JP2007236057A - モータのステータ - Google Patents
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Abstract
【課題】ステータでのロータマグネットからの磁束の捕捉率を高める。
【解決手段】 本発明のモータのステータは、環状に連続するステータコア1と、ステータコア1の歯部1bの外周面に嵌合する胴部2aおよび歯部1bの先端側で張り出す鍔部2bを有するインシュレータ2と、インシュレータ2を介して歯部1bに巻装されたコイル3とを備えている。上記インシュレータ2の鍔部2bのロータ側の面部に第1の磁性体5が、歯部1bと磁気接続された状態で設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明のモータのステータは、環状に連続するステータコア1と、ステータコア1の歯部1bの外周面に嵌合する胴部2aおよび歯部1bの先端側で張り出す鍔部2bを有するインシュレータ2と、インシュレータ2を介して歯部1bに巻装されたコイル3とを備えている。上記インシュレータ2の鍔部2bのロータ側の面部に第1の磁性体5が、歯部1bと磁気接続された状態で設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インナロータ型ブラシレスモータ等のモータのステータに関するものである。
図6は、従来の、ステータの内側にロータを回転自在に配置した、いわゆるインナロータ型のブラシレスモータの部分断面図、図7は、図6の(vii)−(vii)線に沿った拡大断面図である。
ロータ21は、ロータシャフト22と、ロータシャフト22に固定されたロータコア23と、このロータコア23の外周面部もしくは内部に設けられたロータマグネット24とから構成されている。
ステータ25は、環状に連続するステータコア26と、このステータコア26の内径側に突出する歯部26bにインシュレータ27を介して巻装されたコイル28とからなる。
ステータコア26は、磁性鋼板を積層して形成されているものであって、環状のステータコア本体26aと、このステータコア本体26aの内周に周方向に沿い等間隔に内径側に突設された複数の歯部26b,26b,…とから構成されている。各歯部26bは、通常、先端側(ロータ側)に周方向両側への張り出し部26c,26cを有する。
インシュレータ27は、ステータコア26にその軸方向両側から嵌め付けられるもので、樹脂等からなり、ステータコア26の歯部26bの外周面に嵌合する胴部27aと、この胴部27aの少なくとも一端に形成された鍔部27bとを有している。周方向に隣り合う胴部27a,27aは、連結部27cにより環状に連結されている。
コイル28は、上記のインシュレータ27を介して、ステータコア26の歯部26bの外周に装着されるのであるが、その組み立てに当たっては、ステータコア26の歯部26bに軸方向両側からインシュレータ27の胴部27aを嵌着した後に、その胴部27aの外周にコイル28が巻き付けられる(特許文献1参照)。なお、この巻線の仕方は、集中巻線方式と称される。
上記ステータを備えたモータでは、張り出し部26cを含む歯部26b先端部の端面がステータ磁極面となり、また、ロータマグネット24の外周面がロータ磁極面となる。
ところで、上記のステータ25では、ステータ磁極面となる歯部26bの端面は、張り出し部26cにより周方向両側には広がっているものの、軸方向両側には広がりがなく、図7に示すように、歯部26bの端面の軸方向両側には、インシュレータ27の鍔部27bが存在するのみである。そのため、ステータ磁極面の軸方向両側では、ロータマグネット24からの磁束の一部Moが鍔部27bを透過して漏洩することになる。このため、従来のこの種のステータ25では、ロータマグネット24からの磁束の捕捉率が低く、そのことがモータの回転特性の低下の一因となっていると考えられる。
また、ステータ磁極面の軸方向両側のスペースは、コイルエンドでありながら、磁束の閉じ込めや、磁束の捕捉、漏洩防止等のために有効に利用されず、磁気的には無用の空間となっていた。
特開2000−60046公報
本発明により解決すべき課題は、従来有効に使用されていなかったスペースを有効に利用し、ステータでのロータマグネットからの磁束の捕捉率を高め、モータの回転特性を向上させることである。
本発明によるモータのステータは、環状に連続するステータコアと、上記ステータコアの内径側に突出する歯部の外周面に嵌合する胴部および上記歯部の先端側で張り出す鍔部を有するインシュレータと、上記インシュレータを介して上記歯部に巻装されたコイルとを備えたモータのステータにおいて、インシュレータの上記鍔部のロータ側の面部に第1の磁性体が、上記歯部と磁気接続された状態で設けられていることを特徴とするものである。
本発明によると、これまでロータマグネットからの磁束の一部が漏洩する個所に第1の磁性体がステータコアの歯部と磁気接続された状態で存在するから、この第1の磁性体により、実質的にステータ磁極面の面積が増大し、ロータマグネットからの磁束の捕捉率が向上して磁気効率が改善される。その結果、モータの回転特性を改善することができるようになった。
また、第1の磁性体は、それまで磁気的に利用されていなかったスペースに設けるので、他の既存の部材について設計変更する必要がなく、既存の部材を従来通りの大きさとしたまま同体格でトルクの増大を図ることができる。
本発明の好適な一態様は、上記モータのステータにおいて、インシュレータの胴部の内周に、ステータコアの歯部の外周面に接する第2の磁性体が、上記第1の磁性体と磁気接続された状態で設けられていることである。
この態様によると、第1の磁性体により捕捉された磁束が、第2の磁性体に沿って、漏れがごく少ない状態で歯部に導かれることになり、一段と磁気効率が向上する。
本発明の他の好適な一態様は、歯部の先端側に、周方向両側への張り出し部を有し、この張り出し部の軸方向両側に上記第1の磁性体が設けられていることである。
本発明によれば、ステータでのロータマグネットからの磁束の捕捉率が高まり、同体格でモータの回転特性を向上させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態に係るモータのステータを説明すると、図1は、第1の実施形態に係るモータのステータの正面図、図2は、図1の(ii)−(ii)線での拡大断面図、図3は、図1のステータの要部の斜視図である。
本実施例のステータは、環状に連続するステータコア1を備える。ステータコア1は、磁性鋼板を積層して形成されているものであって、環状のステータコア本体1aと、このステータコア本体1aの内周に周方向に沿い等間隔に内径側に突設された複数(図示例では6個)の歯部1b,1b,…とから構成されている。各歯部1bの先端側(ロータ側)には、周方向両側への張り出し部1c,1c(図2、図3に図示)が一体に形成されている。
ステータコア1の各歯部1bには、インシュレータ2を介してコイル3が巻装されている。インシュレータ2は、ステータコア1にその軸方向両側から嵌め付けられるもので、樹脂等からなり、ステータコア1の歯部1bの外周面に嵌合する胴部2aと、この胴部2aから外周側に突出する鍔部2b,2cとを有している。周方向に隣り合う胴部2a,2aは、連結部2dにより環状に連結されている。インシュレータ2の鍔部2b,2cのうち、歯部1bの先端側に位置する鍔部2bは、歯部1bの先端側の張り出し部1cと同様に、ロータ4(図2に一部を鎖線で示す)の回転軌跡に沿って湾曲している。
コイル3は、いわゆる集中巻線方式により、上記インシュレータ2を介してステータコア1の歯部1bの外周に巻装されている。すなわち、ステータコア1の歯部1bに軸方向両側からインシュレータ2の胴部2aを嵌着した後に、その胴部2aの外周にコイル3が巻き付けられている。
本発明は、上記構成のうち、インシュレータ2のロータ4側の部分の構造に特徴があり、図2および図3に明示するように、ステータ磁極面となる歯部1bの端面の軸方向両側において、インシュレータ2の歯部1b先端側の鍔部2bのロータ4側の面部には、第1の磁性体5が設けられている。
本実施形態では、第1の磁性体5は、フェライトや鉄系金属等の薄板体で、歯部1bの張り出し部1cに沿って周方向に広がっており、その軸方向内側部分で歯部1bの先端部分もしくは張り出し部1cに接触することで、歯部1bと磁気的に接続している。なお、第1の磁性体5の表面と、歯部1bおよび張り出し部1cの先端面とは、面一になっていることが望ましい。第1の磁性体5と歯部1bとは、微小なギャップをおいて近接させることで、磁気的に接続するようにしてもよい。
第1の磁性体5は、上記したように薄板体である場合は、例えば、接着剤により鍔部2bの先端面に貼着されるが、インサート成形により鍔部2bと一体化してもよく、また、膜状としてメッキにより付設してもよく、第1の磁性体5を鍔部2bに付設する手段は特に問わない。
上記構成によると、歯部1bの先端面の軸方向両側に第1の磁性体5が該歯部1bと磁気接続された状態で存在するから、この第1の磁性体5により、実質的にステータ磁極面の面積が軸方向両側へ広がり、ロータマグネットからの磁束の捕捉率が向上する。
図4は、本発明の第2の実施形態に係るステータの要部の拡大断面図である。この第2の実施形態では、第1の実施形態のように、ステータ磁極面となる歯部1bの端面の軸方向両側において、インシュレータ2の歯部1b先端側の鍔部2bのロータ側の面部に第1の磁性体5が設けられているほか、インシュレータ2の胴部2aの内周に、歯部1bの外周面に接する第2の磁性体6が設けられている。この第2の磁性体6は、第1の磁性体5と磁気的に接続されていればよいが、図示例では、第2の磁性体6と第1の磁性体5とは一体に成形されている。他の構造は、第1の実施形態と同じなので、第1実施形態と対応する部分には同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
この実施形態の構成によると、第1の磁性体5により捕捉された磁束が、第2の磁性体6に沿って歯部1bに導かれることになり、漏洩する磁束が減少し、一段と磁気効率が向上する。
次に、上記した実施形態では、コイル3は、集中巻線方式により、ステータコア1の歯部1bにインシュレータ2を介して巻装されているが、他の方式により巻装することができる。すなわち、コイルを、歯部に装着する前のインシュレータの外周に予め巻回してユニット化しておき、このインシュレータとコイルとのユニットを、各歯部に外嵌することで、コイルをステータコアの歯部にインシュレータを介して巻装することができる。上記方式により組み立てられたステータでは、その歯部にインシュレータとコイルとのユニットを外嵌する関係で、歯部の先端には張り出し部がなく、ステータ磁極面となる歯部の端面は、インシュレータの胴部の内周に嵌合する大きさとなる。
上記のように、先端に張り出し部がない歯部に対しては、図5に示すような構成とすればよい。図5は、本発明の第3実施形態に係るステータの要部の斜視図である。
図5において、インシュレータ2の歯部11b先端側の鍔部2bのロータ側の面部には、歯部11bの端面を囲むように、第1の磁性体51が設けられている。ここでの第1の磁性体51は、上記鍔部2bの先端側の面部に沿って周方向および軸方向に広がっている。第1の磁性体51は、その内周部分で歯部11bに接触することで、歯部11bと磁気的に接続している。
上記構成では、第1の磁性体51により、ステータ磁極面の面積が周方向にも軸方向にも広がり、ロータマグネットからの磁束の捕捉率が向上する。
なお、本発明は、ブラシレスモータに限らず、インナロータ型モータであれば、そのステータに適用することができる。
1 ステータコア
1b 歯部
1c 張り出し部
2 インシュレータ
2a 胴部
2b 鍔部(先端側)
3 コイル
5 第1の磁性体
6 第2の磁性体
1b 歯部
1c 張り出し部
2 インシュレータ
2a 胴部
2b 鍔部(先端側)
3 コイル
5 第1の磁性体
6 第2の磁性体
Claims (3)
- 環状に連続するステータコアと、上記ステータコアの内径側に突出する歯部の外周面に嵌合する胴部および上記歯部の先端側で張り出す鍔部を有するインシュレータと、上記インシュレータを介して上記歯部に巻装されたコイルとを備えたモータのステータにおいて、
インシュレータの上記鍔部のロータ側の面部に第1の磁性体が、上記歯部と磁気接続された状態で設けられている、ことを特徴とするモータのステータ。 - 請求項1に記載のモータのステータにおいて、上記インシュレータの胴部の内周に、上記歯部の外周面に接する第2の磁性体が、上記第1の磁性体と磁気接続された状態で設けられている、ことを特徴とするモータのステータ。
- 請求項1または2に記載のモータのステータにおいて、上記歯部は、先端側に周方向両側への張り出し部を有し、この張り出し部の軸方向両側に上記第1の磁性体が設けられている、ことを特徴とするモータのステータ。
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090127 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
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A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091022 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091222 |