JP2007215636A - 歩行補助車 - Google Patents

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直人 柳原
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Abstract

【課題】移乗に際して介護者の助けを必要としない歩行補助車を提供する。
【解決手段】水平部と垂直部とからなる体幹支持バー1にはフレーム3が固定されており、フレーム3に上下揺動可能に取り付けられたリンクアーム機構5の後部には使用者用のサドル7が固定されており、フレーム1にはさらに油圧調節可能なアキュムレーター9が支持されており、該アキュムレーター9は三方向制御弁11を含む油圧回路10を介してリンクアーム機構駆動用のシリンダー12が連結されており、制御弁11の操作により油圧回路10は(i)閉鎖、(ii)双方向連通および(iii)アキュムレーター9からシリンダー12に向かう方向にのみ連通の3通りの態様をとる。
【選択図】図1

Description

この発明は歩行補助車に関するものであり、さらに詳しくは主として病院用の歩行補助車を介護者の助けなしに使用者(回復リハビリ中の患者や身体障害者を言う)が使用できるようにした改良に関するものである。
以下この明細書においてはイスと歩行補助車との間の移乗の場合について記載するが、この発明はベッドと歩行補助車との間の移乗についても応用できる。また「移乗」とは使用者がイスまたはベッドと歩行補助車との間を移動することをいう。
従来一般の歩行補助車は使用者が握持するためのほぼ円形の体幹支持バーとこれから下方に延在するフレームとから構成されており、フレームの下部には3〜4個の車輪が取り付けられている。使用時には使用者は体幹支持バー内に身体を入れて、体幹支持バーを握って移動する。
しかし従来の歩行補助車は使用者が自力だけで体重を支える構造の故に、長時間の歩行練習が困難である。また重度の障害者の場合には、介護者の助けなしでは移乗が不可能であるという問題がある。
かかる問題に対処すべく特開2004−8464号に開示された座部昇降歩行車(一種の歩行補助車である)が提案されている。
この歩行補助車は座部(サドル)を有するものであって、サドルを昇降させる平行リンクと、平行リンクに作用してサドルの昇降を補助する昇降補助部材とが設けられている。該昇降補助部材は付勢力を有する付勢部材と付勢部材の動きを錠止するロック機構とから構成されている。平行リンクのアームまたはサドル取付け部材に昇降補助部材の先端が軸承されており、サドルが低い位置にある程昇降補助部材が効率よく昇降を補助できるようになっている。
この従来技術の歩行補助車は昇降補助部材によりサドルの昇降を補助しているので、上記した使用者の自力にのみ頼った型式のものよりは使用が容易であるが、次のような欠点を有している。
特開2004−8464号公報
構造上使用者が1人で操作するには種々の条件が満たされる必要があり、移乗に際しては通常介護者の助けを必要とする。また昇降補助部材に使われている油圧シリンダーの出力圧力が固定されているので、使用者の体重に併せて昇降補助力を調整することができない。さらに油圧シリンダーの操作弁がサドルの後方に設けられているので、片手をその操作に使わねばならず、残る片手だけでは体重を自力で支えるのが困難である。さらにリンクが平行構造であるが故にサドルの姿勢を調整することができず、移乗が難しい。
かかる従来技術の現状に鑑みてこの発明の基本的な目的は移乗に際して介護者の助けを必要としない歩行補助車を提供することにある。
この発明の他の目的は、サドルの固定、上昇、下降を使用者が自由に調整できるような歩行補助車を提供することにある。
かかる目的を達成すべくこの発明の歩行補助車にあっては、水平部と垂直部とからなる体幹支持バーにはフレームが固定されており、フレームに上下揺動可能に取り付けられたリンクアーム機構の後部には使用者用のサドルが固定されており、フレームにはさらに使用者の体重に合わせて油圧調節可能なアキュムレーターが支持されており、該アキュムレーターは三方向制御弁を含む油圧回路を介してリンクアーム機構駆動用のシリンダーが連結されており、制御弁の操作により油圧回路は(i)閉鎖、(ii)双方向連通および(iii)アキュムレーターからシリンダーに向かう方向にのみ連通の3通りの態様をとることを要旨とするものである。
好ましき実施例にあっては、フレームのサドルと同じ高さにおいてフレームに移乗用ハンドルが取り付けられている。
他の好ましき実施例にあっては、油圧回路の三方向制御弁が体幹支持バーが前部に設けられている。
使用者の体重の90%ほどの力でサドルが油圧により支持されているので、使用者は介護者の助けなく自力で操作することができる。また使用者の前方に配置された制御弁11により使用者は自由に操作態様を調節することができる。さらに移乗用ハンドルを設けたので使用者はイスから歩行補助車に自力で容易に移乗することができる。
図1,2に示すのはこの発明の歩行補助車の一実施例である。使用時に使用者が握持する体幹支持バー1はそれぞれが平行な2本のパイプからなる水平部1aとこれに連結された垂直部1bとから構成されており、この体幹支持バー1には数個のパイプを組み合わせてなるフレーム3が固定されている。フレーム3の下端には歩行補助車の移動のための3個以上の車輪21が取り付けられている。
このフレーム3にはリンクアーム機構5が前端において上下揺動可能に取り付けられており、このリンクアーム機構5の後部には支持片4を介して使用者が坐るためのサドル7が固定されている。リンクアーム機構5は上下2本の並設されたアームからなるものであるが、この実施例では上下のアームの長さが異なる台形構造となっている。
このようにリンクアーム機構5が台形構造であるが故に、リンクアーム機構5が上下に揺動したときに2本のアームの移動経路が異なり、2本のアームが揺動中に常時平行ではない。この実施例では、サドル7の最下降時にサドル7が後方に5〜10度ほど傾斜する姿勢となるように2本のアームの取付けを設定する、これにより、使用者が立ち上がったときにはサドル7は水平姿勢となるが、使用者がサドル7に坐るときにはサドル7が後方に傾き、移乗が容易となる。
体幹支持バー1の両垂直部1bには、最下降位置にあるサドルとほぼ同じ高さにおいて、後方に突出してそれぞれ移乗用ハンドル20が取り付けられている。移乗時には使用者はまずイスに坐った姿勢でハンドル20に手を掛けて体重を支えながら臀部を滑らせて歩行補助車のサドル7に移乗する。つまり余程の重度障害者でなければ介護者の助けなしに自力でイスから歩行補助車に移乗することができるのである。
フレーム3には更にアキュムレーター9が支持されており、アキュムレーター9は後記するシリンダー12を介して駆動のためリンクアーム機構5に連結されている。またこのアキュムレーター9は油圧回路10に接続されており、アキュムレーター9の油圧が使用者の体重に合せて調節可能となっている。ついで該油圧回路10について図2により説明する。
該油圧回路10はアキュムレーター9と、アキュムレーター側流路13と、三方向制御弁11を介してこれに接続されたシリンダー側流路14と、シリンダー12と、制御弁11とシリンダー側流路14とを接続する分岐流路15とから構成されている。なお分岐流路15には逆止弁16が設けられている。
アキュムレーター9が出力する油圧はサドル7の上昇力を使用者の体重の90%ほどになるように調節する。図示の例ではアキュムレーター9は圧力供給弁22を介して適宜な公知の圧縮空気供給源に接続されている。しかしアキュムレーター9への圧縮空気の供給は例えば空気入れ具などを用いて手動によってもよい。
実用に際してはアキュムレーター9への空気送込み量と出力油圧との相関関係を予め表にしておき、使用前に使用者の体重に応じて空気送込み量を定めて出力油圧を調節する。
制御弁11の操作により油圧回路10はつぎのような3通りの態様をとるものである。
第1の態様(i)においては制御弁11が閉鎖される。つまりシリンダー12内の油量が変化しないので、リンクアーム機構5は揺動せず、サドル7はその時点での姿勢を保つ。
第2の態様(ii)においては制御弁11が開放される。つまりアキュムレーター9とシリンダー12とが双方向に連通する。この結果リンクアーム機構5が駆動されて揺動し、サドル7は上昇または下降する。
第3の態様(iii)においては制御弁11がアキュムレーター側流路13を逆止弁16を介してシリンダー側流路14に連通させる。この結果制御弁11の操作によりリンクアーム機構5を間欠的に揺動させて、サドル7を間欠的に上昇させることができる。以上の操作において制御弁11がサドル7前方において体幹支持バーの前部に取り付けられているので、使用者はサドル7に坐った姿勢で制御弁11を操作できる。
この発明の歩行補助車は介護サービス産業の分野において広く利用できる。
この発明の歩行補助車の一実施例の斜視図である。 リンクアーム機構駆動用油圧回路の構成を示す回路図である。
符号の説明
1: 体幹支持バー
3: フレーム
5: リンクアーム機構
7: サドル
9: アキュムレーター
10: 油圧回路
11: 三方向制御弁
12: シリンダー
20: 移乗用ハンドル

Claims (4)

  1. 水平部と垂直部とからなる体幹支持バーにはフレームが固定されており、フレームに上下揺動可能に取り付けられたリンクアーム機構の後部には使用者用のサドルが固定されており、フレームにはさらに使用者の体重に応じて出力油圧調節可能なアキュムレーターが支持されており、該アキュムレーターは三方向制御弁を含む油圧回路を介してリンクアーム機構駆動用のシリンダーが連結されており、制御弁の操作により油圧回路は(i)閉鎖、(ii)双方向連通および(iii)アキュムレーターからシリンダーに向かう方向にのみ連通の3通りの態様をとることができることを特徴とする歩行補助車。
  2. サドルとほぼ同じ高さの位置においてフレームの後部に移乗用ハンドルが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の歩行補助車。
  3. 三方向制御弁が体幹支持バーの前部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の歩行補助車。
  4. リンクアーム機構が台形構造を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかひとつに記載の歩行補助車。
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