JP2007312643A - スナック食品及びその製造方法 - Google Patents

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儀強 西野
Masakazu Eto
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Abstract

【課題】大麦等穀皮のある麦粒の素材形状を生かし、手軽に食することが出来、食味や食感がよいスナック食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】穀皮を持つ麦粒を発芽させ、これを焙燥した後、穀皮を除去し、水に浸漬して吸水させ、ついで余剰水を除去し、蒸煮した後、油揚げを行なうことを特徴とするスナック食品の製造方法およびこれにより得られたスナック食品。
【選択図】なし

Description

本発明は、大麦等の麦芽から穀皮を一部除去したものを原料とした麦粒の形状を残したスナック食品及びその製造方法に関する。
大麦、小麦、ライ麦、燕麦などの麦類は古くから食用に用いられている重要な作物である。大麦は、味噌、焼酎、ビール、ウイスキー、麦茶等の原料として使用する他、押し麦に加工して麦飯にしたり、煎って粉にしたものは香煎とよばれ直接の食用等に利用されている。
一方、最近では、手軽に簡単に食べられるスナック食品が人気を得ている。しかし、スナック食品の原料として穀類が用いられる場合、それらの多くは穀類の粒を粉砕した後、菓子に成型するものが多く、大麦等をそのままの形でスナック食品に仕上げることはほとんどなかった。また、大麦等をそのままの形状で食用に供しようとしても、堅くて生臭いので食するのにあまり適していない。また穀皮があるものではそれが食味食感を妨げている。そこで本出願人は麦類の形状を活かしたスナックの製法として特許文献1の技術を提案している。しかしながらこの方法で得られたスナック菓子は今ひとつ食味、食感の点で満足できない面があった。
特許第3236537号公報
そこで本発明の目的は、大麦等穀皮のある麦粒の素材形状を生かし、手軽に食することが出来、食味や食感がよいスナック食品およびその製造方法を提供する点にある。
本発明の第1は、油揚げされた内部の澱粉が糊化された穀皮除去麦芽で、麦粒の形状が残った状態で膨化していることを特徴とするスナック食品に関する。なお、穀皮除去麦芽とは、麦芽を公知の穀皮除去装置にかけ、麦芽のもつ穀皮の1部を除去したものであるが、その除去の程度は蒸煮における麦芽内部の澱粉質が糊化し、つぎの油揚げでサクサク感を与えることができる程度としたものである。
本発明の第2は、前記穀皮除去麦芽の穀皮除去率が、30〜70%である請求項1記載のスナック食品に関する。
本発明の第3は、穀皮を持つ麦粒を発芽させ、これを焙燥した後、穀皮を除去し、水に浸漬して吸水させ、ついで余剰水を除去し、蒸煮した後、油揚げを行なうことを特徴とするスナック食品の製造方法に関する。
本発明の第4は、前記穀皮を除去する程度が麦芽の殻皮除去率として30〜70%である請求項3記載のスナック食品の製造方法に関する。
本発明では、大麦等の麦類をまず発芽させ、焙燥することによって素材の形状を残しつつ麦粒を柔らかく、風味豊なものとする。次に穀皮の少なくとも1部を除去して穀皮除去麦芽とした後、水に浸して吸水させ、余剰水を除去した後、麦粒内部の澱粉を蒸煮により糊化し、ついで油揚げによって膨化させ、油けを切った後、室温まで冷却して製品とするものである。本発明における味付けは任意の段階で塩、カレーなどの好みの味を付与することが出来る。
本発明に利用できる麦類は、通常、大麦、小麦、ライ麦、燕麦など麦芽原料として利用できるものであればどの品種を使用しても良い。大麦等原料麦において穀皮の割合が多いものの方が穀皮除去麦芽として利用した際に食味、食感の向上がより見込める。
本発明のスナック食品の製造にあたっては、まず原料の麦粒を発芽させて麦芽、好ましくは緑麦芽の状態にする。好ましい発芽の程度は、幼芽が穀粒の長さと同じくらい、好ましくは穀粒の長さの50〜90%、特に好ましくは穀粒の長さの約70%まで伸長したものが良い。この程度の発芽状態の、緑麦芽にするための1つの具体的方法としては、浸麦槽の中で12〜20℃の水の中に40〜60時間浸漬して、発芽に必要な水分を吸水させたあと、床が網目状の発芽室に移して、12〜17℃の加湿した空気を網下から送りながら4〜6日間発芽させる方法を挙げることができる。発芽した原料を用いることによる効果としては、発芽により活性化された酵素によって細胞壁が分解され、タンパク質が低分子となるため、穀粒がもろくなるとともに、澱粉が分解されることにより穀粒の糖度が高くなることがあげられる。また、焙燥により特有の味と香りも付与される。
このようにして得られた緑麦芽はその後焙燥して原料麦芽とする。焙燥するための一つの具体的方法としては、網目状の床に緑麦芽を投入し、床の下から加熱空気を吹き上げ、40〜60℃の比較的低温で20時間ほど乾燥し、水分を10重量%以下まで減少させた後、更に20時間ほど昇温しながら乾燥し、最終的に80〜85℃に保つことにより、水分を4〜5重量%程度にする。
なお、焙燥の方法、温度、時間は求める麦芽の特性に応じて適宜変更しうる。参考文献1及び参考文献2には種々の麦芽及びそれらを得る為の焙燥方法、温度、時間が記載されており、これらの記載を参酌することができる。
参考文献1:昭和45年3月2日東洋経済新報社発行 松山茂助著、「麦酒醸造学」p244〜p260
参考文献2:1999年12月28日株式会社食品産業新聞社発行 宮地秀夫著、「ビール醸造技術」p160〜p196
次に、原料麦芽の精選を行なう。精選は、原料麦芽中に存在する異物を除去できる方法であればいづれの方法でも良いが、例えば上部に粗網、下部に細網を備えた振動篩の中に原料麦芽を投入し、篩上を通過させることによって穀粒より大きい異物や小さい異物を除去することが出来る。
異物除去が済んだ麦芽は剥皮のため循環式精米機等に投入して所定時間穀皮除去工程にかけられる。穀皮除去に用いられる装置は循環式精米機のほか、精米機、精白機、搗精機等公知の穀皮除去装置が挙げられる。使用する麦芽の種類や装置の性能によって適宜処理条件を調節する。穀皮の除去率は30〜70%が好ましく、更に好ましくは40〜60%が望ましい。その理由は、穀皮除去率が30%以下の場合、スナック食品に加工し食した時、穀皮が口に残り食感が悪くなる、また穀皮除去率が70%を超えると、穀粒割れが多くなり原料麦芽の歩留りが悪くなる為である。なお、前記穀皮除去率とは、穀皮除去装置に投入した全麦芽のもつ穀皮の何%が除去されたかを示すものである。この%は、穀皮除去装置に麦芽を投入して穀皮のすべてを除去して得られた全穀皮の重量を100%として表示したものである。
異物及び穀皮除去が出来た原料麦芽は、水洗いの後、水に浸漬し、麦芽内部の澱粉質に吸水させる。吸水の時間は水温によっても異なるが通常50〜60分が望ましい。吸水率としては10〜35重量%、好ましくは20〜25重量%となるようにするのが望ましい。
その後の水切りは汚れた水を軽く切る程度であり、金属製のザル等を用い数分間空気中に放置する等の操作で行なうことができる。蒸煮は、その系の圧力にもよるが、通常の大気圧下では90〜100℃で8〜10分程度行なうとよい。蒸煮後の水分としては10〜40重量%、好ましくは15〜35重量%、とくに好ましくは25〜30重量%となるようにするのが望ましい。その理由は、水分が10重量%以下の場合、麦芽粒が膨加しない。また水分が40重量%を超えると油上げ後も多くの水分を含むため歯ざわりが悪くなる為である。蒸煮をすることによって、麦芽内部の澱粉質が糊化し、歯ざわりが良くなる。
次に、通常150〜180℃の油で1〜2分油揚げし、麦芽粒の膨化と、味・歯触り・風味の改善を行なう。油上げ後の水分としては2〜4重量%、好ましくは2.5〜3.5重量%となるようにするのが望ましい。その理由は、水分が2重量%以下の場合、焦げた食味になり、水分が4重量%を超えると多くの水分を含むため歯ざわりが悪くなる為である。
味付けは任意の段階で行なうことができるが、油揚げの後に油切りを行い、熱いうちに味付けを行なうのが好ましい。味付けは、塩味、カレー味等スナック食品に通常用いられる味や味噌味、醤油味、チョコレート味など任意の味を付与することができる。また前記味付けに当っては、グルタミン酸ソーダなどの化学調味料や健康補助食品などを併用することができる。味付けの後室温まで冷却して製品とする。
本発明はスナック原料に発芽させたものを用いるので発芽により活性化された酵素が細胞壁を分解し、タンパク質を低分子化し、穀粒がもろくなり、一方、澱粉も一部分解を受けて糖分が高くなる。あわせて穀皮の一部を除去することで麦芽の粒状状態を失うことなく、食味、食感が大幅に向上したので、麦類の素材形状をそのまま生かしたおいしくて食べやすく、保存性のよい新規なスナック食品を提供することが出来た。
次に実施例をあげて本発明を説明するが本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
実施例1
〔製麦工程〕
大麦を振動篩に投入し、大小の夾雑物を除去した。次に浸麦槽内で水洗を行い、浸麦、水抜きを繰り返して20時間吸水させ、発芽を促した。浸麦終了後、発芽室にて通風しながら麦層温度17℃で4日間発芽させた。次に焙燥室で40℃から60℃まで昇温させながら20時間焙燥し、大麦麦芽とした。このようにして得られた水分5重量%の大麦麦芽を振動篩に投入し、大小の夾雑物を除去した。
〔穀皮除去工程〕
異物除去ができた麦芽を穀皮除去した。装置には循環式精米機(ソーラー精工社製 N−20DX)を使用した。精米機の具体的な操作は、精米機の電源にインバーターを取付け設定値40%として電動モーターの回転を落し、抵抗加圧レバーの可動範囲0〜5のうちの3にした。次に精米機のホッパーに麦芽10kgを投入し、精米機タイマーを40分にセットして作動開始した。40分後に麦芽を取り出し、2.2mm縦目篩(振動篩)で精選した。この工程により穀皮を50%除去できた。
精米機電動モーターの回転を落す理由
粒割れ無く麦芽の皮を剥ぐことは可成り難しく、精米機を転用する限り本来の性能で使用すると、粒割れが50%以上発生する。精米機には穀類を循環させるための動力にモーターが使用されている。そこで、このモーターをインバーターにより、周波数を30〜50%(60Hzの場合、18〜30Hzになる)、好ましくは上記実施例1のように40%に制御することにより、粒割れを40%以下にすることができた。
〔調理工程〕
次に穀皮除去大麦麦芽を水洗することによって汚れを除去し、50分間水に浸漬して吸水させた。この段階で水分が25重量%となった。浸漬終了後汚れた水を軽く切り、予め予熱しておいた蒸し器の中で8分間蒸煮したところ、水分30重量%となった。次に蒸煮した穀皮除去大麦麦芽1kgを約180℃、18リットルのサラダ油中に入れ1分間程度揚げた。このとき穀皮除去大麦麦芽の水分は3重量%となった。その後、油から引き上げるとともに、直ちに穀皮除去大麦麦芽粒の表面に付着している油を数分間遠心分離して除去し、材料の温度が高いうちに塩、グルタミン酸ソーダの調味料で味付け後、冷却して製品とした。
比較例1
穀皮除去工程を抜いた以外は実施例1の工程を実施した。
実施例1および比較例1の製品をパネリスト5名により評価させた。その結果を下記に示す。
Figure 2007312643
比較例1の製品は皮残り感、食べ難いと言ったコメントがあり不評であったが、実施例
1の製品は皮残り感少ない、サクサクと言ったコメントがあり、好評であった。このよう
に穀皮除去することにより、食味、食感が予想以上改善された。

Claims (4)

  1. 油揚げされた内部の澱粉が糊化された穀皮除去麦芽で、麦粒の形状が残った状態で膨化していることを特徴とするスナック食品。
  2. 前記穀皮除去麦芽の穀皮除去率が、30〜70%である請求項1記載のスナック食品。
  3. 穀皮を持つ麦粒を発芽させ、これを焙燥した後、穀皮を除去し、水に浸漬して吸水させ、ついで余剰水を除去し、蒸煮した後、油揚げを行なうことを特徴とするスナック食品の製造方法。
  4. 前記穀皮を除去する程度が麦芽の殻皮除去率として30〜70%である請求項3記載のスナック食品の製造方法。
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