JP3713247B2 - 舗装機械に於けるアスファルト合材量の調整装置 - Google Patents

舗装機械に於けるアスファルト合材量の調整装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は舗装機械に於けるアスファルト合材量の調整装置に関するものであり、特に、伸縮スクリードとともに主スクリードの幅方向外側に移動するモールドボードを備えた舗装機械に於けるアスファルト合材量の調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
アスファルトフィニッシャをはじめとする従来の舗装機械には、アスファルト合材を敷き均すために機体の後部にスクリードが設けられている。このスクリードは、幅方向中央部に配設された主スクリードと、該主スクリードの後部に配設され且つ幅方向外側へ移動自在に取り付けられた左右一対の伸縮スクリードとからなる。スクリード幅を拡張する場合は、油圧シリンダやラックギヤ等にて構成された伸縮機構部を伸長側へ作動して伸縮スクリードを幅方向外側に移動させる。
【0003】
また、主スクリードの前面にモールドボードが幅方向へ移動自在に取り付けられている。該モールドボードは、伸縮スクリードを幅方向外側へ移動してスクリード幅を拡張したときに、伸縮スクリードの前方に広げられた舗装材の抱え込み量を調整するためのものであり、伸縮スクリードの移動に伴って該モールドボードが前記伸縮スクリードの前方に対向しながら移動するように形成されている。
【0004】
ここで、スクリード前に溜まるアスファルト合材量は、合材の種類や温度等により常に変化する。例えば舗装作業の施工開始時は前記伸縮スクリード前の合材量は殆どないため、モールドボードの下端部と路面との隙間を大きくして合材の入り量を多くし、合材の溜まり量が十分になった後には合材量を一定に保つように、モールドボードの高さを変えて路面との隙間を調整する必要がある。
【0005】
従来、パイプ軸に固定されたモールドボードは、2ヶ所の吊りボルトを使って高さ調整を行っていた。ところが、伸縮スクリードを軸方向外側一杯(最伸)にしないと吊りボルトの調整ができず、また、伸縮スクリードの前に合材が溜まっていると作業しにくい等の問題点があり、実質的には施工中の調整が困難であった。また、油圧アクチュエータを用いてモールドボードを上下に移動させるものがあるが、油圧アクチュエータが高価であるためコストアップになっていた。
【0006】
そこで、モールドボードを備えた舗装機械に於いて、アスファルト合材量を一定量に保持するために、安価な装置にてモールドボードの高さ調整を可能にするとともに調整作業を容易且つ確実に行うために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、幅方向中央部に配設された主スクリードと、該主スクリードの後部に配設され且つ幅方向外側へ移動自在に取り付けられた左右一対の伸縮スクリードとからなり、前記主スクリードの前面に支持パイプを幅方向略水平に固設し、モールドボードの上端に設けたパイプ軸をこの支持パイプに摺動自在に挿入して、前記主スクリードの前面に該モールドボードを幅方向へ移動自在に取り付け、前記伸縮スクリードの移動に伴って該モールドボードが伸縮スクリードの前方に対向しながら移動するように形成され、前記パイプ軸の下部にシャフトを幅方向略水平に配設し、該シャフトに幅方向の動きを上下方向に変換する操作方向変換手段を設け、この操作方向変換手段を介してシャフトとモールドボードの上端部とを連結するようにして形成された舗装機械のモールドボードの上下調整機構に於いて、前記操作方向変換手段は、前記シャフトの軸周りに設けられた螺子部に螺合するボスと、該ボスの下部に固設されたアームに傾斜して開穿されたガイド孔と、前記モールドボードの上端部に固設されたピンが該ガイド孔に係合するように構成するとともに、前記シャフトの一端部を前記モールドボードの外側部に突出して操作部を形成し、このモールドボード近傍の操作部にてスクリード前に溜まるアスファルト合材量を観察しながら該シャフトを回転させることにより前記モールドボードの下端部と路面との隙間を上下調整可能にしたことを特徴とする舗装機械に於けるアスファルト合材量の調整装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1乃至図7に従って詳述する。図1乃至図4に於いて、符号10は舗装機械の一例としてのアスファルトフィニッシャであり、該アスファルトフィニッシャ10は機体の前部にアスファルト合材を貯蔵するホッパ11を備え、このホッパ11に貯蔵した合材をコンベヤ12により後方へ搬送し、スクリュースプレッダ13にて合材を左右に広げながら、スクリード14により合材を道路に敷き均して舗装面を平滑に仕上げる。
