JP2007277144A - 表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 - Google Patents
表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007277144A JP2007277144A JP2006104888A JP2006104888A JP2007277144A JP 2007277144 A JP2007277144 A JP 2007277144A JP 2006104888 A JP2006104888 A JP 2006104888A JP 2006104888 A JP2006104888 A JP 2006104888A JP 2007277144 A JP2007277144 A JP 2007277144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- hydrogen
- powder
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】 基粉体の表面上に、特定構造のアクリル系モノマー(例えば、12−メタクリルアミドドデカン酸)を構成モノマーとして含有するポリマーが被覆され、前記ポリマーの被覆量C(質量%)が、下記数式(1)に示す範囲内であることを特徴とする表面処理粉体。
C≧S/2 (1)
(式中、Cは表面処理粉体全量に対するポリマーの被覆量(質量%)、Sは基粉体の比表面積(m2/g)を意味する。)
【選択図】 なし
Description
C≧S/2 (1)
(式中、Cは表面処理粉体全量に対するポリマーの被覆量(質量%)、Sは基粉体の比表面積(m2/g)を意味する。)
また、本発明にかかる化粧料は、前記表面処理粉体を含有することを特徴とするものである。
なお、本発明にかかる表面処理粉体は、基粉体の表面上に上記一般式(1)で示されるモノマー(A)を構成モノマーとして含有するポリマーが被覆され、前記ポリマーの被覆量C(質量%)が、上記数式(1)に示す範囲内であることを特徴とするものである。
本発明にかかる表面処理粉体において、表面処理剤として用いられるポリマーは、前記一般式(1)で示されるモノマー(A)を構成モノマーとして含有するポリマーである。
一般式(1)に示されるモノマー(A)は、アクリル酸あるいはアルキル置換アクリル酸、又はアクリルアミドあるいはアルキル置換アクリルアミドにおいて脂肪酸が付加された化合物である。一般式(1)において、R1は水素又は炭素数1〜3のアルキル基である。R1がアルキル基である場合には直鎖状、分岐状いずれのものでも良い。R1は、水素又はメチル基であることが好ましい。また、一般式(1)において、R2は炭素数4〜22のアルキレン基である。アルキレン基は直鎖状、分岐状いずれのもので良い。R2としては、例えば、炭素数8のオクチレン基、11のウンデシレン基、12のドデシレン基が挙げられる。また、R2としては、構造中に芳香族環や炭素−炭素二重結合を含んでいてもよく、例えば、ビニレン基、メチルフェニレン基、ビニルフェニレン基等であっても構わない。また、一般式(1)において、X1は−NH−基又は酸素原子であり、特に−NH−基であることが好ましい。また、一般式(1)において、M1は水素又は1価の無機又は有機カチオンである。1価の無機又は有機カチオンはカルボン酸の塩を形成し得るものであればよく、1価の無機カチオンとしては、例えば、ナトリウムイオン、カリウムイオン、リチウムイオン等が挙げられ、また、1価の有機カチオンとしては、例えば、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、トリエタノールアンモニウムイオン等が挙げられる。なお、M1に関しては、ポリマー製造後、希塩酸あるいは希水酸化ナトリウム溶液等を適当量用いて、カルボン酸(M1=水素)あるいはナトリウム塩(M1=ナトリウム)の形に可逆的に変換することも可能である。
一般式(2)に示されるモノマーは、アクリル酸あるいはアルキル置換アクリル酸、又はアクリルアミドあるいはアルキル置換アクリルアミドにおいてアルキルスルホン酸が付加された化合物である。一般式(2)において、R3は水素又は炭素数1〜3のアルキル基である。R3がアルキル基である場合には直鎖状、分岐状いずれのものでも良い。R3は、水素又はメチル基であることが好ましい。また、一般式(2)において、R4は炭素数1〜4のアルキレン基である。アルキレン基は直鎖状、分岐状いずれのもので良い。R4としては、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン基が挙げられ、特にエチレン基、プロピレン基であることが好ましい。また、一般式(2)において、X2は−NH−基又は酸素原子であり、特に−NH−基であることが好ましい。また、一般式(2)において、M2は水素又は1価の無機又は有機カチオンである。1価の無機又は有機カチオンはスルホン酸の塩を形成し得るものであればよく、1価の無機カチオンとしては、例えば、ナトリウムイオン、カリウムイオン、リチウムイオン等が挙げられ、また、1価の有機カチオンとしては、例えば、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、トリエタノールアンモニウムイオン等が挙げられる。なお、M2に関しては、ポリマー製造後、希塩酸あるいは希水酸化ナトリウム溶液等を適当量用いて、スルホン酸(M2=水素)あるいはナトリウム塩(M2=ナトリウム)の形に可逆的に変換することも可能である。
また、本発明にかかるポリマーにおいては、前記モノマー(B)を構成モノマー全量中1〜30モル%含有していることが好適である。モノマー(B)が1モル%未満であると配合による効果が得られず、30モル%を超えると相対的にモノマー(A)の含有量が減少してしまい、粉体に対して所望の性能を付与することができない場合がある。
そして、このようにして得られた表面処理粉体を化粧料中に配合した場合、化粧料が通常用いられる酸性〜中性領域においては疎水性を示すために化粧持ちに優れているにもかかわらず、石鹸等を用いて適度な塩基性環境とした場合には処理粉体の表面が親水性へと変化するため、水によって容易に洗い流すことが可能となる。
本発明に用いる基粉体は、特に限定されるものではないが、例えば、ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリン、雲母、ベントナイト、チタン被覆雲母、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化鉄、群青、紺青、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック及びこれらの複合体等の無機粉体、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリウレタン、ビニル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、ジビニルベンゼン・スチレン共重合体、上記化合物の単量体の2種以上からなる共重合体、セルロイド、アセチルセルロース、セルロース、多糖類、タンパク質、CIピグメントイエロー、CIピグメントオレンジ、CIピグメントグリーン等の有機粉体が挙げられる。また、粉体の形状についても、例えば、板状、塊状、鱗片状、球状、多孔性球状等、どのような形状のものでも用いることができ、粒径についても特に制限されない。なお、本発明の表面処理粉体においては、基粉体として酸化鉄を用いることが特に好ましい。
本発明にかかる表面処理粉体は、前記ポリマーの被覆量C(質量%)が、下記数式(1)に示す範囲内であることを特徴とするものである。
C≧S/2 (1)
ここで、上記Cは表面処理粉体全量に対するポリマーの被覆量(質量%)である。すなわち、例えば、表面処理粉体の全量がX(g)、被覆されたポリマーの質量がY(g)であった場合、当該ポリマーの被覆量C(質量%)は、C=(Y/X)・100として算出される。また、上記Sは基粉体の比表面積(m2/g)である。なお、本発明に用いる基粉体の比表面積Sが未知である場合には、市販の比表面積測定装置(例えば、Macsorb:Mountech社製)を用いて測定することが可能である。なお、比表面積測定装置は、JIS R1626に準拠していることが好ましい。また、本発明において、比表面積の異なる基粉体の2種以上を用いる場合には、各種基粉体の比表面積の加重平均値とすればよい。
また、本発明にかかる化粧料は、以上のようにして得られる表面処理粉体を含有することを特徴とするものである。表面処理粉体の配合量は、化粧料全量中3質量%以上であることが好ましく、特に5〜95質量%であることが好ましい。配合量が3質量%未満では本発明の効果が得られない場合がある。
まず最初に、本発明に用いるポリマーの合成方法について説明する。
回収したNaMADホモポリマー1.10gを水に溶解し、塩酸を用いてpHを4に調整した。この溶液について1週間pH5の水に対して透析を行ない、凍結乾燥を行なうことにより、12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)ホモポリマー1.1gを得た。
エタノール20g中に、上記合成例1により製造したMADホモポリマー0.05gを溶解し、さらに市販の黄酸化鉄粉体(TAROX LL−XLO:チタン工業社製,比表面積約14m2/g)0.95gを混合、分散し、エタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、MADホモポリマー5%/黄色酸化鉄粉体0.96gを得た。
エタノール20g中に、上記合成例1により製造したMADホモポリマー0.1gを溶解し、さらに市販の黄酸化鉄粉体(TAROX LL−XLO:チタン工業社製,比表面積約14m2/g)0.9gを混合、分散し、エタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、MADホモポリマー10%/黄色酸化鉄粉体0.96gを得た。
エタノール20g中に、上記合成例1により製造したMADホモポリマー0.15gを溶解し、さらに市販の黄酸化鉄粉体(TAROX LL−XLO:チタン工業社製,比表面積約14m2/g)0.85gを混合、分散し、エタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、MADホモポリマー15%/黄色酸化鉄粉体0.95gを得た。
エタノール20g中に、上記合成例1により製造したMADホモポリマー0.2gを溶解し、さらに市販の黄酸化鉄粉体(TAROX LL−XLO:チタン工業社製,比表面積約14m2/g)0.8gを混合、分散し、エタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、MADホモポリマー20%/黄色酸化鉄粉体0.95gを得た。
表面処理粉体0.1gを、pH5及びpH10の各種pH緩衝水溶液30mLとともにバイアル中に入れ、マグネチックスターラーにより1分間混合攪拌した後静値し、溶液の状態を確認した。
○:粉体が水中に均一に分散し、濁った色の溶液となった。
△:粉体の一部が水中に分散していた。
×:粉体が水中に分散せず、水面上に分離した。
C≧S/2 (1)
(式中、Cは表面処理粉体全量に対するポリマーの被覆量(質量%)、Sは基粉体の比表面積(m2/g)を意味する。)
エタノール1000mL中に、上記合成例2に準じて製造したMAU/AMPSコポリマー(MAU/AMPS=90/10)8.6gを溶解した。この溶液中にタルク(比表面積3m2/g)50g、マイカ(比表面積3m2/g)85g、酸化チタン(比表面積10m2/g)20g、黒酸化鉄(比表面積4.8m2/g)0.4g、黄酸化鉄(比表面積14m2/g)5.8g、ベンガラ(比表面積4.7m2/g)2gを混合、分散し、エバポレータによりエタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、実施例2−1の表面処理粉体140gを得た。なお、上記各種基粉体の比表面積の加重平均値は約4.3m2/gであった。
エタノール500mL中に、上記合成例1に準じて製造したMADホモポリマー6gを溶解した。この溶液中にタルク(比表面積3m2/g)5g、マイカ(比表面積3m2/g)20g、酸化チタン(比表面積10m2/g)40g、黒酸化鉄(比表面積4.8m2/g)0.4g、黄酸化鉄(比表面積14m2/g)6g、ベンガラ(比表面積4.7m2/g)2gを混合、分散し、エバポレータによりエタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、実施例2−1の表面処理粉体70gを得た。なお、上記各種基粉体の比表面積の加重平均値は約7.8m2/gであった。
パウダー型ファンデーション 配合量(質量%)
(1)実施例2−1の表面処理粉体 83.6
(2)ナイロン粉末 3.0
(3)流動パラフィン 4.0
(4)ミリスチン酸オクチルドデシル 3.0
(5)イソステアリン酸ソルビタン 3.0
(6)オクチルドデカノール 3.0
(7)防腐剤 0.1
(8)殺菌剤 0.1
(9)酸化防止剤 0.1
(10)香料 0.1
(製法) (3)〜(9)を加熱溶解し、(1)及び(2)とヘンシェルミキサーにて分散混合後、(10)を添加して再混合した。得られた粉末混合物を、プレス成型機で中皿に充填し、パウダー型ファンデーションを得た。
以上のようにして得られたパウダー型ファンデーションは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。 以上のようにして得られたパウダー型ファンデーションは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
W/O型ファンデーション 配合量(質量%)
(1)実施例2−2の表面処理粉体 20.32
(2)アクリル樹脂粉末 3.0
(3)流動パラフィン 5.0
(4)デカメチルシクロペンタシロキサン 29.0
(5)POE変性ジメチルポリシロキサン 4.5
(6)イオン交換水 33.0
(7)1,3−ブチレングリコール 5.0
(8)防腐剤 0.1
(9)香料 0.08
(製法) (3)〜(5)を室温で溶解した(これを油相とした)。また、(5)に(6)および(7)を溶解した(これを水相とした)。油相に(1)及び(2)を加え、ホモミキサーで分散混合した後に、さらに(8)を加え混合した後、水相を加え乳化し、容器に充填した。
以上のようにして得られたW/O型ファンデーションは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
Claims (6)
- 請求項1に記載の表面処理粉体において、前記基粉体が酸化鉄であることを特徴とする表面処理粉体。
- 請求項1又は2に記載の表面処理粉体において、前記ポリマーがモノマー(A)を構成モノマー全量中70モル%以上含有することを特徴とする表面処理粉体。
- 請求項1から3のいずれかに記載の表面処理粉体において、前記ポリマーがさらに下記一般式(2)〜(7)のいずれかに示されるモノマー(B)を構成モノマーとして含有するポリマーからなることを特徴とする表面処理粉体。
- 請求4に記載の表面処理粉体において、前記ポリマーが上記一般式(2)に示されるモノマー(B)を構成モノマーとして含有するポリマーからなることを特徴とする表面処理粉体。
- 請求項1から5に記載のいずれかの表面処理粉体を含有することを特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104888A JP4786395B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 化粧料用表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104888A JP4786395B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 化粧料用表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007277144A true JP2007277144A (ja) | 2007-10-25 |
JP4786395B2 JP4786395B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=38678978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006104888A Expired - Fee Related JP4786395B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 化粧料用表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4786395B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017132864A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 株式会社アドマテックス | 樹脂組成物用フィラー及びその製造方法並びに樹脂組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200138729A (ko) | 2018-03-30 | 2020-12-10 | 가부시키가이샤 코세 | 포스포릴콜린기 및 실리콘기 함유 공중합체, 상기 공중합체로 피복된 분체 및 그 제조 방법, 및 상기 공중합체 및 상기 분체의 화장료로의 이용 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199273A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Miyoshi Kasei:Kk | 保湿性粉体および化粧料 |
JPH1192350A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Kao Corp | 歯のコーティング剤組成物 |
-
2006
- 2006-04-06 JP JP2006104888A patent/JP4786395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199273A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Miyoshi Kasei:Kk | 保湿性粉体および化粧料 |
JPH1192350A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Kao Corp | 歯のコーティング剤組成物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017132864A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 株式会社アドマテックス | 樹脂組成物用フィラー及びその製造方法並びに樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4786395B2 (ja) | 2011-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4865388B2 (ja) | 表面処理酸化亜鉛粉体及びこれを含有する化粧料 | |
JP5192640B2 (ja) | 表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 | |
TWI380998B (zh) | 表面處理劑、表面處理粉體及含有該表面處理粉體之化粧料 | |
JP4805713B2 (ja) | 化粧料用表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 | |
JP4681406B2 (ja) | 粉体用表面処理剤 | |
WO2007055354A1 (ja) | アルキル変性カルボキシル基含有水溶性共重合体 | |
CN107001536B (zh) | 作为增稠剂和悬浮剂的多相聚合物 | |
JP4931184B2 (ja) | 表面処理剤、表面処理粉体及び化粧料 | |
JP2021088555A (ja) | 紫外線吸収性のカチオン性ポリマー粒子 | |
JP2021088554A (ja) | 紫外線吸収性の皮膚用/毛髪用化粧料組成物 | |
JP7090029B2 (ja) | 増粘特性及び懸濁特性を有するコポリマー | |
JP6918709B2 (ja) | 増粘剤および懸濁化剤としてのポリマー | |
JP4786395B2 (ja) | 化粧料用表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 | |
TW201729789A (zh) | 包括無機uv阻斷劑之乳化型化妝品組成物及其製備方法 | |
JP6636939B2 (ja) | 樹脂粒子分散液及びその利用 | |
JP4786396B2 (ja) | 化粧料及びその製造方法 | |
JP2006008757A (ja) | 膨潤型吸油ポリマー粒子 | |
JP3559804B2 (ja) | 被覆顔料および化粧料 | |
JP5143412B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料の製造方法 | |
JP2003253077A (ja) | ポリマーブレンドおよび表面処理剤 | |
JP2001316427A (ja) | コポリマー及びそれを含有してなる組成物 | |
JP2007302566A (ja) | 皮脂吸着剤及びこれを配合した皮膚外用剤 | |
ES2363946T3 (es) | Polvos tratados en superficie y cosméticos que comprenden los mismos. | |
JP2024036249A (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
WO2020179601A1 (ja) | 粘性組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110628 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4786395 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |