JP2007261568A - 側車付車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、側車の乗員にラジエータの排風が当たらないようにした側車付車両を提供することを課題とする。
【解決手段】水冷エンジン31を有する自動二輪車11に、側車12を備えてなる側車付車両10において、水冷エンジン31の冷却水を冷却するラジエータ19が、側車12の前部に配置されている。水冷エンジン31は、その冷却水を冷却するラジエータを2つ有する。一方のラジエータ18は、自動二輪車11の右側部に配置され、他方のラジエータ19は、側車12の前部12aに配置される。水冷エンジン31と一方のラジエータ18の間を冷却水配管36、37で連結し、水冷エンジン31と他方のラジエータ19の間を冷却水配管38、39で連結する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動二輪車に側車を備えてなる側車付車両に関する。
自動二輪車に、側車を備えてなる側車付自動二輪車が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭59−167386号公報(第1図)
特許文献1の第1図において、サイドカー(以下、側車と云う。)の車体3は、自動二輪車1にタイロッド8を介して取付けられている。そして、車体3の前部に物入れ27が配置され、この物入れ27の後方にシート5が配置され、シート5の後方にトランク室22が配置されている。
特許文献1によれば、車体3にラジエータを配置することについての記述はない。
また、車体フレームに水平対向エンジンを懸架した鞍乗り型車両が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−97955公報(図2)
特許文献2の図2において、鞍乗り型車両の車体フレーム2に水平対向エンジン6が懸架され、この水平対向エンジン6を冷却するラジエータ12は車体フレーム2の左右両側に、かつ、水平対向エンジン6の上方に装着され、このラジエータ12には、電動ファン22が取り付けられている。車体の前方から取入れた空気は、ラジエータ12を通過し、車体側方から排出される。
ここで、特許文献2の車体フレーム2の左右両側にラジエータ12を有するタイプの鞍乗り型車両に特許文献1の側車を付設する場合について検討する。
鞍乗り型車両は、ラジエータ12を車体フレーム2の左右両側に備え、このうち、左側のラジエータ12の側方に側車の車体3が配置される。従って、自動二輪車のラジエータ12から出た排風は、側車の車体に向け排出される。このため、側車の乗員に当たらないようにする技術が必要であった。
本発明は、側車の乗員にラジエータの排風が当たらないようにした側車付車両を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、水冷エンジンを有する自動二輪車に、側車を備えてなる側車付車両において、水冷エンジンの冷却水を冷却するラジエータが、側車の前部に配置されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、ラジエータの排風を、側車の乗員室の前方から下方へ流す排風通路が、側車に設けられることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、ラジエータを囲うとともにラジエータへ外気を導入する空気取入口を有するカウルが側車に設けられ、空気取入口は、ラジエータの高さ中心より高位置に配置されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、ラジエータから後方には、ラジエータダクトを延長した延長部材により排風通路が形成され、延長部材の後方には、側車の乗員室を形成する内部壁が配置されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、側車の前部に水冷エンジンのラジエータが配置されているので、自動二輪車から側車へ向かう排風を無くすることができる。特に、走行風の少ない低速走行時において、側車に乗車する乗員への排風の影響を少なくすることができる。
請求項2に係る発明では、ラジエータの排風を、側車の乗員室の前方から下方へ流す排風通路が設けられるので、ラジエータから排出される排風が側車の乗員に当たることなく、この排風を外部に導くことができる。
請求項3に係る発明では、カウルの空気取入口は、ラジエータの高さ中心より高位置に配置されている。停車時や低速走行時はラジエータ付近の熱空気が上昇流れとなって、カウルの空気取入口から外へ出る。この結果、停車時や低速走行時にもラジエータの温度上昇を抑えることができる。
請求項4に係る発明では、ラジエータから後方には、ラジエータダクトを延長した延長部材により排風通路が形成され、延長部材の後方には、乗員室を形成する内部壁が配置され、ラジエータの排風が、乗員室を形成する内部壁に直接当たることがないようにした。ラジエータの排風が、内部壁に直接当たらないので、ラジエータの排風によって、乗員室の温度上昇を回避することができ、乗員の快適性を高めることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図中、矢印の「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」、は各々運転者からみた方向を示す。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る側車付車両の左側面図であり、側車付車両10は、自動二輪車11と、この自動二輪車11の左側に配置する側車12とからなる。
側車12は、カウル13を含む車体14と、この車体14の後部に側車車輪15とを備え、側車12の前部12aに自動二輪車11に搭載する水冷エンジンの冷却水を冷却するラジエータ19が設けられる。
自動二輪車11において、21は前輪、22はウインドシールド、23はヘッドランプ、25は排気管、26は乗員シート、27は後輪、28はテールランプである。
図2は本発明に係る側車付車両の平面図である。
側車付車両10は、その前部に水冷エンジン31を搭載する自動二輪車11と、この自動二輪車11の左側方に前後のクロスフレーム33F、33R及び前後のタイロッド34F、34Rを介して連結する側車12とからなる。すなわち、この側車付車両10は、水冷エンジン31を有する自動二輪車11に側車12が備えられている。
水冷エンジン31は、その冷却水を冷却するラジエータを2つ有する。一方のラジエータ18は、自動二輪車11の右側部に配置され、他方のラジエータ19は、自動二輪車11の左側方に配置された側車12の前部に配置される。水冷エンジン31と一方のラジエータ18との間を冷却水配管36、37で連結し、水冷エンジン31と他方のラジエータ19の間を冷却水配管38、39で連結する。
ここで、自動二輪車11において、41は燃料タンク、42は乗員ステップ、43はラゲッジボックスである。また側車12において、46は乗員室、47は乗員シート、48はウインドシールド、49はミラーである。
図3は本発明に係る側車付車両のフレーム構造を説明する斜視図である。
以下、先ず、自動二輪車11の車体フレーム51を説明し、次に、この車体フレーム51に取り付ける側車12のフレームである側車フレーム61を説明する。
自動二輪車の車体フレーム51は、ヘッドパイプ52に回動可能に設けられるとともに下方に延出されるフロントフォーク53と、このフロントフォーク53の上部に取り付けられる操舵ハンドル54と、ヘッドパイプ52から後方に延出される左右一対のメインフレーム55、55と、このメインフレーム55、55から斜め後方に延出され水冷エンジン31が懸架される左右のダウンフレーム56、56と、メインフレーム55、55の後部から後上方に延出される左右のシートレール57、57と、メインフレーム55の後部から後下方に延出され後輪27を含む車両の後部が支持されるリヤフレーム58とを主要構成とする。
側車12に備える側車フレーム61は、左右に延出され、ダウンフレーム56に取り付けられる前クロスフレーム33Fと、同じく、左右に延出され、リヤフレーム58に取り付けられる後クロスフレーム33Rと、側車12の車体(図2の符号14)が支持されるとともに前クロスフレーム33F及び後クロスフレーム33Rの間を連結する第一ベースフレーム63、第二ベースフレーム64、第三ベースフレーム65とを主要構成とする。
そして、自動二輪車のメインフレーム55とダウンフレーム56とをまたいで前側ブラケット68が固定され、シートレール57に後側ブラケット69が固定され、これら前側ブラケット68及び後側ブラケット69から側車フレーム61に向け前後のタイロッド34F、34Rが斜め下方に延出され、前側タイロッド34Fは、クロスフレーム33Fと第二ベースフレーム64との連結部に設けられたガセットGに連結され、後側タイロッド34Rは、第二ベースフレーム64の後方に連結される。また、リヤフレーム58と後クロスフレーム33Rとの間は、中央タイロッド34Mで連結されている。
この側車フレーム61に次図で説明する側車12の車体を取り付ける。
図4は本発明に係る側車の前部に内蔵するラジエータの配置を説明する断面図であり、側車12の車体14は、側車フレーム61にステー72を介して支持され乗員室46を形成する内部壁75と、この内部壁75を覆う外部壁76とを備える。
内部壁75の前端上部から締結部材77、77を介して前方に腕部材81が延出され、この腕部材81の前下方に導風通路82が延出され取り付けられるとともに、この腕部材81から下方に向けてラジエータ19が取り付けられる。このラジエータ19は、排風が後下方に指向するように傾斜して支持されている。
外部壁76の前方を構成するカウル13は、ラジエータ19を囲うとともにラジエータ19へ外気を導入する空気取入口84を有する。空気取入口84は、ラジエータ18の高さ中心Cより高い位置に配置されている。
ラジエータ19の後方に且つ内部壁75と外部壁76との間には、ラジエータ19の排風を乗員室46の前方から下方へ流す排風通路86が設けられる。
排風通路86の出口として乗員室46の下方に排風口88が設けられる。
なお、本実施例において、空気取入口84の下方にも別の空気取入口85を設けた。
図5は図4の5−5線断面図であり、内部壁75の前端部から前方に左右二本の腕部材81L、81Rを延ばし、この腕部材81L、81Rに導風通路82及びラジエータ19を取り付けることを示す。87・・・(・・・は複数を示す。)は締結部材である。ラジエータ19の上部にブラケットBL、BRが設けられ、このブラケットBL、BRが腕部材81L、81Rに連結されることにより、ラジエータ19の上部が固定される。
以上に述べた側車に備えるラジエータを作用を次に述べる。
図6は側車に備えるラジエータの作用説明図である。
(a)において、側車12が走行する場合に、カウル13に設けた上下の空気取入口84、85から、取り込んだ空気は、導風通路82を通り、ラジエータ19を通過して矢印P方向に流れ、排風通路86を通って乗員室46の下方に設けた排風口88から排出される。
すなわち、側車12の乗員室46の前方から下方へ流す排風通路86が設けられるので、ラジエータ19から排出される排風が側車12の乗員に当たることなく、この排風を外部に導くことができる。
(b)において、側車12が停止又は低速で走行する場合に、通常空気を取り入れるカウル13の空気取入口84からラジエータ19周囲の熱せられた空気を排出する。
カウル13の空気取入口84は、ラジエータ19の高さ中心より高位置に配置されているため、停車時や低速走行時はラジエータ19付近の熱空気が上昇する流れとなってカウルの空気取入口から外へ排出される。この結果、停車時や低速走行時にもラジエータ19の温度上昇を抑えることができる。
図2に戻って、側車12の前部12aに水冷エンジン31のラジエータ19が配置されているので、側車12に配置するラジエータ19と自動二輪車本体に備えるラジエータ18とを合わせ、2つのラジエータ18、19で水冷エンジン31の冷却を行うことができる。例えば、車両の左右側面に左右のラジエータを備えるタイプの自動二輪車11に側車を付設する場合において、側車12の前部にラジエータ19を配置することによって、側車12に面する側に備えたラジエータを取り外すことが可能となり、自動二輪車本体のラジエータから側車12の乗員室46に流れ込む排風を無くすことが可能となる。
すなわち、側車12に配置したラジエータ19からの排風は側車側で流れを工夫することにより、簡単に処理することができる。
この結果、特に走行風の少ない低速走行時において、側車12に乗車する乗員への排風の影響を少なくすることができる。
図7は図2の別実施例図であり、図2と異なる点は、自動二輪車11の右側方に側車12を配置し、自動二輪車11の左側部にラジエータ18を配置した点である。
図8は図2の更なる別実施例図であり、図2と異なる点は、一方のラジエータ18Bを、自動二輪車11の前部に配置し、他方のラジエータ19を、側車12の前部12aに配置した点であり、一方のラジエータ18Bを前部に配置することにより、走行風を受け易くできるため、ラジエータ18Bを小型、軽量にすることができる。
図9は図8の変更図であり、図8と異なる点は、自動二輪車11の右側部に側車12を配置した点である。
図10は図4の別実施例図であり、ラジエータ19から後方には、ラジエータダクト91を延長した延長部材93により排風通路92が形成され、延長部材93の後方には、側車の乗員室46を形成する内部壁75が配置されている。
加えて、空気取入口84Bの形状が下方に拡げられ、空気取入口84Bから取り入れた空気が導風通路82Bの上方にも流れるように、導風通路82Bの向きは、斜め前下方向きに配置されている。
排風通路92と内部壁75の間には、延長部材93が設けられ、ラジエータ19の排風が、乗員室46を形成する内部壁75に直接当たることがないようにした。
さらに、空気取入口84Bから取り入れた走行風が導風通路82Bの上方に流れ、延長部材93と内部壁75の間に矢印S方向に流れるようにした。
ラジエータ19の排風が、内部壁75に直接当たることはなく、また、走行風が延長部材93と内部壁75の間を流れるようにしたので、ラジエータ19の熱を乗員室46に伝わり難くすることができる。従って、乗員室46の温度上昇を回避することができ、乗員の快適性を高めることができる。
本発明は、側車付車両に好適である。
本発明に係る側車付車両の左側面図である。 本発明に係る側車付車両の平面図である。 本発明に係る側車付車両のフレーム構造を説明する斜視図である。 本発明に係る側車の前部に内蔵するラジエータの配置を説明する断面図である。 図4の5−5線断面図である。 側車に備えるラジエータの作用説明図である。 図2の別実施例図である。 図2の更なる別実施例図である。 図8の変更図である。 図4の別実施例図である。
符号の説明
10…側車付車両、11…自動二輪車、12…側車、13…カウル、18…ラジエータ、19…ラジエータ、31…水冷エンジン、46…乗員室、75…内部壁、84…空気取入口、86…排風通路、91…ラジエータダクト、92…排風通路、93…延長部材、C…ラジエータの高さ中心。

Claims (4)

  1. 水冷エンジンを有する自動二輪車に、側車を備えてなる側車付車両において、
    前記水冷エンジンの冷却水を冷却するラジエータが、前記側車の前部に配置されていることを特徴とする側車付車両。
  2. 前記ラジエータの排風を、前記側車の乗員室の前方から下方へ流す排風通路が、前記側車に設けられることを特徴とする請求項1記載の側車付車両。
  3. 前記ラジエータを囲うとともに前記ラジエータへ外気を導入する空気取入口を有するカウルが前記側車に設けられ、前記空気取入口は、前記ラジエータの高さ中心より高位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の側車付車両。
  4. 前記ラジエータから後方には、ラジエータダクトを延長した延長部材により排風通路が形成され、前記延長部材の後方には、前記側車の乗員室を形成する内部壁が配置されていることを特徴とする請求項2記載の側車付車両。
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