JP2007268960A - テストプリントおよびこれを用いたシェーディング補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】テストプリントTPは、プリント露光部14による主走査方向における光量ムラを補正するシェーディング補正用に出力されるプリントであって、印画紙Pに対する発色特性の活性が高い部分の濃度を用いてプリントされている。
【選択図】図10
Description
このような写真処理装置に搭載された露光装置では、ミラーやレンズ等の光学系を用いてレーザ光を走査させて主走査方向における露光処理を行ない、感光材料を所定の搬送方向に搬送させることで副走査方向の露光処理を行なっている。このうち、主走査方向における露光処理については、感光材料の中央部から端部に移動するにしたがって、光学系を介して照射されるレーザ光の照射距離が長くなり、感光材料における中央部と両端部とでレーザ光の走査速度が変化して主走査方向における露光ムラとなって現れる。
すなわち、上記公報に開示され露光装置では、主走査方向における光量差(シェーディング)を低減させるために特殊なレンズが必要になるため、コストアップの要因となるとともに、シェーディングを十分に軽減させることも難しいという問題があった。
本発明の課題は、露光装置のシェーディングを高精度に補正しつつ、コストアップを伴わないでシェーディング補正を行なうことが可能なシェーディング補正用のテストプリント、およびこれを用いたシェーディング補正方法を提供することにある。
ここでは、シェーディング補正用に形成されるテストプリントにおいて、発色特性の活性が高い濃度のプリントが形成されている。
そこで、本発明のテストプリントでは、露光装置から照射される光量のバラつきの影響が顕著に現れ易い発色特性の活性が高い濃度のプリントにより、テストプリントを形成している。
ここでは、発色特性の活性が高い濃度は、例えば、照射された光量とプリント濃度の相関を示す特性曲線の傾きが大きい略線形となる部分の濃度である。
ここで、感光材料の特性曲線とは、例えば、横軸に入力としての光量の対数値を、縦軸に出力としての写真濃度を示す曲線である。なお、このような特性曲線を測定して、感度等の写真的特性全般を測定する方法をセンシメトリと呼ぶ。
この結果、光源のシェーディング補正をより正確に行なうことができる。
これにより、最も発色特性の活性が高い濃度範囲のプリントを用いて、光源から照射される光量を求めることができる。
このため、光源から照射された光量の変化を、最も発色特性の活性が高い濃度範囲のプリントの濃度値からさらに正確に導くことができるので、さらに精度良くシェーディング補正を行なうことができる。
ここでは、上記発明に係るテストプリントを用いて、露光装置のシェーディング補正を行なう。
これにより、テストプリントにおける発色特性の活性の高いプリント部分の測色結果を基にして、露光装置から照射される光量の補正に必要な補正データを作成して露光装置の主走査方向におけるシェーディング補正を行なうことができる。
第2の発明に係るテストプリントによれば、光源のシェーディング補正をより正確に行なうことができる。
第3の発明に係るテストプリントによれば、さらに精度良くシェーディング補正を行なうことができる。
[写真プリントシステム1全体の構成]
本実施形態に係る写真プリントシステム1は、図1に示すように、いわゆるデジタルミニラボと呼ばれる写真プリントシステムである。また、写真プリントシステム1は、操作ステーション2と、プリントステーション3とを備えている。
プリントステーション3は、操作ステーション2から受信したプリントデータに基づいて、印画紙(感光材料)Pに対して露光処理および現像処理を行なって写真プリント画像を形成する。
プリントステーション3は、図1に示すように、ケーブル4を介して接続された操作ステーション2から受信したプリントデータに基づいて、印画紙Pを搬送しながら印画紙Pに対して露光処理および現像処理を行なって写真プリント画像やテストプリント画像を形成する写真処理装置である。
2つの印画紙マガジン11は、プリントステーション3の内部において幅(主走査方向における長さ)が異なるロール状の印画紙Pを1個ずつ収納しており、印画紙搬送機構18によって適宜必要な量の印画紙Pが引き出される。なお、後述するシェーディング補正用のテストプリントTPを形成する際には、幅が広い方のロール状の印画紙Pを収納している印画紙マガジン11から印画紙Pが供給される。
バックプリント部13は、シートカッター12の下流側であって印画紙搬送機構18と隣接する位置に配置されており、プリントサイズに切断された印画紙Pの裏面側に、色補正情報やコマ番号等のプリント処理情報を印刷する。
ソータ17は、プリントステーション3の前面側に鉛直方向に複数のトレイを並べた状態で配置されており、コンベア16によって搬送されるプリント済の印画紙Pを、オーダー単位で各トレイに振り分ける(図1参照)。
