JP2007264764A - コンテンツ選別方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数存在する雑多コンテンツ群の中から、ユーザにとって有益な情報を選別する。
【解決手段】ユーザの現在の状況(例えば、現在時刻における現在位置)に基づいて、移動端末のユーザの生活圏を示す生活圏情報から、ユーザが現在存在している生活圏を特定するとともに、同ユーザの習慣を示す習慣情報から、ユーザが現在行っている習慣(行動)を特定する。そして、さらに、上記の生活圏情報及び習慣の関係を解析して生成されたユーザの生活圏における習慣の関係を示す生活圏・習慣関係情報を参照して、ユーザの現在の生活圏における習慣(行動)を導出し、その導出結果に基づいて、例えばインターネットなどで公開されている雑多コンテンツ群の中から、現在のユーザの状況に合った最適コンテンツ候補を選別する。
【選択図】図2

Description

本発明は、移動端末で利用されるコンテンツの選別を行うためのコンテンツ選別方法に関する。
従来、PDA(Personal Digital Assistants)などの携帯端末や携帯電話機、カーナビゲーション装置(車載ナビゲーション装置)など、移動しながら通信を行うことが可能な移動端末(以下、移動端末と呼ぶこともある)が存在している。こうした移動端末を用いることで、ユーザは、例えば外出先などにおいても、必要な情報の閲覧などを行うことが可能となる。
また、移動端末の中には、外部と無線通信を行うことが可能な無線通信機能を実装した移動通信端末や、現在の位置を測定することが可能な測位機能付き移動端末も存在している。
一方、従来から、ネットワーク側に存在するコンテンツサーバが、移動通信端末に対して、移動通信端末の現在位置に応じたコンテンツの配信を行うための技術が存在する。このような技術は、例えば下記の特許文献1、2に開示されている。
特許文献1に開示されている技術では、移動通信端末からコンテンツサーバに対して移動端末の現在位置情報が送信され、コンテンツサーバにおいて、移動通信端末の現在位置及び現在時刻に基づいて、移動通信端末に配信するコンテンツが選択される。
また、特許文献2に開示されている技術では、移動端末の位置と、その位置での配信を所望するコンテンツのコンテンツIDとの関係を示す配信プラン情報があらかじめコンテンツサーバに登録され、移動通信端末からコンテンツサーバに対して送信された移動端末の現在位置情報が、配信プラン情報に含まれている位置情報と一致した場合に、配信プラン情報において関連付けられているコンテンツが送信されることで、ユーザがあらかじめ指定しておいた位置において、所望のコンテンツが確実に配信されるようになる。
特開2004−72363号公報 特開2002−24690号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術によれば、移動端末の現在位置に応じたコンテンツの配信が行われるようになるが、移動端末の現在位置に応じたコンテンツは多数存在しており、実際には、移動端末の現在位置という情報だけでは、コンテンツの選別を十分に行うことはできないという課題がある。
例えば、ある店舗の前を通るとその店舗の広告コンテンツが配信されるなどのように、移動端末が所定の位置に移動した際にコンテンツサーバであらかじめ定められているコンテンツの配信が行われる場合には、特許文献1に開示されている技術の利用は有効である。しかしながら、この場合に配信されるコンテンツは、コンテンツサーバ側であらかじめ定められたコンテンツであり、どの移動端末に対しても同一のコンテンツが配信されることから分かるように、個々のユーザが本当に必要とするコンテンツの配信が行われるものではない。
また、特許文献2に開示されている技術では、上述の特許文献1に開示されている技術に係る課題に鑑み、ユーザによって、配信されるコンテンツの選択が事前に行われるが、ユーザによるコンテンツの選択(配信プラン情報の事前設定)の動作が必要になるという課題がある。
したがって、特許文献2に開示されている技術では、ユーザに対して配信プランの事前設定を行わせるため、ユーザの利便性が低下するという課題が生じる。また、さらに、特許文献2に開示されている技術では、ある位置において配信されるコンテンツが事前に設定されるため、コンテンツの配信が行われる位置は、ユーザ自身によって事前に選択された位置に制限され、配信されるコンテンツは、ユーザ自身によって事前に選択されたコンテンツに制限されるという課題がある。
上記の課題を解決するため、本発明は、多数存在する雑多コンテンツ群の中から、ユーザにとって有益な情報を選別することを可能とするコンテンツ選別方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のコンテンツ選別方法は、移動端末に適したコンテンツを選別するためにコンピュータによって実行されるコンテンツ選別方法であって、
前記移動端末の移動履歴情報に基づいて、前記移動端末のユーザの生活圏を特定する生活圏特定ステップと、
前記ユーザの行動情報に基づいて、前記ユーザの習慣を導出する習慣導出ステップと、
前記生活圏特定ステップで特定された前記生活圏、及び前記習慣導出ステップで導出された前記習慣から、前記ユーザの前記生活圏における前記習慣を解析する習慣解析ステップと、
複数のコンテンツの中から、解析された前記ユーザの前記生活圏における前記習慣に対応するコンテンツを選別するコンテンツ選別ステップとを、
有する。
これにより、多数存在する雑多コンテンツ群の中から、ユーザにとって有益な情報を選別することが可能となる。
また、さらに、本発明のコンテンツ選別方法は、前記移動端末の位置情報とその測位時刻とを組み合わせた情報の蓄積から前記移動履歴情報を取得する移動履歴取得ステップを有する。
これにより、例えばGPSによる測位機能付きの移動端末による測位結果を利用して、移動端末の移動履歴情報を取得することが可能となる。
また、さらに、本発明のコンテンツ選別方法は、前記ユーザの行動予定及び/又は前記ユーザの行動記録から前記ユーザの行動情報を取得するユーザ行動取得ステップを有する。
これにより、ユーザのスケジュール情報や行動記録情報を利用して、ユーザの行動情報を取得することが可能となる。
また、さらに、本発明のコンテンツ選別方法では、前記コンテンツ選別ステップにおいて、前記移動端末の現在位置及び/又は現在時刻に基づいて、前記ユーザの現在の状況に適したコンテンツの選別が行われる。
これにより、ユーザの現在の状況に適したコンテンツ候補を取得することが可能となる。
また、さらに、本発明のコンテンツ選別方法は、RSS技術を利用して1つ又は複数の特定のサイトで公開されている情報を収集する情報収集ステップを有し、前記コンテンツ選別ステップにおいて参照される前記複数のコンテンツとして、前記情報収集ステップで収集された情報を使用する。
これにより、RSS技術を利用して収集された複数のコンテンツの中から、ユーザにとって有益な情報を選別することが可能となる。
また、さらに、本発明のコンテンツ選別方法は、前記コンテンツ選別ステップで選別された前記コンテンツの内容を要約するコンテンツ要約ステップと、
前記コンテンツ要約ステップで要約された前記コンテンツの内容の要約を、前記移動端末に配置されている表示手段に表示するコンテンツ表示ステップとを、
有する。
これにより、多数存在する雑多コンテンツ群の中から選別された、ユーザにとって有益な情報をモニタなどの表示部に表示して、ユーザに提供することが可能となる。
本発明は、多数存在する雑多コンテンツ群の中から、ユーザにとって有益な情報を選別することを可能にするという効果や、有益な情報が含まれるコンテンツの検索に係るユーザの操作を簡便化することを可能にするという効果を有している。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
まず、図1及び図2を参照しながら、本発明の動作の概要について説明する。なお、図1及び図2に図示されている様々な情報を格納するための情報格納部は、RAM(Random Access memory:ランダムアクセスメモリ)、ハードディスク、光記録媒体、磁気記録媒体などのデジタルデータを格納することが可能な情報記録装置又は情報記録媒体によって実現可能である。また、図1及び図2に図示されている様々な情報を生成又は導出するための情報生成部又は情報導出部は、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理)などのコンピュータによってプログラム(ソフトウェア)を実行させることによって実現可能である。
本発明の動作は、主に2つのプロセスに分けることが可能である。以下では、本発明の動作を2つのプロセスに分けた場合の一方のプロセスを基データ生成プロセスと呼び、この基データ生成プロセスを実現する機構を基データ生成機構と呼ぶことにする。また、本発明の動作を2つのプロセスに分けた場合の他方のプロセスをコンテンツ候補選別プロセスと呼び、このコンテンツ候補選別プロセスを実現する機構をコンテンツ候補選別機構と呼ぶことにする。
<基データ生成プロセス>
まず、本発明に係る基データ生成プロセスの一例について説明する。図1は、本発明の実施の形態における基データ生成機構の一例を示すブロック図である。
図1において、現在位置情報検出部10は、携帯電話機や携帯端末、カーナビゲーション装置などのような地理的な位置を変える移動可能な移動端末の現在位置情報を取得する機能を有している。例えば、現在位置情報検出部10としては、GPS(Global Positioning System)信号の受信による現在位置特定機能や、地上側に設置されている基地局と移動端末の無線通信インタフェースとの相互関係から現在位置の特定する機能などを有している。
なお、現在位置情報検出部10の測位精度に関しては、特に限定されるものではない。また、現在位置情報検出部10によって検出された現在位置を表す表現形式に関しても、例えば、経度・緯度や住所による表現、ある基準位置からの相対位置による表現、特定のランドマーク(例えば、店舗や施設、建物の名称)による表現などを始めとして任意の表現形式を採用することが可能である。
また、移動軌跡情報格納部11は、現在位置情報検出部10で検出された現在位置情報を、その現在位置情報が検出された時刻(日時)を示す現在位置検出情報と共に蓄積する機能を有している。上述のように移動端末は移動可能であり、この移動端末の移動に従って現在位置情報検出部10で取得される現在位置情報も変化するので、時系列に変化する現在位置情報によって、移動端末の移動軌跡が表される。
本明細書では、移動端末の移動を時系列的に追従することを可能とする情報(現在位置情報検出部10で検出された現在位置情報と、その現在位置検出時刻情報とのセット)を移動軌跡情報と呼ぶことにする。なお、現在位置情報検出部10がGPS信号の受信によって現在位置の検出を行う場合、受信GPS信号に含まれる時刻情報を現在位置検出時刻情報として使用することが可能である。また、現在位置情報検出部10で現在位置が検出された際に、計時機能を有する任意の現在時刻取得部(不図示)で取得された現在時刻情報を、現在位置検出時刻情報として用いることも可能である。
また、生活圏情報生成部21は、任意のタイミング(例えば、定期的に、又は移動軌跡情報の更新がある程度行われた場合など)で、移動軌跡情報格納部11に格納されている移動軌跡情報を読み出して、移動端末が普段移動(存在)している主なエリア(すなわち、移動端末のユーザが移動している行動エリア)を特定する機能を有している。なお、生活圏情報生成部21は、上記のように行動エリア(生活圏)を特定した後、特定された生活圏を含む生活圏情報を生成する。生活圏情報生成部21で生成された生活圏情報は、生活圏情報格納部31に格納される。
なお、ユーザは、携帯電話機や携帯端末を身に付けて外出したり、カーナビゲーション装置が搭載された車で外出したりする場合が多い。したがって、例えば、移動軌跡情報格納部11に格納されている移動軌跡情報の統計処理を行うことによって、ユーザが日常生活の中で訪れる傾向のある場所(あるいは頻繁に通る経路)を含むエリアを特定することが可能である。本明細書では、上述のように、ユーザが日常生活の中で訪れる傾向のある場所(あるいは頻繁に通る経路)を含む行動エリアを生活圏と呼ぶことにする。なお、生活圏は、単に移動端末の移動範囲を特定するための情報ではなく、時刻(又は時間帯)によって生活圏の詳細な分類が行われてもよい。すなわち、例えば、平日の午前10時から午後5時までの時間帯には移動端末は生活圏Aの範囲に存在する傾向があり、日曜日は生活圏Bから生活圏Cに移動する傾向があるなどのような分類が行われてもよい。また、生活圏の範囲の大きさは特に限定されるものではなく、さらに、生活圏を表す情報は、例えば地区名や施設名(施設周辺の範囲を含んでもよい)、ある位置座標を基準とした幾何学的形状などの任意の形式によって表現することが可能である。
生活圏は、例えば図7に図示されているような形で特定される。図7は、本発明の実施の形態における生活圏情報生成部21で特定される生活圏の一例を表す図である。図7には、地図上に、移動端末を使用しているユーザの自宅、そのユーザが勤めているオフィス、そのユーザが頻繁に訪れるショップのそれぞれの位置が模式的に図示されている。例えば、平日はオフィスで働き、週末になるとショップに出かけて買い物をする傾向にあるユーザに関しては、生活圏情報生成部21が、このユーザの移動軌跡情報を解析することで、図7に図示されているような生活圏が特定されることになる。
なお、生活圏情報は、ユーザの日常生活に係る情報に基づいて、例えば統計的な処理で得られるユーザの日常の行動エリアである。すなわち、生活圏情報は、ある時刻において移動端末がどこに存在するかを完全に特定するための情報ではなく、移動端末の存在位置の傾向を表す情報である。したがって、生活圏情報では、例えば『日曜の午後|店舗A』、『日曜の午後|スポーツ施設』などのように、相反する情報が共存していてもよい。
また、スケジュール情報格納部12には、移動端末のユーザのスケジュール情報が格納されている。スケジュール情報格納部12に格納されているスケジュール情報は、ユーザの行動予定(いつ何を行うかを示す予定)が含まれており、例えば、PIM(Personal Information Manager)によって利用、管理されている情報である。
また、行動記録情報格納部13には、移動端末のユーザの行動記録情報が格納されている。行動記録情報格納部13に格納されている行動記録情報は、ユーザが行った行動(いつ何を行ったかの記録)が含まれている。この行動記録情報としては、例えばユーザが自ら記載し、デジタルデータとして携帯端末内やウェブ上のサーバなどに残した行動メモなどを利用することも可能であり、また、スケジュール情報に含まれている行動予定に対して、ユーザがその行動予定を遂行したことを示すために入力されるチェックなどを利用することが可能である。
また、習慣情報生成部22は、任意のタイミング(例えば、定期的に、又はスケジュール情報、行動記録情報、コンテンツアクセス履歴情報の更新がある程度行われた場合など)で、スケジュール情報格納部12に格納されているスケジュール情報及び行動記録情報格納部13に格納されている行動記録情報、コンテンツアクセス履歴情報格納部14に格納されているコンテンツアクセス履歴情報の少なくとも1つを読み出して、移動端末のユーザの日常の行動パターン(ユーザは、いつ何を行うか傾向があるか)を特定する機能を有している。なお、習慣情報生成部22は、コンテンツアクセス履歴情報を参照することによって、ユーザが『いつどのサイトにアクセスしたか』を把握し、その情報が必要になったユーザの行動を推測することが可能である。習慣情報生成部22は、上記のように行動パターン(習慣)を特定した後、日時情報と行動情報とセットである習慣情報を生成する。習慣情報生成部22で生成された習慣情報は、生活圏情報格納部33に格納される。
習慣情報を構成する日時情報及び行動情報は、任意の形式によって表現可能である。日時情報としては、例えば年月日や曜日と時刻や時間帯を特定するための情報を用いることが可能である。また、行動情報は、例えば仕事、ショッピングなどのようなユーザの行動を特定するための情報であり、ショッピングで利用される店舗名や店舗が取り扱っている商品の分野などを始めとして、様々な詳細情報が含まれてもよい。なお、ユーザの行動は、例えばキーワードや説明文などによって表されてもよく、また、所定のカテゴリへの分類によって表されてもよい。具体的には、習慣情報によって、例えば『平日の午前9時〜午前10時|車で出勤』や『隔週土曜の午後|水泳』などのような情報が表される。
なお、習慣情報は、ユーザの日常生活に係る情報に基づいて、例えば統計的な処理で得られるユーザの日常の行動パターンである。すなわち、習慣情報は、ある時刻においてユーザが何を行っているかを完全に特定するための情報ではなく、ユーザの行動の傾向を表す情報である。したがって、習慣情報では、例えば『日曜の午後|ショッピング』、『日曜の午後|水泳』などのように、相反する情報が共存していてもよい。
また、コンテンツアクセス履歴情報格納部14には、移動端末のユーザがインターネットなどのネットワーク上で公開されているコンテンツを閲覧した履歴を示すコンテンツアクセス履歴情報が格納されている。このコンテンツアクセス履歴情報には、例えば従来のインターネットブラウザによって格納される履歴情報や、閲覧によってキャッシュされたウェブページを利用することが可能である。
また、コンテンツアクセス情報生成部23は、コンテンツアクセス履歴情報格納部14に記録されているコンテンツアクセス履歴情報を読み出すとともに、生活圏情報格納部31に格納されている生活圏情報を読み出し、生活圏情報を用いてコンテンツアクセス履歴情報のフィルタリングを行うことによって生活圏利用コンテンツ特定情報を生成する機能を有している。コンテンツアクセス情報生成部23で生成された生活圏利用コンテンツ特定情報は、生活圏利用コンテンツ特定情報格納部34に格納される。
生活圏利用コンテンツ特定情報は、コンテンツアクセス履歴情報の中から抽出された、ユーザの生活圏に関連したコンテンツを特定するための情報である。すなわち、コンテンツアクセス情報生成部23では、ユーザがインターネットなどを通じて閲覧している様々な雑多コンテンツ群の中から、例えば雑多コンテンツ群のウェブページ内に生活圏内の住所が記載されているかなどの確認が行われることによって、そのユーザの生活圏に関連するコンテンツが特定される。生活圏利用コンテンツ特定情報には、閲覧日時情報及びユーザの生活圏に関連するコンテンツを特定するための情報が含まれ、例えば『2006年1月6日午後4時57分32秒|http://www.foo.com/foo.htmlのウェブページを閲覧』などのような情報が表される。
また、コンテンツアクセス情報生成部23は、同様に、コンテンツアクセス履歴情報格納部14に記録されているコンテンツアクセス履歴情報を読み出すとともに、習慣情報格納部33に格納されている習慣情報を読み出し、習慣情報を用いてコンテンツアクセス履歴情報のフィルタリングを行うことによって習慣利用コンテンツ特定情報を生成する機能を有している。コンテンツアクセス情報生成部23で生成された習慣利用コンテンツ特定情報は、習慣利用コンテンツ特定情報格納部35に格納される。
習慣利用コンテンツ特定情報は、コンテンツアクセス履歴情報の中から抽出された、ユーザの習慣に関連したコンテンツを特定するための情報である。すなわち、コンテンツアクセス情報生成部23では、ユーザがインターネットなどを通じて閲覧している様々な雑多コンテンツ群の中から、例えば雑多コンテンツ群のウェブページ内に習慣に係るキーワードが記載されているかなどの確認が行われることによって、そのユーザの習慣に関連するコンテンツが特定される。習慣利用コンテンツ特定情報には、閲覧日時情報及びユーザの習慣に関連するコンテンツを特定するための情報が含まれ、生活圏利用コンテンツ特定情報と同様に、例えば『2006年1月6日午後4時57分32秒|http://www.foo.com/foo.htmlのウェブページを閲覧』などのような情報が表される。
上述のように、生活圏情報格納部31に格納されている生活圏情報は、日時(又は時間帯)と生活圏(又は移動体の位置)との関係を示す情報であり、『いつどこに居るか』を示す情報である。一方、習慣情報格納部33に格納されている習慣情報は、日時(又は時間帯)と習慣との関係を示す情報であり、『いつ何をするか』を示す情報である。したがって、日時をキーとして生活圏情報及び習慣情報の両方の関係を解析することによって、ユーザが『いつどこで何をするか』の関係を表す生活圏・習慣関係情報を導出することが可能である。
生活圏・習慣関係情報生成部25は、上述のように、生活圏情報及び習慣情報の両方の関係を解析することによって、生活圏・習慣関係情報を生成する機能を有している。生活圏・習慣関係情報生成部25で生成された生活圏・習慣関係情報は、生活圏・習慣関係情報格納部32に格納される。例えば、生活圏・習慣関係情報には、『日曜の午後|店舗A|ショッピング』などの関係を特定するための情報が含まれる。
なお、生活圏・習慣関係情報格納部32には、ユーザの生活圏情報及び習慣情報に基づいて生成された生活圏・習慣関係情報のほかに、一般的な傾向などが反映された生活圏・習慣関係情報が格納されてもよい。例えば、ある場所においては一般的にどのような行動が行われる傾向(あるいは、ある行動が一般的にどのような場所で行われるか)を示す生活圏・習慣関係情報が、初めから(例えば出荷時から)格納されていたり、あるいはネットワークを通じて取得・格納されたりしてもよい。
また、生活圏情報や習慣情報に含まれる情報に対して詳細な性質を設定し、その性質同士を生活圏・習慣関係情報によって関係付けることも可能である。例えば、ユーザがショッピングに行く生活圏が複数存在する場合(例えば、生活圏Aと生活圏B)、生活圏・習慣関係情報によって、ショッピングという習慣に対して生活圏A及び生活圏Bの関係付けが行われる。しかしながら、ショッピングという習慣でまとめられている中には、例えば、その購入対象が日用品である場合やブランド品である場合など様々なジャンルのショッピングが存在しており、生活圏・習慣関係情報において、『生活圏A|ショッピング(日用品)』、『生活圏B|ショッピング(ブランド品)』などのように詳細な関係付けが行われる。このような関係付けによって、ユーザが生活圏Bに行く場合には、生活圏・習慣関係情報に基づくコンテンツ候補の選別の結果、ショッピング(ブランド品)に関連したコンテンツが提供されるようになる。
<コンテンツ候補選別プロセス>
次に、本発明に係るコンテンツ候補選別プロセスの一例について説明する。図2は、本発明の実施の形態におけるコンテンツ候補選別機構の一例を示すブロック図である。
図2において、生活圏情報格納部31、生活圏・習慣関係情報格納部32、習慣情報格納部33、生活圏利用コンテンツ特定情報格納部34、習慣利用コンテンツ特定情報格納部35は、それぞれ図1に図示されているものと同一である。図2に図示されているコンテンツ候補選別機構では、図1に図示されている基データ生成機構によって生成された生活圏情報、生活圏・習慣関係情報、習慣情報、生活圏利用コンテンツ特定情報、習慣利用コンテンツ特定情報を基データとして、ユーザが置かれている状況(移動端末の位置及び現在時刻)に対して最適なコンテンツ候補の選別が行われる。
現在位置・時刻情報(トリガ情報)通知部40は、ユーザの状況に合ったコンテンツ候補の選別処理の開始を指示するトリガ情報を供給する機能を有している。なお、ここでは、移動端末の現在位置情報及び現在時刻情報のセットがトリガ情報に含まれているものとして説明を行うが、現在時刻情報のみ含まれていてもよい。また、トリガ情報を単なる信号とし、この信号を受けた構成要素が必要に応じて移動端末の現在位置情報や現在時刻情報を取得するようにしてもよい。
また、現在生活圏情報導出部41は、現在位置・時刻情報(トリガ情報)通知部40からのトリガを受けた際に、生活圏情報格納部31に格納されている生活圏情報の中から、移動端末の現在位置情報や現在時刻情報に関連する生活圏情報(以下、現在生活圏情報と呼ぶ)を抽出する機能を有している。すなわち、現在生活圏情報導出部41は、移動端末の現在位置又は現在位置を含む生活圏に関連する現在生活圏情報や、現在時刻に関連する現在生活圏情報を生活圏情報格納部31から選択的に読み出す。現在生活圏情報導出部41によって生活圏情報格納部31から選択的に読み出された現在生活圏情報は、現在生活圏・習慣関係情報導出部43に供給される。
また、現在習慣情報導出部42は、現在位置・時刻情報(トリガ情報)通知部40からのトリガを受けた際に、習慣情報格納部33に格納されている生活圏情報の中から、現在時刻に関連する習慣情報(以下、現在習慣情報と呼ぶ)を抽出する機能を有している。すなわち、現在習慣情報導出部42は、現在時刻情報によって特定される習慣に関連する現在習慣情報を習慣情報格納部33から選択的に読み出す。現在習慣情報導出部42によって習慣情報格納部33から選択的に読み出された現在習慣情報は、現在生活圏・習慣関係情報導出部43に供給される。
また、現在生活圏・習慣関係情報導出部43は、生活圏・習慣関係情報格納部32に格納されている生活圏・習慣関係情報を参照して、現在生活圏情報導出部41及び現在習慣情報導出部42のそれぞれから供給された現在生活圏情報及び現在習慣情報の関係を示す情報(以下、現在生活圏・習慣関係情報と呼ぶ)を導出する機能を有している。
ここで、具体的に現在生活圏・習慣関係情報導出部43の動作について説明する。例えば、現在位置・時刻情報(トリガ情報)通知部40によって『現在位置座標(α,β)|2006年2月5日午後3時30分』というトリガ情報の通知を受けたとする。
このとき、現在生活圏情報導出部41では、例えば『週末|スポーツ施設』、『日曜の午後|店舗A』などのような複数の現在生活圏情報が導出される。また、現在習慣情報導出部42では、例えば『週末|釣り』、『日曜の午後|ショッピング』などのような複数の現在習慣情報が導出される。現在生活圏・習慣関係情報導出部43は、生活圏・習慣関係情報を参照して、例えば各現在生活圏情報と各現在生活圏情報との間の関係性を適切に表現できる生活圏・習慣関係情報を1つ又は複数選別して、選別された生活圏・習慣関係情報を現在生活圏・習慣関係情報として最適コンテンツ候補導出部50に供給する。なお、現在生活圏・習慣関係情報は、例えば『スポーツ施設で水泳』や『店舗Aでショッピング』などのように、ユーザが『今そこで何をしているか』の推測結果を表していると言える。
また、現在生活圏利用可能コンテンツ導出部44は、現在生活圏情報導出部41で導出された現在生活圏情報に関連した生活圏利用コンテンツ特定情報(以下、現在生活圏利用コンテンツ特定情報と呼ぶ)を導出する機能を有している。現在生活圏利用可能コンテンツ導出部44で導出された特定された現在生活圏利用コンテンツ特定情報は、最適コンテンツ候補導出部50に供給される。
また、同様に、現在習慣利用可能コンテンツ導出部45は、現在習慣情報導出部42で導出された現在習慣情報に関連した習慣利用コンテンツ特定情報(以下、現在習慣利用コンテンツ特定情報と呼ぶ)を導出する機能を有している。現在習慣利用可能コンテンツ導出部45で導出された特定された現在習慣利用コンテンツ特定情報は、最適コンテンツ候補導出部50に供給される。
また、最適コンテンツ候補導出部50は、現在生活圏・習慣関係情報導出部43から供給される現在生活圏・習慣関係情報の基づき、現在生活圏利用可能コンテンツ導出部44から供給される現在生活圏利用コンテンツ特定情報、現在習慣利用可能コンテンツ導出部45から供給される現在習慣利用コンテンツ特定情報、さらには、インターネットなどのネットワーク上で公開されている様々なコンテンツ(雑多コンテンツ群)などを参照して、ユーザの現在の状況に最適であると推測されるコンテンツの候補(最適コンテンツ候補)を導出する機能を有している。
例えば、最適コンテンツ候補導出部50は、ユーザが『今そこで何をしているか』を示す現在生活圏・習慣関係情報に基づいて、『ユーザが現在存在する場所』で『特定の行動』を行うために必要なコンテンツを雑多コンテンツ群の中から選別し、その選別結果を最適コンテンツ候補として出力することが可能である。また、雑多コンテンツ群は膨大な量であるため、最適コンテンツ候補導出部50は、ユーザが過去にアクセスしたことのあるサイトという観点で雑多コンテンツ群がフィルタリングされている現在生活圏利用コンテンツ特定情報及び/又は現在習慣利用コンテンツ特定情報の中から、最適コンテンツ候補を選別することも可能である。
なお、最適コンテンツ候補の表現形式として、任意の表現形式を用いることが可能である。また、最適コンテンツ候補導出部50から出力される最適コンテンツ候補は、任意のアプリケーションに渡されて利用される。例えば、表示アプリケーションに渡され、最適コンテンツ候補の一覧、又は最適コンテンツ候補に基づいて取得されたコンテンツそのもの表示が行われるようにすることが可能である。
なお、上述したコンテンツ候補選別プロセスでは、ユーザの現在の状況に適した最適コンテンツ候補の選別が行われる場合について説明したが、例えばユーザの現在の状況及び習慣情報などに基づいて、ユーザの将来(所定の時間:例えば1時間後)の状況を予測し、予測された将来の状況に合った最適コンテンツ候補の導出を行うことも可能である。この場合、例えば予測された将来の状況に合った最適コンテンツ候補をユーザに提示してもよく、また、ユーザの現在位置や行動などを追従し、ユーザの状況が、予測された将来の状況に近づいている場合(予測された将来の状況が実際に実現されそうな場合)に、最適コンテンツ候補に基づくコンテンツ表示処理が行われるようにしてもよい。
また、上述の図1及び図2に図示されている各機能ブロックは、1つの通信装置によって実現されてもよく、また複数の通信装置に分散配置されてもよい。すなわち、図1及び図2に図示されている基データ生成機構及びコンテンツ候補選別機構がすべてユーザの移動端末に実装されてもよく、また、任意の機能が別の通信装置(例えば、ASP(Application Service Provider)サーバ)に配置され、通信を介して必要な情報の交換が行われるようにしてもよい。
以下では、移動端末及びサービス提供サーバ(ASPサーバ)によって、本発明が実現される場合の一例について説明する。
図3は、本発明の実施の形態におけるシステム構成の一例を示す図である。図3には、移動端末100、サービス提供サーバ200、ネットワーク300、コンテンツ群400が図示されている。
図3において、移動端末100は、無線接続によって通信を行いながら移動することが可能な通信装置である。また、サービス提供サーバ200は、移動端末100に対して最適コンテンツ候補選別サービスを提供するASPサーバであり、インターネットなどのネットワーク300上に存在する多数のコンテンツ群400の中から、ユーザの状況に合った最適コンテンツ候補の選別を行うように構成されている。
以下、図4〜図6を参照しながら、図3に図示されている移動端末100及びサービス提供サーバ200の構成及び動作の一例について説明する。図4は、図3に図示されている移動端末の構成の一例を示すブロック図、図5は、図3に図示されているサービス提供サーバの構成の一例を示すブロック図、図6は、図4及び図5に図示されているコンテンツ選別モジュールの構成の一例を示すブロック図である。なお、以下の実施例では、生活圏利用コンテンツ特定情報や、習慣利用コンテンツ特定情報は取り扱われず、サービス提供サーバ200は、雑多コンテンツ群の中から最適コンテンツ候補の導出を行う場合の構成及び動作について説明する。
図4に示す移動端末100において、例えばGPS測位機能を有する現在位置検出部101(図1の現在位置検出部10に対応)で検出された現在位置情報は、現在位置検出時刻情報と共に、定期的に移動軌跡情報格納部102(図1の移動軌跡情報格納部11に対応)に蓄積される。
また、移動端末10は、ユーザの将来の予定などを含むスケジュール情報が格納されているスケジュール情報格納部103(図1のスケジュール情報格納部12に対応)、ユーザの過去の行動などを含む行動記録情報が格納されている行動記録情報格納部104(図1の移動記録情報格納部13に対応)を有している。さらに移動端末10は、インターネットブラウザ105を有しており、このインターネットブラウザ105で閲覧されたウェブページ(ウェブサイト)のコンテンツアクセス履歴情報がコンテンツアクセス履歴情報格納部106(図1のコンテンツアクセス履歴情報格納部14に対応)に格納されている。
そして、移動端末100の送信データ(ユーザデータ)送信部107は、移動軌跡情報格納部102、スケジュール情報格納部103、行動記録情報格納部104、コンテンツアクセス履歴情報格納部106のそれぞれに格納されている情報を含む送信データ(以下、ユーザデータと呼ぶ)を生成し、通信I/F(インタフェース)108を通じて、ユーザデータを断続的に(定期的に又は不定期に)サービス提供サーバ200に送信する。なお、通信I/F108は無線通信I/Fである。また、送信データ(ユーザデータ)送信部107は、ユーザデータが更新された場合に、その更新箇所(差分)のみをサービス提供サーバ200に通知することが望ましい。また、送信データ(ユーザデータ)送信部107は、移動軌跡情報、スケジュール情報、行動記録情報、コンテンツアクセス履歴情報などの送信は行わず、後述のように、これらの情報に基づいてコンテンツ選別モジュール310において生成された生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報をユーザデータとしてサービス提供サーバ200に送信することも可能である。
一方、図5において、サービス提供サーバ200は端末側通信I/F201を通じて、移動端末100からユーザデータを受信し、ユーザデータ処理部202で処理を行う。なお、ユーザデータ処理部202では、例えばユーザデータに含まれている情報の識別、分類などの処理が行われる。
ユーザデータ処理部202による処理後の情報は、ユーザデータ格納部203に格納される。なお、ユーザデータ格納部203は、図1の移動軌跡情報格納部11、スケジュール情報格納部12、行動記録情報格納部13、コンテンツアクセス履歴情報格納部14に対応する。そして、サービス提供サーバ200では、ユーザデータに含まれる各種の情報に基づいて、定期的に(あるいはユーザデータの更新が行われた場合など)、生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報が生成、更新される。なお、ユーザデータとして、生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報が移動端末100から送信されてくる場合には、ユーザデータ処理部202は、これらの情報をコンテンツ選別モジュール310に供給し、これらの情報は、後述のようにコンテンツ選別モジュール310の生活圏情報格納部331、習慣情報格納部333、生活圏・習慣関係情報格納部332に格納される。
ユーザデータ格納部203に格納されているユーザデータは、適宜、コンテンツ選別モジュール310によって読み出される。このコンテンツ選別モジュール310は、例えば、図6に図示されている構成を有しており、ユーザデータに基づいて生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報を生成する基データ生成プロセス機構と、ユーザの生活圏や習慣に基づいてユーザに提供するコンテンツ候補の選別を行うコンテンツ選別機構とを有している。
なお、図6の生活圏情報生成部321、習慣情報生成部322、生活圏・習慣関係情報生成部325、生活圏情報格納部331、生活圏・習慣関係情報格納部332、習慣情報格納部333、現在生活圏情報導出部341、現在習慣情報導出部342、現在生活圏・習慣関係情報導出部343、最適コンテンツ候補導出部350は、図1の生活圏情報生成部21、習慣情報生成部22、生活圏・習慣関係情報生成部25、生活圏情報格納部31、生活圏・習慣関係情報格納部32、習慣情報格納部33、現在生活圏情報導出部41、現在習慣情報導出部42、現在生活圏・習慣関係情報導出部43、最適コンテンツ候補導出部50に対応しており、ここでは、詳細な説明は省略する。
また、ここでは、コンテンツ選別モジュール310に生活圏情報生成部321、習慣情報生成部322が含まれているが、例えば、移動端末100が、移動端末100側で実装されているコンテンツ選別モジュール310で生活圏情報、習慣情報を生成し、これらの情報をユーザデータとして送信する場合には、サービス提供サーバ200のコンテンツ選別モジュール310は生活圏情報生成部321、習慣情報生成部322を有する必要はなく、移動端末100から受信した生活圏情報、習慣情報をそのまま生活圏情報生成部321、習慣情報生成部322に格納すればよい。さらに、移動端末100がコンテンツ選別モジュール310で生成された生活圏情報、習慣情報に加えて、生活圏・習慣関係情報をユーザデータとして送信する場合も同様に、サービス提供サーバ200のコンテンツ選別モジュール310は生活圏・習慣関係情報生成部325を有する必要はない。
また、サービス提供サーバ200のコンテンツ選別モジュール310によって保持される生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報は、移動端末100のコンテンツ選別モジュール310によって保持される生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報と同期付けが行われており、移動端末100及びサービス提供サーバ200の両方で、同一の生活圏情報、習慣情報、生活圏・習慣関係情報、生活圏・習慣関係情報が保持されることが望ましい。さらに、これらの情報の同期が行われる場合には、移動端末100側で更新された差分情報のみが、サービス提供サーバ200に送信されることが望ましい。
一方、ユーザ状況取得部210は、移動端末との接続における状況や移動端末からの通知などの処理を行っている。そして、ユーザ状況取得部210は、例えば移動端末からのサービス要求を受けた場合(最適コンテンツ候補データをプル配信する場合)や、移動端末との通信が開始されたり、移動端末の現在位置を追従して移動端末の現在位置が所定の条件(最適コンテンツ候補の配信によって情報提供を行うことが望ましいと判断される条件)を満たしたりした場合(最適コンテンツ候補データをプッシュ配信する場合)を契機(トリガ)として、コンテンツ選別モジュール310の現在生活圏導出部341、現在習慣情報導出部342、現在生活圏・習慣関係情報導出部343に対して情報導出処理を行うように指示する。
ユーザ状況取得部210からの情報導出処理の指示を受けた現在生活圏導出部341、現在習慣情報導出部342、現在生活圏・習慣関係情報導出部343は、生活圏情報格納部331、習慣情報格納部333、生活圏・習慣関係情報格納部332に格納されている生活圏関係情報、習慣関係情報、生活圏・習慣関係情報に基づいて、現在生活圏・習慣関係情報を導出し、最適コンテンツ候補導出部350(図2の最適コンテンツ候補導出部50に対応)に供給する。
一方、サービス提供サーバ200は、コンテンツ巡回取得部215を有している。コンテンツ巡回取得部215は、基幹側通信I/F214を通じてネットワーク300上に公開されているコンテンツ群400を取得することが可能であり、その取得結果はコンテンツキャッシュ216に格納される。なお、コンテンツ巡回取得部215によるコンテンツの巡回方法は任意であり、例えば、巡回ロボット(クローラー)が定期的にネットワーク300上の任意のコンテンツを巡回してもよく、また、任意のメタデータ技術(例えばRDF(Resource Description Framework)やRSS(RDF Site Summary、Rich Site Summary、Really Simple Syndicationなどの呼称がある)などの技術を用いて所定のウェブページの更新情報を取得してもよい。
また、ここでは動作が省略されているが、図2に示されているように、ユーザデータから生活圏利用コンテンツ特定情報や習慣利用コンテンツ特定情報を生成した場合には、コンテンツ巡回取得部215は、生活圏利用コンテンツ特定情報や習慣利用コンテンツ特定情報で特定されるサイトの更新情報を重点的にチェックしてもよい。
また、コンテンツキャッシュ216におけるコンテンツ格納方法も任意である。例えば、コンテンツ巡回取得部215が取得したウェブページをそのままキャッシュすることも可能であり、また、コンテンツ巡回取得部215が取得したウェブページを加工(例えば、要約の作成)して、その要約をXML(Extensible Markup language)フォーマットやRSSフォーマットで保持することも可能である。
コンテンツ選別モジュール310において、現在生活圏・習慣関係情報導出部343から現在生活圏・習慣関係情報が供給された最適コンテンツ候補導出部350は、現在生活圏・習慣関係情報に基づいて、ユーザの現在の状況に対して最適なコンテンツ(ユーザが現在閲覧したいであろうコンテンツ、又はユーザが現在閲覧した場合に有益なコンテンツ)をコンテンツキャッシュ216の中から選別し、その選別結果を最適コンテンツ候補データとして出力することが可能である。最適コンテンツ候補導出部350から出力された最適コンテンツ候補データは、いったん最適コンテンツ候補データキャッシュ218内にキャッシュされる。
なお、図2に示されているように、ユーザデータから生活圏利用コンテンツ特定情報や習慣利用コンテンツ特定情報を生成し、さらに、現在生活圏利用コンテンツ特定情報や現在習慣利用コンテンツ特定情報を導出することによって、現在生活圏利用コンテンツ特定情報や現在習慣利用コンテンツ特定情報を最適コンテンツ候補の導出条件に加えることも可能であるが、本具体例では、この動作は省略されている。
最適コンテンツ候補データとして利用可能な情報としては、主に、コンテンツの内容(あるいは要約されたコンテンツの内容)そのものが含まれるデータと、コンテンツの内容は含まれないが、コンテンツを閲覧可能とする存在場所(例えばURL(Uniformed Resource Locator)など)が含まれるデータの2種類に分類することが可能である。本発明では、上記の2種類のデータのどちらを用いてもよい。
最適コンテンツ候補データキャッシュ218内にキャッシュされた最適コンテンツ候補データは、最適コンテンツ候補データ配信部219により、端末側I/F201を通じて配信される。なお、ユーザ状況取得部210が指示を行ったトリガに応じて、最適コンテンツ候補データがプル配信されるか、あるいはプッシュ配信されるかが決定されている。すなわち、移動端末100からの要求がトリガとなった場合には、最適コンテンツ候補データはプル配信されることになり、一方、サービス提供サーバ200側において、例えば移動端末100の状況が所定の条件(ユーザがコンテンツの閲覧を行うことが有効であるという条件)を満たしていることの検知や、移動端末100の無線通信の回復(又は安定)の検知がトリガとなった場合には、最適コンテンツ候補データはプッシュ配信されることになる。
上記のように最適コンテンツ候補データの配信のトリガ及び配信方法(プル配信又はプッシュ配信)は様々であり、本発明は、こうした条件によって特に制限されるものではない。しかしながら、特に移動端末がカーナビゲーション装置である場合には、ユーザは運転中にカーナビゲーション装置の操作を行うことは危険なので、サービス提供サーバ200側からプッシュ配信によって最適コンテンツ候補データの配信が行われることが望ましい。
また、移動端末100は無線通信を用いて、サービス提供サーバ200やネットワーク300上の様々なコンテンツ群400にアクセスを行う。しかしながら、無線通信による接続は不安定であり、無線接続の切断が高い頻度で起り得る。したがって、最適コンテンツ候補データとして、コンテンツのURLのみが含まれるデータを用いた場合には、ユーザが最適コンテンツ候補データの確認後、特定のURLのサイトにアクセスしようとした場合には、無線接続が既に切断状態(又は不安定状態)となっており、コンテンツの内容を閲覧できない場合が生じ得る。したがって、最適コンテンツ候補データとして、コンテンツの内容(あるいは要約されたコンテンツの内容)そのものが含まれるデータを用いることが望ましく、これによって、無線接続が切断状態であっても、ユーザがコンテンツの内容を閲覧することが可能となる。
移動端末100がサービス提供サーバ200から最適コンテンツ候補データを受信した場合には、最適コンテンツ候補データは、通信I/F108を通じてコンテンツ選別モジュール310に供給される。この移動端末100のコンテンツ選別モジュール310も図6に図示されている構成を有している。コンテンツ選別モジュール310は、例えば、この最適コンテンツ候補データに含まれている最適コンテンツ候補を更にフィルタリングして、ユーザの現在の状況により適したコンテンツ(より有用なコンテンツ)を厳選することが可能である。なお、サービス提供サーバ200から最適コンテンツ候補データは、必ずしもコンテンツ選別モジュール310で処理される必要はなく、最適コンテンツ候補データ処理部109にそのまま供給されてもよい。
また、移動端末100のコンテンツ選別モジュール310は、任意の方法で任意のコンテンツが蓄積されたコンテンツキャッシュ111を参照し、ユーザの現在の状況(現在の生活圏における習慣(行動))に基づいて、最適コンテンツ候補を導出することも可能である。なお、コンテンツキャッシュ111は、インターネットブラウザ105やその他のコンテンツ利用アプリケーションのキャッシュでもよく、サービス提供サーバ200から受信した最適コンテンツ候補データが蓄積されてもよい。
上述のように、サービス提供サーバ200から受信した最適コンテンツ候補データや、移動端末100のコンテンツ選別モジュール310によって任意のタイミングで導出された最適コンテンツ候補データは、最適コンテンツ候補データ処理部109に供給される。最適コンテンツ候補データ処理部109は、例えば最適コンテンツ候補データに含まれている内容をモニタ110に表示することで、ユーザは、最適コンテンツ候補を閲覧することが可能となる。
なお、最適コンテンツ候補データにコンテンツの内容(あるいは要約されたコンテンツの内容)そのものが含まれている場合には、最適コンテンツ候補データ処理部109は、その内容をモニタ110に表示することでユーザは即座にコンテンツの内容を確認することができる。また、最適コンテンツ候補データにコンテンツのURLしか含まれていない場合には、ユーザが操作を行ってURLへのアクセスを選択したり、所定のアプリケーションがURLへのアクセスを実行したりすることによって、ユーザはコンテンツの内容を確認することができるようになる。
また、上述の構成では、移動端末100及びサービス提供サーバ200の両方にコンテンツ選別モジュール310が実装されているが、移動端末100及びサービス提供サーバ200のどちらか一方にのみコンテンツ選別モジュール310が実装されていてもよい。
以上、説明したように、本発明の実施の形態によれば、特定のユーザの生活圏、習慣を自動的に導出し、導出された生活圏及び習慣からそのユーザの生活圏における習慣の関係を解析して、複数のコンテンツの中から、生活圏における習慣の関係に対応するコンテンツを選別することによって、多数存在する雑多コンテンツ群の中から、ユーザにとって有益な情報を選別することができるようになり、有益な情報が含まれるコンテンツの検索に係るユーザの操作を簡便化することができるようになる。
次に、モニタ110上に表示されるコンテンツの表示の態様(GUI:Graphical User Interface)の一例について、図8〜図10を参照しながら説明する。
上述のように、本発明の実施の形態では、例えば、ユーザの現在位置(移動端末100の現在位置)、現在時刻、ユーザが現在行っている行動などの様々な要素に基づいて、コンテンツ選別モジュール(移動端末100及び/又はサービス提供サーバ200内のコンテンツ選別モジュール300)においてユーザの生活圏における習慣(行動)によってフィルタリングされたコンテンツ(ユーザの現在の状況に合ったコンテンツ)が、モニタ110に表示される。このようなユーザの現在の状況に合ったコンテンツをモニタ110に表示する場合の表示画面は、任意に設定可能であるが、例えば、図8〜図10に図示されているような表示画面とすることが可能である。
例えば、図8に図示されているように、モニタ110に移動端末100の現在位置を含む地図を表示し、ユーザの現在の状況に合ったコンテンツに対応する地図上の表示位置(例えば、コンテンツに対応する店舗の位置)に、閲覧可能なコンテンツの存在を示すアイコンを表示することが可能である。これにより、ユーザは閲覧可能なコンテンツが存在している旨を視認することが可能となり、例えば、ユーザがこのアイコンを選択した場合に、モニタ110上にそのコンテンツが表示されるようにすることが可能である。
なお、図8に図示されている表示画面において、生活圏及びその生活圏における習慣のメニュー(例えば、図8においては、表示画面上部の水平方向に生活圏の一覧が配列されており、各生活圏を選択することによって表示画面の垂直方向にその生活圏における習慣の一覧が表示されるメニュー)を表示し、ユーザが、閲覧したい生活圏における習慣を選択することによって、選択された生活圏における習慣に係るコンテンツの存在が地図上に表示されるようにすることも可能である。
また、例えば、図9に図示されているように、生活圏及びその生活圏における習慣の一覧を表示画面の左側に配列し、選択された生活圏における習慣に係るコンテンツが表示画面の右側に表示されるようにすることも可能である。このとき、図9に図示されているように、例えば、選択された生活圏における習慣に係る複数のコンテンツのそれぞれを表す画像情報やその内容を表す文字情報などが所定の分割領域にサムネイル表示されるようにすることも可能である。
また、例えば、図10に図示されているように、現在のユーザの状況に合った生活圏における習慣に係るコンテンツに対して、ユーザ嗜好を反映したランク付け(ランキング)を行ってコンテンツを表示することも可能である。なお、図10に図示されている表示画面には、現在、ある位置(現在位置)を移動中(行動)のユーザに対して、その現在位置の近隣のガソリンスタンド情報に関する情報、現在位置周辺の駐車場情報、現在位置周辺の立ち寄りスポット情報が表示されている。そして、ガソリンスタンド情報に関する情報、現在位置周辺の駐車場情報、現在位置周辺の立ち寄りスポット情報のそれぞれの項目に属するコンテンツが、ユーザ嗜好を反映して、特別なサービスの実施や値段が安価な順にランキング表示されている。
なお、ガソリンスタンド情報に関する情報、現在位置周辺の駐車場情報、現在位置周辺の立ち寄りスポット情報のそれぞれの項目に関しても、ユーザ嗜好を反映して、ユーザが最も閲覧したいと思われる項目に係るランクが高いものが表示画面上部に表示されるようにすることも可能である。また、ランキングで反映されるユーザ嗜好は、例えば、ユーザによって事前に設定された情報や、ユーザのこれまでの操作から把握(学習)された結果など、任意の情報を用いることが可能である。
なお、図8〜図10に図示されている表示画面は一例であり、他の任意のGUI表示を採用することも可能である。また、図8〜図10に図示されている表示画面を組み合わせることも可能である。例えば、図8〜図10に図示されている表示画面を画面分割や画面合成(スーパーインポーズ)によって同時にモニタ110上に表示することも可能であり、図8や図9に図示されている表示画面上でユーザがアイコンやサムネイル表示の選択を行うことで、図10に図示されているランキング表示が行われようにすることも可能である。
本発明は、多数存在する雑多コンテンツ群の中から、ユーザにとって有益な情報を選別することを可能にするという効果や、有益な情報が含まれるコンテンツの検索に係るユーザの操作を簡便化することを可能にするという効果を有しており、雑多な情報の中から適切な情報を検索する情報検索技術、及び無線通信を行う移動端末の対するサービス提供技術に適用可能である。
本発明の実施の形態における基データ生成機構の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるコンテンツ候補選別機構の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるシステム構成の一例を示すブロック図である。 図3に図示されている移動端末の構成の一例を示すブロック図である。 図3に図示されているサービス提供サーバの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるコンテンツ選別モジュールの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における生活圏の概念を説明するための図である。 本発明の実施の形態において、モニタ上に表示される表示画面の第1の例を示す図である。 本発明の実施の形態において、モニタ上に表示される表示画面の第2の例を示す図である。 本発明の実施の形態において、モニタ上に表示される表示画面の第3の例を示す図である。
符号の説明
10、101 現在位置検出部
11、102 移動軌跡情報格納部
12、103 スケジュール情報格納部
13、104 行動記録情報格納部
14、106 コンテンツアクセス履歴情報格納部
21、321 生活圏情報生成部
22、322 習慣情報生成部
24 コンテンツアクセス情報生成部
25、325 生活圏・習慣関係情報生成部
31、331 生活圏情報格納部
32、332 生活圏・習慣関係情報格納部
33、333 習慣情報格納部
34 生活圏利用コンテンツ特定情報格納部
35 習慣利用コンテンツ特定情報格納部
40 現在位置・時刻情報(トリガ情報)通知部
41、341 現在生活圏情報導出部
42、342 現在習慣情報導出部
43、343 現在生活圏・習慣関係情報導出部
44 現在生活圏利用可能コンテンツ導出部
45 現在習慣利用可能コンテンツ導出部
50、350 最適コンテンツ候補導出部
100 移動端末
105 インターネットブラウザ
107 送信データ(ユーザデータ)生成部
108 通信I/F
109 最適コンテンツ候補データ処理部
110 モニタ
111、216 コンテンツキャッシュ
200 サービス提供サーバ
201 端末側通信I/F
202 ユーザデータ処理部
203 ユーザデータ格納部
210 ユーザ状況取得部
214 基幹側通信I/F
215 コンテンツ巡回取得部
218 最適コンテンツ候補データキャッシュ
219 最適コンテンツ候補データ配信部
300 ネットワーク
310 コンテンツ選別モジュール
400 コンテンツ群

Claims (6)

  1. 移動端末に適したコンテンツを選別するためにコンピュータによって実行されるコンテンツ選別方法であって、
    前記移動端末の移動履歴情報に基づいて、前記移動端末のユーザの生活圏を特定する生活圏特定ステップと、
    前記ユーザの行動情報に基づいて、前記ユーザの習慣を導出する習慣導出ステップと、
    前記生活圏特定ステップで特定された前記生活圏、及び前記習慣導出ステップで導出された前記習慣から、前記ユーザの前記生活圏における前記習慣を解析する習慣解析ステップと、
    複数のコンテンツの中から、解析された前記ユーザの前記生活圏における前記習慣に対応するコンテンツを選別するコンテンツ選別ステップとを、
    有するコンテンツ選別方法。
  2. 前記移動端末の位置情報とその測位時刻とを組み合わせた情報の蓄積から前記移動履歴情報を取得する移動履歴取得ステップを有する請求項1に記載のコンテンツ選別方法。
  3. 前記ユーザの行動予定及び/又は前記ユーザの行動記録から前記ユーザの行動情報を取得するユーザ行動取得ステップを有する請求項1又は2に記載のコンテンツ選別方法。
  4. 前記コンテンツ選別ステップにおいて、前記移動端末の現在位置及び/又は現在時刻に基づいて、前記ユーザの現在の状況に適したコンテンツの選別が行われる請求項1から3のいずれか1つに記載のコンテンツ選別方法。
  5. RSS技術を利用して1つ又は複数の特定のサイトで公開されている情報を収集する情報収集ステップを有し、前記コンテンツ選別ステップにおいて参照される前記複数のコンテンツとして、前記情報収集ステップで収集された情報を使用する請求項1から4のいずれか1つに記載のコンテンツ選別方法。
  6. 前記コンテンツ選別ステップで選別された前記コンテンツの内容を要約するコンテンツ要約ステップと、
    前記コンテンツ要約ステップで要約された前記コンテンツの内容の要約を、前記移動端末に配置されている表示手段に表示するコンテンツ表示ステップとを、
    有する請求項1から5のいずれか1つに記載のコンテンツ選別方法。
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