JP4580404B2 - 光増幅器 - Google Patents
光増幅器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4580404B2 JP4580404B2 JP2007089397A JP2007089397A JP4580404B2 JP 4580404 B2 JP4580404 B2 JP 4580404B2 JP 2007089397 A JP2007089397 A JP 2007089397A JP 2007089397 A JP2007089397 A JP 2007089397A JP 4580404 B2 JP4580404 B2 JP 4580404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excitation light
- light
- absorption ratio
- optical
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/063—Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
- H01S3/067—Fibre lasers
- H01S3/06754—Fibre amplifiers
- H01S3/06758—Tandem amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S2301/00—Functional characteristics
- H01S2301/02—ASE (amplified spontaneous emission), noise; Reduction thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S2301/00—Functional characteristics
- H01S2301/04—Gain spectral shaping, flattening
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/10007—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating in optical amplifiers
- H01S3/10015—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating in optical amplifiers by monitoring or controlling, e.g. attenuating, the input signal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/13—Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude
- H01S3/1305—Feedback control systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/14—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range characterised by the material used as the active medium
- H01S3/16—Solid materials
- H01S3/1601—Solid materials characterised by an active (lasing) ion
- H01S3/1603—Solid materials characterised by an active (lasing) ion rare earth
- H01S3/1608—Solid materials characterised by an active (lasing) ion rare earth erbium
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Description
(1)図17に示すように、EDFからなる増幅媒体12および励起光源13を有する光増幅部単体として、光増幅装置を構成する。WDMカプラ11は、励起光源13から出力される励起光とWDM光を合波して、増幅媒体12に入力する。
(2)図18に示すように、EDFと励起光源を含み、利得一定制御(Automatic Gain Control:AGC)される光増幅部21と、光増幅部21の後段に配置されたVOA22とから、光増幅装置を構成する。
にすることができる。しかし、入力レベルが比較的高いレベルI2であるときには、利得一定制御のために励起光パワーを比較的高くする必要があることに加えて、増幅により得られた光レベルをVOA22で減衰させる必要がある。このため、励起光パワーの効率的な利用に支障をきたす。
(3)図19に示すように、VOA31と、VOA31の後段に配置され、図18の光増幅部21と同様の構成を有する光増幅部32とから、光増幅装置を構成する。この場合、増幅される前の段階で入力光が減衰しているため、後段の光増幅部32で増幅したとしても、NFを劣化させてしまう。
、図23は、この利得波長特性を相殺するためのGEQの損失波長特性を示している。この場合、図24に示すように、光増幅器からの出力の利得波長特性を、波長配置によらずに平坦化させることができる。
光増幅器の入力パワー範囲は、波長数と入力レベルの変動を考えると、例えば、波長数1〜40の範囲で16dB変動し、入力レベルが15dB変動する場合、合計で21dB変動することになる。このため、図21の光モニタ回路59が受光する光パワーのダイナミックレンジが非常に広大になり、受光電気回路の構成が複雑になったり、ダイナミックレンジの両端で感度が劣化したりする問題が生じる。
図2は、入力光モニタ回路を使用せずに駆動される光増幅器の構成例を示している。この光増幅器は、WDMカプラ201、203、206、208、EDF202、207、GEQ204、VOA205、ビームスプリッタ209、210、215、励起光源211、216、光モニタ回路212、213、217、218、220、励起光吸収比率検出部214、219、励起光吸収比率制御部221、VOA減衰量決定回路222、および目標出力トータルパワー算出部223を備える。
吸収比率検出部219に出力し、光モニタ回路218は、WDMカプラ208から入力される光パワーを検出して、励起光吸収比率検出部219に出力する。
目標出力トータルパワー算出部702は、外部から入力されたASE補正値情報703を保持しており、この情報を用いて、目標出力レベルから算出される目標出力トータルパワーを補正する。ASE補正値情報703は、図11に示すように、波長数および入力レベルに対するASE補正値を表す。曲線1101、1102、1103、1104、および1105は、ぞれぞれ、波長数が1、2、4、8、および16のときの入力レベルとASE補正値の対応関係を表している。
