JP2007325668A - 発香装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】極めて簡易な構成によって、発香体からの発香をファンの作動に伴って確実に行うとともに、ファンの停止に伴って発香体を自動的に停止させる事ができる。
【解決手段】内部に発香体1を収納した発香容器2の開口部4を自身の重量で被覆し、発香体1からの発香を遮断する蓋体6を、発香容器2に開閉可能に接続する。ケーシング11内に設けたファン12の作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部4の開放可能に蓋体6を配置する。この空気流によって蓋体6を押し上げ、開口部4を開放可能とすると共に、ファン12の作動停止に伴う空気流の静止時には自重によって蓋体6が下降し、開口部4を閉止可能とする。
【選択図】図1
【解決手段】内部に発香体1を収納した発香容器2の開口部4を自身の重量で被覆し、発香体1からの発香を遮断する蓋体6を、発香容器2に開閉可能に接続する。ケーシング11内に設けたファン12の作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部4の開放可能に蓋体6を配置する。この空気流によって蓋体6を押し上げ、開口部4を開放可能とすると共に、ファン12の作動停止に伴う空気流の静止時には自重によって蓋体6が下降し、開口部4を閉止可能とする。
【選択図】図1
Description
本発明は発香装置に係るものであって、ファンの作動に伴って発香可能とすると共に、ファンの停止時には自動的に発香部を被覆閉止し、外部への発香を停止することにより、発香部からの発香及び発香の停止を明確に行うことを可能にするものである。
従来より、特許文献1に示す如く、発香体からの発香をファンを用いて強制的に行ったり、ファンの停止に伴って発香を停止させる事を目的としたものが存在する。この従来装置は、発香時には確実な発香を可能とすると共に発香を停止する場合にも確実な発香遮断動作を可能にしようとするものである。
特開2000−233018号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発香装置は、発香体からの発香をファンを用いて強制的に行ったり、ファンの停止に伴って発香を停止させる事を目的としたものであるが、その構成が極めて複雑で製造コストを高いものとすると共に、複雑な構成のため作動の安定性に支障を生じる可能性が高く、確実な発香とこの発香の停止は困難なものである。
そこで本発明は、上述の如き課題を解決しようとするものであって、極めて簡易な構成によって、発香体からの発香をファンを用いて確実に行うとともに、ファンの停止に伴って発香容器の開口部を蓋体で閉止して発香を停止させ、廉価に製品を得ることができると共に作動の安定性を得ることができるものである。
本発明は上述の課題を解決するため、外気と連通する発香口を設けたケーシング内に、内部に発香体を収納した発香容器を配置し、この発香容器に発香体と連通して開口部を形成し、この開口部を自身の重量で被覆し発香体からの発香を遮断する蓋体を、発香容器に開閉可能に接続すると共にケーシング内にファンを配置し、このファンの作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部の開放可能に蓋体を配置し、空気流によって蓋体を押し上げ、開口部を開放可能とすると共に、ファンの作動停止に伴う空気流の静止時には自重によって蓋体が下降し、開口部を閉止可能として成るものである。
また、発香容器は、ケーシング内に傾斜して配置し、開口部を被覆する蓋体を発香容器と共に傾斜させる事により、蓋体を空気流と交差方向に配置したものであっても良い。
また、発香容器は、ケーシング内に水平に配置し、開口部を被覆する蓋体を発香容器と共に水平に配置させる事により、蓋体を空気流と交差方向に配置したものであっても良い。
また、発香容器と蓋体との接続は、折曲可能なヒンジ部を介して行うものであっても良い。
また、発香容器と蓋体との接続は、接続軸と軸受部を介して行うものであっても良い。
また、ファンは、ケーシングの上部に配置し、上部方向に出力を発生させ、ケーシングの下部に形成した発香口からケーシングの上部に形成する発香口方向に空気流を発生させたものであっても良い。
また、ファンは、ケーシング内で発香容器の側面に臨ませて配置するものであっても良い。
また、ファンは、タイマーによる時間制御により自動的に回転又は回転停止することにより、発香の開始又は停止を可能としたものであっても良い。
