JP2002271954A - ケーブル保持装置 - Google Patents

ケーブル保持装置

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JP2002271954A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動部材に接続する複数本の給電ケーブルを
保持するケーブル保持装置において、簡単に給電ケーブ
ルの弛みを無くした状態で調整固定することができる。 【解決手段】 可動部材に接続する複数本の給電ケーブ
ルを保持する保持部材と、装置本体に設けた係止部に係
止する係止部材と、該係止部材と前記保持部材とを互い
に離反する方向にバネ作用を有するバネ連結部材で連結
して、弛みなく給電ケーブルを付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動部材に接続す
る複数本の給電ケーブルを保持する保持部材、特に、複
写機、レーザープリンタ、レーザーファクシミリなどの
可動部材に接続する複数本の給電ケーブルを保持装置の
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固定された装置本体から可動装置に接続
する給電ケーブルは、たるみ等が存在するとケーブルが
捩れたり、複数本の場合には給電ケーブル同士が交差し
たりして、切断や器材の破損する場合があり、そのた
め、給電ケーブルの弛みを吸収する張力調整器を設けて
いた。特に、画像読み取り装置における光源等の可動部
材を有する複写機、レーザープリンタ、レーザーファク
シミリなど精密電子機器においては、可動部材に接続す
る給電ケーブルは本数も多く可動回数も頻繁であること
から、給電ケーブルの弛みは極力排除しなければなら
ず、特開平9-127616号公報に記載されているように、給
電ケーブルの弛みを吸収するための弾性変形する規制部
材を設けることも提案されている。また、前記のような
規制部材を用いることは部品点数が増えるとともに、保
守が必要となることから、上記の規制部材等を用いるこ
となく取り付ける給電ケーブルの長さ自体の管理を正確
にして、給電ケーブル自体に弛みを生じさせない装置の
組み立て方法も採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給電ケ
ーブルの長さ自体の管理を正確にして、給電ケーブル自
体に弛みを生じさせない方法においては、通常、給電ケ
ーブル等の電線の類は寸法公差を厳しくすることは困難
でありコストがかかるため、一般的には公差は±5mm程
度としているのがほとんどである。そのため、求められ
る長さよりは若干長めの寸法に設定しており、公差のプ
ラス側のものは取り付け時には長さを調節しないと弛ん
でしまうので、手作業にて弛みを無くした状態でケーブ
ル保持装置で調整固定する方法が採用されている。この
弛みを無くすための手作業はやっかいな作業であり、そ
の弛みを無とする程度も個人差があり一様ではなかっ
た。
【0004】本発明は、上記の問題の解決を目的になさ
れたものであって、可動部材に接続する複数本の給電ケ
ーブルを保持するケーブル保持装置において、簡単に給
電ケーブルの弛みを無くした状態で調整固定することが
できるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、可動
部材に接続する複数本の給電ケーブルを保持する保持部
材と、装置本体に設けた係止部に係止する係止部材と、
該係止部材と前記保持部材とを互いに離反する方向にバ
ネ作用を有するバネ連結部材で連結したことを特徴とす
るケーブル保持装置である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載された
ケーブル保持装置において、前記保持部材には固定部材
により保持部材の固定位置を調整する長孔を設けたこと
を特徴とするケーブル保持装置である。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
されたケーブル保持装置において、装置本体にケーブル
長手方向に前記ケーブル保持部材が移動可能な係止部を
設けるとともに、該係止部に対応してケーブル保持部材
には移動のためのガイド部を設けたことを特徴とするケ
ーブル保持装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて詳細に説明する。図1に本発明の好適な一実施例で
ある複写機の画像読み取り装置の可動部の概略を示す。
図1の画像読み取り装置本体1は、複写機の原稿台の下
に位置しており、装置本体1の上部の両側部には第1レ
ール11と第2レール12とが設けられ、第1レール1
1上には可動部材である第1走行体2が矢印B方向を往
復し、第2レール12上には可動部材である第2走行体
3が矢印B方向を往復する。第1走行体2には光源21
とリフレクタ22および画像を読み取るミラー23が設
けられ、画像読み取り時には矢印B方向を往復する。こ
の光源21により照射された原稿(図示せず)の反射光は
ミラー23によって光路を変え、第2走行体3が追従し
て第1走行体の1/2の速度で矢印B方向を往復するが、
ミラー23からの光は第2走行体の一対のミラー31,
32により、装置本体1に固定されたレンズ部4に到達
し、レンズ部4により集光されレンズ部4に設けられた
CCD基板41上に画像となって表れる。この際、光源
21等の電源は給電ケーブル5によって装置本体1のコ
ネクタ6から供給されるが、コネクタ6から給電ケーブ
ル5は先ずケーブル保持部材7によって保持され、第2
走行体3のガイド部材33によって案内され溝付きロー
ラの回動部材34によって反転して、第1走行体1の光
源21に接続されている。
【0009】次に、ケーブル保持部材7の具体的な構成
を、図2および図3に沿って説明する。ケーブル保持部
材7の上部には、給電ケーブル5を把持するケーブル把
持部71が設けられ、ケーブル把持部71にはケーブル
を挟み込むように下面と上面にはケーブルガイド溝71
1が設けられ、上面を有する上片部712は開閉できる
ように構成され、開閉側には係止片713が設けられ、
この係止片713が保持部材7側の溝部714に係合し
て給電ケーブル5を押圧固定して把持するようになって
いる。一方、装置本体1の第2レール12上の末端でコ
ネクタ6の近傍にはケーブル保持部材7が固定される
が、そのための第2レール12には、給電ケーブルの長
手方向、即ち給電ケーブルの接続方向に細長い案内孔1
3が設けられる。ケーブル保持部材の案内する案内孔1
3に、ケーブル保持部材7の下端部の摺動する摺動溝7
2が嵌合する。即ち、ケーブル保持部材7の下端部は、
装置本体1側の細長い案内孔13に嵌合しての矢印方向
に摺動するように両側部に移動のための摺動溝72が設
けられ、案内孔13の両側面部131に摺動溝72が嵌
合するが給電ケーブルの長手方向には摺動して移動する
ことが可能である。
【0010】ケーブル保持部材7の下部にはバネ連結部
材73が設けられるが、バネ連結部材73はバネ作用を
有するバネ部731がケーブル保持部材7の下部側面に
連接され、このバネ部731の他端は案内孔13の前端
部の係止部132に係止する係止部材732に連接され
ている。バネ部731は、ケーブル保持部材7の本体と
係止部材732とが互いに離反する方向、即ち、給電ケ
ーブルの長手方向で給電ケーブルの接続方向に付勢され
るが、本実施例の付勢の意味するところは、ケーブル保
持部材7を給電ケーブルの長手方向のどちらかに移動す
るような力が生ずればよく、押し圧力でも引っ張り力で
もよい。また、ケーブル保持部材7の下部には、別途に
ケーブル保持部材7の装置本体1への固定部74が設け
られ、固定部74は第2レール12の面に対応した底面
71を有し、給電ケーブルの長手方向に細長い調整孔7
41が設けられ、第2レール12にも調整孔741に対
応する位置に雌ネジ孔14がもうけられ、ボルト8が調
整孔741の適所を貫通して雌ネジ孔14に縲合して、
ケーブル保持部材7を装置本体1に固定する。これら
の、ケーブル保持部材を形成する7ケーブル把持部7
1、摺動溝72、バネ連結部材73、固定部74は合成
樹脂で一体成形してあるので部品点数が増えることはな
い。
【0011】次に、主に図3を用いて、ケーブル保持部
材7の装置本体1への取り付ける手順を説明する。 (1)ケーブル保持部材7の摺動溝72を装置本体1側
の案内孔13の両側面131に嵌合し、バネ連結部材7
3の係止部材732を案内孔13の係止部132に係止
する。 (2)図1において、第1走行体1の光源21に接続さ
れている給電ケーブル5を、第2走行体3の回動部材3
4、ガイド部材33を介し、給電ケーブル5の末端をコ
ネクタ6を介して接続する。 (3)給電ケーブル5の適所をケーブル把持部71の下
面と上面のケーブルガイド溝711に嵌合して、上片部
712は閉めて係止片713を溝部714に係合して給
電ケーブル5を押圧固定する。この際、給電ケーブル5
が光源21側でほぼ弛みの無い状態で、かつ、バネ連結
部材73がバネ作用を生ずるようにケーブル把持部71
を前方、即ち光源21側に軽く押した状態で給電ケーブ
ル5を押圧固定する。 (4)給電ケーブル5をケーブル把持部71に固定した
ケーブル保持部材7は、ケーブル5に弛みがなければそ
のままで移動することがなく、弛みがあればその分だけ
バネ連結部材73のバネ作用によって移動し、弛みを吸
収した状態でケーブル保持部材7は静止する。 (5)バネ作用によって弛みを吸収した状態で静止状態
となったケーブル保持部材7において、固定部74の調
整孔741にボルト8を挿入し、装置本体1側の第2レ
ール12に設けられた雌ネジ孔14に縲合して固定す
る。
【0012】このような手順で、ケーブル保持部材7を
装置本体1に固定すると給電ケーブル5に自動的に弛み
の無い状態で付設することができる。特に、複数本の丸
形被覆電線を可動体の給電ケーブルとして付設する場合
には、弛みがあると、ケーブルが捩れたり給電ケーブル
同士が交差したりして、給電ケーブルの切断や、器材の
破損が生じることがあるが、給電ケーブルの余分な弛み
を簡易に吸収できるので、安全性に優れてたケーブル保
持装置となる。
【0013】なお、本発明の特徴を損なうものでなけれ
ば、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論で
あり、例えば、バネ連結部材73のバネ部731は金属
等の別体としてもよい。
【0014】
【発明の効果】請求項1に対応する効果:可動部材に接
続する複数本の給電ケーブルの弛みを、バネ連結部材が
吸収するので、簡単な取り付けで弛みのない給電ケーブ
ルを付設でき、給電ケーブルが捩れたり給電ケーブル同
士が交差したりして、切断や器材の破損することを防げ
る。請求項2に対応する効果:給電ケーブルの長手方向
に細長い調整孔によりケーブル保持部材の最適の固定位
置に簡単にセットできる。請求項3に対応する効果:ケ
ーブル長手方向にケーブル保持部材を案内する案内部を
設けたので、可動部材の不規則な動きをしても給電ケー
ブルのずれを防止し、保持部材の回転などの不具合も防
止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例のケーブル保持装置を
画像読み取り装置の可動部の全体の斜視図である。
【図2】 本発明の実施例のケーブル保持部材の分解斜
視図である。
【図3】 図2のケーブル保持部材を組み立てて使用し
た斜視図である。
【符号の説明】
1…画像読み取り装置本体、11…第1レール、12…
第2レール、13…案内孔、131…側面部、132…
係止部、14…雌ネジ孔、2…第1走行体、21…光
源、22…リフレクタ、23…ミラー、3…第2走行
体、31…ミラー、32…ミラー、33…ガイド部材、
34…回動部材、4…レンズ部、5…給電ケーブル、6
…コネクタ、7…ケーブル保持部材、71…ケーブル把
持部、711…ケーブルガイド溝、712…上片部、7
13…係止片、714…溝部、72…摺動溝、73…バ
ネ連結部材、731…バネ部、732…係止部材、74
…固定部、741…調整孔、8…ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 11/00 H02G 11/00 T 5G363 H04N 1/00 D H04N 1/00 H05K 7/00 H H05K 7/00 H02G 3/26 H Fターム(参考) 2H071 BA20 DA34 EA08 2H108 AA01 JA10 3J001 FA19 GB01 GC04 JD24 JE03 KA11 KA14 KB07 4E352 AA02 AA16 BB02 CC02 CC12 CC52 CC56 DD04 DD05 DR02 DR11 DR14 DR18 DR25 DR40 EE10 GG18 GG20 5C062 AA02 AA05 AB33 AD06 5G363 AA04 BA05 DA13 DA15 DC08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部材に接続する複数本の給電ケーブ
    ルを保持する保持部材と、装置本体に設けた係止部に係
    止する係止部材と、該係止部材と前記保持部材とを互い
    に離反する方向にバネ作用を有するバネ連結部材で連結
    したことを特徴とするケーブル保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたケーブル保持装置
    において、前記保持部材には本体装置に固定する固定部
    材を設け、固定部材には給電ケーブルの長手方向に細長
    い調整孔を設けたことを特徴とするケーブル保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載されたケーブル保
    持装置において、装置本体にはケーブル長手方向に前記
    ケーブル保持部材を移動可能に案内する案内部を設ける
    とともに、該案内部に対応してケーブル保持部材には移
    動のための摺動部を設けたことを特徴とするケーブル保
    持装置。
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