JP2007253398A - 印刷用基材 - Google Patents
印刷用基材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007253398A JP2007253398A JP2006079076A JP2006079076A JP2007253398A JP 2007253398 A JP2007253398 A JP 2007253398A JP 2006079076 A JP2006079076 A JP 2006079076A JP 2006079076 A JP2006079076 A JP 2006079076A JP 2007253398 A JP2007253398 A JP 2007253398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- support sheet
- printing
- fibers
- receiving layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 インク受理層又はトナー受理層を両面に設けた布帛と、前記布帛に剥離可能に且つ開口部を設けて積層された支持シートとからなる印刷用基材であって、前記布帛と前記支持シートとの剥離強度が0.3〜1.5N/50mm巾であり、前記印刷用基材の布帛面と支持シート面との静摩擦係数が0.10〜0.70であることを特徴とする印刷用基材。
【選択図】 図2
Description
顔料インク又は染料インクを用いてフルカラー画像をインクジェット印刷し、目視により滲みや画像の鮮明性を評価した。評価の基準としては、滲みが無く鮮明な場合は○、若干滲むが実用上問題ない場合は△、滲みが目立ち不鮮明な場合は×とした。
(引張強度及び引張伸度)
JIS L1913−1998の6.3に規定される方法にて試験した。
(引裂強度)
JIS L1913−1998の6.4.3(シングルタング法)に規定される方法にて試験した。
(剛軟度)
JIS L1096−1999の8.19.1A法(45°カンチレバー法)に規定される方法にて試験した。
(通気度)
JIS L1096−1999の8.27.1A法(フラジール形法)に規定される方法にて試験した。
(摩擦に対する染色堅ろう度)
JIS L0849−2004に規定される方法にて試験した。学振形摩擦試験機を用い、乾燥した試験片を試験台の上に取り付け、摩擦子に2Nの荷重をかけ、100回往復後に、試験片の表面状態を観察し、印刷の色の変化が無いか又は極めて少ない場合を良(○)とし、色の変化が少ない場合をやや良(△)とし、色が薄くなった場合を不良(×)とした。
(摩擦に対する耐摩耗性)
JIS L0849−2004に規定される方法にて試験した。学振形摩擦試験機を用い、乾燥した試験片を試験台の上に取り付け、摩擦子に2Nの荷重をかけ、100回往復後に、試験片の表面状態を観察し、繊維組織の変化及び毛羽立ちが無いか又は極めて少ない場合を良(○)とし、繊維組織の変化及び毛羽立ちが少ない場合をやや良(△)とし、繊維組織が崩れるか毛羽立ちが極めて多い場合を不良(×)とした。
(静摩擦係数)
静摩擦係数の測定にはJIS P8147−1994に規定される静摩擦係数の測定方法で得られる値に相当する値が得られる、新東科学株式会社より販売されているポータブル摩擦計であるHEIDON トライボギア ミューズ TYPE:94iを使用した。この摩擦計を使用する場合は、該当する印刷基材を支持シートと不織布基材とに予め剥離しておき、測定対象とする支持シート面が表面になるように剥離済み支持シートをテーブルの上に載置しておく。次いで、摩擦計のスライダーに付属されているOリングを外し、測定対象とする不織布面が表面となるように剥離済み不織布基材を包み込むようにして、不織布基材をスライダーにOリングで固定する。次いでスライダーを付属のスライダーホルダーに載せ、基板接続部へネジが止まる迄ネジ込む。この準備の後に前記摩擦計のスライダーを支持シート面の表面に接触させながら、紙管の軸方向にスライダーを移動させて摩擦計の表示より静摩擦係数の値を読み取る。
スパンボンド法により、分割性長繊維として、図1の(C)に示す断面形態を有する2.4デシテックスの複合繊維(繊維径12μm、樹脂成分1はポリエステル樹脂、樹脂成分2は6ナイロン樹脂)をノズルより紡出させ、分割性長繊維からなる繊維ウエブを形成した。次いで、この繊維ウエブを、開孔性支持体の上に載置して、高圧水を内蔵するノズルヘッドより柱状流を噴出して、繊維ウエブに水流を作用させ、乾燥機にて乾燥させた。その結果、水流の作用により、分割性長繊維は分割し、各繊維より最大16個の極細繊維が発生し、且つ発生した極細繊維は水流の作用により絡合し、平均繊維径が3.1μmの極細長繊維からなる面密度100g/m2の不織布基布を得た。
また、インク受理層形成のため、アクリル樹脂エマルジョンにシリカ粒子及びポリビニルアルコールを添加した水溶液(液濃度21%)50質量%、とともにカチオン系定着剤(ポリアリルアミン塩酸塩水溶液、液濃度35%)2質量%、を水48質量%に分散させた分散液を調製した。次いで、前記不織布基布をこの分散液に浸漬した後、一対のゴムロール間を通過させることにより、パッダー含浸させ、一定量の分散液量を不織布基布に含ませた。次いで、この含浸した不織布基布を、温度150℃に設定したドライヤーで乾燥することによって、不織布基布にインク受理層を形成して、インク受理層付き基布Aを得た。このインク受理層付き基布Aにはインク受理層が厚み方向にほぼ均一に形成されており、両表面とも印刷が可能であった。次いで、図3に示すようにインク受理層付き基布AをA4の寸法(たて297mm×よこ210mm)に切断した。
次いで、面密度10g/m2のポリエチレン系樹脂を被覆したクラフト紙からなる、面密度が68g/m2であり、厚さが0.081mmである支持シートを、図3に示すようにA4の寸法(たて297mm×よこ210mm)に切断した。さらに図3に示すようにこの支持シート(20)に開口部(21)を10個設けた。これらの開口部(21)は開口部の向かい合う辺が平行であり、その二つの辺の距離が8mmであった。
次いで、開口部を設けた支持シートと前記基布Aとを重ね合わせ、ベルトをかけた一対のフラットロール間に重ねて通し、ロールを0.2MPaで加圧すると共に120℃に加熱して支持シートと基布Aとを積層一体化した。
次いで、図3に示すような名刺の大きさの寸法(たて55mm×よこ90mm)で10個の部分に切断可能な打ち抜き用刃型を準備した。次いで、積層一体化したシートを平滑な硬質板の上に載置して、基布A面から前記打ち抜き用刃型により、基布のみを切断し基布の下の支持シートは切断しないように刃の進入深さを調整してから、基布のみを名刺の大きさの寸法に切断して、実施例1の印刷用基材を得た。その結果、前記インク受理層付き基布A(10)の一部が切り取り可能に直線状に切断されており、前記支持シート(20)が切断線(11)に跨って積層されていた。また、両面印刷後に10枚の印刷物をはがし取ることが可能な構造になっていた。
この実施例では、インク受理層付き基布Aの面密度は125g/m2であり、厚さは0.42mmであった。また、引張強度は縦方向と横方向の平均値が331N/50mm巾であり、破断時の引張伸度は縦方向と横方向の平均値が50%であった。また、引裂強度は縦方向と横方向の平均値が6.2Nであり、剛軟度は縦方向が217mm、横方向が175mmであり、縦方向と横方向の平均値が196mmであった。また、通気度は6.5cm3/cm2/secであった。また、印刷の鮮明性の評価、染色堅ろう度試験及び耐摩耗性試験を行った。また、実施例1の印刷用基材において、支持シートと積層している部分の面密度は193g/m2であり、厚さは0.50mmであり、インク受理層付き基布Aと支持シートとの剥離強度は0.60N/50mm巾であり、不織布面と支持シート面との静摩擦係数は0.40であった。また、実施例1の印刷用基材の支持シートと積層している部分の剛軟度は縦方向が264mm、横方向が210mmであり、縦方向と横方向の平均値が237mmであった。なお、実施例1の印刷用基材から剥離した後のインク受理層付き基布の物性はインク受理層付き基布Aと同等であった。また、剥離後のインク受理層付き基布の表面には毛羽立ちは殆んど認められなかった。以上の結果を表1〜表3に示す。
実施例1と同様にして、面密度100g/m2の不織布基布を得た。
また、インク受理層形成のため、アクリル樹脂エマルジョンにカチオン系定着剤を添加した水溶液(液濃度35%)8質量%を水92質量%に分散させた分散液を調製した。次いで、前記不織布基布をこの分散液に浸漬した後、一対のゴムロール間を通過させることにより、パッダー含浸させ、一定量の分散液量を不織布基布に含ませた。次いで、この含浸した不織布基布を、温度150℃に設定したドライヤーで乾燥することによって、不織布基布にインク受理層を形成して、インク受理層付き基布Bを得た。このインク受理層付き基布Bにはインク受理層が厚み方向にほぼ均一に形成されており、両表面とも印刷が可能であった。
次いで、実施例1と同様にして、図3に示す実施例2の印刷用基材を得た。
この実施例では、インク受理層付き基布Bの面密度は108g/m2であり、厚さは0.44mmであった。また、引張強度は縦方向と横方向の平均値が340N/50mm巾であり、破断時の引張伸度は縦方向と横方向の平均値が54%であった。また、引裂強度は縦方向と横方向の平均値が6.8Nであり、剛軟度は縦方向が130mm、横方向が110mmであり、縦方向と横方向の平均値が120mmであった。また、通気度は7.6cm3/cm2/secであった。また、印刷の鮮明性の評価、染色堅ろう度試験及び耐摩耗性試験を行った。また、実施例2の印刷用基材において、支持シートと積層している部分の面密度は176g/m2であり、厚さは0.49mmであり、インク受理層付き基布Bと支持シートとの剥離強度は0.50N/50mm巾であり、不織布面と支持シート面との静摩擦係数は0.53であった。また、実施例2の印刷用基材の支持シートと積層している部分の剛軟度は縦方向が208mm、横方向が185mmであり、縦方向と横方向の平均値が197mmであった。なお、実施例2の印刷用基材から剥離した後のインク受理層付き基布の物性はインク受理層付き基布Bと同等であった。また、剥離後のインク受理層付き基布の表面には毛羽立ちは殆んど認められなかった。以上の結果を表1〜表3に示す。
分割性短繊維として、図1の(a)に示す断面形態を有する2.2デシテックスの複合ステープル繊維(繊維径12μm×38mm長さ、樹脂成分1はポリエステル樹脂、樹脂成分2は6ナイロン樹脂)をカード機に供給して、繊維フリースを作製し、この繊維フリースを折り重ねることにより、クロスレイ繊維ウエブを形成した。次いで、この繊維ウエブを、開孔性支持体の上に載置して、高圧水を内蔵するノズルヘッドより柱状流を噴出して、繊維ウエブに水流を作用させ、乾燥機にて乾燥させた。また、水圧は15MPaとして、複数のノズルヘッドを用いた。その結果、水流の作用により、分割性短繊維は分割し、各繊維より最大13個の極細繊維が発生し、且つ発生した極細繊維は水流の作用により絡合し、平均繊維径が3.3μmの極細短繊維からなる面密度85g/m2の不織布基布を得た。
次いで、実施例1と同様にインク受理層を形成させて、インク受理層付き基布Cを得た。このインク受理層付き基布Cにはインク受理層が厚み方向にほぼ均一に形成されており、両表面とも印刷が可能であった。
次いで、実施例1と同様にして、図3に示す実施例3の印刷用基材を得た。
この実施例では、インク受理層付き基布Cの面密度は104g/m2であり、厚さは0.50mmであった。また、引張強度は縦方向と横方向の平均値が240N/50mm巾であり、破断時の引張伸度は縦方向と横方向の平均値が53%であった。また、引裂強度は縦方向と横方向の平均値が11.2Nであり、剛軟度は縦方向が180mm、横方向が130mmであり、縦方向と横方向の平均値が155mmであった。また、通気度は33.2cm3/cm2/secであった。また、印刷の鮮明性の評価、染色堅ろう度試験及び耐摩耗性試験を行った。また、実施例3の印刷用基材において、支持シートと積層している部分の面密度は172g/m2であり、厚さは0.56mmであり、インク受理層付き基布Cと支持シートとの剥離強度は0.41N/50mm巾であり、不織布面と支持シート面との静摩擦係数は0.56であった。また、実施例3の印刷用基材の支持シートと積層している部分の剛軟度は縦方向が230mm、横方向が180mmであり、縦方向と横方向の平均値が205mmであった。なお、実施例3の印刷用基材から剥離した後のインク受理層付き基布の物性はインク受理層付き基布Cと同等であった。また、剥離後のインク受理層付き基布の表面には毛羽立ちは殆んど認められなかった。以上の結果を表1〜表3に示す。
実施例1で、支持シートを積層しないインク受理層付き基布Aを複数枚重ねて使用した場合を想定して、インク受理層付き基布A同士の製摩擦係数を測定すると、0.62であった。なお、この製摩擦係数の測定に際しては、測定対象とする支持シート面が表面になるように剥離済み支持シートをテーブルの上に載置しておく替わりに、インク受理層付き基布Aをテーブルの上に載置して測定した。この結果を表3に示す。
実施例2で、支持シートを積層しないインク受理層付き基布Bを複数枚重ねて使用した場合を想定して、インク受理層付き基布B同士の製摩擦係数を測定すると、0.84であった。なお、この製摩擦係数の測定に際しては、測定対象とする支持シート面が表面になるように剥離済み支持シートをテーブルの上に載置しておく替わりに、インク受理層付き基布Bをテーブルの上に載置して測定した。この結果を表3に示す。
実施例1で、支持シートを積層しないインク受理層付き基布Cを複数枚重ねて使用した場合を想定して、インク受理層付き基布C同士の製摩擦係数を測定すると、0.79であった。なお、この製摩擦係数の測定に際しては、測定対象とする支持シート面が表面になるように剥離済み支持シートをテーブルの上に載置しておく替わりに、インク受理層付き基布Cをテーブルの上に載置して測定した。この結果を表3に示す。
2.他の樹脂成分
10.布帛または布帛面
11.切断線
12.布帛の一片
13.布帛の一片
20.支持シート
21.開口部
Claims (4)
- インク受理層又はトナー受理層を両面に設けた布帛と、前記布帛に剥離可能に且つ開口部を設けて積層された支持シートとからなる印刷用基材であって、前記布帛と前記支持シートとの剥離強度が0.3〜1.5N/50mm巾であり、前記印刷用基材の布帛面と支持シート面との静摩擦係数が0.10〜0.70であることを特徴とする印刷用基材。
- 前記布帛の一部が切り取り可能に点線状または直線状に切断されており、前記支持シートが切断線に跨って積層されている請求項1に記載の印刷用基材。
- 前記布帛が分割性繊維から分割して発生した極細繊維を含む不織布であることを特徴とする請求項1または2に記載の印刷用基材。
- 前記不織布の引き裂き強度が、面密度100g/m2あたり、4N以上であることを特徴とする請求項3に記載の印刷用基材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006079076A JP4620618B2 (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 印刷用基材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006079076A JP4620618B2 (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 印刷用基材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007253398A true JP2007253398A (ja) | 2007-10-04 |
JP4620618B2 JP4620618B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=38628120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006079076A Expired - Fee Related JP4620618B2 (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 印刷用基材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4620618B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016141914A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-08 | ユニチカトレーディング株式会社 | 滲み防止加工布帛 |
JP2016210977A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 理想科学工業株式会社 | 多孔質吸音材用表面処理液、多孔質吸音材用水性インクジェットインク、及びそれらの利用 |
CN109591394A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-09 | 浙江宏仕达环保材料科技有限公司 | 自带造型的复合型灯箱布 |
JPWO2018221169A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2020-04-02 | 富士フイルム株式会社 | 圧力測定用材料 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06316147A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Canon Inc | 搬送用基布媒体及びそれを用いる捺染方法とインク記録装置 |
JPH08260316A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-08 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布及びこの製造方法 |
JPH09268460A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-14 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布及びこの製造方法 |
JP2000086995A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Nichiban Co Ltd | 粘着剤組成物、再剥離性粘着テープ、及び印刷用シート |
JP2000255814A (ja) * | 1999-03-09 | 2000-09-19 | Kimoto & Co Ltd | インクジェット記録材料用搬送補助部材およびそれを用いたインクジェット記録材料 |
JP2000318301A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-21 | Kanebo Ltd | インクジェット式プリンター用インク吸収体 |
JP2001146689A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-29 | Murakami:Kk | 柔軟性織布を基材とする被印刷体及びそれを用いた印刷体並びに柔軟性織布を基材とする被印刷体に印刷する方法 |
JP2002219853A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録シート |
JP2002339242A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-27 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録シートの製造方法 |
JP2003226070A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット用記録材料 |
JP2003306861A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Kuraray Co Ltd | 長繊維不織布 |
JP2004276465A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット用記録材料 |
JP2005280088A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Lintec Corp | 記録シート |
-
2006
- 2006-03-22 JP JP2006079076A patent/JP4620618B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06316147A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Canon Inc | 搬送用基布媒体及びそれを用いる捺染方法とインク記録装置 |
JPH08260316A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-08 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布及びこの製造方法 |
JPH09268460A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-14 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布及びこの製造方法 |
JP2000086995A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Nichiban Co Ltd | 粘着剤組成物、再剥離性粘着テープ、及び印刷用シート |
JP2000255814A (ja) * | 1999-03-09 | 2000-09-19 | Kimoto & Co Ltd | インクジェット記録材料用搬送補助部材およびそれを用いたインクジェット記録材料 |
JP2000318301A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-21 | Kanebo Ltd | インクジェット式プリンター用インク吸収体 |
JP2001146689A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-29 | Murakami:Kk | 柔軟性織布を基材とする被印刷体及びそれを用いた印刷体並びに柔軟性織布を基材とする被印刷体に印刷する方法 |
JP2002219853A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録シート |
JP2002339242A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-27 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録シートの製造方法 |
JP2003226070A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット用記録材料 |
JP2003306861A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Kuraray Co Ltd | 長繊維不織布 |
JP2004276465A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット用記録材料 |
JP2005280088A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Lintec Corp | 記録シート |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016141914A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-08 | ユニチカトレーディング株式会社 | 滲み防止加工布帛 |
JP2016210977A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 理想科学工業株式会社 | 多孔質吸音材用表面処理液、多孔質吸音材用水性インクジェットインク、及びそれらの利用 |
JPWO2018221169A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2020-04-02 | 富士フイルム株式会社 | 圧力測定用材料 |
CN109591394A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-09 | 浙江宏仕达环保材料科技有限公司 | 自带造型的复合型灯箱布 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4620618B2 (ja) | 2011-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9585461B2 (en) | Method of producing an adhesive sheet for skin, cosmetic method and adhesive sheet for skin | |
US6977111B2 (en) | Multi-layer paper peelable into at least two thin sheets | |
JP2004503408A (ja) | 改良された多孔質インクジェット受容媒体 | |
US20040248492A1 (en) | Nonwoven fabric printing medium and method of production | |
JP4620618B2 (ja) | 印刷用基材 | |
JP4620604B2 (ja) | 印刷用基材 | |
CN109844216B (zh) | 转印用纸 | |
JP2008025048A (ja) | 印刷用基材 | |
JP4620603B2 (ja) | インクジェット印刷用基材 | |
JP7177851B2 (ja) | 耐候性に優れる印刷基材 | |
JP2003127288A (ja) | 表層材および壁紙とその製造方法 | |
JP4382554B2 (ja) | 記録シート | |
JP3690868B2 (ja) | インクジェット記録用紙 | |
JP2010125799A (ja) | 印刷性機能紙 | |
JP5369025B2 (ja) | 展示用不織布 | |
JP5632185B2 (ja) | インクジェット印刷用積層シート | |
JP2000296670A (ja) | 記録シート | |
JP2018062124A (ja) | 転写用紙 | |
JP2001018518A (ja) | 記録シート | |
JP2018024100A (ja) | 転写用紙 | |
JP2013103362A (ja) | インクジェット記録媒体 | |
JP2001081657A (ja) | 壁紙用表面材料および該壁紙用表面材料を含む壁紙 | |
JP2000190628A (ja) | 記録シ―ト | |
JP2021146547A (ja) | 内装用表面材 | |
JP2016068280A (ja) | インクジェット用不織布 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101026 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |