JP2005076338A - 幅員調整用部材 - Google Patents

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智徳 藤沢
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Abstract

【課題】 スリップフォームペーバによるコンクリート舗装工事において、施工幅員の減少による機械調整を短期間で行い、調整に要する費用の削減を図る幅員調整用部材を提案することを課題とする。
【解決手段】 スリップフォームペーバのモールドの内面端部に着脱自在に取り付けることで、施工幅員の調整を行うための幅員調整用部材10であって、舗装版の成型に必要な高さである板状体であり、先端にいくほど幅方向の厚みが薄くなるテーパ部11bを有していることを特徴としている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コンクリート舗装の施工に用いるスリップフォームペーバに取り付ける幅員調整用部材に関する。
スリップフォーム工法によるコンクリート舗装工事は、配設された型枠を利用することにより舗装版を成型するセットフォーム工法と異なり、自走式のスリップフォームペーバに鋼製型枠(以下「モールド」という)を取り付け、モールド内に投入されたコンクリートを、スリップフォームペーバを前進させながらその内部で締固め成型を行い、同一断面の構造物を連続して構築していく工法である。
従来、スリップフォームペーバは、モールド自体を変換する方法や、セットフォーム工法で使用する型枠を利用する方法や、スリップフォームペーバが有する所定の範囲内における幅方向の伸縮機能を利用する方法等により、施工幅員の調整を行っている。例えば特許文献1のスリップフォームペーバは、横方向の幅を調節可能な支持フレームとモールド部を有しており、この機能により施工幅員の調整を行うものである。図6に示すように、スリップフォームペーバ101は、横方向の幅を調節可能な長方形の支持フレーム110と、当該支持フレーム110の前後方向の下部に配設されたシャーシ121と駆動装置122と運転室123とモールド部130とから構成されている。ここで、モールド部130は、図示しないホッパに投入され、コンクリート排出口111から排出されたコンクリートを、舗装版Cに成型するものである。当該モールド部130は、タンパ装置131と締固めバー132とスムージングプレート133とを含む、横方向の幅を調節可能な構造である。よって、当該スリップフォームペーバ101は、支持フレーム110とモールド部130を伸縮させることにより、所定の施工幅員に調整して舗装工事を行うことを可能としている。
特開平9−184107号公報([0028]〜[0033]、図1)
しかしながら、従来の支持フレーム110とモールド部130の横方向の調節機能を利用して行う施工幅員の調整は、スリップフォームペーバ101を大型の重機により吊上げたうえで、支持フレーム110の調整とともに、タンパ装置131、締固めバー132、スムージングプレート133等をそれぞれ調整する必要があるため、作業が複雑で多大な時間を要していた。
そのため、従来のスリップフォームペーバによる舗装工事において、連続的なコンクリート舗装版の施工幅員が、道路線形や地形的条件等により変化するような場合には、その変更幅の大小に関わらず下記に示すような問題点を有していた。
(1)施工幅員の調整作業のみのために新たに重機を搬入する必要があり、その費用がかさむ。
(2)施工幅員の調整に数日間かかるため、連続的な舗装工事を行うことができない。
(3)施工幅員の調整に数日間かかるため、人件費等がかさみ、また、工期にも影響を及ぼす。
本発明は、上述の問題点を解決することを目的とするものであり、スリップフォームペーバによるコンクリート舗装工事において、施工幅員の減少による機械調整を短期間で行い、調整に要する費用の削減を図る幅員調整用部材を提案することを課題とする。
このような課題を解決するために、請求項1に係る発明は、スリップフォームペーバのモールドの内面端部に着脱自在に取り付けることで、施工幅員の調整を行うための幅員調整用部材であって、舗装版の成型に必要な高さである板状体であり、先端にいくほど幅方向の厚みが薄くなるテーパ部を有していることを特徴としている。
かかる幅員調整用部材は、モールドに簡易に取り付けることができ、また、モールドの内面端部に取り付けるのみで、施工箇所に撒き出されたコンクリートをテーパ部によりモールド内へ誘導し、さらに、その横方向の厚みにより施工幅員の調整を行うため、モールド本体の取り換え作業や伸縮作業または型枠の設置などを必要とせず、簡易に施工幅員の調整を行うことを可能としている。
本願発明の幅員調整用部材により、下記に示すような効果を得ることが可能となる。
(1)施工幅員の変更に伴うスリップフォームペーバの調整作業を、短時間で行えるため、連続的な舗装工事を可能としている。
(2)施工幅員の変更に伴うスリップフォームペーバの調整作業において、新たな重機を必要とすることなく、人力のみにより作業を行うことができる。
(3)施工幅員の変更に伴うスリップフォームペーバの調整作業を、人力により短時間で行うことができるため、調整作業に要する人件費や新たな重機の使用などによる費用の増大を抑止する。
本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、説明において、同一要素には同一の符号を用い、重複する説明は省略する。
また、説明において、その上下前後内外は、幅員調整用部材10をスリップフォームペーバ1に取り付けた状態で決定するものとし、施工時のスリップフォームペーバ1の進行方向を前側、コンクリートの投入側を内側とする。
まず、幅員調整部材を取り付けるスリップフォームペーバについて説明する。図1は、スリップフォームペーバの背面図であり、図2は、図1において点線で示す部分Aの部分拡大斜視図である。
スリップフォームペーバ1は、略長方形に形成されたフレーム32と、このフレーム32の左右に設けられた走行手段31,31により、前面又は背面視で門型に形成されている(図1参照)。このフレーム32の上部には操縦台30や駆動装置等が配置されている。そして、左右の走行手段31,31の間で、フレーム32の下の空間には、舗装版Cを構築するためにスプレッダ33、バイブレータ34、モールド20などが配置されている。
このスリップフォームペーバ1による、舗装版Cの施工は、走行手段31により、スリップフォームペーバ1を進行させながら、スリップフォームペーバ1の前面に撒き出されたコンクリートを、スクリュー状に形成されたスプレッダ33により均一に敷き均し、棒状のバイブレータ34の振動により閉め固めるのとともに、サイドプレート21及びスクリード22からなるモールド20を滑らすことにより所定の断面に成型するものである。
図1に示すように、スリップフォームペーバ1のモールド20は、主に左右の側面端部に設置されたサイドプレート21と、左右のサイドプレート21の間に所定の高さを有して横断方向に配置されたスクリード22により形成されている。
サイドプレート21は、セットフォーム工法における型枠の役目をはたすものであり、舗装版Cの両側面を成型する。また、スクリード22は、舗装版C表面を平坦に成型する役割を果たすものである。つまり、スプレッダ33により敷き均されたコンクリートをバイブレータ34で締固めた後、スクリード22とサイドプレート21により成型を行うことで、舗装版Cを所定の断面に形成するものである。
本実施の形態に係るサイドプレート21は、図2に示すように、その後端にフランジ部23を有した鋼板からなり、当該フランジ部23にはボルト孔23aを5箇所有している。一方、前側の先端部は、外側に広がるように折れ点を有し、スリップフォームペーバ1の前に撒き出されたコンクリートをモールド内に誘導する構成となっている。また、サイドプレート21は、その下端において外側に突出する下端フランジ部21aを有しており、当該下端フランジ部21aにおいて後述するモールド脚24と接続する。そして、サイドプレート21の前後方向において、先端部の折れ点から後端までの長さは、フレーム32の前後方向の長さと略同寸法である。ここで、本実施の形態では、サイドプレート21のフランジ部23に設けられたボルト孔23aの数を5箇所としたが、この数は限定されるものではない。
スリップフォームペーバ1はその両側部に、複数の角形鋼管からなる外管24aが、所定の間隔でフレーム32に接続するアーム27に固定されている。また、各外管24aには、外管24aよりやや細い角形鋼管からなる内管24bが、伸縮自在に内挿されおり、その下端付近においてボルト等によりサイドプレート21の下端フランジ部21aに一体に取り付けられている。ここで、内管24bが外管24aに伸縮自在に内挿された構成を称してモールド脚24という(図2参照)。
サイドプレート21は、モールド脚24の伸縮と共に上下し、施工箇所の地形に合せた舗装版Cを成型することが可能となっている。なお、サイドプレート21は、その長手方向においては地面に対して平行に、上下方向に関しては地面に対して垂直に設置されている。
