JP2007180409A - 光増幅方法および光増幅装置 - Google Patents
光増幅方法および光増幅装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007180409A JP2007180409A JP2005379323A JP2005379323A JP2007180409A JP 2007180409 A JP2007180409 A JP 2007180409A JP 2005379323 A JP2005379323 A JP 2005379323A JP 2005379323 A JP2005379323 A JP 2005379323A JP 2007180409 A JP2007180409 A JP 2007180409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- gain
- coefficient
- control
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lasers (AREA)
Abstract
【解決手段】光増幅器3の光入出力パワーを検出し、検出された光入出力パワーに基づき光増幅器3の利得と目標利得との利得偏差を求め、該利得偏差と制御係数を用いて比例演算および積分演算を行い、光増幅器3を励起する励起用光素子4の駆動電流を制御する制御値を算出し、算出された駆動電流の制御値に基づく励起用光素子4の電気制御によって、光増幅器3の利得を制御し、算出された利得偏差に基づいて前記制御係数を補正することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、LD制御回路110は、第1、第2のモニタ回路108,109から出力される電圧値に基づいて励起LD103を制御し、これによりEDF101の利得一定制御(AGC(automatic gain control))を行ってEDF101の利得を所望の値となるように制御している。
しかし、光入力パワーの変動時における光増幅器の過渡特性が不十分の場合には、図14(a)に示すような光増幅器への光入力パワーの変化に対して、図14(b)に示すように、増幅器からの光出力パワーの変化がΔtだけ遅延してしまう。この結果、光入力パワーの変動時に、図14(c)に示すように、1波当たりの光出力パワーが大きく変動してしまい、光信号の伝送品質を劣化させることがある。
図15において、光増幅器111はEDFと光カプラからなり、光増幅器111の光信号入力部には光カプラ104を介して第1のフォトダイオード105が接続され、また、光増幅器111の光信号出力部には光カプラ106を介して第2のフォトダイオード107が接続されている。また、第1、第2のフォトダイオード105,107の電気信号出力端は、それぞれ第1、第2の対数変換回路112,113に接続されている。さらに、光増幅器111には、励起エネルギーを照射するための励起LD103が光接続されている。
このAGC制御回路120は、光増幅器111の利得を制御することで、1波当たりの光出力パワーの変動を小さく抑えて、伝送品質への影響を軽減するものである。
である。
本発明の第3の態様は、前記第1又は第2の態様の光増幅方法において、前記利得制御手段の前記制御係数は、前記利得偏差が負のときに変更されることを特徴とする。
本発明の第5の態様は、前記第1乃至第4の態様のいずれか1つの光増幅方法において、前記比例積分係数算出工程において、前記利得偏差の絶対値が0.03dBより大きいときに前記制御係数の前記変更前の値より前記制御係数を2倍に変更し、かつ前記利得偏差の絶対値が0.3dBより大きいときに前記変更前の値より前記制御係数を4倍に変更することを特徴とする。
本発明の第8の態様は、前記第6又は第7の態様の光増幅装置において、前記係数調整回路は、前記利得偏差が負のときに前記制御係数を変更することを特徴とする。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の実施形態に係る光増幅装置を示す構成図である。
図1において、OADM(Optical Add-Drop Multiplexer)などの波長合分波手段により所定波長の光信号が変化して伝送される光伝送路に接続されるエレビウム添加光ファイバ(EDF)1とこのEDF1に接続される第1の光カプラ2とを含む光増幅器3と、第1の光カプラ2を介してEDF1に光励起エネルギーを照射する励起レーザダイオード(LD)4と、EDF1に入力する光信号を第2の光カプラ5を介して受光して光電変換する第1のフォトダイオード(PD)6と、光増幅器3から出力する光信号を第3の光カプラ7を介して受光して光電変換する第2のフォトダイオード(PD)8と、第1、第2のフォトダイオード6,8の電気信号出力端子のそれぞれに接続される第1、第2の対数変換回路9,10と、第1、第2の対数変換回路9,10のそれぞれの出力信号を入力するAGC制御回路11とを有している。
ΔG=G0 −(Vout−Vin) (1)
T1 =k・ΔG (2)
T2 =γ∫ΔGdt (3)
T3 =k・ΔG+γ∫ΔGdt (4)
なお、γは積分係数、kは比例係数であり、γ、kは共にPI係数調整回路16の出力に基づいて変更される。
比例回路14の比例係数kは、回路内の固定抵抗14bの抵抗値R1 と可変抵抗14cの抵抗値R1 の比k=R2 /R1 によって決まる。
k0 =A・Vin+B (5)
EDF1における発振領域と過渡特性の不十分な領域を比例係数と光入力パワーの関係で示すと図3のようになり、比例係数kを含むPI係数は、PI係数調整回路16によって図4に示すフローに従って調整される。
比例回路14の比例係数kを目標値k0 となるように調整する処理は以下のように行われる。
以上のようにPI係数調整回路16が光出力側の第2の対数変換回路10の出力信号を入力するとともに利得偏差ΔGの値を入力するようにしたのは次のような理由による。
まず、PI係数調整回路16の機能を停止させ、光入出力パワーの変化によらず比例回路14の比例係数kと積分回路15の積分係数γをそれぞれ一定とした従来技術を用いたところ、図5に示したように光増幅器3への光入力パワーが変化した場合の残存光の光出力パワーの変動は図6(a)に示すようになった。図6(a)において、光入力パワーが増加したときの残存光の利得の過渡的変化が0.50dB、光入力パワーが減少したときの残存光の利得の過渡的変化が0.56dBであり、どちらの場合も過渡的変化が0.5dB以上という結果になった。
ここで目標利得G0は27dBで、図6の縦軸の利得は、(1)式の(Vout−Vin)を示す。(1)式は、
(Vout-Vin)=G0-△G=27−△G
と変形でき、図6(a)の56dBの山は、△Gが負であることを示す。この縦軸の利得の表示については、以下で説明する図7、図8、図10、図12においても同様である。
一方、PI係数調整回路16を動作させ、利得偏差ΔGの絶対値と符号を考慮せずに、光入力パワーの変化に応じて比例回路14の比例係数kと積分回路15の積分係数γをそれぞれ変化させる図14に示す従来技術を用いたところ、光増幅器3への光入力パワーが変化した場合の残存光の光出力パワーの変動は図7(a)に示すようになった。図7(a)において、PI係数を一定にした図6(a)と比較して、光入力パワーが減少したときの残存光の利得の過渡的変化が大きくなった。これは、EDF1内1の光入力パワーが減少してもその直前の励起状態が変化しにくいからである。
これに対し、本実施形態のように、PI係数調整回路16を動作させ、利得偏差ΔGの絶対値、符号および光入力パワーの変化に応じて比例回路14の比例係数kと積分回路15の積分係数γをそれぞれ変化させたところ、図8(a)、図8(b)に示すようなシミュレーション結果が得られた。
また、図8(b)は、利得偏差ΔGが負で、PI係数を図7(a)の条件の4倍にし、且つ利得偏差ΔGの絶対値が0.1dBより大きい場合にPI係数をさらに2倍の8倍とし、これに加えて利得偏差ΔGの絶対値が2dBより大きいときはPI係数をさらに2倍の16倍とした結果であり、光入力パワーの増加だけでなく減少の時にも残存光の過渡的変化が図8(a)よりもさらに小さくなった。これにより、利得偏差ΔGの条件を複数設定することにより、残存光の利得変動がより小さくなることがわかる。
図9は、図1に示す光増幅装置を使用した本発明の第2実施形態に係る光増幅方法におけるPI係数の調整を示すフローチャートを示している。
図9に示すフローチャートは、図1におけるPI係数調整回路16における比例回路14の比例係数kを調整するフローを示している。
まず、式(1)に基づいて差動回路13によって算出された利得偏差ΔGは、PI係数調整回路16に入力される(図9のS21)。
比例係数Kを目標値k0 に一致又は所定範囲内に設定させる動作は次のような処理により行われる。
以上のような処理は、比例係数Kの調整が必要な場合に連続して行われることになる(図9のS15)。
以上のように本実施形態では、過渡的変化を抑制し、かつ入力パワーの変化が小さい通常時の安定性も確保するために、利得偏差ΔGがある一定値αよりも大きい場合のみPI制御の係数を大きくしてシミュレーションを行った。例えば、利得偏差ΔGの絶対値がα=0.03dBより大きい時に比例係数の設定値k0 にM=2を掛けた場合のEDF1の残存光の利得の変化を調べたところ、図10(a)に示すような結果が得られ、過渡的変化が図6(a)に比べて抑制されている。さらに、利得偏差ΔGの絶対値が0.3dBより大きいときにPI係数をさらに2倍のM=4としたときの残存光の利得の過渡的変化は図10(b)に示すような結果となり、利得偏差ΔGの絶対値の大きさに応じてPI係数を変えない場合に比べて、光入力パワーが増加したときの残存光の利得の過渡的変化が0.17dB、光入力パワーが減少したときの残存光の過渡的変化が0.25dBまで抑制され、かつ入力パワーが変化しない通常時の安定性をも確保できた。
図11は、図1に示す光増幅装置を使用した本発明の第3実施形態に係る光増幅方法におけるPI係数の調整を示すフローチャートを示している。
図11に示すフローチャートは、図1におけるPI係数調整回路16における比例回路14の比例係数kを調整するフローを示している。
まず、光増幅器3の光入力パワーPinに対応する入力側電圧値Vinが第1の対数変換回路9からPI係数調整回路16に入力され、また、光増幅器3の光出力パワーPout に対応する出力側電圧値Vout が第2の対数変換回路10からPI係数調整回路16に入力される(図11のS31)。また、差動回路13が式(1)により算出した利得偏差ΔGは、PI係数調整回路16に入力される(図11のS31)。
続いて、PI係数調整回路16は、式(1)に基づいて目標比例係数k0 を計算するとともに(図11のS32)、利得偏差ΔGが負か否かを判断し(図11のS33)、ΔGが正の場合には比例係数kを目標値k0に一致させるか所定範囲内にする処理を行う一方(図11のS7〜S14)、ΔGが負の場合には目標値k0 を初期のM(Mは正数)倍に設定し直した後に(図11のS34)、比例係数kを目標値k0に一致させるか所定値範囲内に設定する処理を行う(図11のS6〜S14)。
即ち、図2に示した比例回路14の可変抵抗14cの抵抗値R2 を読み(図11のS7)、これを固定抵抗14bの抵抗値R1 で割って暫定的に比例係数k=R1 /R2 を演算する(図11のS8)。さらに、求めた比例係数kから目標値k0 を引いた値Δkを求め(図11のS9)、Δkが所定範囲δの絶対値よりも大きいか否かを判定し(図11のS10、S12)、−δ<ΔKを満たさない場合にはPI係数調整回路16は比例回路14に対して可変抵抗14cの抵抗値R2 を1ステップ増加させる動作を行わせる一方(図11のS10、S11)、ΔK<+δを満たさない場合にはPI係数調整回路16は比例回路14に対して可変抵抗14cの抵抗値R2 を1ステップ減少させる動作を行わせる(図11のS12、S13)。この動作は、Δkが所定範囲δの絶対値よりも小さくなるまで繰り返される。
以上のような処理は、比例係数kの調整が必要な状態で連続して行われることになる(図11のS15)。
利得偏差ΔGが負の場合、即ち光入力パワーが所定条件で減少したときの残存光の利得の過渡的変化のみを抑制するために、利得偏差ΔGが負の場合には正の場合に比べてPI係数を3倍、4倍、5倍して残存光の利得をシミュレートしたところ、図12(a)、図12(b)、図12(c)に示すような結果が得られた。図12(a)〜(c)によれば、利得偏差ΔGの符号を考慮しない場合のシミュレーション結果を示す図7(a)に比べて光入力パワーが減少したときの残存光の利得の過渡的変化が抑制され、かつ光入力パワーの変化が小さい通常の安定性も確保することができた。
なお、上記の各実施形態に係る光増幅装置は、光伝送路に少なくとも1つ接続されることもある。
2、5、7:光カプラ
3:増幅器
6、8:フォトダイオード
4:励起レザーダイオード
9、10:対数変換回路
11:AGC制御回路
12:目標利得設定回路
13:差動回路
14:比例回路
15:積分回路
16:PI係数制御回路
17:加算回路
18:LD電流制御回路
Claims (8)
- 少なくとも1つの光増幅器が光伝送路に接続され、該光伝送路を介して入力する光信号を該光増幅器で増幅するとともに、該光伝送路上の光信号の光パワーを検出し、検出した該光パワーに応じて、前記光増幅器の利得を制御する光増幅方法において、
前記光増幅器の光入出力パワーを検出する光検出工程と、
検出された前記光入出力パワーに基づき前記光増幅器の利得と目標利得との利得偏差を求める偏差算出工程と、
前記利得偏差と制御係数を用いて比例演算および積分演算を行い、前記光増幅器を励起する励起用光素子の駆動電流を制御する制御値を算出する比例積分係数算出工程と、
算出された前記駆動電流の前記制御値に基づく前記励起用光素子の電気制御によって、前記光増幅器の利得を制御する制御工程と、
算出された前記利得偏差に基づいて前記制御係数を補正する比例積分係数調整工程と、
を含むことを特徴とする光増幅方法。
である。 - 前記利得制御手段の前記制御係数は、前記利得偏差の絶対値と符号の少なくとも一方に基づいて変更されることを特徴とする請求項1に記載の光増幅方法。
- 前記利得制御手段の前記制御係数は、前記利得偏差が負のときに変更されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光増幅方法。
- 前記利得制御手段の前記制御係数は、前記光入出力パワーが増加の場合に高くされ、前記光入出力が減少の場合に低くされることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の光増幅方法。
- 前記比例積分係数算出工程において、前記利得偏差の絶対値が0.03dBより大きいときに前記制御係数の前記変更前の値より前記制御係数を2倍に変更し、かつ前記利得偏差の絶対値が0.3dBより大きいときに前記変更前の値より前記制御係数を4倍に変更することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の光増幅方法。
- 光伝送路を介して入力する光信号を増幅する少なくとも1つの光増幅器と、前記光伝送路上の光信号の光パワーを検出する光パワー検出手段と、検出された前記光パワーに応じて前記光増幅器の利得を制御する利得制御手段とを有する光増幅装置において、
前記光増幅器の利得を検出して目標利得との利得偏差を求める偏差算出手段と、
前記利得偏差と制御係数に基づいて比例演算および積分演算を行って、前記光増幅器を励起する励起用光素子の駆動電流の制御値を算出し、かつ該制御値に基づく前記励起用光素子の電流制御によって前記光増幅器の利得を制御する利得制御手段と、
前記比例演算及び前記積分演算に要求される前記制御係数を前記利得偏差に基づいて変更する係数調整回路と、
を備えたことを特徴とする光増幅装置。 - 前記係数調整回路は、前記利得偏差の絶対値と符号の少なくとも一方に基づいて前記制御係数を変更することを特徴とする請求項6に記載の光増幅装置。
- 前記係数調整回路は、前記利得偏差が負のときに前記制御係数を変更することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の光増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005379323A JP4615438B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光増幅方法および光増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005379323A JP4615438B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光増幅方法および光増幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007180409A true JP2007180409A (ja) | 2007-07-12 |
JP4615438B2 JP4615438B2 (ja) | 2011-01-19 |
Family
ID=38305275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005379323A Expired - Fee Related JP4615438B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光増幅方法および光増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4615438B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244351A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光デバイスの制御方法および光デバイス制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6465892A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | Laser output controlling apparatus |
WO2004040719A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Fujitsu Limited | 光増幅器の制御装置及び制御方法 |
JP2004266251A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光増幅方法、その装置およびその装置を用いた光増幅中継システム |
JP2005277061A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光増幅装置の利得制御方法及びそれを用いた光増幅装置 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005379323A patent/JP4615438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6465892A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | Laser output controlling apparatus |
WO2004040719A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Fujitsu Limited | 光増幅器の制御装置及び制御方法 |
JP2004266251A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光増幅方法、その装置およびその装置を用いた光増幅中継システム |
JP2005277061A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光増幅装置の利得制御方法及びそれを用いた光増幅装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244351A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光デバイスの制御方法および光デバイス制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4615438B2 (ja) | 2011-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1283567B1 (en) | Automatic gain control device of optical fiber amplifier | |
CN101479896B (zh) | 可变增益光放大器 | |
US6377394B1 (en) | Optical amplifier gain control | |
US20080068700A1 (en) | Optical amplifying method, optical amplifying apparatus, and optical amplified transmission system using the apparatus | |
KR100498940B1 (ko) | 광섬유 증폭기의 자동 이득 제어 장치 | |
JP2006202844A (ja) | 波長多重用光増幅器 | |
US8908264B2 (en) | Reducing transients in an optical amplifier | |
JP2007081405A (ja) | チャンネル出力平坦化機能を有する光増幅装置 | |
JP3914236B2 (ja) | 光増幅器 | |
JP4603361B2 (ja) | 光増幅器の制御装置 | |
JP4615438B2 (ja) | 光増幅方法および光増幅装置 | |
JP4294459B2 (ja) | 光増幅器 | |
JP4101155B2 (ja) | 光増幅装置 | |
JP2005150435A (ja) | 光増幅器および光増幅器の制御方法 | |
JP4484565B2 (ja) | チルト補償機能を有する多段光増幅器 | |
JP4774846B2 (ja) | 光増幅装置およびその制御方法 | |
JP2009004526A (ja) | 光増幅器 | |
JP2014236208A (ja) | 光増幅器の制御方法および光増幅装置 | |
JP6012579B2 (ja) | 光増幅装置 | |
JP4580404B2 (ja) | 光増幅器 | |
JP2000294858A (ja) | 光ファイバー増幅器 | |
JP4773703B2 (ja) | 光増幅器 | |
JP2010008568A (ja) | 光出力制御装置 | |
JP4268153B2 (ja) | 光増幅器、光増幅器の制御方法及び光増幅中継通信システム | |
WO2005117215A1 (ja) | 光増幅器およびその利得制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20081017 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100517 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100818 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101020 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |