JP2004011347A - 舗装材の敷き均し装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】舗装施工面に供給された舗装材を、舗装施工方向に略直交する左右方向に敷き拡げる拡散オーガ4と、拡散オーガ4により敷き拡げられた舗装材に振動を与えるバイブレータ6と、バイブレータ6により振動を与えられた舗装材を押圧するモールドプレート7と、を含んで構成される舗装材の敷き均し装置において、モールドプレート7の下面と略同一の高さに、板面が舗装施工面と略平行な面上に延び、少なくとも拡散オーガ4、バイブレータ6及びモールドプレート7の左右方向の両側方から外方に延びる板状の拡幅プレート10を着脱自在に設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート等の舗装材を敷き均す敷き均し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、滑走路や道路のような、同一断面の連続した舗装構造物を構築するために、コンクリート等の舗装材を所定の形状に成形するスリップフォーム工法が知られている。
このスリップフォーム工法は、ダンプ等の運搬車両から供給された舗装材を、バックホー等の建設機械により施工面に撒き、成形機(スリップフォームペーバ)を使用して、舗装材を敷き均し、所定の断面形状に成形する。
【0003】
このスリップフォーム工法に使用される成形機は、前後左右にクローラ走行体を有する自走式の台車と、この台車に設けられ、所定の断面形状に舗装材を敷き均す敷き均し装置と、を有して構成されている。
敷き均し装置は、舗装材を舗装施工方向に略直交する左右方向に敷き拡げる拡散オーガと、後方へ送られる舗装材の供給量を調整するゲートと、舗装材に振動を与えるバイブレータと、舗装材を押圧するモールドプレートと、を有して構成されている。更に、成形機には、押圧された舗装材の横仕上げを行うコレクションビームと、縦仕上げを行うスーパースムーサと、が設けられている。
【0004】
そして、この敷き均し装置を作動させながら、台車を走行させることにより、舗装材が連続的に敷き均され、舗装構造物の構築が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような成形機を用いて舗装構造物を構築すると、構築可能な舗装構造物の断面幅は、拡散オーガやモールドプレートの幅と略同一である敷き均し装置の幅(機械基本幅)に限定されてしまう。
そうすると、必要とされる舗装構造物の断面幅(施工幅)が同一であれば、連続して舗装材の成形が可能であるが、成形の途中で施工幅が変わる場合には、このような成形機では対応できず、その都度、施工幅に合った成形機を用意して、舗装施工面上に設置しなければならない。この成形機の設置に工数が大きくかかり、作業効率の大幅な低下を招くという問題点があった。
【0006】
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、複数の施工幅に容易に対応可能なスリップフォーム工法における成形機、とりわけ、これに用いられる舗装材の敷き均し装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1記載の発明は、舗装施工面に供給された舗装材を、舗装施工方向に略直交する左右方向に敷き拡げるオーガと、該オーガにより敷き拡げられた舗装材に振動を与えるバイブレータと、該バイブレータにより振動を与えられた舗装材を押圧するモールドプレートと、を含んで構成される舗装材の敷き均し装置において、前記モールドプレートの下面と略同一の高さに、板面が舗装施工面と略平行な面上に延び、少なくとも前記オーガ、バイブレータ及びモールドプレートの前記左右方向の両側方から外方に延びる板状の拡幅部材を着脱自在に設けたことを特徴とする。
【0008】
かかる構成によれば、敷き均し装置に拡幅部材を取り付けることで、機械基本幅より外方まで、舗装施工面の上方が覆われることとなる。これにより、オーガによって機械基本幅より外方に敷き拡げられた舗装材が上方に溢れることなく、バイブレータ及びモールドプレートによって敷き均されるので、機械基本幅のみでなく、機械基本幅より大きい施工幅の舗装構造物を構築することが可能となる。
【0009】
そして、拡幅用部材を敷き均し装置に着脱するのみで、施工幅が機械基本幅と、機械基本幅より大きい幅のいずれにも対応できるため、その切り替え作業が、短時間で容易に可能となる。
請求項2記載の発明は、舗装施工面に供給された舗装材を、舗装施工方向に略直交する左右方向に敷き拡げるオーガと、該オーガにより敷き拡げられた舗装材に振動を与えるバイブレータと、該バイブレータにより振動を与えられた舗装材を押圧するモールドプレートと、前記舗装材がオーガの軸方向端部まで敷き拡げられることを抑制する略L字状の第1仕切り部材と、を含んで構成され、
前記第1仕切り部材は、前記オーガの舗装施工方向前方であって該オーガと略平行方向に板面が延びる前面部材と、前記オ−ガを跨ぐようにその略直角方向に板面が延びる側面部材と、を含んで構成されることを特徴とする。
【0010】
かかる構成によれば、第1仕切り部材を敷き均し装置に取り付けることにより、オーガ作動時に、舗装材が第1仕切り部材の側面部材より外方へは敷き拡げられることはない。これにより、機械基本幅より小さい幅に舗装材が敷き均されるので、機械基本幅のみでなく、機械基本幅より小さい施工幅の舗装構造物を構築することが可能となる。
【0011】
請求項3記載の発明は、更に、前記側面部材の舗装施工方向後方に位置しつつ、該側面部材と略同一面に沿って前記モールドプレートまで板面が延び、前記バイブレータ近傍における左右方向の舗装材の敷き拡げを抑制する第2仕切り部材を設けたことを特徴とする。
かかる構成によれば、第2仕切り部材を敷き均し装置に設けることにより、第1仕切り部材の後方でも、舗装材が第1仕切り部材の側面部より外方に敷き拡がることがなく、機械基本幅より小さい施工幅の舗装構造物を構築することが、より確実に行える。
【0012】
請求項4記載の発明は、前記第1仕切り部材及び第2仕切り部材の少なくとも一方が、着脱自在に設けられたことを特徴とする。
かかる構成によれば、第1仕切り部材及び第2仕切り部材を敷き均し装置に着脱させるのみで、施工幅が機械基本幅と、機械基本幅より小さい幅と、のいずれにも対応できるため、その切り替え作業が、短時間で容易に可能となる。
【0013】
請求項5記載の発明は、第2仕切り部材が、略上下方向に移動可能に設けられたことを特徴とする。
かかる構成によれば、第2仕切り部材を上下方向に移動させるのみで、施工幅が機械基本幅と同一の場合と、機械基本幅より小さい場合のいずれにも対応できるため、その切り替え作業が、短時間で容易に可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
まず、本発明に係る舗装材の敷き均し装置の第1実施例について説明する。
本実施例の敷き均し装置を有する成形機は、図1及び図2に示すように、前後左右にクローラ走行体1を有する自走式の台車2と、この台車2に設けられ、所定の幅に舗装材を敷き均す敷き均し装置3と、を有して構成されている。
【0015】
敷き均し装置3には、前方より順に、拡散オーガ4、ゲート5、バイブレータ6、モールドプレート7が設けられている。更に、成形機には、その後方に、コレクションビーム8、スーパースムーサ9が設けられている。
拡散オーガ4は、敷き均し装置3の舗装施工方向(進行方向)に略直交する左右方向の略幅一杯に延出して設けられ、回転することにより、前方から取り込んだ舗装材を左右方向に敷き拡げる。ゲート5は平板状のプレートであり、後方へ送られる舗装材の供給量を調整する。バイブレータ6はゲート5の後方に送られた舗装材に振動を与えて均し、モールドプレート7は、敷き均し装置3の左右方向の略幅一杯に、水平に設けられた板材であり、バイブレータ6により振動を与え均された舗装材を押圧して敷き均す。
【0016】
更に、モールドプレート7の下面と略同一の高さに、板面が舗装施工面と略平行な面上に延び、拡散オーガ4、ゲート5、バイブレータ6及びモールドプレート7の左右方向の両側方から外方に延びる一対の板状の拡幅プレート10が、夫々ボルト等により敷き均し装置3に着脱自在に設けられている。
このような構成の成形機を使用して舗装構造物の構築を行うと、成形機を作動させながら、クローラ走行体1により舗装施工面上を成形機が移動することによって、舗装材は、拡散オーガ4により、左右方向に敷き拡げられ、ゲート5を通過した舗装材はバイブレータ6、モールドプレート7により敷き均され、コレクションビーム8及びスーパースムーサ9により、横方向及び縦方向の表面の仕上げが行われる。これにより、施工幅W1に合わせてあらかじめ地面に設置しておいた一対の枠材11の間に舗装材が敷き均され、台車を走行させることにより、施工幅W1の連続した舗装構造物が構築される。
【0017】
ここで、舗装材の成形の途中で施工幅W1を大きくする必要がある場合は、拡幅プレート10を成形機の両側部に取り付けて、同様に舗装材の成形を行う(図2を参照)。
敷き均し装置の幅である機械基本幅W0は変わらないので、大きくなった施工幅W1の間隔に合わせてあらかじめ設置した枠材11と敷き均し装置3との間に隙間ができるが、拡幅プレート10により隙間の上面が覆われるので、舗装材の敷き均しを行っている際に、この隙間から舗装材が上方に溢れることはない。更に、拡幅プレート10を下方へ移動させるシリンダ12が設けられており、これを下方へ移動させることにより、モールドプレート7より外方にある舗装材も押圧される。このようにして、枠材11の間に、大きくなった施工幅W1の舗装構造物が構築される。
【0018】
なお、この拡幅プレート10は、ボルト等により容易に着脱可能であるので、舗装材の成形の途中で、施工幅W1を切り替える必要がある場合に、短時間でその準備が行える。
また、数種類の幅の拡幅プレート10をあらかじめ用意しておけば、施工幅W1に応じて拡幅プレート10を選択し、敷き均し装置3に取り付けることにより、施工幅W1の切り替えが複数回必要な場合でも対応可能となる。
【0019】
次に、本発明に係る舗装材の敷き均し装置の第2実施例について説明する。
本実施例の敷き均し装置を有する成形機は、第1実施例の成形機の構成と同様であるが、図3及び図4に示すように、拡幅プレート10の替わりに第1仕切り板13及び第2仕切り板14を有して構成されている。
第1仕切り板13は、図5に示すように、拡散オーガ4の舗装施工方向前方であって拡散オーガ4と略平行方向に板面が延びる前面部材13aと、前記オ−ガを跨ぐようにその略直角方向に板面が延びる側面部材13bと、を含んで構成されている略L字状の部材であり、敷き均し装置3の外壁15及びゲート5にボルト等により着脱自在になっている。
【0020】
一方、第2仕切り板14は、側面部材13bの舗装施工方向後方に位置しつつ、側面部材13bと略同一面に沿って前記モールドプレート7まで板面が延びた部材であり、図6に示すように、シリンダ等の昇降装置16により上下に昇降可能としている。
このような構成の成形機を使用して、舗装構造物の構築を行う際に、第1仕切り板13が取り外され、第2仕切り板14が上方へ移動した状態で成形を行うと、第1実施例と同様に、機械基本幅W0と同一の施工幅W2の舗装構造物が構築される。
【0021】
ここで、舗装材の成形の途中で施工幅W2を小さくする場合は、第1仕切り板13を敷き均し装置3に取り付け、第2仕切り板14を下方に移動させてから、同様に舗装材の成形を行う。
このようにすると、拡散オーガ4により敷き拡げられる舗装材は、第1仕切り板13により、その左右方向外方へは舗装材が敷き拡げられず、更に、第2仕切り板14により、拡散オーガ3より後方のバイブレータ6近傍でも、第2仕切り板14より外方へは舗装材が溢れないので、敷き均し装置3の幅W0より小さい幅である施工幅W2の舗装構造物が構築される。
【0022】
なお、この第1仕切り板13は、ボルト等により容易に着脱可能であり、又、第2仕切り板14はシリンダ等の昇降装置16により上下動可能であるので、舗装材の成形の途中で、施工幅W2を切り替える場合に、短時間でその準備が行える。
なお、これらの第1仕切り板13は、1箇所のみではなく、任意の個所に取り付け可能とし、第2仕切り板14も第1仕切り板13の位置に合わせ、幅方向に移動可能とすれば、施工幅を数種類に切り替える必要がある場合でも対応可能となる。
【0023】
また、以上詳述した第1実施例の拡幅プレート10と、第2実施例の第1仕切り板13及び第2仕切り板14を両方備えられるような構造としてもよい。これにより、舗装材の成形の途中で、施工幅を大きくする場合、或いは小さくする場合のいずれにも対応可能となる。
また、第1実施例の拡幅プレート10と、第2実施例の第1仕切り板13及び第2仕切り板14を敷き均し装置3の左右方向の片側のみでなく、両側に設けても良い。これにより、より大きく或いはより小さく施工幅を変更できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、スリップフォーム工法に使用する敷き均し装置の対応可能な施工幅を、容易に、通常に対し大きく変更でき、その切り替えも短時間で可能となるので、施工幅を途中で大きく切り替える場合でも、効率的な舗装構造物の構築が可能となる。
【0025】
請求項2及び3記載の発明によれば、スリップフォーム工法に使用する敷き均し装置の対応可能な施工幅を、通常に対し小さく変更できるので、施工幅を途中で小さく切り替える場合でも対応可能となる。
請求項4及び5記載の発明によれば、スリップフォーム工法に使用する敷き均し装置の対応可能な施工幅を変更する際に、短時間で切り替え可能となるので、施工幅を途中で小さく切り替える場合でも、効率的な舗装構造物の構築が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における敷き均し装置を有する成形機の構造を示す平面図。
【図2】本発明の第1実施例における敷き均し装置を有する成形機の構造を示す正面図
【図3】本発明の第2実施例における敷き均し装置を有する成形機の構造を示す平面図
【図4】本発明の第2実施例における敷き均し装置を有する成形機の構造を示す正面図
【図5】第1仕切り板の取り付け部の詳細を示す構造図で、(A)は平面図、(B)は正面図
【図6】第2仕切り板の取り付け部の詳細を示す構造図で、(A)は左側面図、(B)は正面図
【符号の説明】
3 敷き均し装置
4 拡散オーガ
6 バイブレータ
7 モールドプレート
10 拡幅プレート
13 第1仕切り板
13a 前面部材
13b 側面部材
14 第2仕切り板
Claims (5)
- 舗装施工面に供給された舗装材を、舗装施工方向に略直交する左右方向に敷き拡げるオーガと、該オーガにより敷き拡げられた舗装材に振動を与えるバイブレータと、該バイブレータにより振動を与えられた舗装材を押圧するモールドプレートと、を含んで構成される舗装材の敷き均し装置において、
前記モールドプレートの下面と略同一の高さに、板面が舗装施工面と略平行な面上に延び、少なくとも前記オーガ、バイブレータ及びモールドプレートの前記左右方向の両側方から外方に延びる板状の拡幅部材を着脱自在に設けたことを特徴とする舗装材の敷き均し装置。 - 舗装施工面に供給された舗装材を、舗装施工方向に略直交する左右方向に敷き拡げるオーガと、該オーガにより敷き拡げられた舗装材に振動を与えるバイブレータと、該バイブレータにより振動を与えられた舗装材を押圧するモールドプレートと、前記舗装材がオーガの軸方向端部まで敷き拡げられることを抑制する略L字状の第1仕切り部材と、を含んで構成され、
前記第1仕切り部材は、前記オーガの舗装施工方向前方であって該オーガと略平行方向に板面が延びる前面部材と、前記オ−ガを跨ぐようにその略直角方向に板面が延びる側面部材と、を含んで構成されることを特徴とする舗装材の敷き均し装置。 - 前記側面部材の舗装施工方向後方に位置しつつ、該側面部材と略同一面に沿って前記モールドプレートまで板面が延び、前記バイブレータ近傍における左右方向の舗装材の敷き拡げを抑制する第2仕切り部材を設けたことを特徴とする請求項2に記載の舗装材の敷き均し装置。
- 前記第1仕切り部材及び第2仕切り部材の少なくとも一方が、着脱自在に設けられたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の舗装材の敷き均し装置。
- 前記第2仕切り部材が、略上下方向に移動可能に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の舗装材の敷き均し装置。
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