JP2007221165A - プラズマcvd成膜方法及びプラズマcvd成膜装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】真空雰囲気下で、ヘキサメチルジシラザンガスとアンモニアガスとアルゴンガスとをチャンバ12内に供給し、ウェハW表面にSiCN系膜の厚さ1〜10nm程度の薄膜を形成する。次いで、アルゴンガスを供給した状態で、さらに減圧し、ウェハWを加熱する。このアニール処理により、薄膜中のN−H結合が励起され、解離によりHが膜中から除去される。この薄膜形成処理と、アニール処理と、を繰り返し、所定厚さのSiCN系膜を成膜する。
【選択図】図1
Description
また、本発明は、埋め込み配線層の形成に好適に使用可能なプラズマCVD成膜方法及びプラズマCVD成膜装置を提供することを目的とする。
チャンバ内に配置されたサセプタに基板を載置する工程と、
前記チャンバ内に載置された前記基板に、シャワーヘッドを介して、絶縁膜形成原料を供給する工程と、
前記サセプタに第1の周波数の高周波電力を印加する工程と、
前記シャワーヘッドに第2の周波数の高周波電力を印加する工程と、
前記第1の周波数の高周波電力の印加及び前記第2の周波数の高周波電力の印加により、前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成する工程と、
前記プラズマにより前記基板上に絶縁膜を形成する工程と、
を備える、ことを特徴とする。
前記絶縁膜形成原料を供給する工程と、前記第1の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記第2の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成する工程と、前記絶縁膜を形成する工程と、前記水素除去工程とは、繰り返し行われてもよい。
前記絶縁膜は、前記層間絶縁膜をエッチングするためのハードマスクとして用いられてもよい。
チャンバと、
前記チャンバ内に基板を載置するサセプタと、
前記チャンバ内に絶縁膜形成原料を供給する絶縁膜形成原料供給手段と、
前記チャンバ内に供給された絶縁膜形成原料を前記基板に均一に導入する複数のガス穴を有するシャワーヘッドと、
前記サセプタに第1の周波数の高周波電力を印加する第1の高周波電源と、
前記シャワーヘッドに第2の周波数の高周波電力を印加する第2の高周波電源と、
成膜装置の各部を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記絶縁膜形成原料供給手段を制御して前記シャワーヘッドを介して前記基板に絶縁膜形成原料を供給し、前記第1の高周波電源を制御して前記サセプタに第1の周波数の高周波電力を印加しつつ、前記第2の高周波電源を制御して前記シャワーヘッドに第2の周波数の高周波電力を印加して、前記チャンバー内に前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成して前記基板上に絶縁膜を形成する、
ことを特徴とする。
前記絶縁膜中に含まれるN−H結合を励起し、前記N−H結合を解離させて水素を除去する水素除去工程をさらに制御し、
前記絶縁膜形成原料を供給する工程と、前記第1の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記第2の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成する工程と、前記絶縁膜を形成する工程と、前記水素除去工程とを、繰り返し行うよう制御してもよい。
本実施の形態の処理装置は、上下平行に対向する電極を有する、いわゆる平行平板型プラズマCVD装置として構成され、半導体ウェハ(以下、ウェハW)の表面にSiCN系膜をCVDにより成膜する。
12 チャンバ
13 排気口
14 排気装置
15 ゲートバルブ
16 サセプタ支持台
17 サセプタ
18 絶縁体
19 下部冷媒流路
20 リフトピン
21 第1の高周波電源
22 第1の整合器
23 シャワーヘッド
24 ガス穴
25 電極板
26 電極支持体
27 上部冷媒流路
28 ガス導入管
29 HMDSガス源
30 NH3ガス源
31 Arガス源
32 第2の高周波電源
33 第2の整合器
34 コントローラ
Claims (17)
- チャンバ内に配置されたサセプタに基板を載置する工程と、
前記チャンバ内に載置された前記基板に、シャワーヘッドを介して、絶縁膜形成原料を供給する工程と、
前記サセプタに第1の周波数の高周波電力を印加する工程と、
前記シャワーヘッドに第2の周波数の高周波電力を印加する工程と、
前記第1の周波数の高周波電力の印加及び前記第2の周波数の高周波電力の印加により、前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成する工程と、
前記プラズマにより前記基板上に絶縁膜を形成する工程と、
を備える、ことを特徴とするプラズマCVD成膜方法。 - 前記第1の周波数は、前記第2の周波数より低いことを特徴とする請求項1に記載のプラズマCVD成膜方法。
- 前記第1の周波数は、0.1〜13MHzである、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプラズマCVD成膜方法。
- 前記第2の周波数は、13〜150MHzである、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜方法。
- 前記絶縁膜は、SiCN系膜であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜方法。
- 前記絶縁膜形成原料は、Si、C、N、及びHを含むことを特徴とする請求項5に記載のプラズマCVD成膜方法。
- 前記絶縁膜を形成する工程は、400℃以下で行われることを特徴とする請求項5又は6に記載のプラズマCVD成膜方法。
- 前記絶縁膜中に含まれるN−H結合を励起し、前記N−H結合を解離させて水素を除去する水素除去工程をさらに備え、
前記絶縁膜形成原料を供給する工程と、前記第1の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記第2の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成する工程と、前記絶縁膜を形成する工程と、前記水素除去工程とは、繰り返し行われることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜方法。 - 前記絶縁膜は、前記基板上に形成された層間絶縁膜上に形成され、
前記絶縁膜は、前記層間絶縁膜をエッチングするためのハードマスクとして用いられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜方法。 - チャンバと、
前記チャンバ内に基板を載置するサセプタと、
前記チャンバ内に絶縁膜形成原料を供給する絶縁膜形成原料供給手段と、
前記チャンバ内に供給された絶縁膜形成原料を前記基板に均一に導入する複数のガス穴を有するシャワーヘッドと、
前記サセプタに第1の周波数の高周波電力を印加する第1の高周波電源と、
前記シャワーヘッドに第2の周波数の高周波電力を印加する第2の高周波電源と、
成膜装置の各部を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記絶縁膜形成原料供給手段を制御して前記シャワーヘッドを介して前記基板に前記絶縁膜形成原料を供給し、前記第1の高周波電源を制御して前記サセプタに第1の周波数の高周波電力を印加しつつ、前記第2の高周波電源を制御して前記シャワーヘッドに第2の周波数の高周波電力を印加して、前記チャンバー内に前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成して前記基板上に絶縁膜を形成する、
ことを特徴とするプラズマCVD成膜装置。 - 前記第1の周波数は、前記第2の周波数より低いことを特徴とする請求項10に記載のプラズマCVD成膜装置。
- 前記第1の周波数は、0.1〜13MHzである、ことを特徴とする請求項10又は11に記載のプラズマCVD成膜装置。
- 前記第2の周波数は、13〜150MHzである、ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜装置。
- 前記絶縁膜は、SiCN系膜であることを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜装置。
- 前記絶縁膜形成原料は、Si、C、N、及びHを含むことを特徴とする請求項14に記載のプラズマCVD成膜装置。
- 前記制御手段は、前記絶縁膜を形成する際、前記チャンバ内を400℃以下に制御することを特徴とする請求項14又は15に記載のプラズマCVD成膜装置。
- 前記制御手段は、
前記絶縁膜中に含まれるN−H結合を励起し、前記N−H結合を解離させて水素を除去する水素除去工程をさらに制御し、
前記絶縁膜形成原料を供給する工程と、前記第1の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記第2の周波数の高周波電力を印加する工程と、前記絶縁膜形成原料のプラズマを生成する工程と、前記絶縁膜を形成する工程と、前記水素除去工程とを、繰り返し行うよう制御することを特徴とする請求項14乃至16のいずれか1項に記載のプラズマCVD成膜装置。
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