JP2007233168A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像制御センサ類を簡単に着脱することができ、検知面の清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】センサユニット30は、背面側端面の位置決め固定ピン34Rが背面フレーム板11Bに形成された位置決め嵌合孔11Baに前面側から差し込まれ、前面側端面の位置決め固定ピン34Fが画像形成ユニット15の前面パネル15Fに形成された位置決め嵌合孔に嵌合して上下・左右に位置決めされると共に、前後方向の移動が規制されて固定されている。これにより、前面側から抜き差しして着脱可能となっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、プリンタや複写機等の画像形成装置に関する。
近時、プリンタや複写機等の画像形成装置において、カラー画像を形成する装置が広く普及している。この種の一般的な画像形成装置として、例えば黒(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の色ごとに設けられた画像形成部が、転写媒体(中間転写ベルトや記録用紙等)に対向して並べて配置されたいわゆるタンデム方式の画像形成装置が知られている。タンデム方式の画像形成装置では、各々の画像形成部で形成される色の異なる画像が、走行する転写媒体に順次転写されて多重化され、カラー画像が形成される。
ところで、タンデム方式のカラーの画像形成装置では、色ごとに形成された画像を重ねてカラー画像を形成するものであるため、色ごとに設けられる画像形成部のアライメントや機械的誤差等がそのまま記録媒体(用紙等)上での色ズレとなる。このため、この種の画像形成装置では、これらの色ズレ量を測定し、色ズレの発生を抑制するための色ズレ制御(レジストレーション制御)を行うことが不可欠となる。この色ズレ制御は、一般的に、各色のマーク(パターン)を中間転写ベルト上に描き、その位置をセンサ(色ズレ検知センサ)で読み取り、その読み取り結果から色ズレを算出して、画像形成部をフィードバック制御することによって行われる。
また、画像情報と形成画像の濃度を一致させるために、各色のトナーで濃度検知用のマークを中間転写ベルト上に描き、その濃度をセンサ(濃度検知センサ)で検知して、その読み取り結果に基づいて画像形成部をフィードバック制御して描画濃度を調整することも行われる。
これら色ズレ検知センサおよび濃度検知センサ(以下これらを画像制御センサ類と総称する)は、中間転写ベルトの移動方向に対して最も下流側に配設された画像形成部のさらに下流側に配設される。なお、画像制御センサ類は、一体のセンサユニットとして構成することで、合理的な配設が可能となる。
ところで、中間転写ベルトを用いるタンデム方式の画像形成装置は、無端の中間転写ベルトが各色の画像形成部と二次転写部との間を周回するように張架されて構成される。中間転写ベルトの移動経路は、各色の画像形成部が配設される領域ではほぼ直線状とされ、その下流側で二次転写部に至るように屈曲する。従って、最も下流側に配設された画像形成部のさらに下流側に位置する画像制御センサ類は、この中間転写ベルトの移動経路が屈曲する部位に隣接して配設されることになる。
中間転写ベルトの移動経路が屈曲する部位では、その担持するトナー像からトナーが飛散し易い。このため、このような位置に配置された画像制御センサ類には、中間転写ベルトから飛散したトナーが付着して検知精度の低下を招来する虞がある。特にグラフィックのようなトナー密度の高い画像の形成するように特化した画像形成装置では、トナーの飛散が多く、そのような不具合を生ずる虞は高い。
このような不具合を防ぐためには、画像制御センサ類の検知面を清掃する等のメンテナンスが必要となるが、画像制御センサ類は、中間転写ベルトに近接して配設されるために、装着状態のままでの清掃は困難であった。また、画像制御センサ類は、中間転写ベルトに対して高い位置精度で配設しなければならないために、従来は中間転写ベルトのユニットに一体に構成されることが多く、取り外して清掃するには面倒で時間を要するものであった。
なお、センサの検知面を清掃するものとして、特許文献1に開示のごとき構成が提案されている。
すなわち、特許文献1に開示の構成は、レジスト検知手段と濃度検知手段とが一つの検知ユニットとして構成され、その検知ユニットにはレジスト検知手段と濃度検知手段の各検知面の清掃を同時に行う清掃部材が装備されているものである。
特開2004−125827号公報
しかしながら、検知ユニットの検知面は中間転写ベルトに近接して位置するため、上記のごとく検知ユニットの検知面を清掃する清掃部材を備えるための配置空間を確保することが難しく、また、コストアップを招来するという問題がある。
このため、画像制御センサ類の検知面の清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる構成が望まれていた。
本発明は、かかる技術的課題を解決するためになされたものであって、画像制御センサ類を簡単に着脱することができ、検知面の清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、トナー像を担持して移動する像担持体と、像担持体の移動方向に対する左右両側にそれぞれ配置された支持部材と、支持部材によって支持されて像担持体に臨んで配置され、トナー像を検知するセンサユニットと、を備え、センサユニットは、一方の支持部材に、他方の支持部材の側から抜き差し可能に嵌合して支持され、他方の支持部材の側から脱着可能に構成されていることを特徴とする。
ここで、上記構成に加えて、センサユニットに沿って配設された案内部材をさらに備え、案内部材がセンサユニットの着脱移動を案内するように構成されていることを特徴とすることができる。また、センサユニットは、案内部材に移動可能に嵌合する嵌合部を備えており、案内部材に嵌合した嵌合部の移動によって、センサユニットの着脱移動が案内されるように構成されていることを特徴とすることができる。
そのセンサユニットは、色ズレ検知センサと、濃度検知センサとが一体に構成されていることを特徴とすることができる。
また、センサユニットには入出力のためのユニットケーブル部材が延設されると共に、案内部材には配線部材が装着されており、配線部材がユニットケーブル部材の配線経路を規定するように構成されていることを特徴とすることができる。
さらに、配線部材は、ユニットケーブル部材と、画像形成装置の制御装置に繋がる制御装置側ケーブル部材と、を断続可能に接続する中継接続部材を備え、ユニットケーブル部材の中継接続部材との接続を解除してセンサユニットを取り外し得るように構成されていることを特徴とすることができる。
また、センサユニットが臨む像担持体は、画像形成を行う作用位置からセンサユニットを着脱する側の退避位置に移動可能に構成され、像担持体が作用位置ではセンサユニットを位置決め固定する位置決め固定手段と、像担持体が退避位置ではセンサユニットを所定位置に支持する支持手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の他の画像形成装置として、それぞれ異なる色のトナー像を形成する複数の画像形成部と、複数の画像形成部を巡る経路で張架され、周回移動して複数の画像形成部からそれぞれトナー像が転写される中間転写ベルト部材と、中間転写ベルト部材の移動方向に対する左右両側にそれぞれに配設された支持部材と、支持部材によって支持されて中間転写ベルト部材に臨んで配置され、中間転写ベルト部材が担持するトナー像を検知する、色ズレ検知センサと濃度検知センサとが一体に構成されたセンサユニットと、を備え、センサユニットは、一方の支持部材によって、他方の支持部材の側から抜き差し可能に支持され、他方の支持部材の側から脱着可能に構成されていることを特徴とする。
ここで、センサユニットの着脱移動を案内する案内手段を備えることを特徴とすることができる。
以上のように構成された本発明の画像形成装置によれば、画像制御センサ類の着脱が可能となり、検知面の清掃等のメンテナンスを容易に行うことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施の形態)について詳細に説明する。
図1は本実施の形態が適用された画像形成装置1の全体外観斜視図、図2はその画像形成装置本体10の概念的な構成図である。
図1に示す画像形成装置1は、電子写真方式による複数の画像形成部15A(15AY,15AM,15AC,15AK)によってカラー画像を形成する、いわゆるタンデム型のカラー画像形成装置である。中央の画像形成装置本体10を挟んで、図中左側に給紙装置10A、右側に排紙装置10Bを備えている。図1は、画像形成装置本体10の操作面(図中手前側の面:前面)側の前面扉10FPが左右に開放されると共に、後述する感光体ユニット15と転写ベルトユニット16とが操作面側に引き出された状態である。
なお、以下の説明において、画像形成装置1の操作面側を前面、この前面と対向する奥側の面を背面と称する。また、前面から背面に至る奥行き方向を前後、これと直交する水平方向を左右、これら前後および左右と直交する方向を上下と呼称する。
画像形成装置本体10は、図2に示すように、略直方体状に組まれたフレーム11の内部に、下記のごとき各機構を備えて構成されている。
すなわち、図2中左側に、上部から、画像形成装置1の制御装置を構成する電気回路基板類が集合された制御基板アッセンブリ12、トナー収容部13、走査露光装置14、画像形成ユニット15、転写ベルトユニット16、用紙搬送機構17が配設されている。また、図中右側上部に電源分配基板アッセンブリ18、電源ユニット19が配設されている。さらに、電源ユニット19の下側には、定着装置20が配置されている。
走査露光装置14は、レーザダイオードが出射した複数のレーザビームを一括して走査動作させるいわゆるマルチビーム走査光学系である。画像形成ユニット15の上側に配置され、複数のレーザビームで各画像形成部15Aの感光体ドラムをそれぞれ上側から走査露光して静電潜像を形成する。
画像形成ユニット15は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成する4組の画像形成部15A(15AY,15AM,15AC,15AK)を備えている。
各画像形成部15Aは、詳細は図示しないが、感光体ドラムの周囲に、その回転方向に沿って、感光体ドラムを帯電させる帯電装置、走査露光装置14の露光によって感光体ドラムに形成された潜像をトナー像化する現像装置を備えている。また、後述する転写ベルトユニット16の中間転写ベルト16Aへのトナー像の転写後に感光体ドラム上に残存する残留トナーを除去するクリーナを備えている。そして、感光体ドラムの表面の感光体に形成された静電潜像を、現像装置によって現像してトナー像を形成する。
トナー収容部13は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色と対応する容器を備えており、それぞれが収容するトナーを必要に応じて画像形成ユニット15の画像形成部15Aの現像装置に補給する。
転写ベルトユニット16は、周回可能に張架された像担持体である中間転写ベルト部材としての中間転写ベルト16Aと、画像形成ユニット15の各画像形成部15Aと対応する一次転写ロール16Bと、中間転写ベルト16Aが担持したトナー像を記録用紙に転写する二次転写部16Cとを備えている。
中間転写ベルト16Aは、駆動ロール16Aaとバックアップロール16Ab等とによって張架されており、駆動ロール16Aaの駆動によって図中反時計回りに周回するようになっている。その上側の周回経路は左右方向に略直線状となっており、その直線状の周回経路に臨んで、前述の画像形成ユニット15の4組の画像形成部15Aが並設されている。これら各画像形成部15Aの感光体ドラムと、中間転写ベルト16Aを挟んで対向する位置には、それぞれ一次転写ロール16Bが配設されている。
各一次転写ロール16Bは、トナーの帯電極性と逆極性の一次転写バイアスが印加され、各画像形成部15Aの感光体ドラム上のトナー像を中間転写ベルト16Aに静電吸引して転写させる。
二次転写部16Cは、中間転写ベルト16Aの下側の周回経路の外側に位置する二次転写ロール16Caと、周回経路の内側に設けられたバックアップロール16Cbとから成る。そして、二次転写ロール16Caとバックアップロール16Cbとの間に二次転写バイアスが印可され、中間転写ベルト16Aが担持したトナー像を、用紙搬送機構17によって搬送・供給される記録用紙上に転写(二次転写)させる。
前述の画像形成ユニット15と、転写ベルトユニット16とは、それぞれ独立したユニットとして構成されており、図1に示すようにフレーム11にガイドレール15G,16Gを介してそれぞれ前面側に引き出して、メンテナンスを行うことができるようになっている。また、画像形成ユニット15と転写ベルトユニット16とは、その前面側にそれぞれ前面パネル15F,16Fを備えている。
ここで、中間転写ベルト16Aの略直線状の周回経路の最も下流側(黒の画像形成部15AKより更に下流側)に臨んで、センサユニット30が設けられている。なお、このセンサユニット30は転写ベルトユニット16と一体に構成されているものではない。
このセンサユニット30は、色ずれ制御のための色ズレ検知センサと、濃度制御のための濃度検知センサと、温度および湿度を検知する環境センサとが一体に構成されて、断面形状が矩形の角軸状に形成されている。そして、バックアップロール16Abによって中間転写ベルト16Aの周回方向が屈曲する部位に、その軸方向を前後方向として(中間転写ベルト16Aの周回移動方向と直交する方向として)、フレーム11に装着されている。このセンサユニット30のフレーム11への装着構造については、後に詳述する。
用紙搬送機構17は、給紙装置10Aと二次転写部16Cとの間、二次転写部16Cと定着装置20の間に、複数の搬送ロールおよび搬送コンベア等によって構成されている。そして、給紙装置10Aが格納した記録用紙を、二次転写部16Cへ画像形成ユニット15の各画像形成部15Aによるトナー像の形成と同期させて搬送すると共に、二次転写部16Cにおいてトナー像が転写された記録用紙を定着装置20に搬送する。
定着装置20は、加熱される定着ロール20Aを備えており、この定着ロール20Aに記録用紙を圧接させて加熱・加圧し、トナー像を記録用紙上に固定する。
電源ユニット19は、入力電流を変圧して、上記各機構を駆動するために必要な電源電流を出力する。
電源分配基板アッセンブリ18は、電源ユニット19から出力された電流を各機構に分配供給する。
そして、上記のごとく構成された画像形成装置1は、制御基板アッセンブリ12が構成する制御装置による各機構の制御によって、下記のごとく画像形成を行う。
すなわち、走査露光装置14による露光によって画像形成ユニット15の各画像形成部15Aが形成した各色の画像を、転写ベルトユニット16の周回駆動される中間転写ベルト16A上にその動きにしたがって順に重ね合わせ、これによってカラートナー画像を形成する。そして、給紙装置10Aから供給される記録用紙を中間転写ベルト16Aの移動とタイミングを合わせて搬送し、この記録用紙に転写ベルトユニット16上のカラートナー画像を二次転写部16Cで転写する。その後、カラートナー画像が転写された記録用紙を定着装置20に搬送し、定着装置20でカラートナー画像を定着し、排紙装置10Bによってカール矯正等の処理を行って外部に設けられた排紙トレイ21に排出するものである。
また、制御装置は、色ずれ制御および濃度制御のためのトナー画像を中間転写ベルト16A上に形成し、そのトナー画像をセンサユニット30によって検知して色ズレ制御および濃度制御を行う。
すなわち、色ずれ制御および濃度制御は、色ずれ制御のためのパターン画像および濃度検知のための画像を中間転写ベルト16A上に形成し、それらのトナー画像をセンサユニット30の各センサで検出した結果を取得する。そして、その取得情報に基づいて走査露光装置14の書き出し位置を変更して色ズレ補正を行うと共に、濃度補正を行うものである。この色ずれ制御および濃度制御は、電源投入時に画像形成に先立って、また、通常の画像形成の合間に行うものである。
つぎに、本願発明の実施の形態である、画像形成装置本体10におけるセンサユニット30の装着構造について説明する。
図3は図1のX部拡大図、図4はフレーム11に装着されたセンサユニット30を斜め下方から見た斜視図、図5はセンサユニット30の装着部位をその上側で水平断面にして上部から見た斜視図、図6はフレーム11のセンサユニット30の装着部の斜視図、図7はセンサユニット30の装着状態の横断面図、図8はセンサユニット30の着脱状態を示す斜視図である。なお、以下の説明において、画像形成ユニット15および前面パネル15Fについては図1および図2参照のこと。
センサユニット30は、前述のごとく、色ずれ制御のための色ズレ検知センサと、トナー濃度制御のための濃度検知センサと、環境センサとが一体化され、角軸状に形成されている。なお、本発明におけるセンサユニット30は必ずしもこれらのセンサが一体化したものである必要はなく、色ズレ検知センサと濃度検知センサのいずれかの単独であっても、また、さらに他の機能のセンサと一体化したものであっても良いものである。
センサユニット30は、断面図である図7に示すように、下面を形成する略U字状の支持基板31で複数のセンサ30Sを支持しており、その上部はカバー32で覆われている。センサ30Sは、色ズレ検知センサが略中央と両端の三カ所に、トナー濃度検知センサが略中央に一カ所設けられている。また、各センサ30Sと対応する支持基板31の位置には、それぞれ検知窓31Wが開口形成されている。
支持基板31の一方側の側面には、断面形状L字状のガイド板33が固定されている。また、センサユニット30の長手方向の両端面には、位置決め固定ピン34(34F,34R)がそれぞれ二本突設されている。これら位置決め固定ピン34の先端は段付きを介して小径化され、最先端は先細りのテーパ状となっている。
そして、センサユニット30は、両端の位置決め固定ピン34(34F,34R)で位置決めされて固定され、前述のごとくその軸方向を前後方向として中間転写ベルト16Aに臨んで、所定の精度で設けられている。
すなわち、センサユニット30の背面側端面の位置決め固定ピン34R(図4および図7中に破線で示す)は、フレーム11の背面を構成するフレーム部材である背面フレーム板11Bに形成された位置決め嵌合孔11Ba(図6参照)に前面側から差し込まれ、これによって上下・左右の位置決めされるようになっている。2個の位置決め嵌合孔11Baの内の一方は、位置決め固定ピン34Rが所定の嵌合公差で嵌合する丸孔であってセンサユニット30の左右上下の位置を規定し、他方は長孔であってセンサユニット30の姿勢(角度)を規定するようになっているものである。また、背面フレーム板11Bには切り起し11Bbが突設されており、この切り起し11Bbがセンサユニット30の姿勢(角度)を規制するようになっている。
センサユニット30の前面側端面の位置決め固定ピン34Fは、詳細は図示しないが、画像形成ユニット15の前面パネル15FPに形成された位置決め嵌合孔に嵌合し、上下・左右に位置決めされるようになっている。つまり、本実施の形態では、位置決め嵌合孔を備える前面パネル15FPが前面側の位置決め固定手段を構成しているものである。
ここで、センサユニット30の前面側の位置決め固定ピン34Fは、支持手段としての前部支持ブラケット22(図6には示さず)によっても支持されるようになっている。
この前部支持ブラケット22は、フレーム11の前面側のフレーム部材である前面フレーム11Fに固定されており、画像形成ユニット15を引き出した際には、この前部支持ブラケット22が前部支持ブラケット22の前端部(位置決め固定ピン34F)を支持する。つまり、前部支持ブラケット22の前端部は、前述のごとく位置決め固定ピン34Fが画像形成ユニット15の前面パネル15FPによって位置決め固定されるが、メンテナンスの際に画像形成ユニット15を引き出すと支持できなくなってしまうため、この前部支持ブラケット22によって支持するようになっているものである。
前部支持ブラケット22が装着される前面フレーム11Fは、角パイプで形成されて鉛直に配設されており、フレーム11の前面側を構成しているものである。
前部支持ブラケット22は、装着部22Aから板状の支持部22Bが斜め上方に延設されており、装着部22Aで前面フレーム11Fに締着固定され、支持部22Bをセンサユニット30の端面と平行として設けられている。
支持部22Bには、位置決め固定ピン34Fが嵌入可能なスリット22Cが上側に開放して形成されている。また、支持部22Bの内面側(センサユニット30側)には、樹脂製の係合部材23と、押圧バネ24とが装着されている。
係合部材23は、弾性変形可能な係合突起23Aをスリット22C内に突出させて設けられている。これにより、係合突起23Aが弾性変形することで位置決め固定ピン34Fのスリット22C内への嵌入を許容し、嵌合した後は容易には脱落しないように保持するようになっているものである。
押圧バネ24は、背面側に突出する板バネで、係合突起23Aがスリット22Cに嵌合したセンサユニット30を、背面側に押圧して前後方向の位置を規定するようになっているものである。
上記のごときセンサユニット30の装着構造では、センサユニット30は、画像形成ユニット15が作用位置に格納されて前面パネル15FPが閉じた状態では所定位置に移動不能に固定される。一方、画像形成ユニット15が引き出された状態では、センサユニット30の前面側は前部支持ブラケット22によって支持されるのみとなる。
これにより、画像形成ユニット15を引き出した状態とすることで、センサユニット30の着脱を行うことができる。なお、本実施の形態では画像形成ユニット15と転写ベルトユニット16とが独立して引き出し可能ではあるが、メンテナンスの際には両者とも引き出すことが必要となっており、センサユニット30の着脱の際にはその下側に中間転写ベルト16Aは位置せず、着脱するセンサユニット30によって中間転写ベルト16Aを傷付けることがないようになっているものである。
センサユニット30の取り外しは、位置決め固定ピン34Fをスリット22Cから上側に外し、背面側の位置決め固定ピン34Rを位置決め嵌合孔11Baから引き抜くことで行うことができる。
また、センサユニット30の装着は、背面側の位置決め固定ピン34Rを背面フレーム板11Bの位置決め嵌合孔11Baに嵌合させ、前面側の位置決め固定ピン34Fを前部支持ブラケット22のスリット22Cに嵌合させることで行うことができる。
ここで、フレーム11のセンサユニット30が装着される部位には、図6に示すように、案内手段である案内部材としてのガイド支持材40がセンサユニット30に隣接して平行に配設されており、これがセンサユニット30の着脱を案内するようになっている。なお、このガイド支持材40は、画像形成ユニット15のスライドガイド15Gを支持する機能も兼ねている。
ガイド支持材40は、背の低いU字状断面を呈している。そして、前面側の端部はU字状の底部で前面フレーム11Fの側面に固定されると共に、背面側の端部は端面で背面フレーム板11Bに突き合わせた状態で固定され、U字状の開放側を装置内側(図6中右側)に向けて設けられている。
ガイド支持材40の下側の側板41は、ガイド支持材40の長手方向略中央より奥側(背面側)が幅広(図6中右側に突出して)に形成され、ここがガイド部42となっている。
ガイド部42は、前面側の第一のガイド部42Aと、それより背面側の第二のガイド部42Bとの二段に形成されている。
第一のガイド部42Aは、側板41の幅広の部分が所定角度で内向き(図6中上向き)に屈曲されて形成されている。
第二のガイド部42Bは、第一のガイド部42Aの外縁部に、さらに外側に屈曲した屈曲係合縁を備えて形成されている。
一方、センサユニット30は、その先端部(背面側の端部)にガイド支持材40のガイド部42に嵌るガイドピース35を備えている。
ガイドピース35は、断面図である図7に示すように、ガイド支持材40の第二のガイド部42Bが遊嵌するガイド溝35Aを備えており、センサユニット30のガイド板33にボルトによって締着されている。
そして、ガイドピース35のガイド溝35Aを、ガイド支持材40の第二のガイド部42Bに嵌合させることで、センサユニット30の前後左右方向の位置が略装着位置に規定されるようになっている。
このような構成により、ガイドピース35をガイド支持材40のガイド部42に嵌合させ、ガイド部42に沿ってスライドさせることで、センサユニット30の位置決め固定ピン34Rが背面フレーム板11Bの位置決め嵌合孔11Baに合致し、容易に嵌合させることができる。
すなわち、センサユニット30は、前述のごとく前面側から抜き差しして着脱可能であるものの、その装着位置の周辺は機構が混み合って狭く、しかも、引き出された画像形成ユニット15等も障害となって背面フレーム板11Bの位置決め嵌合孔11Baを目視することは困難である。つまり、装着位置の視認性が極めて悪い。そこで、センサユニット30の先端に装着されたガイドピース35を、ガイド支持材40のガイド部42に沿って差し込むことで、センサユニット30の位置決め固定ピン34Rを背面フレーム板11Bの位置決め嵌合孔11Baに容易に嵌合させることができるものである。
ここで、ガイド支持材40のガイド部42は、前面側には形成されておらず途中から形成されている。しかし、ガイド支持材40の側板41は前面側まで形成されているため、その側板41を目印としてセンサユニット30を差し込み、ついでガイドピース35を第一のガイド部42Aに嵌合させて規制の緩い状態で挿入し、最後にガイドピース35を第二のガイド部42Bに嵌合させて比較的規制が強い状態で挿入して、位置決め固定ピン34Rを位置決め嵌合孔11Baに嵌合させることができる。つまり、徐々に位置の規制を強くして、位置決め固定ピン34Rを位置決め嵌合孔11Baに導くようになっているものである。これにより、図8に示すように斜めに挿入する自由度も有する。また、ガイドピース35のガイド溝35Aは第二のガイド部42Bが遊嵌するように形成されているため、センサユニット30の前面側の端部はガイドピース35を支点としての揺動も可能であり、これによって前面側の位置決め固定ピン34Fを前部支持ブラケット22のスリット22Cに嵌合させることができる。
つぎに、センサユニット30に繋がるケーブルの配線構造について説明する。
センサユニット30は、電流供給および電気信号の入出力ためのユニットケーブル部材としてのユニットハーネス36が、背面側の端部から所定の長さに延設されている。ユニットハーネス36の先端にはコネクタ36Cが設けられている。
このユニットハーネス36を配線案内する配線部材としてのハーネスガイド50が、ガイド支持材40に設けられている。
ハーネスガイド50は、薄板状のベース板部51の一方の側に、ジョイント部52と配線溝53とを備え、合成樹脂によって形成されている。そして、ベース板部51の両端でガイド支持材40のU字の底面(図中左の面)に、ネジで締着されている。
ジョイント部52は、ベース板部51の前面側の端部に、上側に開口する箱状に形成されている。その外側の側板には、中継接続部材としてのコネクタソケット54が装着されている。
配線溝53は、上側に開放する所定深さのU字状の溝で、ジョイント部52からベース板部51の背面側の端部まで延設され、さらにガイド支持材40の下側を潜ってセンサユニット30の側に回り込むように形成されている。その開放上部には、ハーネス脱落防止用のリブ53Aが間欠的に突設されている。
そして、センサユニット30から延設されたユニットハーネス36は、このように構成されたハーネスガイド50によって支持されて配線されている。
すなわち、センサユニット30の背面側の端部から延設されたユニットハーネス36が、配線溝53の中にハーネスガイド50の背面側から前端側まで配線され、先端のコネクタ36Cがジョイント部52に設けられたコネクタソケット54に嵌合している。このように、配線溝53の中を配線するため、ワイヤクリップ等によってユニットハーネス36を支持する必要が無く、着脱も容易となっている。
一方、画像形成装置本体10の上部に設けられた制御基板アッセンブリ12から、制御側のワイヤハーネス12Hが前面フレーム11Fに略沿って垂下されており、この制御側のワイヤハーネス12Hが、ハーネスガイド50のジョイント部52の開口部から入ってコネクタソケット54に接続している。
つまり、コネクタ36Cがコネクタソケット54に嵌合することで、ユニットハーネス36と制御側のワイヤハーネス12Hが接続されているものである。このように、ユニットハーネス36と制御側のワイヤハーネス12Hとが、コネクタ36Cのコネクタソケット54への嵌合によって接続されているため、センサユニット30の着脱を行う際に必要な、ユニットハーネス36と制御側のワイヤハーネス12Hの接続および切り離しをここで行うことができる。
コネクタソケット54は、センサユニット30の着脱を行うのと同じ側である装置の前面側に位置しており、従って、センサユニット30を着脱する際における、ユニットハーネス36と制御側のワイヤハーネス12Hの接続および切り離し作業を極めて容易に行えるものである。
上記のごときセンサユニット30の装着構造によれば、センサユニット30を高い精度で所定位置に装着できると共に、簡単に着脱することができる。従って、検知面の清掃等も容易に行うことができ、検知面のトナー等による汚れに起因する検知精度の劣化を防ぐことができる。また、検知面の清掃等のメンテナンスに要する時間を短縮できるため、装置の稼働効率を向上できるものである。
なお、上記実施の形態は、本発明をタンデム方式のカラー画像形成装置に適用したものであるが、本発明はこの構成に限定されるものではない。たとえば、ロータリー式の現像装置を備えるカラー画像形成装置や、中間転写ベルトを用いることなく感光体ドラムから直接記録用紙に画像を転写する画像形成装置に適用しても良いものである。
本実施の形態が適用された画像形成装置の全体外観斜視図である。 画像形成装置本体の概略構成図である。 図1のX部拡大図である。 フレームに装着されたセンサユニットを斜め下方から見た斜視図である。 センサユニットの装着部位をその上側で水平断面にして上部から見た斜視図である。 フレームのセンサユニットの装着部の斜視図である。 センサユニットの装着状態の横断面図である。 センサユニットの着脱状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…画像形成装置、10…画像形成装置本体、15A…画像形成部、15F…前面パネル(位置決め固定手段)、16A…中間転写ベルト(像担持体、中間転写ベルト部材)、22…前部支持ブラケット(支持手段)、30…センサユニット、36…ユニットハーネス(ユニットケーブル部材)、40…ガイド支持材(案内手段,案内部材)、50…ハーネスガイド(配線部材)、54…コネクタソケット(中継接続部材)

Claims (9)

  1. トナー像を担持して移動する像担持体と、
    前記像担持体の移動方向に対する左右両側にそれぞれ配置された支持部材と、
    前記支持部材によって支持されて前記像担持体に臨んで配置され、前記トナー像を検知するセンサユニットと、を備え、
    前記センサユニットは、一方の前記支持部材に、他方の前記支持部材の側から抜き差し可能に嵌合して支持され、当該他方の支持部材の側から脱着可能に構成されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記センサユニットに沿って配設された案内部材をさらに備え、
    前記案内部材が前記センサユニットの着脱移動を案内するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記センサユニットは、前記案内部材に移動可能に嵌合する嵌合部を備えており、
    前記案内部材に嵌合した前記嵌合部の移動によって、前記センサユニットの着脱移動が案内されるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記センサユニットは、色ズレ検知センサと、濃度検知センサとが一体に構成されていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記センサユニットには入出力のためのユニットケーブル部材が延設されると共に、前記案内部材には配線部材が装着されており、
    前記配線部材が前記ユニットケーブル部材の配線経路を規定するように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記配線部材は、前記ユニットケーブル部材と、当該画像形成装置の制御装置に繋がる制御装置側ケーブル部材と、を断続可能に接続する中継接続部材を備え、
    前記ユニットケーブル部材の前記中継接続部材との接続を解除して前記センサユニットを取り外し得るように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記センサユニットが臨む前記像担持体は、画像形成を行う作用位置から当該センサユニットを着脱する側の退避位置に移動可能に構成され、
    前記像担持体が前記作用位置では前記センサユニットを位置決め固定する位置決め固定手段と、
    前記像担持体が前記退避位置では前記センサユニットを所定位置に支持する支持手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  8. それぞれ異なる色のトナー像を形成する複数の画像形成部と、
    前記複数の画像形成部を巡る経路で張架され、周回移動して当該複数の画像形成部からそれぞれトナー像が転写される中間転写ベルト部材と、
    前記中間転写ベルト部材の移動方向に対する左右両側にそれぞれに配設された支持部材と、
    前記支持部材によって支持されて前記中間転写ベルト部材に臨んで配置され、当該中間転写ベルト部材が担持するトナー像を検知する、色ズレ検知センサと濃度検知センサとが一体に構成されたセンサユニットと、を備え、
    前記センサユニットは、一方の前記支持部材によって、他方の前記支持部材の側から抜き差し可能に支持され、当該他方の支持部材の側から脱着可能に構成されていることを特徴とする画像形成装置。
  9. 前記センサユニットの着脱移動を案内する案内手段を備えることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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