JP2010138564A - コンクリート分配装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】道路建設に際し道路の敷設レーンにコンベアからの一端から投下されるコンクリートを左右に振り分けることにより、コンクリートの敷均しを効率化するとともに、コンクリートの品質低下を防止する。
【解決手段】コンクリートペーバの車体(11)の前部のベルトコンベア(19)から投下されるコンクリートを左右に分配するコンクリート分配装置において、2枚の傾斜プレート(31)が互いに接合されて切妻屋根状に形成された笠状部材(32)を有し、各プレート(31)に設けられた挿通孔(34)に複数の差し渡しビーム(35)が摺動自在に挿通され、差し渡しビーム(35)はサイドフレーム(16)に載置され、笠状部材(32)は差し渡しビーム(35)にガイドされて左右に調節自在とされており、コンベアから投下されるコンクリートを笠状部材(32)の傾斜プレート(31)により左右に分配する。
【選択図】図3

Description

本発明は、道路工事におけるコンクリート敷均し装置に適用されるコンクリート分配装置に関し、特にコンクリートを敷設レーンの左右方向に好適に分配することができるコンクリート分配装置に関する。
従来、道路建設においてコンクリートを打設する場合、コンクリート敷均し装置即ちコンクリートペーバ10が使用されており、その1例について図6〜8を参照して説明する。
コンクリートペーバ10は車体11を有し、その前後左右に走行手段である例えば4基のクローラ12が設けられている。車体11には、クローラ12等を駆動するためのエンジン13、各種操作をするための操作パネル14等が載置されている。各クローラ12はエアシリンダ等の流体式ステアリングシリンダ15により操向自在とされていが、公知の車輪とすることができる。
車体11の前部(図6において左方向)の左右両側部から突出して左右(図6において上下方向)のサイドフレーム16が突設され、両サイドフレーム16に左右に延びる横フレーム17が設けられている。両サイドフレーム16と該フレームの前部に固設された横フレーム17とにより支持フレーム18が構成されており、横フレーム17に生コンクリートを搬送するベルトコンベア19の一端部が載置固定されている。コンベア19の一端部から落下するコンクリートは車体11の前部と支持フレーム18で囲まれる空間を通して、敷設レーンに投下される。
ベルトコンベア19の先端部落ち口には通常図示しないホッパが設けられ、その下方に左右方向に延びるスクリュー20が設けられ、適宜間隔をおいて多数のバイブレータ21が設けられ、該バイブレータ21の下部はプレート22に連結されている。
道路建設に際し敷設レーンの敷設幅員L1に亘って鉄筋(図示せず)が予め配筋されており、敷設レーンの両側に沿って走行するクローラ12により進行するコンクリートペーバ10から生コンクリートが敷設レーン上に打設される。即ち、コンクリートミキサ車23からコンクリートがベルトコンベア19の他端部に供給され、コンクリートはコンベア19により搬送されてその一端部から図示しないホッパを介して落下し、支持フレーム18で囲まれた空間から敷設レーン上に投下される。ベルトコンベア19がコンクリートペーバ10即ち支持フレーム18に固定されている場合、搬送されたコンクリートはベルトコンベア19の落ち口に集中的に落下し、落下したコンクリート24は、そのスランプ(柔らかさ)によるが、塊状となって山状にうずたかく盛り上がる傾向にある。
コンクリートペーバ10はそのコンクリートの山をスクリュー20、バイブレータ21等を用いて流動化させることにより敷設幅員L1に相当する左右方向へ広げていく。しかし1つの大きな山を崩しながら左右に広げるときに材料分離、即ちコンクリートに含まれる砕石などの骨材の分離が生じ、特に大きな骨材が左右両端に集中する傾向が見られる。また、ベルトコンベア19落ち口直下はコンクリートが路面に叩きつけられように落下することにより密度が増し、横方向に広げられた箇所のコンクリートと比較して密度の不均一をもたらすことにもなる。
一方、ミキサーから供給されるコンクリートを分配する装置として特許文献1に開示される分配装置があるが、この装置はコンクリートを複数のシュートに供給されるコンクリート量の調整を簡単に行えるようにするものであり、コンベアから投入されるコンクリートの分配に適用することは困難である。
特開2000−17838号公報
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたもので、コンクリートペーバにより敷設作業を行うに当たり、コンクリートがコンベアにより搬送されて打設場所に供給される場合、コンクリートを左右に分配してコンベアの落ち口に集中的に落下することを防止するようにしたコンクリート分配装置を提供することを目的とする。
本発明によるコンクリート分配装置は、車体(11)及びその左右の走行手段(12)等を有するコンクリートペーバの車体(11)の前部に1対のサイドフレーム(16)と横フレーム(17)からなる支持フレーム(18)が設けられ、横フレーム(17)に支持されたベルトコンベア(19)の一端から敷設レーンに投下されるコンクリートを左右に分配するコンクリート分配装置において、2枚の傾斜プレート(31)がその頂部において互いに接合されて切妻屋根状に形成された笠状部材(32)を有し、前記各プレート(31)に設けられた挿通孔(34)に複数の差し渡しビーム(35)が摺動自在に挿通され、差し渡しビーム(35)はサイドフレーム(16)に載置され、笠状部材(32)は差し渡しビーム(35)にガイドされて左右に調節自在とされており、コンベアから投下されるコンクリートを笠状部材(32)の傾斜プレート(31)により左右にするようにした。
前記各プレート(31)の垂線(VL)とのなす傾斜角(θ)は25〜55°、笠状部材(32)の底辺幅L2と敷設幅員L1との比は1:2.5〜1:3.5、笠状部材(32)の底辺と敷設レーンとの距離hは30〜60cmとされているあることが好ましい。
前記差し渡しビーム(35)は細長の板状部材又は棒状部材で形成されていることが好ましい。
本発明による効果は次の通りである。
(1) コンクリートミキサから供給されコンベアにより運搬されてその端部から投下されるコンクリートは、笠状部材により左右に振り分けられて敷設レーンに落下するので、比較的小さい塊として分配されたコンクリートをバイブレータ等により敷均せばよく、その作業効率を向上することができる。
(2) コンクリートは笠状部材により左右に振り分けられて2つ比較的小さい塊として落下するので、これら塊を敷均す場合従来のように敷設レーンに投下された1つの山状コンクリート塊の敷均しにみられるような材料分離が軽減される。
(3) コンクリートは笠状部材の傾斜プレートによりガイドされながら落下するので、左右に円滑に分配され、作業能率が向上する。そのため、打設されるコンクリートの良好な品質が保持され、結果的に高い強度の道路を建設することができる。
(4) 笠状部材と差し渡しビームが独立しているので、笠状部材を左右任意の位置に移動することができる。
(5) コンクリート分配装置を支持フレーム上に装着した場合、前後左右に移動させることができるので、コンクリートを左右方向に分配するだけでなく、一部を直下に落とすことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1〜図5に本発明の1実施形態を示し、図1はコンクリート分配装置の平面図、図2は図1に示すコンクリート分配装置の正面図、図3はコンクリート分配装置の詳細図で(a)は平面図、(b)は正面図、図4はコンクリート分配装置の作動の1例の説明図で(a)は平面図、(b)は正面図、図5はコンクリート分配装置の作動の他の例の説明図で(a)は平面図、(b)は正面図である。
図1〜図3において10は車体11、クローラ12等を有するコンクリートペーバで、車体11は前記従来例と同様のエンジン、操作パネル等が装備されており、コンクリートペーバ10はクローラ12の走行により敷設レーン上を跨いで移動する。
コンクリートペーバ10の車体11の前部に設けられたサイドフレーム16及び横フレーム17で構成される支持フレーム18にベルトコンベア19の一端部が載置固定されており、その他端部にコンクリートミキサ23により供給されるコンクリートはベルトコンベア19により運搬されてその一端部から、支持フレーム18により包囲される空間を通して敷設レーンに投下されるようになっている。コンクリートペーバ10自体の構成は前記従来例と同様であるので、より詳細な説明は省略する。
コンクリートペーバ10の前部に設けられた支持フレーム18上に、コンクリート分配装置30が設けられ、該コンクリート分配装置30は2枚の傾斜プレート31の頂部が互いに接合された切妻屋根状の笠状部材32を有し、両傾斜プレート31の下端部に笠状部材32の強度を保持するステー33が固設されている。
笠状部材32は複数、好ましくは図示例の2本の差し渡しビーム35で支持され、図示例では各傾斜プレート31に、可及的下方に切り込み即ち挿通孔34がそれぞれ2個宛て削設されている。各挿通孔34に差し渡しビーム35が摺動自在に挿通されている。図示例では、差し渡しビーム35は細長の断面矩形の板状体で構成され、断面矩形の長辺が垂直とされている。差し渡しビーム35の左右両端部をサイドフレーム16に載置するために、該両端部に矩形断面の長辺を水平とした載置部材36が設けられている。
図示例では載置部材36は差し渡しビーム35と別部材で形成されているが、そのようにすることなく、該ビーム35の両端部を捩じって一体形成してもよい。また、差し渡しビーム35は細長の板状部材で構成されているが、断面を円形、多角形とした棒状部材で構成することができる。
前記傾斜プレート31の垂線VLとのなす傾斜角θは、図2に示されるように25°〜55°であり、好ましくは30°〜50°に設定される。傾斜角θが25°より小さいと傾斜プレート31を滑落するコンクリートの落下速度が大きく叩きつけられる現象に類似して密度が増し、また55°より大きいと傾斜プレート31からコンクリートが滑り難くなり、作業能率が低下する。
また、この傾斜角θはコンクリートの粘性を考慮して適宜設定するものである。
上記のように構成された笠状部材32及び差し渡しフレーム35は、コンクリートペーバ10の車体11の前部の支持フレーム18、即ちそのサイドフレーム16に載置され、コンクリートミキサ23からコンベア19を介して供給されるコンクリートは笠状部材32上に投下されるようになっており、その良好な分配を達成するために次のような寸法設定がなされている。
笠状部材32の底辺の幅L2と敷設幅員L1の比即ちL2:L1は、1:2.5〜1:3.5であり、好ましくは1:3に設定される。底辺の幅L2が敷設幅員L1に比して1:3.5の比率よりも小さいと笠状部材32が小さくなり過ぎて分配効率が低下し、また1:2.5の比率を超えて大きいとコンクリートの振り分け幅が大きくなり過ぎてその後の均し効率が低下する。また、笠状部材32の底辺と敷設面即ちクローラ12の底面との間隔hは、30cm〜60cm、好ましくは40cm〜50cmに設定される。間隔hが30cmより小さいと笠状部材32が下方の障害物に当たり、60cmより大きいと笠状部材32が上方の障害物に当たる恐れが生じる。
また、傾斜プレート31の前後幅L3と横フレーム17と車体11の前部又は必要に応じて設けられる補強フレーム37との間隔L4との比は、1:1.3〜1:1.7、好ましくは1:1.4〜1:1.6であり、その比が1:1.3より小さいと笠状部材32の前後の移動距離が小さくなって後述のコンクリートの一部を直下に落下することが困難となり、1:1.7より大きくすると支持フレーム18が大きくなり過ぎることになる。
なお、38はサイドフレーム16の支持ブラケット、39は車体に設けられたサイドプレートである。
次に、上記構成のコンクリート分配装置の作用について説明する。
図1に示すように、笠状部材32はその差し渡しビーム35をサイドフレーム16に載置することにより、コンクリートペーバ10に装着される。
そしてコンクリートミキサ23からのコンクリートをコンベア19により運搬して笠状部材32上に投下すると、コンクリートは笠状部材32により左右に振り分けられて、傾斜プレート31上を滑りながら、敷設レーンの鉄筋上に落下し左右に2つのコンクリート塊24が形成される。該コンクリート塊24はスクリュー、バイブレータ等により左右に敷均す。
笠状部材32はコンクリートベーパ10に対して、図4に示すように、前方Aや左方Bに移動したり、図5に示すように、後方Cや右方Dに移動して、笠状部材32の位置を移動調節してコンクリートの落下場所を変えたり、一部を直下に落とすことができる。
以上の分配装置の作用により、コンベアにより運搬されて投下されるコンクリートは、分配装置により分配されて、その後の敷均し作業を円滑化するとともに、コンクリート品質低下を防止する。
本発明によるコンクリート分配装置の1実施形態を示す平面図。 図1に示すコンクリート分配装置の正面図。 コンクリート分配装置の詳細図で(a)は平面図、(b)は正面図。 コンクリート分配装置の作動の1例の説明図で(a)は平面図、(b)は正面図。 コンクリート分配装置の作動の他の例の説明図で(a)は平面図、(b)は正面図。 従来のコンクリートペーバの1例を示す平面図。 同コンクリートペーバの正面図。 同コンクリートペーバの側面図。
符号の説明
10・・・コンクリートペーバ
18・・・支持フレーム
30・・・コンクリート分配装置
31・・・傾斜プレート
32・・・笠状部材
34・・・挿通孔
35・・・差し渡しビーム

Claims (3)

  1. 車体及びその左右の走行手段等を有するコンクリートペーバの車体の前部に1対のサイドフレームと横フレームからなる支持フレームが設けられ、横フレームに支持されたベルトコンベアの一端から敷設レーンに投下されるコンクリートを左右に分配するコンクリート分配装置において、2枚の傾斜プレートがその頂部において互いに接合されて切妻屋根状に形成された笠状部材を有し、前記各プレートに設けられた挿通孔に複数の差し渡しビームが摺動自在に挿通され、差し渡しビームはサイドフレームに載置され、笠状部材は差し渡しビームにガイドされて左右に調節自在とされており、コンベアから投下されるコンクリートを笠状部材の傾斜プレートにより左右に分配するようにしたことを特徴とするコンクリート分配装置。
  2. 前記各プレートの垂線とのなす傾斜角は25〜55°、笠状部材の底辺幅と敷設幅員との比は1:2.5〜1:3.5、笠状部材の底辺と敷設レーンとの距離hは30〜60cmとされている請求項1のコンクリート分配装置。
  3. 前記差し渡しビームは細長の板状部材又は棒状部材で形成されている請求項1のコンクリート分配装置。
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