挟持搬送ローラ対18bは、2つのローラを組み合わせて構成されており、2つのローラの間の隙間に印画紙Pを挟みこんで回転することで印画紙Pを下流側へと搬送する。
[操作ステーション2の構成]
操作ステーション2は、図3に示すように、デスク90周辺に配置された、自動濃度測定装置(測色装置)20と、フィルムスキャナ80と、モニタ82と、キーボード84と、マウス86と、メディアリーダ88aと、コンピュータユニット(補正部)88と、を有している。
フィルムスキャナ80は、写真フィルムに現像された撮影コマに対応する画像をデジタル画像データとして取り込む。
コンピュータユニット88は、モニタ82、キーボード84、マウス86と接続されており、プリントステーション3に含まれる各部の動作や画像処理、自動濃度測定装置20における測色結果に基づくシェーディング補正等の制御を行なう。そして、ユーザは、モニタ82に表示された画像を見ながら、キーボード84、マウス86等のポインティングデバイスを用いて画像処理やシェーディング補正等の各種処理の設定を行なう。
自動濃度測定装置20は、図4〜図6に示すように、主として、筐体100aと、カラーメータ6と、第1搬送機構7と、第2搬送機構8と、押し付け機構60と、を備えている。
筐体100aは、板金製部材と合成樹脂部材とを組み合わせて構成されている。カラーメータ6は、測定部6aを備えている。第1搬送機構7は、校正プレートCPを測定部6aの直下に搬送する。第2搬送機構8は、テストプリントTPを測定部6aの直下に向かって間欠搬送する。押し付け機構60は、測定部6aの直下に搬送された校正プレートCPまたはテストプリントTPを測定部6aの下面の方向に向かって押し上げる(図6参照)。
本実施形態の写真プリントシステム1において、シェーディング補正用の補正値を算出する基になる測定結果は、以下で説明するテストプリントTPを主走査方向に沿って濃度測定を行なうことで取得される。
すなわち、テストプリントTPは、図7に示すように、上述した印画紙マガジン11の一方から引き出された主走査方向に長い最大幅の印画紙Pに対して、プリント露光部14において所定のパターンが露光操作により形成された後、現状の処理液によって現像処理されて形成される。そして、テストプリントTPには、約0.9Dに相当する濃度の単一の帯Fが形成される。
これにより、照射される光量に対する濃度値の変化が大きい濃度のプリント部分の濃度測定を行なって、光量の変化を高精度に測定することができる。
さらに、このように最も発色特性の活性が高い濃度範囲のプリントを用いて、プリント露光部14からテストプリントTPに対して照射された光量を求めることができる。
本実施形態の写真プリントシステム1では、シェーディング補正用の補正値を算出するために、図11に示すフローチャートに従って、自動濃度測定装置20において、上述したテストプリントTPの主走査方向における濃度を測定する。
すなわち、ステップS1において、まず、コンピュータユニット88が、操作ステーション2およびプリントステーション3を制御して、上述した図7に示す濃度約0.9Dの帯Fを含むテストプリントTPを作成する。
詳細には、自動濃度測定装置20による濃度測定の結果は、自動濃度測定装置20に用いられている発光ダイオードの経時変化等による発光特性の変動によって測定誤差が生じる傾向がある。このため、テストプリントTPの主走査方向における測色を行なう前に、先ず、校正プレートCPと呼ばれる基準サンプルに設けられた基準となる濃度の被測定スポットを自動濃度測定装置20によって測定して自動濃度測定装置20の特性変化に基づく測定誤差の補正を行なう。これにより、自動濃度測定装置20の測定誤差のない自動濃度測定装置20によってテストプリントTPの濃度測定を行なうことができる。
そして、ステップS4において、自動濃度測定装置20が、シェーディング補正用に作成されたテストプリントTPの測色を開始する。
具体的には、トレイ10が待機位置に復帰すると、モニタ82にはテストプリントTPを自動濃度測定装置20に挿入するように指示が表示される。この指示に従って、図4に矢印で示す向きにテストプリントTPが自動濃度測定装置20の案内支持面100fに沿って挿入されると、テストプリントTPの先端が図示しないセンサによって検出される。これにより、ステッピングモータが正転駆動され、第1搬送ローラ21a,21bと第2搬送ローラ22a,22bとが回転駆動される。この結果、第1搬送ローラ21a,21bと圧着ローラ19との間に挟着されたテストプリントTPは、帯Fの端部x1がカラーメータ6の開口部6bの直下に位置するまで下流側へと搬送される。
ここでも、カラーメータ6のLEDは、各波長領域毎に所定の順序で交互に発光し、テストプリントTPの帯Fからの反射光の強度が受光素子6Pによって検出される。
そして、ここで取得された複数の測色結果は、ステップS6において、コンピュータユニット88内の記憶部に記録され、この測色結果に基づいて後述するシェーディング補正が実施される。
次に、ステップS7において、テストプリントTPの一方の端部から他方の端部までの濃度測定が完了すると、ステップS8において、ステッピングモータが逆転してテストプリントTPをプリント挿入部100gから手前側に排出する。そして、テストプリントTPの先端が図示しないセンサによって未検出の状態になると、ステッピングモータの回転が停止する。オペレータがテストプリントTPを案内支持面100fから取り上げると、コイルバネ33の付勢力によって揺動レバー32が休止姿勢に復帰する。
本実施形態の写真プリントシステム1では、上述のように、自動濃度測定装置20において、図7に示すテストプリントTPについて主走査方向に沿って測色された結果に基づいて、図12に示すフローチャートに従ってシェーディング補正を行なう。
すなわち、コンピュータユニット88では、上述した測色工程において取得された複数の測色ポイント(両端部x1,x2および中央部x3を含む)における測定結果を、図8に示すグラフに示す状態から図9に示すグラフに示す状態へ補正するために、プリント露光部14の主走査方向における光量のムラをほぼ均一化するためのシェーディング補正用の補正値を算出する。
そして、ステップS12において、測定結果として得られた濃度値の平均値を、CMYの各色ごとに算出する。本実施形態においては、図8に示すグラフに示すように、例えば、「C(シアン)」の測色結果に対応する平均値として約0.88、「M(マゼンタ)」の測色結果に対応する平均値として約0.82、「Y(イエロ)」の測色結果に対応する平均値として約0.76を算出する。
これにより、テストプリントTPにおける発色特性の活性の高いプリント部分の測色結果を基にして、プリント露光部14の出力状態を調整することができる。
(1)
本実施形態のテストプリントTPは、プリント露光部14による主走査方向における光量ムラを補正するシェーディング補正用に出力されるプリントであって、図10のグラフに示す、印画紙Pに対する発色特性の活性が高い部分の濃度を用いてプリントされている。
よって、このような光量のバラつきの影響を明確に表すことが可能な発色特性の活性が高い濃度でテストプリントTPを形成することで、このテストプリントTPの主走査方向における測色結果に基づいて、正確にシェーディング補正用の補正値を算出することができる。この結果、安価な方法により、高精度なシェーディング補正を実施することができる。
本実施形態のテストプリントTPは、図10に示すように、プリント露光部14から照射された光量の対数値とプリント濃度との関係を示す特性曲線のグラフにおける傾きが最大となる部分の濃度によって形成されている。
これにより、プリント露光部14による主走査方向における光量のバラつきに応じて、形成されるプリント濃度に差が生じ易くなる。よって、このテストプリントTPを測色することで、プリント露光部14による主走査方向における光量のバラつきを正確に把握して、高精度なシェーディング補正を実施することができる。
本実施形態のテストプリントTPは、図10に示すように、プリント露光部14から照射された光量の対数値とプリント濃度との関係を示す特性曲線のグラフにおける濃度値が0.5D以上1.8D以下の範囲内に含まれる0.9Dの濃度によって形成されている。
これにより、上記範囲内の濃度によって形成されたテストプリントTPを用いて測色およびシェーディング補正を行なうことで、プリント露光部14における主走査方向における光量差を正確に把握した上で、シェーディング補正用の補正値を算出し、高精度なシェーディング補正を実施することができる。
本実施形態のシェーディング補正方法では、テストプリントTPの測色を行なった結果に基づいて、プリント露光部14の主走査方向における光量のムラを調整する。
これにより、テストプリントTPにおける発色特性の活性の高いプリント部分の測色結果を基にして、プリント露光部14の出力状態を調整することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態では、図10に示す特性曲線における発色特性の活性が高い部分として、0.9Dの濃度で形成されたテストプリントTPを用いて測色およびシェーディング補正を実施した例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、0.9Dに限らず、上述した発色特性の活性が高い部分に相当する0.5D〜1.8Dの範囲内であれば、他の濃度値のテストプリントを形成して測色およびシェーディング補正を実施してもよい。
上記実施形態では、テストプリントTPの間欠搬送に合わせた所定のピッチ間隔ごとに測色を行なう例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、少なくとも、プリント露光部から照射されるレーザのうち最も光量が低下し易い両端部と、最も光量が多くなり易い中央部とを含むように測色が行なわれていれば、所定のピッチごとに測色を行なう必要はない。この場合には、測色ポイントの数を必要最小限とすることができるため、シェーディング補正処理時間を短縮して効率よく実施することができる。
(C)
上記実施形態では、テストプリントTPの主走査方向に沿って配置された複数の測色ポイントの測色結果の平均値を算出し、各測色結果がこれに近づくようにシェーディング補正用の補正値を算出する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
また、前後複数の測色ポイントにおける測色結果の移動平均を算出し、この移動平均に基づいて、シェーディング補正用の補正値を求めることもできる。この場合には、測色装置におけるノイズ成分やゴミの影響による測色結果の変動による影響を低減して、さらに高精度なシェーディング補正を実施することができる。
上記実施形態では、自動濃度測定装置(測色装置)20において測色を行なう際のテストプリントTPの搬送を、間欠搬送(ステップ送り)で行なう例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、スキャナ等の装置を用いて測色を行なう場合には、テストプリントTPを連続送りしながら、主走査方向における複数のポイントにおいて測色を行なうようにしてもよい。
上記実施形態では、上述した主走査方向におけるテストプリントTPの測色を行なった後、測色結果に基づいてプリント露光部14のシェーディング補正を1回行なう例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、シェーディング補正を行なう回数としては2回以上実施してもよい。
2 操作ステーション
3 プリントステーション
4 ケーブル
11 印画紙マガジン
12 シートカッター
13 バックプリント部
14 プリント露光部
15 処理槽ユニット
16 コンベア
17 ソータ
18 印画紙搬送機構
20 自動濃度測定装置(測色装置)
82 モニタ
84 キーボード
86 マウス
88 コンピュータユニット
88a メディアリーダ
90 デスク
100a 筐体
100f 案内支持面
100g プリント挿入部
F 帯
P 印画紙
TP テストプリント
CP 校正プレート
x1,x2 両端部
x3 中央部
Claims (4)
- 感光材料に対して露光処理を行なう際の主走査方向における光量のムラを補正する露光装置のシェーディング補正に用いられるテストプリントであって、
発色特性の活性が高い濃度のプリントが形成されたテストプリント。 - 前記発色特性の活性が高い濃度は、照射された前記光量の対数値とプリント濃度の濃度値とによって示される前記感光材料の特性曲線において、前記特性曲線の傾きが大きい部分である、
請求項1に記載のテストプリント。 - 前記発色特性の活性が高い濃度は、濃度値が0.5D以上、1.8D以下の範囲である、
請求項1または2に記載のテストプリント。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のテストプリントの測色を行なう第1のステップと、
前記第1のステップにおける測色結果に基づいて、前記露光装置の前記主走査方向における前記光量のムラを補正する第2のステップと、
を備えているシェーディング補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006100290A JP2007268960A (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | テストプリントおよびこれを用いたシェーディング補正方法 |
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Citations (3)
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JPH09116691A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2002225342A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | シェーディング補正方法および補正回路 |
JP2005153469A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 画像形成方法及び画像形成装置 |
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- 2006-03-31 JP JP2006100290A patent/JP2007268960A/ja active Pending
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