JP2007296758A - インクジェットヘッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チャネル13と直交する方向に沿って複数本のざぐり溝16を、隣接するざぐり溝16の間の長さがチャネル特性の2倍の長さで、且つ、各ざぐり溝16のピッチが、ヘッドチップの長さの2倍となるように加工するざぐり溝加工工程と、前記ざぐり溝16が加工されたウエハー10の表面にカバー基板を接着するカバー基板接着工程と、前記カバー基板が接着されたウエハー10を、前記カバー基板と共に前記チャネル13と直交する方向の切断ラインに沿って切断して、所定サイズのヘッドチップを多数個切り出す切断工程とを有し、前記切断工程では、1つのヘッドチップを切り出すための2本の切断ラインのうちの一方を、前記ざぐり溝16の上から該ざぐり溝16に沿って形成し、他方を、隣接する前記ざぐり溝16の間に形成する。
【選択図】図4
Description
少なくとも表面に圧電素子層を含むウエハーの表面から多数のチャネルを溝加工するチャネル加工工程と、
前記チャネル内に電極を形成する電極形成工程と、
前記電極が形成されたウエハーの表面から前記チャネルの底部又は底部近傍に至る深さで、前記チャネルと直交する方向に沿って該チャネルの全てに亘って複数本のざぐり溝を、隣接するざぐり溝の間の長さがインクジェットヘッドに要求されるチャネル特性の2倍の長さで、且つ、各ざぐり溝のピッチが、作成されるヘッドチップの長さの2倍となるように加工するざぐり溝加工工程と、
前記ざぐり溝が加工されたウエハーの表面に、前記チャネルの上部を塞ぐようにカバー基板を接着するカバー基板接着工程と、
前記カバー基板が接着されたウエハーを、前記カバー基板と共に前記チャネルと直交する方向の切断ラインに沿って切断して、所定サイズのヘッドチップを多数個切り出す切断工程とを有し、
前記切断工程では、1つのヘッドチップを切り出すための2本の切断ラインのうちの一方を、前記ざぐり溝の上から該ざぐり溝に沿って形成し、他方を、隣接する前記ざぐり溝の間に形成することを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法である。
前記切断工程は、前記積層接着工程の後に行うことで、2列のチャネル列を有するヘッドチップを作成することを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドの製造方法である。
前記ヘッドチップを作成する工程は、
少なくとも表面に圧電素子層を含むウエハーの表面から多数のチャネルを溝加工するチャネル加工工程と、
前記チャネル内に電極を形成する電極形成工程と、
前記電極が形成されたウエハーの表面に、前記チャネルの上部を塞ぐようにカバー基板を接着するカバー基板接着工程と、
前記カバー基板を接着した後の該カバー基板側又は前記ウエハー側から前記チャネルの底部又は底部近傍に至る深さで、前記チャネルと直交する方向に沿って該チャネルの全てに亘って複数本のざぐり溝を、隣接するざぐり溝の間の長さがインクジェットヘッドに要求されるチャネル特性の2倍の長さで、且つ、各ざぐり溝のピッチが、作成されるヘッドチップの長さの2倍となるように加工するざぐり溝加工工程と、
前記ざぐり溝が加工されたウエハーを2組用意し、前記ざぐり溝が加工された側同士を該ざぐり溝同士が重なるように積層させて接着する積層接着工程と、
前記ざぐり溝が加工された側同士を重ね合わせて接着したウエハーを、前記チャネルと直交する方向の切断ラインに沿って切断して、2列のチャネル列を有する所定サイズのヘッドチップを多数個切り出す切断工程とを有し、
前記切断工程では、1つのヘッドチップを切り出すための2本の切断ラインのうちの一方を、前記ざぐり溝の上から該ざぐり溝に沿って形成し、他方を、隣接する前記ざぐり溝の間に形成することを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法である。
まず、図1に示すように、1枚の基板11上に、それぞれ分極処理された2枚の圧電素子基板12a、12bをそれぞれエポキシ系接着剤を用いて接着し、表面に圧電素子層を有するウエハー10を作成する。各圧電素子基板12a、12bに用いられる圧電材料としては、電圧を加えることにより変形を生じる公知の圧電材料を用いることができるが、特にチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)が好ましい。2枚の圧電素子基板12a、12bは互いに分極方向(矢印で示す)を反対方向に向けて積層し、基板11に接着剤を用いて接着する。
第1の実施形態では、積層接着工程において、図6に示すように、それぞれカバー基板18を接着した2組のウエハー10のカバー基板18同士を積層して接着したが、図9に示すように、ウエハー10同士を接着してもよい。この場合も、図6と同様に、外形端が切断加工された切断加工面を位置決め部材100に突き当てて、各組のざぐり溝16、16同士を上下方向で合致させた後、同様に切断加工すればよい。これにより作成されるヘッドチップ1Bは、図10に示すように、第1の実施形態に係るヘッドチップ1Aのカバー基板18とウエハー10の部分が逆の態様となる。
2列のチャネル列を有するヘッドチップを作成する場合、ざぐり溝16の加工は、図11に示すように、チャネル13を溝加工したウエハー10にカバー基板18を接着した後に行うこともできる。図11は、ウエハー10にカバー基板18を接着した後にざぐり溝16を加工した状態を示す側面図である。図4(b)と同一符号は同一構成を示している。
以上の各実施形態では、2列のチャネル列を有するヘッドチップ1A〜1Cを作成したが、チャネル列は2列に限らず、1列のみであってもよい。この場合は、カバー基板接着工程までは第1の実施形態と同一の工程で行うことができる。
ざぐり溝16の加工は、チャネル特性に影響する部分に対して行えばよく、必ずしも図4に示すようにウエハー10の一方端から他方端に亘って横断するように形成する必要はなく、例えば図14に示すように、ウエハー10のうちのチャネル13が形成されている領域のみに対して形成し、ウエハー10の各端部10bは削り残すようにしてもよい。
10:ウエハー
10a、10b:端部
11:基板
12a、12b:分極処理された圧電素子基板
13:チャネル
14:駆動壁
15:駆動電極
150:引き出し電極
16:ざぐり溝
17:加工しろ
18:カバー基板
19、190:ざぐり部
2:ノズルプレート
21:ノズル
3:配線基板
31:配線
32:凹部
4:FPC
41:配線
5:インク共通室
Claims (6)
- 圧電素子からなる駆動壁とチャネルとが交互に並設されると共にチャネルの出口と入口とが対向配置され、前記駆動壁に電圧を印加するための電極が形成されてなるヘッドチップを有し、前記電極に電圧を印加することによって前記駆動壁をせん断変形させ、前記チャネル内のインクをノズルから吐出させるインクジェットヘッドの製造方法であって、
前記ヘッドチップを作成する工程は、
少なくとも表面に圧電素子層を含むウエハーの表面から多数のチャネルを溝加工するチャネル加工工程と、
前記チャネル内に電極を形成する電極形成工程と、
前記電極が形成されたウエハーの表面から前記チャネルの底部又は底部近傍に至る深さで、前記チャネルと直交する方向に沿って該チャネルの全てに亘って複数本のざぐり溝を、隣接するざぐり溝の間の長さがインクジェットヘッドに要求されるチャネル特性の2倍の長さで、且つ、各ざぐり溝のピッチが、作成されるヘッドチップの長さの2倍となるように加工するざぐり溝加工工程と、
前記ざぐり溝が加工されたウエハーの表面に、前記チャネルの上部を塞ぐようにカバー基板を接着するカバー基板接着工程と、
前記カバー基板が接着されたウエハーを、前記カバー基板と共に前記チャネルと直交する方向の切断ラインに沿って切断して、所定サイズのヘッドチップを多数個切り出す切断工程とを有し、
前記切断工程では、1つのヘッドチップを切り出すための2本の切断ラインのうちの一方を、前記ざぐり溝の上から該ざぐり溝に沿って形成し、他方を、隣接する前記ざぐり溝の間に形成することを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。 - 前記カバー基板が接着されたウエハーを2組用意し、前記カバー基板同士又は前記ウエハー同士を積層して接着する積層接着工程を有し、
前記切断工程は、前記積層接着工程の後に行うことで、2列のチャネル列を有するヘッドチップを作成することを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドの製造方法。 - 圧電素子からなる駆動壁とチャネルとが交互に並設されると共にチャネルの出口と入口とが対向配置され、前記駆動壁に電圧を印加するための電極が形成されてなるヘッドチップを有し、前記電極に電圧を印加することによって前記駆動壁をせん断変形させ、前記チャネル内のインクをノズルから吐出させるインクジェットヘッドの製造方法であって、
前記ヘッドチップを作成する工程は、
少なくとも表面に圧電素子層を含むウエハーの表面から多数のチャネルを溝加工するチャネル加工工程と、
前記チャネル内に電極を形成する電極形成工程と、
前記電極が形成されたウエハーの表面に、前記チャネルの上部を塞ぐようにカバー基板を接着するカバー基板接着工程と、
前記カバー基板を接着した後の該カバー基板側又は前記ウエハー側から前記チャネルの底部又は底部近傍に至る深さで、前記チャネルと直交する方向に沿って該チャネルの全てに亘って複数本のざぐり溝を、隣接するざぐり溝の間の長さがインクジェットヘッドに要求されるチャネル特性の2倍の長さで、且つ、各ざぐり溝のピッチが、作成されるヘッドチップの長さの2倍となるように加工するざぐり溝加工工程と、
前記ざぐり溝が加工されたウエハーを2組用意し、前記ざぐり溝が加工された側同士を該ざぐり溝同士が重なるように積層させて接着する積層接着工程と、
前記ざぐり溝が加工された側同士を重ね合わせて接着したウエハーを、前記チャネルと直交する方向の切断ラインに沿って切断して、2列のチャネル列を有する所定サイズのヘッドチップを多数個切り出す切断工程とを有し、
前記切断工程では、1つのヘッドチップを切り出すための2本の切断ラインのうちの一方を、前記ざぐり溝の上から該ざぐり溝に沿って形成し、他方を、隣接する前記ざぐり溝の間に形成することを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。 - 前記ざぐり溝加工工程において、前記ざぐり溝の加工と同一刃を用いて、前記ウエハーの外形端を該ざぐり溝と平行に切断加工することを特徴とする請求項1、2又は3記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記積層接着工程では、各ウエハーの切断された外形端を位置決め部材に突き当て、各組のざぐり溝同士を位置決めすることを特徴とする請求項4記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記ざぐり溝の加工は、ダイシングソーによって研削加工することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
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