JPH06193012A - 舗装材端部の加圧方法及びその装置 - Google Patents

舗装材端部の加圧方法及びその装置

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JPH06193012A
JPH06193012A JP34574892A JP34574892A JPH06193012A JP H06193012 A JPH06193012 A JP H06193012A JP 34574892 A JP34574892 A JP 34574892A JP 34574892 A JP34574892 A JP 34574892A JP H06193012 A JPH06193012 A JP H06193012A
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智彦 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】舗装材端部を加圧するに際して、従来のレーキ
等による人的な作業を不要にして、レーキ等の使用によ
る種々の問題点を排除することを目的とする。 【構成】敷均し締固められたアスファルト混合物8から
なる舗装材18の端部をスクリード13後部の加圧装置
19により斜めに加圧する。即ち、路盤上の既設舗装体
若しくは構造物の端部と路盤上にまき出された新設の舗
装材18の継部における該舗装材18端部に、加圧部材
21のテーパ面部20を接触させ、該加圧部材21の下
面を既設舗装体37若しくは構造物端部上面に接触さ
せ、加圧部材21を、油圧モータ32により回転させつ
つ前記端部の延びる方向に沿って移動することにより、
前記舗装材18端部をテーパ面部20にて斜めに加圧す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路,駐車場,テニス
コート等を舗装するに際し、下層上の既設舗装体若しく
は構造物の端部と下層上にまき出された新設の舗装材の
継部(コールド部)における該舗装材端部を斜めに加圧
する方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば道路をアスファルト舗装す
るときには、アスファルトフィニッシャを用いてアスフ
ァルト混合物を敷均し締固めるようにし、敷均し締固め
られたアスファルト混合物をロードローラ等により更に
締固めるようにしている。この場合、先ず道路の一方の
側を上記のように舗装し、その後他方の側を上記のよう
に舗装する。
【0003】このような舗装を行った場合、図8(A)
に示すように、道路の一方の側の既設舗装体1の端部と
他方の側にまき出された新設の舗装材2の継部(コール
ド部)3には、段差(縦ジョイント)4が生じる。この
ような縦ジョイント4がある状態で、ローラ等の転圧装
置による転圧がかけられると、新設の舗装材2の横ずれ
等を生じる等転圧作業を良好に行えないという問題点が
ある。
【0004】このため、従来では、図8(B)に示すよ
うに、作業者がレーキ5等を用いて、前記道路の一方の
側の既設舗装体1端部と他方の側にまき出された新設の
舗装材2のコールド部3における該舗装材2の端部を斜
めに押し付けるようにして、加圧し、その後に図8
(C)に示すように、ローラ6等の転圧装置による転圧
をかけるようにしている。
【0005】又、街梁や縁石等の構造物の端部と道路上
にまき出された舗装材の継部においても、同様のコール
ド部があり、上記と同様に、レーキ等を用いてコールド
部における舗装材端部を斜めに押し付け、加圧するよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレーキ等を使用した舗装材端部の加圧方法に
あっては、次のような問題点があった。即ち、レーキ等
を使用した加圧作業は、レーキ等を使用できる作業者を
左・右に配置して行う必要がある。又、レーキ等による
加圧作業は多大な労力を要する。
【0007】しかし、近年の人不足、高齢化等により、
レーキ等を使用できる熟練者や労力が得られない。この
ため、生産性が悪く、品質が劣る等の問題が生じてい
る。特に、一般の道路でアスファルト舗装作業を行う場
合、種々の交通規制があり、この中で上記のようなレー
キ等の作業を行うことは安全上に問題が多い。そこで、
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、下層上の既
設舗装体若しくは構造物の端部と下層上にまき出された
新設の舗装材の継部における該舗装材端部を加圧するに
際して、従来のレーキ等による人的な作業を不要にし
て、レーキ等の使用による種々の問題点を排除し、その
後の転圧を良好に行うことのできる舗装材端部の加圧方
法及びその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の舗装
材端部の加圧方法は、下層上の既設舗装体若しくは構造
物の端部と下層上にまき出された新設の舗装材の継部に
おける該舗装材端部に、加圧部材の周面の一部に下端に
行くに従って窄まるように形成された略円錐状のテーパ
面部を圧接し、該加圧部材を回転させつつ前記端部の延
びる方向に沿って移動することにより、前記舗装材端部
をテーパ面部にて斜めに加圧するようにした。
【0009】又、本発明の舗装材端部の加圧装置は、車
両に備えられ、下層上の既設舗装体若しくは構造物の端
部と下層上にまき出された新設の舗装材の継部における
該舗装材端部を斜めに加圧する加圧装置であって、周面
の一部に上から下に行くに従って窄まる略円錐状のテー
パ面部を有する加圧部材と、該加圧部材を加熱する加熱
手段と、前記加圧部材を上部と下部を結ぶ垂線を略回転
中心軸として回転自由に支持する支持手段と、該加圧部
材を回転させる回転手段と、を含んで構成した。
【0010】
【作用】かかる舗装材端部の加圧方法その装置において
は、下層上の既設舗装体若しくは構造物の端部と下層上
にまき出された新設の舗装材の継部における該舗装材端
部に、加圧部材のテーパ面部を接触させる。そして、加
圧部材を、回転させつつ前記端部の延びる方向に沿って
移動すると共に、加熱手段により加圧部材を加熱するこ
とにより、前記舗装材端部をテーパ面部にて斜めに加圧
する。加圧部材の加熱により、該加圧部材に舗装材が付
着するのが防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に従って
詳述する。図5及び図6は、本発明の加圧装置を適用し
たアスファルトフィニッシャの構成を示しており、自走
式の車両としてのトラクタ7の前方には、アスファルト
混合物8を貯蔵するホッパ9と、ホッパゲート10と、
フィーダコンベア11とが夫々設けられている。又、ト
ラクタ7の後方にはスクリューコンベア12と、アスフ
ァルト混合物8を締固める敷均・締固め用スクリード1
3と、エンドプレート14と、ステップ15とが夫々設
けられている。更に、トラクタの両側にはレベリングア
ーム16が略垂直面内を揺動自由に夫々ピボット17を
介して取り付けられている。
【0012】前記敷均・締固め用スクリード13は、揺
動自由に支持され、振動装置(図示せず)により加振さ
れるようになっている。前記エンドプレート14は下方
に移動自由でかつ略垂直に立設され、図示しないスプリ
ングの弾性力により下層としての路盤Aに向けて付勢さ
れる。前記敷均・締固め用スクリード13の後面の両側
部位には、該スクリード13により敷均し・締固められ
た新設の舗装材18の端部、即ち、路盤上の既設舗装体
若しくは構造物の端部と路盤上にまき出された新設の舗
装材18の継部における該舗装材18の端部を斜めに加
圧する加圧装置19が前記エンドプレート14に接近し
て取り付けられている。
【0013】図1〜4において、前記加圧装置19は、
周面の一部に上から下に行くに従って窄まる略円錐状の
テーパ面部20を有する加圧部材21と、該加圧部材2
1を加熱する加熱手段と、前記加圧部材21を上部と下
部を結ぶ垂線を略回転中心軸として回転自由に支持する
支持手段と、該加圧部材21を回転させる回転手段と、
を含んで構成される。
【0014】ここで、加圧部材21は、本実施例におい
ては、中心軸線を含む面に沿う断面形状が台形をなす底
面が閉塞され、上面が開放された中空の円錐台形に形成
される。従って、前記テーパ面部20は加圧部材21の
外周面全体に形成される。前記敷均・締固め用スクリー
ド13の後面には、略L字形状のブラケット22の一端
部が固定取付される。このブラケット22の他端部は敷
均・締固め用スクリード13の後面から水平に突出さ
れ、先端側の3個所には、夫々上下一対のナット23
a,23bにより締結されるねじ棒24が取り付けられ
ている。各ねじ棒24の下端部には、夫々鎖25が垂下
するように連結される。各鎖25の下端部には、円板状
のフレーム26の上面の3個所に夫々取り付けられた取
付部材27に夫々連結される。従って、フレーム26
は、鎖25により前記ブラケット22に吊り下げ支持さ
れ、前記ナット23a,23bとねじ棒24のねじ嵌合
位置の調整により、その上下位置が調整される。
【0015】前記ブラケット22のスクリード13への
取付端部の左・右部位には夫々取付部材28が取り付け
られており、各取付部材28にはボール軸受29を介し
て一対のプルアーム30の一端部が夫々回動自由に連結
されている。各プルアーム30の他端部は前記フレーム
26の上面に取り付けられた2つの取付部材27にボー
ル軸受31を介して夫々連結される。又、ブラケット2
2のスクリード13への取付端部側の一方の取付部材2
8と鎖25取付端部側の一方の取付部材27とはスプリ
ング31を介して連結される。このようにスプリング3
1を設けたことにより、前記ブラケット22には内側に
引っ張る力が作用する。この効果については後述する。
尚、このスプリング31に変えてロッドにより、取付部
材28,27同士を連結するようにしても良い。
【0016】前記フレーム26の上面には、加圧部材2
1を回転駆動する油圧モータ32が固定取付される。こ
の油圧モータ32の回転駆動軸32aはフレーム26を
貫通して加圧部材21の内側に至り、その先端部に連結
継手33が固定取付される。一方、加圧部材21の下端
部内面にはロッド34が立設され、このロッド34の先
端部にも連結継手35が固定取付され、該連結継手33
と前記連結継手35とは連結される。従って、加圧部材
21は油圧モータ32の駆動により、フレーム26下面
に沿って回転駆動される。このフレーム26は加圧部材
21の上端開放部のカバーとしても機能する。
【0017】前記加熱手段としては、LPGバーナ36
が設けられる。このLPGバーナ36は、前記フレーム
26を貫通して、加圧部材21の内側に先端燃焼部36
aが配設される。この場合、先端燃焼部36aは加圧部
材21のテーパ面部20の内面に向けられている。尚、
トラクタ7には、上記油圧モータ32に油圧を供給する
ための油圧供給源や制御バルブ等(図示せず)と、LP
Gバーナ36へLPGを供給するためのLPG供給源や
制御バルブ等(図示せず)が装備される。
【0018】次に、かかる構成の加圧装置の作用を説明
する。アスファルト混合物8は敷均・締固め用スクリー
ド13により敷均し締固められると共に、敷均し締固め
られたアスファルト混合物8からなる舗装材18の端部
をスクリード13後部の加圧装置19により斜めに加圧
する。即ち、路盤上の既設舗装体37若しくは構造物の
端部と路盤上にまき出された新設の舗装材18の継部に
おける該舗装材18端部に、加圧部材21のテーパ面部
20を接触させ、該加圧部材21の下面を既設舗装体3
7若しくは構造物端部上面に接触させる。
【0019】そして、加圧部材21を、油圧モータ32
により図2及び図4の矢印A方向に回転させつつ前記端
部の延びる方向に沿って図2及び図4の矢印B方向に移
動すると共に、LPGバーナ36を作動して、加圧部材
21を加熱することにより、前記舗装材18端部をテー
パ面部20にて斜めに加圧する(テーパ面18Aを形成
する)。加圧部材21の加熱により、該加圧部材21に
アスファルト混合物8の付着が防止される。
【0020】この場合、ブラケット22のスクリード1
3への取付端部側の一方の取付部材28と鎖25取付端
部側の一方の取付部材27とはスプリング31を介して
連結されているため、ブラケット22には図2及び図4
の矢印C方向の内側に引っ張る力が作用する。ブラケッ
ト22は、この内側に引っ張る力と自重により内側かつ
下方に押し付けられるため、加圧部材21が前記舗装材
18端部に圧接する。又、加圧部材21が外側に逃げ
ず、確実に舗装材18端部に沿って移動する。
【0021】尚、加圧部材21の回転方向は図2及び図
4の矢印D方向でも良く、合材に合わせて何れかの回転
方向に設定すれば良い。尚、加圧部材21の形状は、上
記の実施例のものに限らず、図7(A)〜(C)のもの
が種々考えられ、要は、加圧部材21の周面の一部に下
端に行くに従って窄まるように形成された略円錐状のテ
ーパ面部20があれば良い。
【0022】このようにして、加圧装置19により新設
の舗装材18端部を斜めに加圧した結果、その後のロー
ラ等による転圧に必要な密度が得られ、横ずれ等が発生
するのを防止できる等、転圧を良好に行える。そして、
加圧装置19を設けたことにより、従来のレーキ等を使
用した加圧作業が不要となり、作業人員の削減を図れる
と共に、多大な労力が不要となり、更に熟練度も不要で
ある。特に、近年の人不足、高齢化等により、レーキ等
を使用できる熟練者や労力が得られない場合には有効で
あり、生産性の向上や品質の向上を図ることができる。
【0023】特に、一般の道路でアスファルト舗装作業
を行う場合、種々の交通規制があり、この中でレーキ等
の作業を行うことは安全上に問題が多いが、本構成によ
れば、レーキ作業を省略できた結果、作業上の安全性を
大幅に高めることができる。尚、加圧装置19はスクリ
ード13の一方の側部のみに設けても良い。又、ブラケ
ット22の着脱により、加圧装置19を着脱して、使用
する加圧装置19を選択しても良い。
【0024】特定の実施例を参照して本発明を説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、当該技術
分野における熟練者等により、本発明に添付された特許
請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正
が可能であるとの点に留意すべきである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、既設舗装
体若しくは構造物の端部と新設の舗装材の継部における
該舗装材端部に、加圧部材のテーパ面部を圧接し、該加
圧部材を回転させつつ前記端部の延びる方向に沿って移
動することにより、前記舗装材端部を斜めに加圧する方
法とし、この方法を達成する装置として、加圧部材と、
加熱手段と、支持手段と、回転手段と、を含んで構成し
たから、その後の転圧を良好に行えると共に、従来のレ
ーキ等を使用した加圧作業が不要となり、作業人員の削
減、多大な労力削減、熟練度不要、生産性の向上、品質
の向上及び作業上の安全性の向上等を図れる有用性大な
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る舗装材端部の加圧方法及びその
装置の一実施例を説明する側面図
【図2】 その平面図
【図3】 同上実施例の加圧部材の断面図
【図4】 その平面図
【図5】 同上実施例を適用したアスファルトフィニッ
シャの側面図
【図6】 その平面図
【図7】 加圧部材の他の実施例を示す縦断面図
【図8】 従来の問題点を説明する側面断面図
【符号の説明】
7 トラクタ 8 アスファルト混合物 18 新設の舗装材 19 加圧装置 20 テーパ面部 21 加圧部材 22 ブラケット 25 鎖 26 フレーム 32 油圧モータ 36 LPGバーナ 37 既設舗装体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下層上の既設舗装体若しくは構造物の端部
    と下層上にまき出された新設の舗装材の継部における該
    舗装材端部に、加圧部材の周面の一部に下端に行くに従
    って窄まるように形成された略円錐状のテーパ面部を圧
    接し、該加圧部材を回転させつつ前記端部の延びる方向
    に沿って移動することにより、前記舗装材端部をテーパ
    面部にて斜めに加圧するようにしたことを特徴とする舗
    装材端部の加圧方法。
  2. 【請求項2】車両に備えられ、下層上の既設舗装体若し
    くは構造物の端部と下層上にまき出された新設の舗装材
    の継部における該舗装材端部を斜めに加圧する加圧装置
    であって、周面の一部に上から下に行くに従って窄まる
    略円錐状のテーパ面部を有する加圧部材と、該加圧部材
    を加熱する加熱手段と、前記加圧部材を上部と下部を結
    ぶ垂線を略回転中心軸として回転自由に支持する支持手
    段と、該加圧部材を回転させる回転手段と、を含んで構
    成されたことを特徴とする舗装材端部の加圧装置。
JP4345748A 1992-12-25 1992-12-25 舗装材端部の加圧方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0788648B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303222A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Nippo Corporation:Kk 舗装体の端部締固め装置

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