JP2007261500A - サイドエアバッグ内蔵シート - Google Patents

サイドエアバッグ内蔵シート Download PDF

Info

Publication number
JP2007261500A
JP2007261500A JP2006091705A JP2006091705A JP2007261500A JP 2007261500 A JP2007261500 A JP 2007261500A JP 2006091705 A JP2006091705 A JP 2006091705A JP 2006091705 A JP2006091705 A JP 2006091705A JP 2007261500 A JP2007261500 A JP 2007261500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
airbag
seat back
bag body
front flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006091705A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4691727B2 (ja
Inventor
Takuya Nagase
拓也 長瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2006091705A priority Critical patent/JP4691727B2/ja
Publication of JP2007261500A publication Critical patent/JP2007261500A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4691727B2 publication Critical patent/JP4691727B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

【課題】サイドエアバッグ内蔵シートにおいて、シートバックフレームの断面係数を適切に確保しつつ、シートバックを薄型化できるようにすることを目的とする。
【解決手段】シートバックフレーム16の側部を構成する部材としてシートバック18の上下方向に延設され、シート幅方向の内向きに延びる前フランジ20F及び後フランジ20Rを有する断面略コ字状に構成されたサイドフレーム20と、該サイドフレーム20における前フランジ20F及び後フランジ20Rの間に配設されたインフレータ22と、前フランジ20Fの前側において折り畳まれたエアバッグ袋体24とを有している。サイドフレーム20の位置をシート幅方向の外側に設定して、シートバックフレーム16の断面係数を適切に確保することで、シートバック18を薄型化することが可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用のサイドエアバッグ内蔵シートに関する。
シートバックにおけるサイドフレームの車幅方向外側にエアバッグモジュールを取り付けた構成が開示されている(特許文献1参照)。
特許第3614572号公報
シートバックが薄型の場合、シートバックフレームの断面係数の確保のために、シートバックフレームの断面を薄くした分左右に広げることになるが、乗員の背もたれ範囲を確保するにはサイドフレーム間のピッチを狭めることができず、そのためシートバックフレームの断面を車幅方向外側に拡幅する必要がある。しかしながら、上記した従来例のように、エアバッグモジュールをサイドフレームの車幅方向外側に配置した場合には、該エアバッグモジュールの分だけサイドフレームの位置をシート幅方向のより内側に設定しなければならず、左右のサイドフレーム間のピッチが狭くなってしまう。
本発明は、上記事実を考慮して、サイドエアバッグ内蔵シートにおいて、シートバックフレームの断面係数を適切に確保しつつ、シートバックを薄型化できるようにすることを目的とする。
請求項1の発明は、シートバックフレームの側部を構成する部材としてシートバックの上下方向に延設され、シート幅方向の内向きに延びる前フランジ及び後フランジを有する断面略コ字状に構成されたサイドフレームと、該サイドフレームにおける前記前フランジ及び前記後フランジの間に配設されたインフレータと、前記前フランジの前側において折り畳まれ、前記インフレータからのガスの供給を受けて前記シートバック外へ展開可能なエアバッグ袋体と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載のサイドエアバッグ内蔵シートでは、シートバックフレームにおける断面略コ字状のサイドフレームにより、該サイドフレームの断面係数を適切に確保することが可能である。またインフレータがサイドフレームにおける前フランジ及び後フランジの間に配設されると共に、エアバッグ袋体が前フランジの前側において折り畳まれているので、サイドフレームの位置をシート幅方向の外側に設定して、シートバックフレームの断面係数を適切に確保することができる。即ち、シートバックフレームの幅を広げて断面係数を適切に確保することで、シートバックを薄型化することが可能である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のサイドエアバッグ内蔵シートにおいて、前記前フランジの端縁には、該端縁の曲率半径を増大させるための曲面部が設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載のサイドエアバッグ内蔵シートでは、前フランジの端縁に、該端縁の曲率半径を増大させるための曲面部が設けられているので、エアバッグモジュールの作動の際に、エアバッグ袋体のうち前フランジの端縁近傍に位置する部位の損傷を防止することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のサイドエアバッグ内蔵シートにおいて、前記前フランジは、前記エアバッグ袋体の展開方向を、シート幅方向内側の斜め前方に案内可能に構成されていることを特徴としている。
請求項3に記載のサイドエアバッグ内蔵シートでは、前フランジが、エアバッグ袋体の展開方向をシート幅方向内側の斜め前方に案内可能に構成されているので、車両の側面衝突時に、シートに着座している乗員をエアバッグ袋体の展開圧により車両内側に移動させることができ、これによって該乗員への側突荷重の入力を抑制することができる。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載のサイドエアバッグ内蔵シートにおいて、前記エアバッグ袋体の折畳み部は、前記インフレータに対して前記シートバックの上方にオフセットして設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載のサイドエアバッグ内蔵シートでは、エアバッグ袋体の折畳み部が、インフレータに対してシートバックの上方にオフセットして設けられているので、エアバッグモジュールの作動の作動時には、エアバッグ袋体の展開圧がシート前方の斜め上方に作用する。このため、エアバッグ袋体を乗員と車体側部との間に適時的に展開させることができる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載のサイドエアバッグ内蔵シートによれば、サイドエアバッグ内蔵シートにおいて、シートバックフレームの断面係数を適切に確保しつつ、シートバックを薄型化できる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載のサイドエアバッグ内蔵シートによれば、エアバッグモジュールの作動の際に、エアバッグ袋体のうち前フランジの端縁近傍に位置する部位の損傷を防止することができる、という優れた効果が得られる。
請求項3に記載のサイドエアバッグ内蔵シートによれば、車両の側面衝突時に、シートに着座している乗員への側突荷重の入力を抑制することができる、という優れた効果が得られる。
請求項4に記載のサイドエアバッグ内蔵シートによれば、エアバッグ袋体を乗員と車体側部との間に適時的に展開させることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係るサイドエアバッグ内蔵シート10は、乗員12(図3)が可能なシートクッション14と、骨格としてシートバックフレーム16が設けられ乗員12の背中を支持可能なシートバック18とを有している。シートバックフレーム16は、側部を構成する左右サイドフレーム20の上部をアッパパイプ30によりシート幅方向に連結して構成され、サイドフレーム20の下端は、例えばリクライニング軸(図示せず)によりシート幅方向に連結されている。
左右のサイドフレーム20のうち、車体側部の一例たるドア(図示せず)に近い方のサイドフレーム20には、インフレータ22及びエアバッグ袋体24を例えばカバー36で覆うことにより構成されたエアバッグモジュール26が配設されている。具体的には、図1に示されるように、サイドフレーム20は、シートバックフレーム16の側部を構成する部材としてシートバック18の上下方向に延設され、また図3に示されるように、基部20Aの前縁及び後縁からシート幅方向の内向きに夫々延びる前フランジ20F及び後フランジ20Rを有する断面略コ字状に構成されている。
前フランジ20Fの端縁には、該端縁の曲率半径を増大させるための曲面部20Cが設けられている。曲面部20Cは、例えば前フランジ20Fの端縁をシート前方側に折り返すことで構成されているが、これに限られず、前フランジ20Fの肉厚よりも大きな曲率を有する例えばモールのような別部品(図示せず)を該前フランジ20Fの端縁に取り付けてもよい。
インフレータ22は、サイドフレーム20における前フランジ20F及び後フランジ20Rの間に配設されたガス供給源であって、例えば図示しない側突センサにより車両の側面衝突が検知された場合に、エアバッグECU(図示せず)からの点火電流を受けて作動して、多量のガスを噴出するように構成されている。このインフレータ22としては、例えば直径1インチ程度の安価な標準品を用いることができる。
図3に示されるように、インフレータ22は、取付けブラケット28により保持された状態で、サイドフレーム20の基部20Aにおけるシート幅方向内側面の前フランジ20F寄りの位置に固定されている。基部20Aに対する取付けブラケット28の固定は、該取付けブラケット28から突出して設けられているボルト32を凹部20Bに通し、該基部20Aのシート幅方向内側からナット34を締結することにより行われる。ここで、凹部20Bは、ボルト32の先端及びナット34が基部20Aよりもシート幅方向外側に突出しないように、基部20Aにおいてシート幅方向内側に凹設された部位である。
図3において、エアバッグ袋体24は、前フランジ20Fの前側において折り畳まれ、インフレータ22からのガスの供給を受けてシートバック18外へ展開可能な袋体であって、インフレータ22を包み込むと共に、曲面部20Cのシート幅方向内側を通って前フランジ20Fの前側に延び、該前側に折畳み部24Aが配置されている。折畳み部24Aはシート前後方向に重なるように折り畳まれており、その折畳み方は図示のものに限られず、例えば蛇腹折りであってもよい。
エアバッグモジュール26をサイドフレーム20の基部20Aに取り付けるに際し、インフレータ22と折畳み部24Aとの間に前フランジ20Fを差し込むようにすることで、前フランジ20Fの前側に折畳み部24Aを配置することが可能である。エアバッグモジュール26には、サイドフレーム20への取付け時に前フランジ20Fが差し込まれる凹部が予め設けられている。なお、これに限られず、サイドフレーム20への取付け時にカバー36及びエアバッグ袋体24が撓んで前フランジ20Fが差し込まれる構成であってもよい。
図1,図2に示されるように、エアバッグ袋体24の折畳み部24Aは、インフレータ22に対してシートバック18の上方にオフセットして設けられている。具体的には、シートバック18の上下方向における折畳み部24Aの長さは、インフレータ22の長さよりも長く、かつ折畳み部24Aの上端が、シートバック18の上端よりも高い位置に配置されている。前フランジ20Fの前側は、該シートバック18の上下方向に沿ってシート前方に盛り上がって形成されたサイドサポート部18Aであり、通常通りの十分な容量を持ったエアバッグ袋体24を、シートバック18の外観に現れないように配置することが可能である。
図1から図3において、アッパパイプ30は、サイドフレーム20の補強のために、基部20Aのシート幅方向内側において後フランジ20R寄りに下部まで延びている。図3に示されるように、インフレータ22は前フランジ20F寄りに配置され、後フランジ20R寄りには、アッパパイプ30を通すためのスペースが確保されている。このようにして、インフレータ22とアッパパイプ30は、略シート前後方向に並列状態に配置されている。
サイドフレーム20の前フランジ20Fは、エアバッグ袋体24の展開方向を、シート幅方向内側の斜め前方に案内可能に構成されており、具体的には、曲面部20Cとインフレータ22との相対的な位置関係を調節することで、エアバッグ袋体24の展開方向を規制できるようになっている。即ち、曲面部20Cの位置をよりシート幅方向内側に設定すれば、エアバッグ袋体24の展開方向がよりシート幅方向内側となり、逆に曲面部20Cの位置をよりシート幅方向外側に設定すれば、エアバッグ袋体24の展開方向がよりシート幅方向外側となる。
図3において、シートバック18内における左右のサイドフレーム20間には、例えばクッションスプリング38が設けられている。またシートバック18の例えば前面から側面にかけての領域には、クッション材40が配置され、該クッション材40は前面表皮42及び側面表皮44に覆われている。前面表皮42及び側面表皮44は、例えばサイドサポート部18Aにおいて縫製されており、該縫製部46はエアバッグ袋体24の展開力により開裂するように構成されている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1,図3において、サイドエアバッグ内蔵シート10では、断面略コ字状に形成されたサイドフレーム20により、該サイドフレーム20自身の断面係数を適切に確保することができる。またインフレータ22がサイドフレーム20における前フランジ20F及び後フランジ20Rの間に配設されると共に、エアバッグ袋体24が前フランジ20Fの前側において折り畳まれているので、サイドフレーム20の位置をシート幅方向の外側に設定して、シートバックフレーム16の断面係数を適切に確保することができる。
更に、左右のサイドフレーム20の上部を連結するアッパパイプ30が、基部20Aのシート幅方向内側において後フランジ20R寄りに下部まで延びてサイドフレーム20を補強しているので、シートバックフレーム16の断面係数をより多く確保することができる。このように、サイドエアバッグ内蔵シート10では、シートバックフレーム16の幅を広げて断面係数を適切に確保することができるので、シートバックを薄型化することが可能である。またインフレータ22をサイドフレーム20のシート幅方向内側に配置すると共に、前フランジ20Fの前側、即ちシートバック18のサイドサポート部18A内に折畳み部24Aを配置することで、十分な容量のエアバッグ袋体24を、シートバック18の外観に現れないように配置することができる。
次に、エアバッグモジュール26の作動時の作用について説明する。乗員着座側に設けられた側突センサにより側面衝突が検知されると、エアバッグECUからのインフレータ22へ点火電流が流される。するとインフレータ22の点火装置が作動し、該インフレータ22から多量のガスが噴出する。
インフレータ22とエアバッグ袋体24の折畳み部24Aとの間には、サイドフレーム20の前フランジ20Fが差し込まれているため、インフレータ22から噴出したガスが折畳み部24Aに流入するためには、前フランジ20Fの端縁、即ち曲面部20Cを越える必要があり、ガスは、車両平面視でシート幅方向内側の斜め前方、即ち矢印A方向へ流れる。ガスが矢印A方向へ流れることから、エアバッグ袋体24の折畳み部24Aも同じく矢印A方向に展開して行く。
エアバッグ袋体24の展開方向は、前フランジ20Fの曲面部20Cとインフレータ22との相対的な位置関係を調節することで規制することが可能である。即ち、曲面部20Cの位置をよりシート幅方向内側に設定すれば、エアバッグ袋体24の展開方向をよりシート幅方向内側に向けることができ、逆に曲面部20Cの位置をよりシート幅方向外側に設定すれば、エアバッグ袋体24の展開方向をよりシート幅方向外側に向けることができる。
なお、サイドフレーム20における前フランジ20Fの端縁には、該端縁の曲率半径を増大させるための曲面部20Cが設けられているので、エアバッグモジュール26の作動時に、エアバッグ袋体24のうち前フランジ20Fの端縁近傍に位置する部位の損傷を防止することができる。
前面表皮42と側面表皮44との縫製部46は、エアバッグ袋体24の展開圧が一定以上に達すると開裂し、該開裂部からエアバッグ袋体24が矢印A方向に膨出する。即ち、エアバッグ袋体24が乗員12の方向に展開するので、該乗員12は、エアバッグ袋体24の展開圧に押されて矢印A方向に移動する。このように乗員12を車両内側に逃がすことで、該乗員12への衝突荷重の入力を抑制することが可能である。また折畳み部24Aは、シート前後方向に重なるように折り畳まれているので、上下折りを組み合わせた場合よりも展開速度が速く、速やかに乗員12を車両内側へ逃がすことが可能である。
一方、図1において、シートバック18の上下方向で見てみると、エアバッグ袋体24の折畳み部24Aが、インフレータ22に対してシートバック18の上方にオフセットして設けられているので、エアバッグモジュール26の作動の作動時には、エアバッグ袋体24の展開圧がシート前方の斜め上方、即ち矢印A方向に作用する。このため、エアバッグ袋体24を、乗員12とドア(図示せず)との間に適時的に展開させることが可能である。
サイドエアバッグ内蔵シートの内部構造を示す側面図である。 右側のサイドフレームに取り付けられたエアバッグモジュールを示す部分破断斜視図である。 サイドエアバッグ内蔵シートの内部構造を示す、図1における3−3矢視拡大断面図である。
符号の説明
10 サイドエアバッグ内蔵シート
16 シートバックフレーム
18 シートバック
20 サイドフレーム
20C 曲面部
20F 前フランジ
20R 後フランジ
22 インフレータ
24 エアバッグ袋体
24A 折畳み部

Claims (4)

  1. シートバックフレームの側部を構成する部材としてシートバックの上下方向に延設され、シート幅方向の内向きに延びる前フランジ及び後フランジを有する断面略コ字状に構成されたサイドフレームと、
    該サイドフレームにおける前記前フランジ及び前記後フランジの間に配設されたインフレータと、
    前記前フランジの前側において折り畳まれ、前記インフレータからのガスの供給を受けて前記シートバック外へ展開可能なエアバッグ袋体と、
    を有することを特徴とするサイドエアバッグ内蔵シート。
  2. 前記前フランジの端縁には、該端縁の曲率半径を増大させるための曲面部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ内蔵シート。
  3. 前記前フランジは、前記エアバッグ袋体の展開方向を、シート幅方向内側の斜め前方に案内可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサイドエアバッグ内蔵シート。
  4. 前記エアバッグ袋体の折畳み部は、前記インフレータに対して前記シートバックの上方にオフセットして設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載のサイドエアバッグ内蔵シート。
JP2006091705A 2006-03-29 2006-03-29 サイドエアバッグ内蔵シート Expired - Fee Related JP4691727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006091705A JP4691727B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 サイドエアバッグ内蔵シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006091705A JP4691727B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 サイドエアバッグ内蔵シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007261500A true JP2007261500A (ja) 2007-10-11
JP4691727B2 JP4691727B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=38634905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006091705A Expired - Fee Related JP4691727B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 サイドエアバッグ内蔵シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4691727B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007314075A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置
JP2011527965A (ja) * 2008-07-15 2011-11-10 タカタ・ペトリ アーゲー 自動車用の車両シート装置及びエアバッグ装置、車両乗員保護方法
JP2012176696A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Fuji Heavy Ind Ltd 乗員保護装置
EP2567870A1 (en) * 2011-09-09 2013-03-13 Autoliv Development AB Vehicle seat with an airbag unit
WO2014017211A1 (ja) * 2012-07-25 2014-01-30 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグの展開方向規制構造
US8783712B2 (en) 2012-08-02 2014-07-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Side airbag device for vehicle
JP2019137100A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 オートリブ ディベロップメント エービー サイドエアバッグ装置
JP2020196436A (ja) * 2019-05-30 2020-12-10 オートリブ ディベロップメント エービー サイドエアバッグ装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1053086A (ja) * 1996-08-09 1998-02-24 Mitsubishi Motors Corp エアバックモジュール
JPH10203293A (ja) * 1997-01-16 1998-08-04 Ford Global Technol Inc エアバッグ・モジュールを車輌内に支持する装置
JPH10230811A (ja) * 1997-02-19 1998-09-02 Mitsubishi Motors Corp エアバックモジュールの取付構造
JP2001171409A (ja) * 1999-12-17 2001-06-26 Tachi S Co Ltd 自動車用シートのサイドサポート
JP2001514592A (ja) * 1995-09-27 2001-09-11 ブリード オートモテイブ テクノロジー インコーポレイテツド エアーバッグ
JP2001524407A (ja) * 1997-10-20 2001-12-04 フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト 車両座席
JP2002019564A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Nissan Motor Co Ltd 自動車の側突用エアバッグ装置
JP2002200960A (ja) * 2000-10-25 2002-07-16 Takata (Europe) Vehicle Safety Technology Gmbh 自動車用の乗員保護装置
JP2003312341A (ja) * 2002-04-26 2003-11-06 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用シート

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001514592A (ja) * 1995-09-27 2001-09-11 ブリード オートモテイブ テクノロジー インコーポレイテツド エアーバッグ
JPH1053086A (ja) * 1996-08-09 1998-02-24 Mitsubishi Motors Corp エアバックモジュール
JPH10203293A (ja) * 1997-01-16 1998-08-04 Ford Global Technol Inc エアバッグ・モジュールを車輌内に支持する装置
JPH10230811A (ja) * 1997-02-19 1998-09-02 Mitsubishi Motors Corp エアバックモジュールの取付構造
JP2001524407A (ja) * 1997-10-20 2001-12-04 フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト 車両座席
JP2001171409A (ja) * 1999-12-17 2001-06-26 Tachi S Co Ltd 自動車用シートのサイドサポート
JP2002019564A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Nissan Motor Co Ltd 自動車の側突用エアバッグ装置
JP2002200960A (ja) * 2000-10-25 2002-07-16 Takata (Europe) Vehicle Safety Technology Gmbh 自動車用の乗員保護装置
JP2003312341A (ja) * 2002-04-26 2003-11-06 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用シート

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007314075A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置
JP2011527965A (ja) * 2008-07-15 2011-11-10 タカタ・ペトリ アーゲー 自動車用の車両シート装置及びエアバッグ装置、車両乗員保護方法
JP2012176696A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Fuji Heavy Ind Ltd 乗員保護装置
EP2567870A1 (en) * 2011-09-09 2013-03-13 Autoliv Development AB Vehicle seat with an airbag unit
WO2013034742A1 (en) * 2011-09-09 2013-03-14 Autoliv Development Ab Vehicle seat with an airbag unit
US9592789B2 (en) 2012-07-25 2017-03-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Side airbag deployment direction control structure
JP5850156B2 (ja) * 2012-07-25 2016-02-03 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグの展開方向規制構造
JPWO2014017211A1 (ja) * 2012-07-25 2016-07-07 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグの展開方向規制構造
WO2014017211A1 (ja) * 2012-07-25 2014-01-30 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグの展開方向規制構造
US8783712B2 (en) 2012-08-02 2014-07-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Side airbag device for vehicle
JP2019137100A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 オートリブ ディベロップメント エービー サイドエアバッグ装置
JP2020196436A (ja) * 2019-05-30 2020-12-10 オートリブ ディベロップメント エービー サイドエアバッグ装置
JP6990266B2 (ja) 2019-05-30 2022-01-12 オートリブ ディベロップメント エービー サイドエアバッグ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4691727B2 (ja) 2011-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5786939B2 (ja) シート構成部材及びこれを用いた車両用シート
JP4463700B2 (ja) 車両用シート
JP4977693B2 (ja) 背もたれ幅調節式シートエアバッグ一体型車両シート
JP4691727B2 (ja) サイドエアバッグ内蔵シート
JP5626470B2 (ja) サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート
US7350803B2 (en) Side airbag system
JP2018171998A (ja) アームレスト
RU2662884C1 (ru) Сиденье транспортного средства с устройством боковой подушки безопасности
JP2007118820A (ja) 乗員拘束装置
JP6940629B2 (ja) サイドエアバッグ装置及び、これを備えた車両用シート
JP5036519B2 (ja) サイドエアバッグ装置内蔵車両用シート
JP2011068198A (ja) エアバッグ装置を備えた車両用シート
JP4720706B2 (ja) 車両用側突乗員保護装置
JP5691770B2 (ja) 車両シート用エアバッグ装置
JP2021181305A (ja) 乗物用シート
JP6790024B2 (ja) サイドエアバッグ装置及び、これを備えた車両用シート
JP7068130B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP3712081B2 (ja) 車両のエアバッグ装置
JP5067238B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP5673251B2 (ja) 車両用シート
JP2011068199A (ja) エアバッグ装置を備えた車両用シート
JP7433015B2 (ja) 乗物用シート
JP2021062818A (ja) 車両用フロントセンタエアバッグ装置
JP7158982B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP7061550B2 (ja) サイドエアバッグ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101025

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110203

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees