JP2007196967A - ハイブリッド車両およびハイブリッド車両の充電装置 - Google Patents

ハイブリッド車両およびハイブリッド車両の充電装置 Download PDF

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Abstract

【課題】エンジン始動の機会が減った場合でも燃料蒸発ガスの処理が可能なハイブリッド車両およびハイブリッド車両の充電装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両200は、燃料タンク208と、蓄電装置であるバッテリ202と、車両の外部から与えられる電力を受けて蓄電装置に充電を行なうための充電口とを備える。充電口の開口部には、蓄電装置に充電を行なうための電気的接続部と、燃料タンク内に蓄積した燃料蒸発ガスを吸引するための吸引口とが併設される接続コネクタ210が配置される。充電装置300は、電気的接続部に接続される外部電源304と、外部電源304により駆動され、吸引口に接続されて燃料蒸発ガスを吸引するポンプ312と、ケーブル324の先端およびホース322の先端に共通に取付けられ、充電口にケーブル334およびホース322を接続するコネクタ310とを備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、ハイブリッド車両およびハイブリッド車両の充電装置に関し、特に外部から充電が可能なハイブリッド車両およびハイブリッド車両の充電装置に関する。
近年、環境にやさしい車両として、駆動装置としてエンジンとモータとを搭載するハイブリッド自動車が注目を浴びている。ハイブリッド自動車においては、外部から充電可能な構成とすることも検討されている。
外部電源から充電可能な構成とし、電池充電を頻繁に行なうことにより、電池のSOC(State Of Charge)を常に良好に保つようにすれば、エンジンの動作頻度を低下させることができる。例えば、エンジンを動作させるために必要な燃料のコストに比べ外部電力による充電を行なうために必要なコストが低い場合には、このような充電操作が行なわれる場合が想定される。
エンジンを長期に動作させないで放置した場合、燃料ベーパが顕著に発生する。例えばガソリンエンジンにおいては、ガソリンタンク内においてガソリン蒸発ガスが多量に発生する。蒸発ガスの量がチャコールキャニスタ等で捕集しきれない量に至ると、この蒸発ガスは大気中に放出されることとなり、より低公害の車両を実現するというハイブリッド自動車の目的に反することとなる。
このような問題に対し、特許第2970280号明細書(特許文献1)には、燃料蒸発ガス量が所定量以上となったときには強制的にエンジンを始動し燃料蒸発ガスをエンジンで消費させるハイブリッド自動車が開示されている。
特許第2970280号明細書 特開平8−253039号公報
しかしながら、ハイブリッド自動車を外部から充電可能に構成した場合には、エンジン始動の機会が極めて少なくなる場合も想定される。この場合、運転者の意図しないタイミングで燃料蒸発ガスの消費のためだけにエンジンを頻繁に始動させると運転者に違和感を与えてしまう。
燃料給油時における燃料蒸発ガス排出規制としてORVR(On-board Refueling Vapor Recovery)規制などに見られるように、今後自動車にとって燃料蒸発ガスをどのように処理していくかは重要な技術課題となる。
この発明の目的は、エンジン始動の機会が減った場合でも燃料蒸発ガスの処理が可能なハイブリッド車両およびハイブリッド車両の充電装置を提供することである。
この発明は、要約すると、ハイブリッド車両であって、燃料タンクと、燃料タンク内の燃料により駆動される内燃機関と、蓄電装置と、蓄電装置から電力を受けて車輪を駆動する駆動用モータと、車両の外部から与えられる電力を受けて蓄電装置に充電を行なうための充電口とを備える。充電口の開口部には、蓄電装置に充電を行なうための電気的接続部と、燃料タンク内に蓄積した燃料蒸発ガスを吸引するための吸引口とが併設される。
好ましくは、ハイブリッド車両は、燃料蒸発ガスを吸引する装置に対して吸引を行なわせる指令を出力する電子制御装置をさらに備える。
この発明の他の局面に従うと、商用電力を用いてハイブリッド車両に搭載された蓄電装置を充電するハイブリッド車両の充電装置であって、ハイブリッド車両の電気的接続部に接続する第1の接続部と、ハイブリッド車両の燃料蒸発ガスが貯留された燃料蒸発ガス貯留部に接続する第2の接続部と、第2の接続部から燃料蒸発ガスを吸引する吸引装置とを備える。
好ましくは、ハイブリッド車両の充電装置は、第1の接続部と第2の接続部とを共に先端に有した単一のケーブルをさらに備える。
好ましくは、吸引装置は、ハイブリッド車両に搭載された電子制御装置からの指令に応答して作動する。
この発明によれば、ハイブリッド車両においてエンジン始動の機会が減った場合でも燃料蒸発ガスの処理が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
近年では、環境に配慮した自動車として、車輪の駆動にモータとエンジンとを併用するハイブリッド自動車が注目されている。このようなハイブリッド自動車において外部から充電可能な構成にすることも検討されている。このようにすれば、家庭等において充電を行なうことにより燃料補給にガソリンスタンドに出向く回数が減り運転者にとって便利になるとともに、安価な深夜電力等の利用によることも考えられる。
図1は、外部から充電可能なハイブリッド車両の概略ブロック図である。
図1を参照して、この車両100は、バッテリユニットBUと、昇圧コンバータ10と、インバータ20,30と、電源ラインPL1,PL2と、接地ラインSLと、U相ラインUL1,UL2と、V相ラインVL1,VL2と、W相ラインWL1,WL2と、モータジェネレータMG1,MG2と、エンジン4と、動力分配機構3と、車輪2とを含む。
この車両100は、車輪の駆動にモータとエンジンとを併用するハイブリッド自動車(Hybrid Vehicle)である。
動力分配機構3は、エンジン4とモータジェネレータMG1,MG2に結合されてこれらの間で動力を分配する機構である。たとえば動力分配機構としてはサンギヤ、プラネタリキャリヤ、リングギヤの3つの回転軸を有する遊星歯車機構を用いることができる。この3つの回転軸がエンジン4、モータジェネレータMG1,MG2の各回転軸にそれぞれ接続される。たとえば、モータジェネレータMG1のロータを中空としてその中心にエンジン4のクランク軸を通すことで動力分配機構3にエンジン4とモータジェネレータMG1,MG2とを機械的に接続することができる。
なお、モータジェネレータMG2の回転軸は車輪2に図示しない減速ギヤや作動ギヤによって結合されている。また動力分配機構3の内部にモータジェネレータMG2の回転軸に対する減速機をさらに組み込んでもよい。
そして、モータジェネレータMG1は、エンジンによって駆動される発電機として動作し、かつ、エンジン始動を行ない得る電動機として動作するものとしてハイブリッド自動車に組み込まれ、モータジェネレータMG2は、ハイブリッド自動車の駆動輪を駆動する電動機としてハイブリッド自動車に組み込まれる。
モータジェネレータMG1,MG2は、たとえば、3相交流同期電動機である。モータジェネレータMG1はU相コイルU1、V相コイルV1、W相コイルW1からなる3相コイルをステータコイルとして含む。モータジェネレータMG2はU相コイルU2、V相コイルV2、W相コイルW2からなる3相コイルをステータコイルとして含む。
そして、モータジェネレータMG1は、エンジン出力を用いて3相交流電圧を発生し、その発生した3相交流電圧をインバータ20へ出力する。また、モータジェネレータMG1は、インバータ20から受ける3相交流電圧によって駆動力を発生し、エンジンの始動を行なう。
モータジェネレータMG2は、インバータ30から受ける3相交流電圧によって車両の駆動トルクを発生する。また、モータジェネレータMG2は、車両の回生制動時、3相交流電圧を発生してインバータ30へ出力する。
バッテリユニットBUは、負極が接地ラインSLに接続された蓄電装置であるバッテリB1と、バッテリB1の電圧VB1を測定する電圧センサ70と、バッテリB1の電流IB1を測定する電流センサ84とを含む。車両負荷は、モータジェネレータMG1,MG2と、インバータ20,30と、インバータ20,30に昇圧した電圧を供給する昇圧コンバータ10とを含む。
バッテリユニットBUにおいては、バッテリB1は、たとえば、ニッケル水素、リチウムイオンや鉛蓄電池等の二次電池を用いることができる。また、バッテリB1に代えて大容量の電気二重層コンデンサを用いることもできる。
バッテリユニットBUは、バッテリB1から出力される直流電圧を昇圧コンバータ10へ出力する。また、昇圧コンバータ10から出力される直流電圧によってバッテリユニットBU内部のバッテリB1が充電される。
昇圧コンバータ10は、リアクトルLと、npn型トランジスタQ1,Q2と、ダイオードD1,D2とを含む。リアクトルLは、電源ラインPL1に一端が接続され、npn型トランジスタQ1,Q2の接続点に他端が接続される。npn型トランジスタQ1,Q2は、電源ラインPL2と接地ラインSLとの間に直列に接続され、制御装置60からの信号PWCをベースに受ける。そして、各npn型トランジスタQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すようにダイオードD1,D2がそれぞれ接続される。
なお、上記のnpn型トランジスタおよび以下の本明細書中のnpn型トランジスタとして、たとえば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)を用いることができ、またnpn型トランジスタに代えて、パワーMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field-Effect Transistor)等の電力スイッチング素子をもちいることができる。
インバータ20は、U相アーム22、V相アーム24およびW相アーム26を含む。U相アーム22、V相アーム24およびW相アーム26は、電源ラインPL2と接地ラインSLとの間に並列に接続される。
U相アーム22は、直列に接続されたnpn型トランジスタQ11,Q12を含み、V相アーム24は、直列に接続されたnpn型トランジスタQ13,Q14を含み、W相アーム26は、直列に接続されたnpn型トランジスタQ15,Q16を含む。各npn型トランジスタQ11〜Q16のコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードD11〜D16がそれぞれ接続される。そして、各相アームにおける各npn型トランジスタの接続点は、U,V,W各相ラインUL1,VL1,WL1を介してモータジェネレータMG1の各相コイルの中性点N1と異なるコイル端にそれぞれ接続される。
インバータ30は、U相アーム32、V相アーム34およびW相アーム36を含む。U相アーム32、V相アーム34およびW相アーム36は、電源ラインPL2と接地ラインSLとの間に並列に接続される。
U相アーム32は、直列に接続されたnpn型トランジスタQ21,Q22を含み、V相アーム34は、直列に接続されたnpn型トランジスタQ23,Q24を含み、W相アーム36は、直列に接続されたnpn型トランジスタQ25,Q26を含む。各npn型トランジスタQ21〜Q26のコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードD21〜D26がそれぞれ接続される。そして、インバータ30においても、各相アームにおける各npn型トランジスタの接続点は、U,V,W各相ラインUL2,VL2,WL2を介してモータジェネレータMG2の各相コイルの中性点N2と異なるコイル端にそれぞれ接続される。
車両100は、さらに、コンデンサC1,C2と、リレー回路40と、コネクタ50と、EV優先スイッチ52と、制御装置60と、電力入力ラインACL1,ACL2と、電圧センサ72〜74と、電流センサ80,82とを含む。
コンデンサC1は、電源ラインPL1と接地ラインSLとの間に接続され、電圧変動に起因するバッテリB1および昇圧コンバータ10への影響を低減する。電源ラインPL1と接地ラインSLとの間の電圧VLは、電圧センサ73で測定される。
コンデンサC2は、電源ラインPL2と接地ラインSLとの間に接続され、電圧変動に起因するインバータ20,30および昇圧コンバータ10への影響を低減する。電源ラインPL2と接地ラインSLとの間の電圧VHは、電圧センサ72で測定される。
昇圧コンバータ10は、バッテリユニットBUから電源ラインPL1を介して供給される直流電圧を昇圧して電源ラインPL2へ出力する。より具体的には、昇圧コンバータ10は、制御装置60からの信号PWCに基づいて、npn型トランジスタQ2のスイッチング動作に応じて流れる電流をリアクトルLに磁場エネルギを蓄積し、その蓄積したエネルギをnpn型トランジスタQ2がOFFされたタイミングに同期してダイオードD1を介して電源ラインPL2へ電流を流すことによって放出することにより昇圧動作を行なう。
また、昇圧コンバータ10は、制御装置60からの信号PWCに基づいて、電源ラインPL2を介してインバータ20および30のいずれか一方または両方から受ける直流電圧をバッテリユニットBUの電圧レベルに降圧してバッテリユニットBU内部のバッテリを充電する。
インバータ20は、制御装置60からの信号PWM1に基づいて、電源ラインPL2から供給される直流電圧を3相交流電圧に変換してモータジェネレータMG1を駆動する。
これにより、モータジェネレータMG1は、トルク指令値TR1によって指定されたトルクを発生するように駆動される。また、インバータ20は、エンジンからの出力を受けてモータジェネレータMG1が発電した3相交流電圧を制御装置60からの信号PWM1に基づいて直流電圧に変換し、その変換した直流電圧を電源ラインPL2へ出力する。
インバータ30は、制御装置60からの信号PWM2に基づいて、電源ラインPL2から供給される直流電圧を3相交流電圧に変換してモータジェネレータMG2を駆動する。
これにより、モータジェネレータMG2は、トルク指令値TR2によって指定されたトルクを発生するように駆動される。また、インバータ30は、車両100が搭載されたハイブリッド自動車の回生制動時、駆動軸からの回転力を受けてモータジェネレータMG2が発電した3相交流電圧を制御装置60からの信号PWM2に基づいて直流電圧に変換し、その変換した直流電圧を電源ラインPL2へ出力する。
なお、ここで言う回生制動とは、ハイブリッド自動車を運転するドライバーによるフットブレーキ操作があった場合の回生発電を伴う制動や、フットブレーキを操作しないものの、走行中にアクセルペダルをOFFすることで回生発電をさせながら車両を減速(または加速の中止)させることを含む。
リレー回路40は、リレーRY1,RY2を含む。リレーRY1,RY2としては、たとえば、機械的な接点リレーを用いることができるが、半導体リレーを用いてもよい。リレーRY1は、電力入力ラインACL1とコネクタ50との間に設けられ、制御装置60からの制御信号CNTLに応じてON/OFFされる。リレーRY2は、電力入力ラインACL2とコネクタ50との間に設けられ、制御装置60からの制御信号CNTLに応じてON/OFFされる。
このリレー回路40は、制御装置60からの制御信号CNTLに応じて、電力入力ラインACL1,ACL2とコネクタ50との接続/切離しを行なう。すなわち、リレー回路40は、制御装置60からH(論理ハイ)レベルの制御信号CNTLを受けると、電力入力ラインACL1,ACL2をコネクタ50と電気的に接続し、制御装置60からL(論理ロー)レベルの制御信号CNTLを受けると、電力入力ラインACL1,ACL2をコネクタ50から電気的に切離す。
コネクタ50は、モータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2間に外部から電力を入力するための端子を含む。たとえば、コネクタ50には、家庭用商用電力線から交流100Vを入力することができる。コネクタ50に与えられる交流電圧VINは、電圧センサ74で測定され測定値が制御装置60に送信される。
電圧センサ70は、バッテリB1のバッテリ電圧VB1を検出し、その検出したバッテリ電圧VB1を制御装置60へ出力する。
電圧センサ73は、コンデンサC1の両端の電圧、すなわち、昇圧コンバータ10の入力電圧VLを検出し、その検出した電圧VLを制御装置60へ出力する。電圧センサ72は、コンデンサC2の両端の電圧、すなわち、昇圧コンバータ10の出力電圧VH(インバータ20,30の入力電圧に相当する。以下同じ。)を検出し、その検出した電圧VHを制御装置60へ出力する。
電流センサ80は、モータジェネレータMG1に流れるモータ電流MCRT1を検出し、その検出したモータ電流MCRT1を制御装置60へ出力する。電流センサ82は、モータジェネレータMG2に流れるモータ電流MCRT2を検出し、その検出したモータ電流MCRT2を制御装置60へ出力する。
制御装置60は、外部に設けられるECU(Electronic Control Unit)から出力されたモータジェネレータMG1,MG2のトルク指令値TR1,TR2およびモータ回転数MRN1,MRN2、電圧センサ73からの電圧VL、ならびに電圧センサ72からの電圧VHに基づいて、昇圧コンバータ10を駆動するための信号PWCを生成し、その生成した信号PWCを昇圧コンバータ10へ出力する。
また、制御装置60は、電圧VHならびにモータジェネレータMG1のモータ電流MCRT1およびトルク指令値TR1に基づいて、モータジェネレータMG1を駆動するための信号PWM1を生成し、その生成した信号PWM1をインバータ20へ出力する。さらに、制御装置60は、電圧VHならびにモータジェネレータMG2のモータ電流MCRT2およびトルク指令値TR2に基づいて、モータジェネレータMG2を駆動するための信号PWM2を生成し、その生成した信号PWM2をインバータ30へ出力する。
ここで、制御装置60は、イグニッションスイッチ(またはイグニッションキー)からの信号IGおよびバッテリB1の充電状態SOCに基づいて、モータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2間に与えられる商用電源用の交流電圧からバッテリB1に対する充電が行なわれるようにインバータ20,30を制御するための信号PWM1,PWM2を生成する。
さらに、制御装置60は、バッテリB1の充電状態SOCに基づいて、外部から充電可能かを判断し、充電可能と判断したときは、Hレベルの制御信号CNTLをリレー回路40へ出力する。一方、制御装置60は、バッテリB1がほぼ満充電状態であり、充電可能でないと判断したときは、Lレベルの制御信号CNTLをリレー回路40へ出力し、信号IGが停止状態を示す場合にはインバータ20および30を停止させる。
制御装置60は、運転者からEV優先スイッチ52によって与えられる指示に応じて、通常のガソリン消費を前提とするハイブリッド走行モードと、ハイブリッド走行よりも最大トルクを控えめにしてモータのみで走行してなるべくバッテリ電力を使用することを優先させるEV優先走行モードとを切換える。
なお、図1では、外部充電が可能なハイブリッド車両の構成例として、2モータの中性点から交流電力を入力するものを示したが、他の方法、たとえばバッテリに対して直流電力を与えて充電するシステムや充電専用の交流−直流変換用インバータを設けたシステムでもよい。
図2は、充電時の車両の接続状態と車両に接続される装置を説明するための図である。
図2を参照して、充電時には車両200に商用電源等の外部電源304と回収タンク302とが接続される。たとえば、外部電源304は、家庭内のガレージに設けられた充電用の分電盤等であり、回収タンク302は同じく家庭内のガレージに設けられた燃料蒸発ガス回収用のボンベ等である。
回収タンク302には、充電時に車両200の燃料タンクから燃料蒸発ガスが回収され、ガスを燃料として稼動する設備、たとえばガスコンロ308や風呂湯沸し装置306等に、回収された燃料蒸発ガスが供給される。
これにより、ハイブリッド自動車において外部充電を行ないバッテリに蓄積された電力を主として使用して走行させるような使用法を行なっていても、燃料蒸発ガスの大気への排出を防ぐことができる。さらに、燃料タンク内から燃料蒸発ガスを回収して車外で消費するので、燃料蒸発ガスの消費のためだけに車両のエンジンを運転させる必要がなくなり、突然エンジンが始動し運転者に違和感を与える状況も少なくなる。
図3は、図2の充電に関連する装置を示したブロック図である。
図2、図3を参照して、ハイブリッド車両200は、燃料タンク208と、燃料タンク208内の燃料により駆動される図示しない内燃機関と、蓄電装置であるバッテリ202と、バッテリ202から電力を受けて車輪を駆動する図示しない駆動用モータと、車両の外部から与えられる電力を受けて蓄電装置に充電を行なうための充電口とを含む。充電口は、図1のハイブリッド車両の例では、コネクタ50が設けられる部分である。
ハイブリッド車両200は、外部から与えられた交流電力を直流に変換してバッテリ202に充電を行なうためのAC−DC変換部204と、圧力センサ209とECU206とをさらに含む。AC−DC変換部204は、図1のハイブリッド車両の例では、インバータ20,30およびモータジェネレータMG1,MG2を含む。
図4は、ハイブリッド車両に設けられた充電口を拡大して示した図である。
図4を参照して、充電口212は、走行時には蓋214で塞がれている。運転者の操作により蓋214が開閉可能であり、たとえば運転席に設けられたレバーを引くことにより蓋214が開き充電口212の内部にあるコネクタに接続可能となる。
充電口212の開口部には、蓄電装置に充電を行なうための電気的接続部である端子218A,218Bと、燃料タンク208内に蓄積した燃料蒸発ガスを吸引するための吸引口216とが併設されるコネクタ210が配置される。コネクタ210の内部に吸引口216と端子218A,218Bを近接して設けてあるので、端子に充電ケーブルを接続することと、吸引口に吸引用のホースを接続することを一度に行なうことができる。
再び図3を参照して、充電装置300は、電気的接続部に接続される外部電源304と、吸引口に接続されて燃料蒸発ガスを吸引するポンプ312とを備える。ポンプ312は、外部電源304から電源電圧を受けて駆動される。ポンプ312で吸引された燃料蒸発ガスは、蒸発燃料ガス回収タンク302に回収される。
好ましくは、充電装置300は、外部電源304を電気的接続部に接続するためのケーブル324と、ケーブル324と併走し、吸引口とポンプ312とを結ぶホース322と、ケーブル324の先端およびホース322の先端に共通に取付けられ、充電口にケーブル324およびホース322を接続するコネクタ310とをさらに備える。
商用電源からの充電用ケーブル324と回収タンク302からの燃料蒸発ガス回収用のホース322とは、途中で一本に束ねられコネクタ310に接続されている。したがって、充電を行なう運転者は、外出から帰宅してコネクタ310を接続する操作を行なえば簡単にホース322の接続も完了し、ガス回収用のホース322を接続し忘れることは無い。
コネクタ310の先端部分には、図4に示したコネクタ210に差し込めるように、端子218A,218Bに対応する端子と、気密性を保持した状態で吸引口216にぴったり差し込み可能な形状のホース先端部とが設けられている。
ECU206は、バッテリ202の充電状態SOCと温度とを取得してこれに基づいてAC−DC変換部204に対して交流を直流に変換させる指令を出力する。
また、燃料蒸発ガスの回収は、充電を行なうたびに毎回行なっても良いし、ガスが溜まったときだけ充電時に行なうようにしても良い。たとえば、ECU206は燃料タンク208に設けられた圧力センサ209によって、燃料蒸発ガスの発生量を把握する。そして発生量が所定量以上であればガス回収用通路に設けられたバルブを開く。ガス発生量は、圧力センサ以外にも、車両側のデータ(走行距離、前回の給油からの時間)により推定するようにしても良い。たとえば、走行距離が長いほどガス量が多い、前回給油からの時間が経っているほどガス量が多いなどのように推定することができる。また、キャニスタを設けて燃料蒸発ガスを活性炭に吸着させる場合には、キャニスタの重量増加を検知してガス量が多いことを判断しても良い。
図3の例では、車両側ECU206と充電装置側ECU316は、通信ライン207,307を介してデータや指令信号を通信する。通信ライン207,307は、コネクタ210と310とが接続されると、電力線や吸引ホースの接続と同時に接続される。通信線307は吸引ホース322および充電ケーブル324と一体化された単一のケーブルに含まれている。車両側ECU206からの吸引指令に応じて、充電装置側ECU316はポンプ312を駆動させる。
なお、圧力、走行距離、給油からの時間などの車両側のデータを車両側ECU206から充電装置側ECU316に送信し、ガス回収が必要な場合にECU316によってポンプ312を駆動させるようにしても良い。また、ECU間の通信は充電ケーブルを用いた電力線通信により通信を行なっても良い。さらに、ECU間の通信を行なわなくても、コネクタ210とコネクタ310とが接続されたことを示す信号がECU316に与えられるようにしておけば、この信号に基づいてECU316がポンプ312による吸引を開始させても良い。
さらに、回収タンク302が満杯状態となった場合には、ポンプ312による吸引を停止し充電装置側ECU316から車両側ECU206にこれを伝える。そして車両200において、次回走行時にエンジンを始動させて吸気管負圧によりキャニスタに蒸発ガスを導いて吸着させ、キャニスタを外気でパージして吸気管に導いて燃料蒸発ガスを燃焼させる従来からの方法で燃焼させるようにしても良い。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
外部から充電可能なハイブリッド車両の概略ブロック図である。 充電時の車両の接続状態と車両に接続される装置を説明するための図である。 図2の充電に関連する装置を示したブロック図である。 ハイブリッド車両に設けられた充電口を拡大して示した図である。
符号の説明
2 車輪、3 動力分配機構、4 エンジン、10 昇圧コンバータ、20,30 インバータ、22,32 U相アーム、24,34 V相アーム、26,36 W相アーム、40 リレー回路、50 コネクタ、52 EV優先スイッチ、60 制御装置、70,72,73,74 電圧センサ、80,82,84 電流センサ、100 車両、200 ハイブリッド車両、202 バッテリ、204 AC−DC変換部、208 燃料タンク、209 圧力センサ、210 コネクタ、212 充電口、214 蓋、216 吸引口、218A,218B 端子、300 充電装置、302 回収タンク、304 外部電源、306 風呂湯沸し装置、308 ガスコンロ、310 コネクタ、312 ポンプ、322 ホース、324 ケーブル、ACL1,ACL2 電力入力ライン、B1 バッテリ、BU バッテリユニット、C1,C2 コンデンサ、D1,D2,D11〜D16,D21〜D26 ダイオード、206 車両側ECU、316 充電装置側ECU、L リアクトル、MG1,MG2 モータジェネレータ、PL1,PL2 電源ライン、Q1,Q2,Q11〜Q16,Q21〜Q26 トランジスタ、RY1,RY2 リレー、SL 接地ライン、U1,U2 U相コイル、UL1,UL2 U相ライン、V1,V2 V相コイル、VL1,VL2 V相ライン、W1,W2 W相コイル、WL1,WL2 W相ライン。

Claims (5)

  1. 燃料タンクと、
    前記燃料タンク内の燃料により駆動される内燃機関と、
    蓄電装置と、
    前記蓄電装置から電力を受けて車輪を駆動する駆動用モータと、
    車両の外部から与えられる電力を受けて前記蓄電装置に充電を行なうための充電口とを備え、
    前記充電口の開口部には、前記蓄電装置に充電を行なうための電気的接続部と、前記燃料タンク内に蓄積した燃料蒸発ガスを吸引するための吸引口とが併設される、ハイブリッド車両。
  2. 前記燃料蒸発ガスを吸引する装置に対して吸引を行なわせる指令を出力する電子制御装置をさらに備える、請求項1に記載のハイブリッド車両。
  3. 商用電力を用いてハイブリッド車両に搭載された蓄電装置を充電するハイブリッド車両の充電装置であって、
    前記ハイブリッド車両の電気的接続部に接続する第1の接続部と、
    前記ハイブリッド車両の燃料蒸発ガスが貯留された燃料蒸発ガス貯留部に接続する第2の接続部と、
    前記第2の接続部から燃料蒸発ガスを吸引する吸引手段とを備える、ハイブリッド車両の充電装置。
  4. 前記第1の接続部と前記第2の接続部とを共に先端に有した単一のケーブルをさらに備える、請求項3に記載のハイブリッド車両の充電装置。
  5. 前記吸引手段は、前記ハイブリッド車両に搭載された電子制御装置からの指令に応答して作動する、請求項3に記載のハイブリッド車両の充電装置。
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