JP2007303222A - 舗装体の端部締固め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】厚層の無型枠舗装も綺麗に仕上げることの可能な舗装体の端部締固め装置を提案する。
【解決手段】下層上にまき出された舗装材を進行方向に敷均して締固めるスクリードの側方に配置され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を略垂直に成形するエンドプレート30と、エンドプレート30の内側のスクリード端部後方に配設され、上下動しつつ舗装体端部を締固める端部締固め用プレート20と、を含んで構成される舗装体の端部締固め装置において、端部締固め用スプレート20の端部に傾斜堤部22を下向きに突設し、スクリード及びエンドプレート30にて成形される舗装体側縁部の肩部分を、その傾斜堤部22により面取り成形しつつ締固めるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、道路、駐車場、テニスコート等の舗装体を舗設する際に、アスファルト混合物等を敷均し、締固める装置に関する。
たとえば、道路にアスファルト混合物を敷均し、締固めて舗装体を舗設する際には、その舗装体の側縁部が崩れたりすることの無いように型枠をあてがって、アスファルトフィニッシャにより敷均し、締固める作業が行われる。この木製の型枠は、施工後には取り除かれる消耗品であるうえ、その設置、撤去作業に労力、時間を要するので、資源の浪費抑制、コストダウンの観点から、型枠を使用しない無型枠施工を実施できた方が良い。この無型枠施工を実行するために、特許文献1のような、アスファルトフィニッシャのスクリードに取り付ける舗装体の端部締固め装置が提案されている。
特許文献1の舗装体の端部締固め装置は、スクリードの側方に、当該スクリードの下面よりも下方へ突出して舗装体の下層(すなわち道路なら路盤又は基層)に当接するエンドプレートを進行方向(前後方向)へ延設して配置し、これを型枠の代わりとして用い、舗装体の側縁部を成形する仕組みである。そして、このエンドプレートの内側のスクリード端部後方に、たとえばモータ加振手段により上下動して舗装体端部を締固めるプレート状の端部締固め用スクリードを配設した構造を有する。
特開平5−195510号公報
特許文献1では、締固め後のローラによる転圧時に、舗装体の側縁部が崩れることなくきれいに仕上がるように、予め舗装体側縁部を傾斜させて締固めることも提案されており、そのための形状を有したエンドプレートも開示されている(図12及び図13、段落0027〜0031参照)。すなわち、エンドプレート下端部に傾斜板を取り付けることにより、裾部分が外方へ広がったスカート状のエンドプレートを形成し、舗装体の傾斜縁部を成形できるようにしたものである。
このエンドプレートを用いて傾斜面を形成する端部締固め装置の場合、5cm程度の舗装厚なら問題なく施工できていたが、それ以上の7〜10cmの厚層に対しては、傾斜板がもともと5cmほどの高さしかないために傾斜面が5cm程度の高さまでしか形成されず、残りの2〜5cmほどの直立した上部分が転圧時に崩れたり肩だれするといった問題が生じ、当該エンドプレートではきれいに施工することができない。これに対処して、傾斜板をもっと大きく、すなわち厚層用に7〜10cmの高さをもつようにすると、今度は舗装体側縁部の傾斜面が長くなりすぎて、当該傾斜縁部の締固めが弱くなり、やはりきれいに仕上がらないという不具合が生じる結果となっている。
本発明はこのような事情に鑑みて発案されたもので、厚層の無型枠舗装も可能な舗装体の端部締固め装置を提案するものである。
本発明によれば、下層上にまき出された舗装材を進行方向に敷均して締固めるスクリードの側方に配置され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を略垂直(下層表面に対し)に成形するエンドプレートと、該エンドプレートの内側のスクリード端部後方に配設され、上下動しつつ舗装体端部を締固める端部締固め用プレートと、を含んで構成される舗装体の端部締固め装置において、端部締固め用プレートの端部に傾斜堤部を下向きに突設し、スクリード及びエンドプレートにて成形される舗装体側縁部の肩部分を、その傾斜堤部により面取り成形しつつ締固めるようにしたことを特徴とする。
本発明に係る舗装体の端部締固め装置は、エンドプレートの裾部分を傾斜させるのではなく、エンドプレートは曲げずにおいて、これにより略垂直に成形される舗装体側縁部の肩部分を、傾斜堤部にて面取り成形しつつ端部締固め用プレートで締固めるようにしている。この面取り成形により形成される肩部分の斜面が、上記従来技術の傾斜縁部と同じ働きをするので、締固め後のローラによる転圧時に舗装体の側縁部が崩れず、きれいに仕上がることになる。
すなわち、7〜10cm等の厚層の舗装体であっても、従来のような下部傾斜且つ上部直立という異形の成形にはならず、転圧時に崩れたり肩だれする直立上部分が形成されないので、きれいに施工することができるし、従来のように長い傾斜面を形成することもないので、十分な締固めを得ることができる。
本発明の好適な実施形態につき、図1〜図4に示している。
この例のアスファルトフィニッシャは、全体像の図示を省略しているが、自走式の車両であるトラクタの前方に、舗装材であるアスファルト混合物を貯蔵するホッパ及びホッパゲートと、ホッパゲートからアスファルト混合物を送り出すためのフィーダコンベアと、を設けた構造を有している。また、トラクタの後方には、ホッパゲートから下層(たとえば路盤や基層)上にまき出されたアスファルト混合物を進行方向(前後方向)に対し横方向へ送っていくためのスクリューコンベアと、該スクリューコンベアにより横方向へ敷き延ばされたアスファルト混合物を敷均し、締固めるためのスクリードと、が設けられている(たとえば特開平6−193012号公報参照)。
そのスクリードについて、図1に、横幅半分ほどを上から見た図で概略的に示している。
上下方向に揺動可能なレベリングアーム1により高さ調整可能とされたフレーム2の下部に、第1のスクリード3と、該スクリード3に対し横方向へスライドして幅調整を行えるようにした第2のスクリード4と、が進行方向前後にずらして、それぞれ支持部材により取り付けられている。これら幅調整可能なスクリード3,4が、スクリューコンベアにより敷き延ばされたアスファルト混合物を押圧し、敷均して締固める役割を担う。
本例の場合、施工幅に応じてスライド可能としたスクリード4の側部に、さらにエクステンションスクリード5が接続されて、スクリード端部を構成している。そして、このエクステンションスクリード5の側方に、スクリード3,4,5の下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を略垂直に成形するように進行方向へ延設されたエンドプレート10が端部締固め装置として配置されている。また、このエンドプレート10の内側で、スクリード端部をなすエクステンションスクリード5の後方に、上下動して舗装体端部を締固める端部締固め用プレート20が端部締固め装置として配設されている。そして、エンドプレート10とエクステンションスクリード5との間には、端部締固め用プレート20の前方に、肩部分成形型板30を介在させてある。
本例のスクリード3,4,5は、油圧等により下方へ加圧されてアスファルト混合物を押圧し、敷均して締固めていく機構であるが、振動装置により加振される方式のスクリードもあり、どちらでも適用可能である。
図2〜図4に詳細を示すように、エンドプレート10は、エクステンションスクリード5の側面にボルトBで固定した支持フレームFによって支持されている。支持フレームFは、固定強度を増すためボックス形にした固定部F1がボルトBにてエクステンションスクリード5の側面に固定され、当該固定部F1から前方へ、断面“コ”字状の支持部F2が延長されている。
支持部F2において、前後方向所定の間隔で二箇所、“コ”字状の上下鍔部分を切り欠いた切欠部分F3,F4が形成されており、該切欠部分F3,F4内に、付勢シリンダF5,F6が、フランジF7,F8を用いた溶接でそれぞれ固定されている。各付勢シリンダF5,F6は付勢手段としてコイルスプリングを内蔵しており、これら付勢シリンダF5,F6の先端部分にエンドプレート10が取り付けられることで、エンドプレート10は下方へ向け付勢された状態で支持されている。したがって、スクリード3,4,5の下面よりも下方へ突出するエンドプレート10は、下層に当接しながら、凹凸等の下層表面状態に追従して上下することができ、型枠の代わりとして常に下層に当接した状態を維持することができる。
このように支持フレームFに支持されるエンドプレート10は、略平板状で、その下端部を略直角に外方へ折り曲げたフランジ部11を有し、該フランジ部11の下面が下層に当接するようにしてある。したがって、このエンドプレート10によって舗装体側縁部は、下層に対し略垂直に成形されることになる。
また、本例のエンドプレート10では、フランジ部11の上面全体を覆うように筒部12が延設されており、この筒部12内に、バーナ13にて熱風を送り込み、加熱することができるようにしてある。
エンドプレート10を支持する支持フレームFの裏側(内側)には、肩部分成形型板30が高さ位置を調整可能にして取り付けられている。すなわち、支持部F2における切欠部分F3,F4以外の所定部位に、開口F9,F10を設け、裏側の肩部分成形型板30に突設された支持片31,32を開口F9,F10に通し、ボルト・ナットによる固定具F11,F12により固定してある。この固定具F11,F12のナット位置を調整することにより、エクステンションスクリード5の下面に合わせて肩部分成形型板30の支持高さを調整することができる。
肩部分成形型板30は、下端部を外方へ略直角に折り曲げた後にその先端部をさらに下方へ略直角に折り曲げて鈎形とすることにより形成した入り隅部33を前側に有し、これに続けて後側に、後方へ向かって頂点から底面となる三角錐部34が形成されていてる。すなわち、三角錐部34は、入り隅部33により角形に成形される舗装体側縁部の肩部分を徐々に面取り成形するように、入り隅部33から連続して進行方向後側に設けられたテーパ面をなす。
本例ではさらに、これら入り隅部33及び三角錐部34の上面全体を覆うように筒部35が延設されており、この筒部35内に、バーナ36にて熱風を送り込み、加熱することができるようになっている。
端部締固め用プレート20は、エクステンションスクリード5の後方に配置されたプレッシャーバー21を備え、該プレッシャーバー21が上下動することにより、舗装体端部を締固める。プレッシャーバー21は、端部において傾斜堤部22が下向に突設されており、エンドプレート10と肩部分成形型板30とで成形される舗装体側縁部の肩部分を、面取り成形、つまり斜めに押し固めることができるようにしてある。本例の場合の傾斜堤部22は、先端を鋭角カットした角柱ブロック23を縦にして、L字アングルブロック24を利用してプレッシャーバー21の側部に固定し、その角柱ブロック23の鋭角先端部分を傾斜堤部22とすることで形成されている。この傾斜堤部22の前方に、肩部分成形型板30の三角錐部34及び入り隅部33が位置することになる。
このようなプレッシャーバー21の上部が油圧シリンダ25に固定されており、該油圧シリンダ25は、エクステンションスクリード5にボルト止めした支持台26に固定されている。したがって、油圧シリンダ25にチューブTから作動油が送り込まれると、プレッシャーバー21が押し下げられる。一方、この油圧シリンダ25の両脇に支柱27,28が立設されており、その間に梁29を架け渡してある。油圧シリンダ25は、その梁29に開けた貫通孔に通されているので、梁29はプレッシャーバー21と一緒に上下動する。
梁29の下で、油圧シリンダ25と両支柱27,28との間には、付勢手段としてスプリングS1,S2が配置されている。このスプリングS1,S2は、支持台26から梁29を貫通させて垂下したスプリング軸S3,S4に通してあり、該スプリング軸S3,S4の下端フランジS5,S6により、スプリングS1,S2の下端が支持されている。この構造により、油圧シリンダ25の加圧でプレッシャーバー21が押し下げられると、梁29によりスプリングS1,S2が圧縮されることになる。そして、その後に油圧シリンダ25の油圧を下げると、スプリングS1,S2の反発力により梁29が押し上げられて、これに伴いプレッシャーバー21も押し上げられる。したがって、油圧シリンダ25の油圧制御により、プレッシャーバー21を所定の速度で上下動させることができる。当該プレッシャーバー21の上下動により、舗装体端部が締固められていく。
なお、この油圧シリンダを使用する加振機構が締固め圧力などの点で利点を有するが、モータを用いた加振機構等、その他の構造とすることも可能である。また、本例では端部締固め装置としてプレッシャーバーを用いているが、これに代えてテーパエッジ付の振動コンパクタやランマなどを用いてもよい。
本例の場合、端部締固め用プレート20の前方に、肩部分成形型板30を配置してあり、その進行方向前側にある入り隅部33で角形に成形した舗装体側縁部の肩部分を、後側の三角錐部34で徐々に面取り成形し、そして、三角錐部34により面取り成形した後の舗装体端部を、傾斜堤部22をもつ端部締固め用プレート20により締固めるようにしている。これに対し、肩部分成形型板30を使用せず、エクステンションスクリード5の側方に直にエンドプレート10を配置して、これにより角形に成形される舗装体側縁部の肩部分を、直後に端部締固め用プレート20にて面取り成形する方式とすることも可能ではある。しかし、角形に成形されている肩部分に、いきなり端部締固め用プレート20の圧力をかけて面取り成形すると、いわゆる“あばた”が当該肩部分に発生してしまう可能性があり、仕上がり精度の点で具合が良いとは言えない。そこで、本例のように、入り隅部33で最初に角形に肩部分を成形してから三角錐部34で徐々にならしつつ面取り成形していく肩部分成形型板30を設けるようにしておけば、“あばた”の発生を抑制することができ、効果的である。
本発明に係る端部締固め装置を備えたスクリードの一例を示す平面図。 図1の右横から見た端部締固め装置の側面図。 分図Aは図1中のX−X断面で見た要部断面図、分図Bは図1中のY−Y断面で見た要部断面図。 図1の後方から見た端部締固め装置の後面図。
符号の説明
10 エンドプレート
20 端部締固め用プレート
22 傾斜堤部
30 肩部分成形型板
33 入り隅部
34 三角錐部

Claims (2)

  1. 下層上にまき出された舗装材を進行方向に敷均して締固めるスクリードの側方に配置され、前記進行方向へ延設されると共に前記スクリード下面よりも下方へ突出して前記下層に当接し、舗装体側縁部を略垂直に成形するエンドプレートと、
    該エンドプレートの内側の前記スクリード端部後方に配設され、上下動しつつ舗装体端部を締固める端部締固め用プレートと、
    を含んで構成される舗装体の端部締固め装置において、
    前記端部締固め用プレートの端部に傾斜堤部を下向きに突設し、前記スクリード及びエンドプレートにて成形される舗装体側縁部の肩部分を、前記傾斜堤部により面取り成形しつつ締固めるようにしたことを特徴とする舗装体の端部締固め装置。
  2. 前記エンドプレートと前記スクリードとの間に、前記端部締固め用プレートの傾斜堤部の前方に位置するようにして肩部分成形型板を介在させてあり、
    該肩部分成形型板は、舗装体側縁部の肩部分を角形に成形する前側の入り隅部と、該入り隅部により角形に成形された当該肩部分を徐々に面取り成形する後側の三角錐部と、を前記進行方向に連続して備え、
    該三角錐部により面取り成形された後の舗装体端部を、前記端部締固め用プレートにより締固めることを特徴とする請求項1記載の舗装体の端部締固め装置。
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