例えば、2−フェニルイミダゾール、2−フェニル−4−メチルイミダゾール、2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾールが好ましい。
イミダゾール化合物の含有量は、硬化促進効果などに応じて適宜決定することができるが、成形時に短時間で硬化させる観点から、エポキシ樹脂100重量部に対して、1〜5重量部が好ましく、2〜4重量部がより好ましい。
本発明の樹脂シートには、エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤およびイミダゾール化合物に加えて、さらに老化防止剤、変性剤、界面活性剤、染料、顔料、変色防止剤、紫外線吸収剤等の添加剤が原料として配合されてもよい。
本発明の樹脂シートは、エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤およびイミダゾール化合物等の原料を溶媒に溶かして溶液とし、前記溶液を基材上に塗布後、乾燥することにより製造することができる。
溶媒としては公知のものが使用されるが、具体的には、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系溶媒、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶媒等が挙げられ、これらの溶媒は単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
溶液中の原料濃度は、良好な塗布面を得る観点から、30〜50重量%が好ましく、35〜45重量%がより好ましい。
基材としては、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレン−2,6−ナフタレートが挙げられ、平板や凹凸板などの適宜な形態のものを用いることができる。
本発明の樹脂シートは、原料の溶液を公知の方法、例えば、キャスティング、スピンコート、ロールコーティングなどにより、適当な厚さに塗布後、乾燥することにより製造することができる。
乾燥は、通常、溶媒の除去に必要な温度で行なう。即ち、硬化反応を必要以上に進行させず乾燥させる観点から、乾燥温度は90〜150℃が好ましく、110〜140℃がより好ましい。また、乾燥時間は1〜5分間が好ましく、2〜3分間がより好ましい。また、必要により減圧して乾燥してもよく、圧力は102〜105Paが好ましく、102〜103Paがより好ましい。
また、樹脂シートの取り扱い性を良好とするために、樹脂シートは半硬化状態とすることが好ましい。その場合、乾燥温度は110〜130℃、乾燥時間は2〜5分間とすることが好ましい。
樹脂シートの厚さは、使用目的などに応じて適宜決定することができるが、樹脂シートの取り扱い性の観点から、5〜50μmが好ましく、15〜50μmがより好ましい。
<実施例1>
エポキシ当量3500のビスフェノールA型エポキシ樹脂92gとトリグリシジルイソシアヌレート8g、酸無水物系硬化剤17g、およびイミダゾール化合物として、2−フェニルイミダゾール(分子量:144)3gをメチルエチルケトンに原料濃度が40重量%となるように溶解し、溶液を作製した。
エポキシ当量3500のビスフェノールA型エポキシ樹脂92gとトリグリシジルイソシアヌレート8g、酸無水物系硬化剤17g、およびイミダゾール化合物として、2−フェニルイミダゾール(分子量:144)3gをメチルエチルケトンに原料濃度が40重量%となるように溶解し、溶液を作製した。
その溶液を孔径7μmの金属メッシュを用いて加圧ろ過した後、2軸延伸ポリエステルフィルム(50μm、三菱化学ポリエステル社製)の上にアプリケーターを用いて塗布後、130℃で2分間乾燥し、半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
<実施例2>
イミダゾール化合物を2−フェニル−4−メチルイミダゾール(分子量:158)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
イミダゾール化合物を2−フェニル−4−メチルイミダゾール(分子量:158)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
<実施例3>
イミダゾール化合物を2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾール(分子量:204)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
イミダゾール化合物を2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾール(分子量:204)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
<比較例1>
イミダゾール化合物を2−メチルイミダゾール(分子量:82)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
イミダゾール化合物を2−メチルイミダゾール(分子量:82)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
<比較例2>
イミダゾール化合物を2−エチル−4−メチルイミダゾール(分子量:110)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
イミダゾール化合物を2−エチル−4−メチルイミダゾール(分子量:110)に代えた以外は実施例1と同様にして半硬化状態の樹脂シート(厚さ50μm)を得た。
[ 評価 ]
上記の実施例1〜3および比較例1〜2の樹脂シートに、成形用型として10μmピッチ、高さ約5μmでマトリックス状に半球形状を形成したポリイミドシート(厚み125μm)に離型処理を行なったものをあて、150℃、5分間、0.5MPaの加圧圧着で成形した後、離型した。さらに、160℃で2時間硬化することによって凹凸形状が表面に施されたマイクロレンズシートを得た。
上記の実施例1〜3および比較例1〜2の樹脂シートに、成形用型として10μmピッチ、高さ約5μmでマトリックス状に半球形状を形成したポリイミドシート(厚み125μm)に離型処理を行なったものをあて、150℃、5分間、0.5MPaの加圧圧着で成形した後、離型した。さらに、160℃で2時間硬化することによって凹凸形状が表面に施されたマイクロレンズシートを得た。
得られたマイクロレンズシートの形状を顕微鏡で観察したところ、実施例1〜3では型の形状が精密に転写されていたが、比較例1〜2では、一部のレンズに転写不良があり異形になっていた。比較例1〜2の成形不良の理由は、表1に示したように、130℃×2分加熱後のゲル分率が実施例1〜3よりも高いことからわかるように、加圧成形初期に硬化が進みすぎることであると考えられる。
なお、上記ゲル分率は、下記のようにして測定した。
実施例1〜3および比較例1〜2で得られた樹脂シートを130℃で2分間加熱した後、所定量の樹脂シートを試料としてフッ素樹脂多孔質膜で包み込み、THF(テトラヒドロフラン)に24時間浸漬し溶解成分を抽出する。その後、130℃にて2時間乾燥させ、残存している試料の重さを測定し下記式よりゲル分率を算出した。
ゲル分率=THF浸漬後の試料の重さ/THF浸漬前の試料の重さ
また、上記マイクロレンズシートの成形において、離型直後の樹脂シートの90℃での弾性率を表1に示した。弾性率は、動的粘弾性装置(DMS−200:エスアイアイ・ナノテクノロジー社製)で測定した。実施例1〜3は比較例1〜2よりも弾性率が大きく、速硬化性が良好であることがわかる。また、離型直後の樹脂シートの弾性率が高いことにより、すばやく離型させ易く、光学部材の生産性が向上する。
実施例1〜3および比較例1〜2で得られた樹脂シートを130℃で2分間加熱した後、所定量の樹脂シートを試料としてフッ素樹脂多孔質膜で包み込み、THF(テトラヒドロフラン)に24時間浸漬し溶解成分を抽出する。その後、130℃にて2時間乾燥させ、残存している試料の重さを測定し下記式よりゲル分率を算出した。
ゲル分率=THF浸漬後の試料の重さ/THF浸漬前の試料の重さ
また、上記マイクロレンズシートの成形において、離型直後の樹脂シートの90℃での弾性率を表1に示した。弾性率は、動的粘弾性装置(DMS−200:エスアイアイ・ナノテクノロジー社製)で測定した。実施例1〜3は比較例1〜2よりも弾性率が大きく、速硬化性が良好であることがわかる。また、離型直後の樹脂シートの弾性率が高いことにより、すばやく離型させ易く、光学部材の生産性が向上する。
本発明の樹脂シートを成形して得られるマイクロレンズシートなどの光学部材は、液晶プロジェクタ、ビデオカメラ、ビューファインダー、携帯テレビなどの光学電子機器に好適に用いられる。
Claims (2)
- エポキシ樹脂、酸無水物系硬化剤および硬化触媒として分子量が130以上1000以下であるイミダゾール化合物を含有してなることを特徴とする光学部材成形用エポキシ樹脂シート。
- 前記イミダゾール化合物が2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾールまたは2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾールのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の光学部材成形用エポキシ樹脂シート。
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