本発明は、上記の如く構成したものであるから、ファンを作動することによりケーシング内に空気流が発生する。この空気の流通方向と交差して配置した蓋体は空気流によって押し上げられ、開口部を開放する。この開口部の開放によって発香体から外部に発香が行われる。また、この発香は空気流によって強制されるから発香状態を良好とすることが可能となる。また、ファンの作動を停止すれば空気流も静止する。このファンの作動停止に伴う空気流の静止時には自重によって蓋体が下降し開口部を閉止するから、発香体から外部への発香も停止される。
このように本発明は、発香の遮断を行う蓋体を、ファンの作動によって生じる空気の流通方向と交差して配置し、空気流によって蓋体を押し上げ開口部を開放可能とするのみの簡単な構成により、ファンの作動で発香を行い、ファンの作動停止により自動的に開口部を蓋体で被覆し発香を停止することができる。そのため、簡易な構成の廉価な装置により確実な発香と発香停止を可能とすることができる。また、発香停止時には発香体を蓋体で被覆するものであるから、発香装置の不使用時に余分な発香をすることが無く、発香体の無駄のない長期間の使用を可能とすることができるものである。
まず、本発明の実施例1を図面に於いて説明すれば、(1)は発香体で、天然香料、合成香料及びそれらを組み合わせた調合香料等の香料を用いることができる。また、この香料は水性ゲル、油性ゲル、ワックス類、マイクロカプセル、包接化合物、昇華性固体、高分子樹脂、成形物等の固形に形成したり、液体で使用したり、この液体香料を木材、紙、化学繊維に含浸させたり、液体香料を粉状、顆粒状、ビーズ状の固体粒子状物質に含浸させて使用することができる。
また、この発香体(1)は、表面を被覆体(3)により被覆した、断面コ字型の発香容器(2)内に収納すると共に、この発香容器(2)の被覆体(3)部分に開口部(4)を開口して発香体(1)からの発香を可能としている。また、この開口部(4)は、内部に保護網(5)を止着し、内部に収納した発香体(1)の外部への排出を防止したり、外部からの埃等の侵入を防止している。また、開口部(4)の外側には蓋体(6)をヒンジ部(7)を介して発香容器(2)の被覆体(3)部分に開閉可能に接続している。そして、この蓋体(6)は、開口部(4)を被覆すると共に自身の重量により開口部(4)を押圧被覆し、発香体(1)からの開口部(4)を介した外部への発香を遮断可能としている。また、ヒンジ部(7)は折り曲げ復元が容易な樹脂フイルムによって形成しても良いし、被覆体(3)部分に肉薄部(図示せず)を介して蓋体(6)を一体に成形するものであっても良い。また、この蓋体(6)は開口部(4)を被覆した時に、発香体(1)からの外部への発香が遮断可能であれば、特に材質を限定するものではないが、ポリエチレン、ポリプロピレン、ジュラコン等の軽量で強度のある樹脂材が好ましいものである。
また、蓋体(6)、発香容器(2)等は上部及び下部に発香口(8)(9)を設けたケーシング(11)内に配置し、このケーシング(11)内の上部にファン(12)を配置し、このファン(12)の作動によって下部の発香口(9)から上部の発香口(8)方向に空気の流通を生じさせている。また、回転ファン(12)のケーシング(11)内への配置は、このケーシング(11)内の上部方向に固定した支持体(10)に回転ファン(12)のモーター部(22)を固定することにより行っている。また、蓋体(6)はこの空気の流通方向と交差し、押し上げ可能方向に被覆体(3)を介して発香容器(2)に接続している。この押し上げ可能方向は、蓋体(6)の被覆体(3)を介した発香容器(2)への接続角度を調整して行い、図1、2に示す如くヒンジ部(7)を下方に配置し、蓋体(6)の自重で開口部(4)を被覆し得るように傾斜している。そして、この傾斜は発香容器(2)を、傾斜した支持台(13)に固定することにより、ケーシング(11)内に傾斜して配置し、開口部(4)を被覆する蓋体(6)を発香容器(2)と共に傾斜させる事により、蓋体(6)を空気流と交差方向に配置するものである。また、下部の発香口(9)から上部の発香口(8)方向に発生する空気の流通圧を蓋体(6)が受けることができるように、発香容器(2)の上部側に圧受け部(14)を突出している。
また、上記のファン(12)は家庭用電源、乾電池等で回転作動し、タイマーによる時間制御により自動的に作動又は作動停止することにより、発香の開始又は停止を可能としている。図1に示す実施例では、ケーシング(11)の下端に乾電池(15)の収納部(16)を形成している。そして、ケーシング(11)には上端及び下端に外気と連通する発香口(8)(9)を開口している。