また、前述のアーム27からは、接続鋼板28が下方向に延設されており、該接続鋼板28の下端付近には、平面視で、コの字型に加工されたL型鋼(以下単に「加工L型鋼」という)26が、その開口部分が前方向に開くように固定されている。加工L型鋼26後端部には、ボルト、ナット、チャンネル材などから加工されたスクリード治具25が固定されており、スクリード22は、スクリード治具25のナットを回すことにより上下し、所定の厚みを有する舗装版Cの成型を可能としている。なお、スクリード22は、スクリード治具25を調節することにより、水平、片勾配、おがみ勾配等、舗装版Cに所定の勾配を有して成型することを可能としている。
次に、幅員調整用部材について説明を行う。図3は、本実施の形態に係る幅員調整用部材の形状を示す図であり、(a)は全体斜視図、(b)は平断面図、(c)は外側から見た側面図、(d)は後側から見た背面図である。
本実施の形態に係る幅員調整用部材10は、図3(a)に示すように、成型される舗装版Cの側面と接する面に配置された内鋼板11、内鋼板11と対向する面で後述するスリップフォームペーバ1のモールド20のサイドプレート21に密着する面である外鋼板12、内鋼板11と外鋼板12との後端部に両鋼板と直角を成して接続する後端鋼板13、内鋼板11と外鋼板12との上端と下端において、両鋼板の間の開口部を塞ぐ形に配置される上鋼板14及び下鋼板15、により直方体と三角柱とを結合した形状に形成された鋼板の集合体である。ここで、当該幅員調整用部材10の前後方向の長さは、フレーム32の前後方向の長さと略同寸法である。また、当該復員調整用部材10は、人力による持ち運びが可能な重量で構成されている。
三角柱部は、内鋼板11がその前面側先端付近に折れ点を有しており、先端にいくほど内側から外側に薄くなるテーパ部11bが形成された部分である。また、上鋼板14及び下鋼板15も同様に、先端にいくほど内側から外側にその幅が狭くなるテーパ部を有して形成されている。
直方体部の後端部の後端鋼板13は、サイドプレート21に固定するために外側に突出している(図3(b)参照)。そして、この突出部分には、ボルト孔13aが3箇所サイドプレート21のボルト孔23a(図2参照)と同間隔で貫通されている(図3(d)参照)。なお、本実施の形態では、ボルト孔13aを3箇所形成するものとしたが、幅員調整用部材10のスリップフォームペーバ1への固定が可能であれば、その数は限定されるものではない。
また、内鋼板11も直方体部及び三角柱部において下方向に突出している(図3(c)及び図3(d)参照)。なお、この内鋼板11の高さは、構築する舗装版Cの舗装厚と同じ高さとする。ここで、内鋼板11は、必ずしも直方体部及び三角柱部から突出する必要はなく、幅員調整用部材10全体の高さを舗装版Cの舗装厚と同じ高さに形成することにより、内鋼板11が突出しない構成としても良い。
また、図3(b)に示すように、内鋼板11及び外鋼板12には、幅員調整用部材10の前後方向略中央付近において、上下に2箇所ボルト孔11a及び12aが貫通されている。ここで、内鋼板11のボルト孔11a位置の外面側には、それぞれボルト孔17a及び18aを有する補強板17とボルト止板18が取り付けられている。ボルト孔11a及びボルト孔17aと、ボルト孔12a及びボルト孔18aはそれぞれ同一の直径からなり、ボルト孔11a,17aの直径は、ボルト孔12a,18aよりも大きい。
さらに、幅員調整用部材10の内空には、任意の7箇所において、補強板16が設置されている(図3(b)参照)。ここで、補強板16の位置及び数は、限定されるものではない。
次に、幅員調整用部材10のスリップフォームペーバ1への設置について説明を行う。図4は、図1において点線で示す部分Aのモールド端部に幅員調整用部材を取り付けた状態を示す部分拡大斜視図であり、図5は、幅員調整用部材10をモールド20の端部に取り付けた状態を示す図であり、(a)は部分背面図、(b)は部分平断面図である。
図4に示す通り、幅員調整用部材10は、サイドプレート21後端のボルト孔23aにボルト孔13aを合せて、ボルトBを両ボルト孔13a,23aに挿通させてナットNにて締着することにより、サイドプレート21のフランジ部23の後面と後端鋼板13の前面とを密着させて、サイドプレート21と平行に固定される。幅員調整用部材10の取り付け時には、スリップフォームペーバ1の後方から、幅員調整用部材10をモールド20の内部に滑り込ませて、ボルト孔13a、23aを介してボルトにて締着するため、スリップフォームペーバ1を吊上げたりせずに、人力にて行うことが可能となる。また、幅員調整用部材10の前後方向の略中央においてボルト孔11a,12a,17a,18aに図示しないボルトBを挿通させて、サイドプレート21に締着することにより、幅員調整用部材10の上下方向のぶれを抑止するものとする。このとき、ボルトBの頭部は、内鋼板11と補強板17の肉厚により、幅員調整用部材10の内側に突出することなく取り付けられている(図5(b)参照)。幅員調整用部材10の上端は、スクリード22の下端に接しており、幅員調整用部材10とスクリード22により、舗装版Cの左右両端は、略直角の角部を有して成型される。
図5(a)に示すように、幅員調整用部材10をサイドプレート21に取り付けると、幅員調整用部材10の厚みだけ、舗装版Cの幅員が減少される。また、舗装版Cの側端部の舗装厚も、幅員調整用部材10の内鋼板11の高さに調整される。
また、幅員調整用部材10は、その先端部にテーパ部11bを有しているため、施工時に、スリップフォームペーバ1の前面に撒き出されたコンクリートを、モールド内へ誘導し、このコンクリートをモールド内において、スプレッダ33による敷き均しやバイブレータ34による締固めを行い所定の形状に成型することを可能にしている。そして、幅員調整用部材10の内空には、任意の位置に補強板16が設置されているため、舗装版Cの成型の際に、コンクリートの圧力により、内鋼板11が変形することがない。
また、幅員調整用部材10は、着脱自在に取り付けられるため、容易に施工幅員の調節が可能となる。
したがって、当該幅員調整用部材10を用いることにより、新たな重機を要することなく、人力にて、短時間で施工幅員の調整を行うことが可能となるため、施工幅員の変更が伴う舗装工事において、施工日数や施工費用の大幅な削減が可能となる。
なお、幅員調整用部材10は、モールド20の左右両側に取り付けても、片側だけに取り付けてもよく、現地での施工状況に応じて設置するものとする。また、当該幅員調整用部材10は、スリップフォームペーバによるコンクリート舗装工事であれば、道路、空港、港湾、駐車場、ストックヤード等、その工種に限定されることなく使用可能である。
以上、本発明について、好適な実施形態についての一例を説明したが、本発明は当該実施形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。
例えば、本実施の形態では、地面に対して垂直に幅員調整用部材(サイドプレート)を構成するものとしたが、これに限定されるものではなく、舗装版側面においてコンクリートが崩れることを防止することを目的として、所定の勾配を有して成型しても良い。
また、幅員調整用部材の形状、厚み、高さ等は、限定されるものではなく、構築する舗装版の形状に合せて形成するものとする。
また、各ボルト孔の位置や数は限定されるものではなく、幅員調整用部材の上下方向のぶれを抑止することができれば、適宜設定可能である。
また、幅員調整用部材のサイドプレートへの固定方法は、ボルトによる締着に限定されるものではないことはいうまでもない。
スリップフォームペーバの背面図である。 図1において点線で示す部分Aの部分拡大斜視図である。 幅員調整用部材の形状を示す図であり、(a)は全体斜視図、(b)は平断面図、(c)は外側から見た側面図、(d)は後側から見た背面図である。 図1において点線で示す部分Aのモールド端部に幅員調整用部材を取り付けた状態を示す部分拡大斜視図である。 幅員調整用部材をモールド端部に取り付けた状態を示す図であり、(a)は部分背面図、(b)は部分平断面図である。 従来のスリップフォームペーバを示す概略側面図である。
符号の説明
1 スリップフォームペーバ
10 幅員調整用部材
11 内鋼板
11a ボルト孔
11b テーパ部
12 外鋼板
12a ボルト孔
13 後端鋼板
13a ボルト孔
20 モールド
21 サイドプレート
22 スクリード
23 フランジ部
23a ボルト孔
C 舗装版

Claims (1)

  1. スリップフォームペーバのモールドの内面端部に着脱自在に取り付けることで、施工幅員の調整を行うための幅員調整用部材であって、
    舗装版の成型に必要な高さである板状体であり、先端にいくほど幅方向の厚みが薄くなるテーパ部を有していることを特徴とする幅員調整用部材。
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