換えると、図14に示すような、VOA減衰量と目標出力トータルパワーの対応関係を表す曲線1403が得られる。
L(0.98)=α(0.98)(1−t)−g* (0.98)t (1)
L(1.48)=α(1.48)(1−t)−g* (1.48)t (2)
各パラメータの定義は、以下の通りである。
L(0.98):0.98μmにおけるEDFの励起光吸収比率[dB]
L(1.48):1.48μmにおけるEDFの励起光吸収比率[dB]
α(0.98):0.98μmにおけるEDFの吸収係数[dB]
α(1.48):1.48μmにおけるEDFの吸収係数[dB]
g* (0.98):0.98μmにおけるEDFの放射係数[dB]
g* (1.48):1.48μmにおけるEDFの放射係数[dB]
t:平均反転分布率
(1)式および(2)式より、L(0.98)とL(1.48)の関係式は次のようになる。
α(0.98):6.72[dB]
α(1.48):3.61[dB]
g*(0.98):0[dB]
g*(1.48):1.3[dB]
これらの数値を(3)式に代入すると、次式が得られる。
L(1.48)=−0.57+0.73・L(0.98) (4)
前段および後段の励起光波長がともに1.48μmであれば、前段および後段の励起光吸収比率をそれぞれL(1.48前段)およびL(1.48後段)として、次式を満たすように励起光源211および216を制御すればよい。
L(1.48前段)+L(1.48後段)=11.2[dB] (5)
これに対して、前段の励起光波長が0.98μmであり、後段の励起光波長が1.48μmである場合は、前段の励起光吸収比率検出部214により検出されるのはL(0.98前段)であるため、(5)式をそのまま用いることはできない。この場合、(4)式より、次式が成り立つ。
L(1.48前段)=−0.57+0.73・L(0.98前段) (6)
そこで、(6)式のL(1.48前段)を(5)式に代入すると、次式が得られる。
−0.57+0.73・L(0.98前段)+L(1.48後段)=11.2[dB]
(7)
したがって、(7)式を満たすように、すなわち、EDF202の励起光吸収比率をEDF208と同じ励起光波長に換算した値と、EDF208の励起光吸収比率との和を一定にするように、励起光源211および216が制御される。
また、光増幅部に入力される励起光パワーを検出するために光モニタ回路を設けているが、その代わりに、励起光源に用いられるレーザダイオードの電流から励起光パワーを検出してもよい。この場合、励起光吸収比率検出部214および219は、電流と励起光パワーの対応関係をあらかじめ取得しておく。そして、運用時には、その対応関係に基づき現在の電流値に対応する励起光パワーを求めて、励起光吸収比率の計算に使用する。
前記第1光増幅手段から出力される光を減衰させる可変光減衰手段と、
前記可変光減衰手段から出力される光を第2励起光を用いて増幅する第2光増幅手段と、
前記第1光増幅手段における前記第1励起光の吸収比率情報と、前記第2光増幅手段における前記第2励起光の吸収比率情報とを検出する吸収比率検出手段と、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御する励起光制御手段と、
前記第2光増幅手段から出力される光の出力レベルが一定になるように、前記可変光減衰手段の減衰量を制御する減衰量制御手段と
を備えることを特徴とする光増幅器。
(付記2)前記励起光制御手段は、前記第1励起光の吸収比率と前記第2励起光の吸収比率の和が一定になるように、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御することを特徴とする付記1記載の光増幅器。
(付記3)前記励起光制御手段は、前記第1励起光の波長と前記第2励起光の波長が異なるとき、前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、同一の波長における前記第1光増幅手段の吸収比率と前記第2光増幅手段の吸収比率を求め、該第1光増幅手段の吸収比率と第2光増幅手段の吸収比率の和が一定になるように、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御することを特徴とする付記1記載の光増幅器。
(付記4)前記光増幅器は、前記第2光増幅手段から出力される光の出力トータルパワーを検出する光検出手段をさらに備え、前記減衰量制御手段は、検出された出力トータルパワーが目標出力トータルパワーに近づくように前記減衰量を制御することを特徴とする付記1、2、または3記載の光増幅器。
(付記5)前記減衰量制御手段は、1波長当たりの目標出力レベルと波長数情報から前記目標出力トータルパワーを算出する算出手段を含むことを特徴とする付記4記載の光増幅器。
(付記6)前記算出手段は、波長数および1波長当たりの入力レベルと自然放出光補正値の対応関係を表す自然放出光補正値情報を用いて、前記目標出力トータルパワーを補正し、前記減衰量制御手段は、前記検出された出力トータルパワーと現在の減衰量から、補正された目標出力トータルパワーに対応する減衰量を決定することを特徴とする付記5記載の光増幅器。
(付記7)前記第2光増幅手段から出力される光の利得波長特性を平坦化する利得等価手段をさらに備えることを特徴とする付記1乃至6のいずれかに記載の光増幅器。
(付記8)入力光を第1励起光を用いて増幅し、
増幅された光を可変減衰量に応じて減衰させ、
減衰した光を第2励起光を用いて増幅し、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を検出し、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御し、
前記第2励起光を用いて増幅された光の出力レベルが一定になるように、前記可変減衰量を制御する
ことを特徴とする光増幅方法。
12 増幅媒体
13 励起光源
21、32、41、43、1601、1602 光増幅部
22、31、42、55、205 VOA
51、58、209、210、215 ビームスプリッタ
53、57 EDF
54、204 GEQ
59、62、212、213、217、218、220 光モニタ回路
60、61、211、216 励起光源
63 AGC制御部
64、222、701 VOA減衰量決定回路
65 AGC目標値決定回路
66 入力レベル算出部
67、224 波長数情報
101 第1光増幅手段
102 可変光減衰手段
103 第2光増幅手段
104 吸収比率検出手段
105 励起光制御手段
106 減衰量制御手段
202、207 EDF
214、219 励起光吸収比率検出部
221 励起光吸収比率制御部
223、702 目標出力トータルパワー算出部
301 入力励起光パワー検出部
302 残留励起光パワー検出部
303 励起光吸収比率算出回路
401、402、403、404、405、1101、1102、1103、1104
、1105、1403 曲線
703 ASE補正値情報
801、802、803 利得波長特性
1401 初期値
1402 交点
1404 直線
1611、1612 折れ線
Claims (6)
- 入力光を第1励起光を用いて増幅する第1光増幅手段と、
前記第1光増幅手段から出力される光を減衰させる可変光減衰手段と、
前記可変光減衰手段から出力される光を第2励起光を用いて増幅する第2光増幅手段と、
前記第1光増幅手段における前記第1励起光の吸収比率情報と、前記第2光増幅手段における前記第2励起光の吸収比率情報とを検出する吸収比率検出手段と、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、前記第1励起光の吸収比率と前記第2励起光の吸収比率の和が一定になるように、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御する励起光制御手段と、
前記第2光増幅手段から出力される光の出力レベルが一定になるように、前記可変光減衰手段の減衰量を制御する減衰量制御手段と
を備えることを特徴とする光増幅器。 - 入力光を第1励起光を用いて増幅する第1光増幅手段と、
前記第1光増幅手段から出力される光を減衰させる可変光減衰手段と、
前記可変光減衰手段から出力される光を第2励起光を用いて増幅する第2光増幅手段と、
前記第1光増幅手段における前記第1励起光の吸収比率情報と、前記第2光増幅手段における前記第2励起光の吸収比率情報とを検出する吸収比率検出手段と、
前記第1励起光の波長と前記第2励起光の波長が異なるとき、前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、同一の波長における前記第1光増幅手段の吸収比率と前記第2光増幅手段の吸収比率を求め、該第1光増幅手段の吸収比率と第2光増幅手段の吸収比率の和が一定になるように、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御する励起光制御手段と、
前記第2光増幅手段から出力される光の出力レベルが一定になるように、前記可変光減衰手段の減衰量を制御する減衰量制御手段と
を備えることを特徴とする光増幅器。 - 前記光増幅器は、前記第2光増幅手段から出力される光の出力トータルパワーを検出する光検出手段をさらに備え、前記減衰量制御手段は、検出された出力トータルパワーが目標出力トータルパワーに近づくように前記減衰量を制御することを特徴とする請求項1または2記載の光増幅器。
- 前記減衰量制御手段は、1波長当たりの目標出力レベルと波長数情報から前記目標出力トータルパワーを算出する算出手段を含むことを特徴とする請求項3記載の光増幅器。
- 入力光を第1励起光を用いて増幅し、
増幅された光を可変減衰量に応じて減衰させ、
減衰した光を第2励起光を用いて増幅し、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を検出し、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、前記第1励起光の吸収比率と前記第2励起光の吸収比率の和が一定になるように、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御し、
前記第2励起光を用いて増幅された光の出力レベルが一定になるように、前記可変減衰量を制御する
ことを特徴とする光増幅方法。 - 第1光増幅手段により、入力光を第1励起光を用いて増幅し、
増幅された光を可変減衰量に応じて減衰させ、
第2光増幅手段により、減衰した光を第2励起光を用いて増幅し、
前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を検出し、
前記第1励起光の波長と前記第2励起光の波長が異なるとき、前記第1励起光の吸収比率情報と前記第2励起光の吸収比率情報を用いて、同一の波長における前記第1光増幅手段の吸収比率と前記第2光増幅手段の吸収比率を求め、該第1光増幅手段の吸収比率と第2光増幅手段の吸収比率の和が一定になるように、該第1励起光および第2励起光の励起光パワーを制御し、
前記第2励起光を用いて増幅された光の出力レベルが一定になるように、前記可変減衰量を制御する
ことを特徴とする光増幅方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089397A JP4580404B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 光増幅器 |
US12/053,816 US8077383B2 (en) | 2007-03-29 | 2008-03-24 | Optical amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089397A JP4580404B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 光増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008251717A JP2008251717A (ja) | 2008-10-16 |
JP4580404B2 true JP4580404B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=39793827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007089397A Expired - Fee Related JP4580404B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 光増幅器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8077383B2 (ja) |
JP (1) | JP4580404B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6010897B2 (ja) * | 2011-11-15 | 2016-10-19 | 富士通株式会社 | 光増幅装置および光伝送システム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04361583A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光増幅度安定化方式 |
JPH05206555A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光増幅器 |
JPH06164021A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-10 | Fujitsu Ltd | 光増幅器のモニタ方法 |
JPH10257028A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Fujitsu Ltd | 遠隔励起方式の波長多重光伝送システム |
JPH10284788A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-23 | Lucent Technol Inc | 光増幅器の動的ゲイン制御システムおよびその方法 |
JP2001244528A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Fujitsu Ltd | 光増幅装置、複合光増幅装置および光通信システム |
JP2004006887A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-01-08 | Fujitsu Ltd | 光伝送装置及び波長多重光通信システム |
JP2006245334A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ増幅器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08304856A (ja) * | 1995-05-01 | 1996-11-22 | Ando Electric Co Ltd | 光ファイバ増幅器 |
JP3298396B2 (ja) | 1996-02-06 | 2002-07-02 | 日本電信電話株式会社 | 光増幅器 |
JP3898333B2 (ja) | 1998-04-24 | 2007-03-28 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ増幅器 |
US6977770B2 (en) * | 2002-06-14 | 2005-12-20 | Fujitsu Limited | Optical amplifier and control method therefor |
JP2005116884A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Fujitsu Ltd | 波長多重光増幅器 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007089397A patent/JP4580404B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-03-24 US US12/053,816 patent/US8077383B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04361583A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光増幅度安定化方式 |
JPH05206555A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光増幅器 |
JPH06164021A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-10 | Fujitsu Ltd | 光増幅器のモニタ方法 |
JPH10257028A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Fujitsu Ltd | 遠隔励起方式の波長多重光伝送システム |
JPH10284788A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-23 | Lucent Technol Inc | 光増幅器の動的ゲイン制御システムおよびその方法 |
JP2001244528A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Fujitsu Ltd | 光増幅装置、複合光増幅装置および光通信システム |
JP2004006887A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-01-08 | Fujitsu Ltd | 光伝送装置及び波長多重光通信システム |
JP2006245334A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8077383B2 (en) | 2011-12-13 |
US20080239467A1 (en) | 2008-10-02 |
JP2008251717A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100417322B1 (ko) | 광 증폭기 및 광 증폭기 제어 방법 | |
JP5239141B2 (ja) | 光増幅装置およびその制御方法 | |
US7317570B2 (en) | Variable gain optical amplifiers | |
US7068421B2 (en) | Raman amplifier and optical relay transmission system | |
JP3817565B2 (ja) | 光増幅器 | |
US6411430B1 (en) | Optical amplifier | |
JP2004282025A (ja) | 光ファイバ増幅器及びその制御方法 | |
US8351112B2 (en) | Optical amplifier | |
US8390923B2 (en) | Optical amplifier and optical amplification method | |
JP5584143B2 (ja) | 光増幅器 | |
JP4666364B2 (ja) | 光増幅器 | |
US20120229887A1 (en) | Optical fiber amplifier with improved performance | |
JP4580404B2 (ja) | 光増幅器 | |
JP5285211B2 (ja) | 光ファイバ増幅器における高速動的利得制御 | |
JP4101155B2 (ja) | 光増幅装置 | |
JP4337545B2 (ja) | 光通信システム | |
JP4192364B2 (ja) | 光増幅器 | |
US8164826B2 (en) | Multi-stage optical amplifier and method of controlling the same | |
JP2004193604A (ja) | 自動パワー調節機能を有する光ファイバ増幅器及びその自動パワー調節方法 | |
US7068422B2 (en) | Optical fiber amplification method and apparatus for controlling gain | |
JP5759437B2 (ja) | 光増幅器システム及び光増幅方法 | |
JP2012043934A (ja) | 増幅装置、通信システムおよび増幅方法 | |
JP2004296581A (ja) | 光増幅装置およびその制御方法 | |
JP2010008568A (ja) | 光出力制御装置 | |
US7643206B2 (en) | Optical amplifier |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100827 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |