JP2007185170A - パン生地成形装置及び成形方法 - Google Patents

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博紀 小林
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Abstract

【課題】本発明は、簡単な工程でシート状生地によりパン生地を包むように確実に成形することができるとともに無駄な生地が発生することのないパン生地成形装置及び成形方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生地載置機構2において、ノズル部22からシート状に連続吐出されたシート状生地S1は、カッタ部23により所定の長さに切断されて略四角形状のシート状生地S2によりパン生地fの上面を被覆する。載置されたシート状生地S2は、押圧部26により周辺部をパン生地fの周囲に密着された後、四角形状の枠体31で囲み偏心回転動作を行うことで、パン生地fからはみ出たシート状生地S3の四隅部分がパン生地fの周囲に押し付けられるように成形される。そのため、パン生地fの上面全体をシート状生地S3で包むように成形することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、上面をシート状の生地で被覆されたパン生地の成形装置及び成形方法に関する。
従来より、パン生地の上面をパン生地とは別のシート状の生地で被覆した菓子パンが製造されており、代表的なものとして、パン生地の上面をビスケット生地で包むように被覆したメロンパンが挙げられる。こうした菓子パンは、予め丸められたパン生地の上をシート状の生地で被覆するように包む作業が必要であり、人手で行う場合に効率が悪く量産性の面で課題があった。
そこで、シート状生地でパン生地の上面を包む作業を機械化することが検討されている。例えば、特許文献1では、平面視円形状の芯生地に円形状の側生地を被せて成形枠の成形用凹孔内に収容し、成形枠を偏心腕杆により回転揺動させて側生地により芯生地がくるまれるように包成する点が記載されている。また、特許文献2では、玉状に丸められた芯生地の上部に円形で扁平状のメロン側生地を載置し、円筒状のカップ内に収容してカップを偏心運動させてメロン側生地により芯生地のほぼ全周面を包成する点が記載されている。
実公昭61−56号公報 特許第3557259号公報
上記の先行文献に記載されたメロンパンの成形方法では、パン生地の上部に載置するシート状生地をパン生地に合せて円形に形成したものを用いているが、こうした円形のシート状生地を作製することは複雑な機構が必要となる。例えば、特許文献2では、円柱状にメロン生地を押出して所定の厚さでスライス切断した後押圧部材で押圧して薄く延ばすようにしており、メロン生地のための成形工程が別途必要となる。また、シート状に連続成形した生地を円形状に型抜きしてシート状生地を作製することも行われているが、型抜き後に生地が残り、無駄な生地が生じる問題点がある。
そこで、本発明は、簡単な工程でシート状生地によりパン生地を包むように確実に成形することができるとともに無駄な生地が発生することのないパン生地成形装置及び成形方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係るパン生地成形装置は、平面視略円形のパン生地の上面を被覆するように平面視略四角形のシート状生地を載置する載置手段と、前記シート状生地で被覆された前記パン生地を四角形状の枠体により囲んだ状態で当該枠体を偏心回転動作させる成形手段とを備えていることを特徴とする。さらに、前記枠体は、前記シート状生地の外周に沿うように位置決めされていることを特徴とする。さらに、前記載置手段は、生地を所定幅のシート状に連続して吐出する吐出手段と、吐出された生地を略四角形状に切断する切断手段とを備えていることを特徴とする。
本発明に係るパン生地成形方法は、平面視略円形のパン生地の上面を被覆するように平面視略四角形のシート状生地を載置し、前記シート状生地で被覆された前記パン生地を四角形状の枠体により囲んだ状態で当該枠体を偏心回転動作させ、前記パン生地の上面を前記シート状生地で包むように成形することを特徴とする。
上記のような構成を有することで、平面視略四角形のシート状生地を用いて平面視略円形のパン生地の上面を被覆するようにし、シート状生地で被覆されたパン生地を四角形状の枠体により囲んだ状態で当該枠体を偏心回転動作させるようにして成形しているので、シート状生地の成形が容易で確実にパン生地をシート状生地で包むように成形することができる。
すなわち、平面視略四角形のシート状生地は、生地を所定幅のシート状に連続成形して所定長さずつ切断していけば容易に成形することが可能で、シート状生地の成形用に別途工程ラインを設置する必要がなく、無駄な生地が発生することもない。また、略四角形のシート状生地を四角形の枠体で囲むことでパン生地からはみ出たシート状生地の四隅部分についても偏心回転動作中に確実にパン生地に押し付けられてパン生地を被覆するように成形される。そして、偏心回転動作により枠体の各側辺部にパン生地が摺接して回転するようになるため、パン生地自体の形が崩れることなく平面視略円形状に保たれる。したがって、従来と同様にパン生地の上面をシート状生地で包むように成形することが可能となる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態に関する全体概略正面図である。パン生地成形装置1は、シート状生地を成形してパン生地の上面に載置する生地載置機構2及びパン生地の上面をシート状生地で包むように成形する生地成形機構3からなる。
生地載置機構2は、シート状生地の生地を投入するホッパ20、ホッパから生地を圧送するベーンポンプ21、圧送された生地をシート状に連続して吐出するノズル部22、連続吐出されたシート状の生地を切断するカッタ部23、図示せぬ成形工程で平面視略円形に丸められたパン生地を搬送する搬入コンベヤ24、パン生地の上面にシート状生地が載置された状態で生地成形機構3に搬送する搬出コンベヤ25、パン生地の上面に載置されたシート状生地の周辺部を押圧する押圧部26を備えている。
生地成形機構3は、四角形の枠体31を偏心回転動作させる回転駆動機構30、パン生地を搬送するコンベヤ32、33及び34を備えている。
図2は、図1においてパン生地が成形されていく成形過程を示す正面図(図2(a))及び上面図(図2(b))である。生地載置機構2では、ノズル部22において細幅で直線状の吐出孔からシート状の生地が連続吐出される。吐出される生地の幅は、搬入されたパン生地の径よりも同じか又はわずかに小さく設定しておくとよい。そして、吐出されるシート状の生地S1は、搬送されるパン生地の移動に合せて先端がパン生地fの手前側でコンベヤ面に接触するように吐出され、パン生地fがノズル部22の下方を通過する際に吐出されたシート状生地S1がパン生地fの上面を被覆するように載置されていく。そして、パン生地fの径の長さ程度吐出されたタイミングでカッタ部23によりシート状生地S1を切断する。
カッタ部23は、ノズル部22に固定された基板23aの上面にカッタ部材23bが摺動可能に設けられており、エアシリンダ23cによりカッタ部材23bをノズル部22のノズル面に沿って摺動させてシート状生地S1を切断する。シート状生地S1をカッタ部23で切断すると、平面視略四角のシート状生地S2に形成される。そして、図2に示すように、シート状生地S2によりパン生地fの上面を被覆するように載置した状態となって押圧部26へ搬送される。
図3は、押圧部26に関する側面図(図3(a))、上面図(図3(b))及び作動状態を示す側面図(図3(c))を示している。押圧部26は、搬送コンベヤ25の側部に配置された基枠26aにエアシリンダ26bが固定されており、基枠26aの上部は、搬送コンベヤ25の上方を横断するように折り曲げられている。折り曲げられて搬送コンベヤ25の搬送面とほぼ平行に形成された水平部分にはネジ棒26cが搬送面に向かって垂設されており、ネジ棒26cの先端に押え板26dが固定されている。そして、基枠26aに固定されたナットにネジ棒26cを螺合させて上下方向に移動させることで、押え板26dと搬送面との間の高さが調整される。
エアシリンダ26bの上下動する駆動バーの先端には支持板26eが固定されており、支持板26eは、基枠26aの水平部分の下面に沿って配置されている。そして、支持板26eには搬送面に向かって一対のネジ棒26fが垂設されており、ネジ棒26fの先端に四角い枠状の押圧部材26gが固定されている。押圧部材26gは、円柱状の棒体を四辺に備え、その内面形状はパン生地fの径とほぼ同じ長さの略正方形状の寸法を有しれており、エアシリンダ26bの駆動により搬送面に近接した位置まで移動するように設定されている。また、ネジ棒26fを支持板26eにナットで固定し、ナットに螺合させて上下に移動させれば押圧部材26gと搬送面との間の間隔を調整することができる。
基枠26aの水平部分には、支持板26eが上方に移動した時のネジ棒26fの挿入孔26hが穿設されており、支持板26eには、ネジ棒26cが貫通する貫通孔26iが穿設されている。
そして、シート状生地S2が載置されたパン生地fが搬送コンベヤ25により押圧部26の下方に移動してくると、エアシリンダ26bを作動させて押圧部材26gを下方に移動させる。そして、押圧部材26eがパン生地fを囲むように移動し、シート状生地S2のパン生地fから浮き上がった状態の周辺部がパン生地fの周囲に密着するようになる(図2のシート状生地S3参照)。
こうしてシート状生地S3で上面が被覆されたパン生地fは生地成形機構3に搬送され、ベルトコンベヤ32からベルトコンベヤ33に搬送されて枠体31の下方で停止するように搬送制御される。
図4は、枠体31を上下動させるとともに偏心回転動作させる回転駆動機構30に関する側面図(図4(a))、上面図(図4(b))及び側面から見た断面図(図4(c))を示している。回転駆動機構30は、ベルトコンベヤ33の側部に隣接して配置されたエアシリンダ300の駆動軸301を備えており、上下動する駆動軸301の先端部に支持フレーム302の底面が固定されている。支持フレーム302の底面には駆動モータ303が支持固定されており、支持フレーム302内には駆動モータ303の回転駆動を伝達する歯車機構が内蔵されている。歯車機構は、図4(c)に示すように、水平方向に並列されて互いに噛合した3つの平歯車307、308及び309からなり、平歯車307が駆動モータ303の駆動軸303aと連結されている。したがって、駆動モータ303が回転駆動すると、平歯車307が回転し、それに伴い平歯車307に噛合する平歯車308が回転し、次いで平歯車308に噛合する平歯車309が回転するようになる。
支持フレーム302の上方には、一対のクランク部304及び305が配設されている。平歯車307の回転軸307aは、支持フレーム302の上面から突出しており、その突出部分にクランク部305のアーム305aの一端部が固定されている。そして、アーム305aの他端部にクランク軸305bが固定されており、クランク軸305bの上部に支持アーム306の一端部が回転可能に取り付けられている。同様に、平歯車309の回転軸309aは、支持フレーム302の上面から突出しており、その突出部分にクランク部304のアーム304aの一端部が固定されている。そして、アーム304aの他端部にクランク軸304bが固定されており、クランク軸304bの上部に支持アーム306のほぼ中央部が回転可能に取り付けられている。
支持アーム306は、その他端部がベルトコンベヤ33の上方に突出するように配設されており、他端部には取り付けネジ306aにより枠体31の上部に横設された支持部31aが固定されている。
クランク部304及び305のアームの回転軸に対する取付位置は、同じ角度となるように設定されており、そのため平歯車307及び309の回転によりクランク部304及び305のアームは同期して回転軸を中心に回動するようになる。したがって、クランク部304及び305に取り付けられた支持フレーム306は、ベルトコンベヤ33の搬送面の上方を横断するように往復揺動し、それに伴い枠体31はベルトコンベヤ33上で偏心回転動作を行うようになる。
図4(b)に示すように、エアシリンダ300の駆動軸301が上方に移動して実線で描いた位置に支持フレーム302が上昇して待機状態となり、駆動軸301が下方に移動して点線で描いた位置に支持フレーム302が下降して枠体31がパン生地fを囲んだ状態となるように設置される。
図5から図9は、枠体31の偏心回転動作により、シート状生地S3で上面が被覆されたパン生地fが成形される過程を模式的に示した説明図である。各図において、(a)図は、枠体31内のパン生地fが成形される様子を上方から見た図であり、(b)図は、枠体31の偏心回転位置を示す上面図である。
図5では、枠体31は、パン生地fの搬送方向の最も上流側の位置(図面では最も下方の位置)に設定されており、この位置でベルトコンベヤ33上に下降してパン生地fを囲むように設置される。枠体31は、シート状生地S3よりわずかに大きい寸法に設定されており、パン生地fからはみ出したシート状生地S3の四隅も確実に囲むことができるように設定されている。
図6は、枠体31が偏心回転動作して図5の状態から時計回りに90度回動した状態を示している。枠体31の回動に伴い、パン生地fの周囲が枠体31の内面に摺接してシート状生地S3のはみ出た四隅部分の一部がパン生地fに押し付けられるとともに枠体31の回動に追随してパン生地fも回動するようになる。
図7は、枠体31が図6の状態からさらに時計回りに90度回動した状態を示している。枠体31の回動に伴い、パン生地fが枠体31の内面に摺接して回動しながらシート状生地S3のはみ出た部分がパン生地fに押し付けられていく。図8は、枠体31が図7の状態からさらに時計回りに90度回動した状態を示し、図9は図8の状態からさらに時計回りに90度回動して図5を同じ位置に戻った状態を示している。図8及び図9の状態でも図7と同様に、枠体31の回動に伴い、パン生地fが枠体31の内面に摺接して回動しながらシート状生地S3のはみ出た部分が次々とパン生地fに押し付けられるようになる。
したがって、枠体31の偏心回転動作を行うことで、パン生地fの周囲にはみ出たシート状生地S3がパン生地fに押し付けられるようになり、さらにパン生地fの回動によりパン生地fの底面がベルトコンベヤ33上を摺動し、押し付けられたシート状生地S3がパン生地fの底面側に徐々に入り込むようになる。パン生地fは、枠体31の内面に摺接しながら回動し、摺接する位置が同じ位置とならずに次々と変わっていくため、パン生地fの丸まった形状が崩れることがない。
そして、円筒形の枠体を用いて偏心回転動作を行う場合に比べて、四角形の枠体ではパン生地fが枠体内面の各辺に衝突するように摺接するためシート状生地の押し込み作用に優れたものとなっていると考えられる。
このように、四角形の枠体を用いることで、パン生地fの上面をシート状生地S3で包む成形工程を効率よく行うことが可能となる。また、略四角形のシート状生地を用いることができるため、成形する際に無駄な生地を発生させることがない。
図10は、生地成形機構に関する変形例を示す斜視図であり、図11は、変形例を上面図を示している。この変形例では、支持アーム306の他端部に設けられた取り付けネジ306aに支持アーム35の一端部が固定されており、支持アーム35は、ベルトコンベヤ33の搬送方向下流側に向かって延設されている。そして、支持アーム35の他端部には取り付けネジ35aにより円筒形の枠体36が取り付けられており、枠体36は、ベルトコンベヤ34の上方に位置し、ベルトコンベヤ34の搬送面は粗面に形成されている。
枠体36は、支持アーム35を介して支持アーム306に連結されているため、枠体31と同期して偏心回転動作を行うようになる。したがって、枠体31によりシート状生地S3で包むように成形されたパン生地fを、さらに枠体36で囲んで偏心回転動作させることができる。枠体36で偏心回転動作させると、パン生地fの底面がベルトコンベヤ34の搬送面上を摺動するため、粗面に形成された搬送面によりパン生地fの周囲に押し付けられたシート状生地が底面にさらに入り込むようになり、パン生地fの底面部分のシート状生地による包み込みをきれいに仕上げることが可能となる。
本発明に係る実施形態に関する全体概略正面図である。 パン生地の成形過程を示す正面図及び上面図である。 押圧部に関する側面図、上面図及び作動状態を示す側面図である。 回転駆動機構に関する側面図、上面図及び側面から見た断面図である。 枠体の偏心回転動作による成形過程を模式的に示した説明図である。 枠体の偏心回転動作による成形過程を模式的に示した説明図である。 枠体の偏心回転動作による成形過程を模式的に示した説明図である。 枠体の偏心回転動作による成形過程を模式的に示した説明図である。 枠体の偏心回転動作による成形過程を模式的に示した説明図である。 生地成形機構に関する変形例を示す斜視図である。 生地成形機構に関する変形例を示す上面図である。
符号の説明
f パン生地
S シート状生地
1 パン生地成形装置
2 生地載置機構
22 ノズル部
23 カッタ部
26 押圧部
3 生地成形機構
30 回転駆動機構
31 枠体

Claims (4)

  1. 平面視略円形のパン生地の上面を被覆するように平面視略四角形のシート状生地を載置する載置手段と、前記シート状生地で被覆された前記パン生地を四角形状の枠体により囲んだ状態で当該枠体を偏心回転動作させる成形手段とを備えていることを特徴とするパン生地成形装置。
  2. 前記枠体は、前記シート状生地の外周に沿うように位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載のパン生地成形装置。
  3. 前記載置手段は、生地を所定幅のシート状に連続して吐出する吐出手段と、吐出された生地を略四角形状に切断する切断手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパン生地成形装置。
  4. 平面視略円形のパン生地の上面を被覆するように平面視略四角形のシート状生地を載置し、前記シート状生地で被覆された前記パン生地を四角形状の枠体により囲んだ状態で当該枠体を偏心回転動作させ、前記パン生地の上面を前記シート状生地で包むように成形することを特徴とするパン生地成形方法。
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