【0009】
前記スクリード14は、幅方向中央部に配設された主スクリード15と、主スクリード15の後部に配設され且つ幅方向外側へ移動自在に取り付けられた左右一対の伸縮スクリード16,16とからなり、機体の左右両側面にスクリードアーム17を上下回動自在に取り付け、スクリードアーム17の後端部を前記主スクリード15の外側面に連結して、機体の進行に伴いスクリード14が牽引されるように構成してある。
【0010】
また、前記主スクリード15の前面に支持パイプ18が左右方向略水平に固設されており、この支持パイプ18にモールドボード19の上端に設けたパイプ軸20が左右方向へ摺動自在に挿入されている。該パイプ軸20の外側端部はサイドフレーム21に支持され、更に、サイドフレーム21はサイドアーム22により伸縮スクリード16の外側面に連結されている。前記モールドボード19は主スクリード15の前面且つ前記支持パイプ18の下方に配設され、パイプ軸20が支持パイプ18の中をスライドすることにより、左右幅方向へ移動自在に取り付けられている。
【0011】
而して、前記伸縮スクリード16が幅方向外側へ移動してスクリード幅が拡張されたときは、前記パイプ軸20が支持パイプ18内をスライドしてモールドボード19が外側へ移動する。即ち、伸縮スクリード16の移動に伴って該モールドボード19が常に伸縮スクリード16の前方に対向しながら移動し、伸縮スクリード16の前方に広げられた合材量を一定に調整するように形成されている。
【0012】
図5乃至図7は前記モールドボード19を示し、前記パイプ軸20の下部にシャフト23を幅方向略水平且つ回転自在に配設し、このシャフト23に幅方向の動きを上下方向に変換する操作方向変換手段24を設け、該操作方向変換手段24を介して前記シャフト23とモールドボード19の上端部とを連結する。また、前記シャフト23の一端部をモールドボード19の外側部に突出させて操作部30を形成する。
【0013】
該操作方向変換手段24は、前記シャフト23に設けられた螺子部25に螺合するボス26と、該ボス26の下部に固設されたアーム27と、このアーム27に傾斜して開穿されたガイド孔28と、前記モールドボード19の上端部に固設されて前記ガイド孔28に係合しているピン29等から構成されている。前記ボス26とアーム27は一体であり、アーム27のガイド孔28にモールドボード19のピン29が係合しているため、前記ボス26はシャフト23の軸周りに回転することが規制されている。
【0014】
而して、前記操作部30にてシャフト23を回転させれば、螺子部25に螺合しているボス26は、前述したようにシャフト23の軸周りに回転することが規制されているため、シャフト23の軸方向即ちモールドボード19の幅方向に移動する。該ボス26が、例えば図6に於いて左方向へ移動すれば、前記アーム27のガイド孔28も左方向へ移動するため、ガイド孔28に係合しているピン29は、ガイド孔28の傾斜に沿って右上方向へ押圧される。従って、このピン29の上昇に伴ってモールドボード19が上昇する。一方、該ボス26が、例えば図6に於いて右方向へ移動すれば、前記アーム27のガイド孔28も右方向へ移動するため、ガイド孔28に係合しているピン29は、ガイド孔28の傾斜に沿って左下方向へ押圧される。従って、このピン29の下降に伴ってモールドボード19が下降する。
【0015】
このように、モールドボード19の外側部に突出して設けられている操作部30を、ボックスレンチやスパナ等の工具にて時計回り若しくは反時計回りに回転すれば、前記ボス26が左右何れかの方向に移動してガイド孔28がピン29を上下何れかの方向へ押圧するため、モールドボード19が上下動してモールドボード19の下端部と路面との隙間を変更することができる。
【0016】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、モールドボードの上端部に設けたパイプ軸の下部にシャフトを回転自在に配設し、該シャフトに幅方向の動きを上下方向に変換する操作方向変換手段を設けてモールドボードの上端部を連結するとともに、前記シャフトの一端部を前記モールドボードの外側部に突出して操作部を形成してある。このモールドボード近傍の操作部にてスクリード前に溜まるアスファルト合材量を観察しながら該シャフトを回転させることにより、モールドボードが上下何れかに動いて前記モールドボードの下端部と路面との隙間を変更することができる。このように、アスファルト合材量を観察しながらモールドボードの高さが調整可能であるため、スクリード前に溜まるアスファルト合材量が合材の種類や温度等により変化した場合であっても、現場の状況を適切に捉えて該モールドボードの高さを変更することにより、アスファルト合材量を一定量に保持することができる。
【0018】
斯くして、舗装仕上げ面を良好に保持することができ、しかも上記操作方向変換手段は、シャフトの軸周りに設けられた螺子部に螺合するボスと、該ボスの下部に固設されたアームに傾斜して開穿されたガイド孔と、前記モールドボードの上端部に固設されたピンが該ガイド孔に係合するように構成したので、部品点数を少なくすることができて機械的な構成が簡単であるため安価であり、調整作業を容易且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、アスファルトフィニッシャの側面図。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、スクリードの正面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、スクリードの平面図。
【図4】本発明の一実施の形態を示し、主スクリードの側面図。
【図5】本発明の一実施の形態を示し、後方から見たモールドボードの正面図。
【図6】操作方向変換手段の要部拡大図。
【図7】図6のA−A線矢視図。
【符号の説明】
10 アスファルトフィニッシャ
14 スクリード
15 主スクリード
16 伸縮スクリード
18 支持アーム
19 モールドボード
20 パイプ軸
23 シャフト
24 操作方向変換手段
25 螺子部
26 ボス
27 アーム
28 ガイド孔
29 ピン
30 操作部

Claims (1)

  1. 幅方向中央部に配設された主スクリードと、該主スクリードの後部に配設され且つ幅方向外側へ移動自在に取り付けられた左右一対の伸縮スクリードとからなり、前記主スクリードの前面に支持パイプを幅方向略水平に固設し、モールドボードの上端に設けたパイプ軸をこの支持パイプに摺動自在に挿入して、前記主スクリードの前面に該モールドボードを幅方向へ移動自在に取り付け、前記伸縮スクリードの移動に伴って該モールドボードが伸縮スクリードの前方に対向しながら移動するように形成され、前記パイプ軸の下部にシャフトを幅方向略水平に配設し、該シャフトに幅方向の動きを上下方向に変換する操作方向変換手段を設け、この操作方向変換手段を介してシャフトとモールドボードの上端部とを連結するようにして形成された舗装機械のモールドボードの上下調整機構に於いて、前記操作方向変換手段は、前記シャフトの軸周りに設けられた螺子部に螺合するボスと、該ボスの下部に固設されたアームに傾斜して開穿されたガイド孔と、前記モールドボードの上端部に固設されたピンが該ガイド孔に係合するように構成するとともに、前記シャフトの一端部を前記モールドボードの外側部に突出して操作部を形成し、このモールドボード近傍の操作部にてスクリード前に溜まるアスファルト合材量を観察しながら該シャフトを回転させることにより前記モールドボードの下端部と路面との隙間を上下調整可能にしたことを特徴とする舗装機械に於けるアスファルト合材量の調整装置。
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