上述の如く構成したものに於いて、ファン(12)の停止状態では図1に示す如く、蓋体(6)は支持台(13)によって傾斜させた発香容器(2)の開口部(4)を自身の重量で被覆し、開口部(4)は密閉又は密閉に近い状態となっているから、発香体(1)からの外部への発香は停止している。
次に、ファン(12)を回転作動すると、このファン(12)の作動によって下方の発香口(9)から上方の発香口(8)方向に空気の流通が生じる。蓋体(6)は、この空気の流通方向と交差すると共にこの蓋体(6)の押し上げ可能方向に発香容器(2)への接続角度が形成されているから、蓋体(6)は、圧受け部(14)に加えられる空気流によって図2に示す如く、折曲可能なヒンジ部(7)を支点として上昇し、開口部(4)を開放し外部への発香を可能とする。また、ファン(12)の作動を停止すれば空気流は消失するから、蓋体(6)は自重によって下降し開口部(4)を閉止し、発香体(1)からの開口部(4)を介した発香を遮断する。
また、ファン(12)は、タイマーによる時間制御により自動的に作動又は作動停止することにより、発香の開始又は停止を可能としたものである。例えば、就寝時間の前にファン(12)を作動させ、好みの香りに包まれた就寝を可能とすると共に入眠後はファン(12)を停止することが可能となる。また、起床時間前にファン(12)を作動させ、起床時に好みの香りを感知できるように、タイマーによる時間制御をセットすることも可能となる。勿論、タイマーによる時間制御を行わず、手動操作により任意時間の発香をすることも可能である。
また、上記の実施例1に於いて、発香容器(2)を、傾斜した支持台(13)に固定することにより、ケーシング(11)内に傾斜して配置し、開口部(4)を被覆する蓋体(6)を発香容器(2)と共に傾斜させている。しかし、発香容器(2)及び蓋体(6)は必ずしも傾斜させる必要はなく、ファン(12)の作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部(4)の開放可能に蓋体(6)を配置し、空気流によって蓋体(6)を押し上げ、開口部(4)を開放可能とするものであれば良い。実施例2では、発香容器(2)は、図3に示す如く、ケーシング(11)内に水平に配置し、開口部(4)を被覆する蓋体(6)を発香容器(2)と共に水平に配置させる事により、蓋体(6)を空気流と交差方向に配置したものであっても良い。この実施例に於いては、蓋体(6)の重量が傾斜させた場合に比較し発香容器(2)に確実に加えられるため、開口部(4)の閉止が確実なものとなり、ファン(12)の作動停止時に於ける無駄な発香を防止することができ、発香体(1)の長時間の使用を可能とする。しかし、傾斜して配置した蓋体(6)に比較し、開口部(4)の開放には強い空気流が必要となるため、ファン(12)の出力を大きなものとする必要がある。
また、上記の実施例1及び2では、発香容器(2)の被覆体(3)に折曲可能なヒンジ部(7)を介して蓋体(6)を接続しているが、実施例3では発香容器(2)の被覆体(3)に、発香容器(2)と蓋体(6)との接続を、図4から図6に示す如く、接続軸(17)と軸受部(18)を介して行う。この軸受部(18)は、発香容器(2)を構成する被覆体(3)の一端に形成し、この軸受部(18)に回動自在に係合する接続軸(17)を蓋体(6)に形成する。この蓋体(6)は、被覆体(3)を被覆し開口部(4)を閉止した状態で被覆体(3)の上面から側方に突出する突出部(19)を形成すると共に、この被覆体(3)の全長の半分よりも突出部(19)側に片寄った位置に接続軸(17)を形成する。そしてこの接続軸(17)を軸受部(18)に回動自在に係合する事により、蓋体(6)は全長の半分よりも突出部(19)側に片寄った位置に接続軸(17)を形成するから、重量バランスにより、常時は被覆体(3)を被覆し開口部(4)を閉止した状態を保っている。また、蓋体(6)の被覆体(3)側の上面には、蓋体(6)の上昇間隔(20)を介してファン(12)側に風除板(21)を配置し、蓋体(6)の被覆体(3)側に空気流の衝突を少ないものとしている。
次にファン(12)を作動し蓋体(6)の突出部(19)側の上面から空気流を下向きに衝突させれば、蓋体(6)は接続軸(17)を支点として突出部(19)側を下方に、被覆体(3)側を上方に回動させて発香容器(2)の開口部(4)を開放し発香を可能とする。また、ファン(12)の作動を停止すれば、全長の半分よりも突出部(19)側に片寄った位置に接続軸(17)を形成した蓋体(6)は、重量バランスにより元位置に復元して被覆体(3)を被覆し、開口部(4)を閉止する状態となる。
また、接続軸(17)を支点とした蓋体(6)の重量バランスは、被覆体(3)側にあればよいから、蓋体(6)は全長の半分よりも突出部(19)側に片寄った位置に接続軸(17)を形成する必要性は必ずしも無く、錘を蓋体(6)の被覆体(3)側に配置することにより、蓋体(6)の全長の中央部、又は全長の半分よりも被覆体(3)側に片寄った位置に接続軸(17)を形成するものとしても良い。
また、上記の実施例1及び2では、ファン(12)を発香容器(2)の上方又は下方に配置しているが、蓋体(6)はファン(12)の作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部(4)の開放可能に配置するものであれば良いから、ファン(12)を発香容器(2)の側面に臨ませて配置するものであっても良い。
また、発香容器(2)は表面を被覆体(3)により被覆し、この被覆体(3)に開口部(4)を形成しているが、発香容器(2)に被覆体(3)を形成せず、断面コ字型の発香容器(2)の表面をそのまま開口部(4)として使用し、被覆体(3)を介することなく発香容器(2)に蓋体(6)を直接接続するものとしても良い。
1 発香体
3 発香容器
4 開口部
6 蓋体
7 ヒンジ部
8 発香口
9 発香口
11 ケーシング
12 ファン
17 接続軸
18 軸受部
3 発香容器
4 開口部
6 蓋体
7 ヒンジ部
8 発香口
9 発香口
11 ケーシング
12 ファン
17 接続軸
18 軸受部
Claims (8)
- 外気と連通する発香口を設けたケーシング内に、内部に発香体を収納した発香容器を配置し、この発香容器に発香体と連通して開口部を形成し、この開口部を自身の重量で被覆し発香体からの発香を遮断する蓋体を、発香容器に開閉可能に接続すると共にケーシング内にファンを配置し、このファンの作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部の開放可能に蓋体を配置し、空気流によって蓋体を押し上げ、開口部を開放可能とすると共に、ファンの作動停止に伴う空気流の静止時には自重によって蓋体が下降し、開口部を閉止可能としたことを特徴とする発香装置。
- 発香容器は、ケーシング内に傾斜して配置し、開口部を被覆する蓋体を発香容器と共に傾斜させる事により、蓋体を空気流と交差方向に配置したことを特徴とする請求項1の発香装置。
- 発香容器は、ケーシング内に水平に配置し、開口部を被覆する蓋体を発香容器と共に水平に配置させる事により、蓋体を空気流と交差方向に配置したことを特徴とする請求項1の発香装置。
- 発香容器と蓋体との接続は、折曲可能なヒンジ部を介して行うことを特徴とする請求項1の発香装置。
- 発香容器と蓋体との接続は、接続軸と軸受部を介して行うことを特徴とする請求項1の発香装置。
- ファンは、ケーシングの上部に配置し、上部方向に出力を発生させ、ケーシングの下部に形成した発香口からケーシングの上部に形成する発香口方向に空気流を発生させることを特徴とする請求項1の発香装置。
- ファンは、ケーシング内で発香容器の側面に臨ませて配置することを特徴とする請求項1の発香装置。
- ファンは、タイマーによる時間制御により自動的に回転又は回転停止することにより、発香の開始又は停止を可能としたことを特徴とする請求項1、4又は5の発香装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006157683A JP2007325668A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | 発香装置 |
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Publications (1)
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JP2006157683A Pending JP2007325668A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | 発香装置 |
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2006
- 2006-06-06 JP JP2006157683A patent/JP2007325668A/ja active Pending
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