JP2000294858A - 光ファイバー増幅器 - Google Patents

光ファイバー増幅器

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JP2000294858A JP11095528A JP9552899A JP2000294858A JP 2000294858 A JP2000294858 A JP 2000294858A JP 11095528 A JP11095528 A JP 11095528A JP 9552899 A JP9552899 A JP 9552899A JP 2000294858 A JP2000294858 A JP 2000294858A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】増幅用光ファイバーに、励起用半導体レーザー
からの励起光と信号光を供給し、増幅された信号光を得
るようにした光ファイバー増幅器において、高速にAL
Cを動作させる。 【解決手段】入力信号光を検出する入力信号光検出手段
と出力信号光を検出する出力信号光検出手段とを有し、
出力信号光検出手段からの出力値と予め設定した目標値
との差に基づいて上記励起用半導体レーザーの励起光量
を制御するフィードバックループと、入力信号の増加に
伴って出力が減少する特性を有するフィードフォワード
補償器を通して、入力信号光検出手段の出力値を上記励
起用半導体レーザーの駆動信号に加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は増幅用光ファイバー
を利用して信号光を直接増幅する光ファイバー増幅器に
おける出力信号光レベルが一定になるように出力一定制
御(ALC)の制御方式の光ファイバー増幅器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来技術(特開平7−20230
3号公報参照)の光ファイバー増幅器の一例である。
【0003】入力光は光合波器31、光増幅用ファイバ
ーであるEDF(エルビウム・ドープド・ファイバー)
32、光分岐器33を経由して出力される。一方、励起
用半導体レーザー41の出力は光合波器31を経由して
EDF32に導かれ、入力光を励起し、入力光を増幅す
る。光分岐器33は、出力光をモニターするために数%
分岐するものであり、ホトダイオード34とトランスイ
ンピーダンスアンプ35に接続されて、電気信号に変換
される。電気信号に変換された出力は誤差回路36で出
力設定値と比較され、誤差信号は利得制御部37、位相
進み要素38、積分器39、駆動回路40を介して励起
用半導体レーザー41を制御する。
【0004】入力光が増幅される度合いは、入力信号光
の波長、光量レベル(光パワー)、励起用半導体レーザ
ーのパワー(励起パワー)などによって決まるが、ここ
では励起パワーを制御して、出力信号光のパワーを一定
に制御する方式を採用している。これは一般的なALC
(Automatic Level Control )制御方式と呼ばれてい
る。
【0005】また本出願人はALC制御方式にさらにフ
ィードフォワード補償する方式を既に提案している(特
願平8−287002号参照)が、具体的な詳細構造ま
では提案がなされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の光フ
ァイバー増幅器のALC機能では、過渡的な入力光の変
化があった場合に、高速に追従することができなかっ
た。
【0007】高速ALCが必要な背景としては、光ファ
イバー増幅器(EDFA)を用いたゲートスイッチ(1
998年電通学界通信ソサイアティ大会 B10−8
8)の提案の中でも述べられている。EDFAのゲート
スイッチは、光ADM(OADM:Optical Add-Drop M
ultiplexer)の中で信号光の分岐挿入・光増幅・光レベ
ル調整を行うものであり、ゲートスイッチに要求される
応答速度としては数msec以下であることが述べられ
ている。
【0008】従来のEDFAゲートスイッチでは応答速
度2msecが達成されており、さらに応答速度を短縮でき
ればスイッチ時間を短縮できる。またパケット通信等の
バースト信号を扱う光通信にも利用できる可能性があ
る。
【0009】そこで本発明は、過渡的な入力光の変化が
あっても出力を一定に保つ高速なALC機能を持つ光フ
ァイバー増幅器(EDFA)を提供する事を課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバー
増幅器の入力信号光を検出する入力信号光検出手段と出
力信号光を検出する出力信号光検出手段とを有し、出力
信号光検出手段と予め設定した目標値との差に基づいて
上記励起用半導体レーザーの励起光量を制御するように
フィードバックするALCループを構成し、さらに入力
信号光検出手段の出力値を入力光量に逆比例する特性を
有するフィードフォワード補償器を通して、前記励起用
半導体レーザーの駆動信号に加算するフィードフォワー
ド制御を行うようにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1に
示す。
【0012】入力信号光1は光分岐器2、光合波器3、
増幅用光ファイバーであるEDF4、光分岐器5を経由
して出力信号光6として出力される。一方、励起用半導
体レーザー14の出力は光合波器3、を経由してEDF
4に導かれ、入力信号光1を励起し、入力信号光1は増
幅されて出力信号光6となる。
【0013】入力信号光1が増幅される度合いは、入力
信号光1の波長、光量レベル(光パワー)、励起用半導
体レーザー14のパワー(励起パワー)などによって決
まるが、ここでは励起パワーを制御して出力信号光6の
パワーを制御しており、その具体的な構成は以下の通り
である。
【0014】光分岐器2及び光分岐器5は入力信号光
1、出力信号光6をモニターするためにそれぞれ4%分
岐するものであり、それぞれの出力は、それぞれ入力光
モニター15、出力光モニター7に接続されて、信号光
のトータルパワーが検出され電気信号に変換される。電
気信号に変換された出力光モニター7の出力は予め設定
された目標値9と比較器8で比較され、その誤差信号は
位相補償器10、レーザー駆動回路13を介して励起用
半導体レーザー14を制御する。
【0015】このように構成することで出力信号光6の
レベルが一定になるように制御している。位相補償器1
0は出力光モニター7からのフィードバックループを安
定化させる為に使用していて、特に低周波領域のループ
ゲインを確保し、応答速度としては約2msec以下が可能
である。
【0016】さらに本発明では、入力光モニター15か
らの出力値をフィードフォワード補償器F(s) 17を介
して、加算器10で励起用半導体レーザー14の駆動信
号に加算するフィードフォワード補償を行い、応答速度
を改善している。
【0017】しかも、このフィードフォワード補償器F
(s) 17は、入力信号光1の増加に伴って出力が減少す
るような特性を持っており、さらに好ましくは、入力信
号光1の増加に連れて出力の減少する度合いが大きくな
るような非線形特性を有している。これは、ALC時に
おける、入力信号光1のレベルと励起用半導体レーザー
14の駆動電流との間には逆比例の関係があり、しかも
入力信号光1のレベルが大きくなると飽和状態になる非
線形な関係があるため、予めこの特性に応じたフィード
フォワード補償を行うようにしたものである。
【0018】さらに、フィードフォワード補償器F(s)
17はEDF4を前方から励起した場合の増幅利得の逆
過渡特性を模擬した構成とし、高周波成分のノイズを増
幅しないようなローパスフィルタとする低域通過型擬似
逆システムとすることが好ましい。逆システムとは出力
値から入力値を逆算する系であり、G(s) ・F(s) =1
になるような系である(ただしG(s) はEDFの増幅利
得周波数特性、F(s)は逆システム)。低域通過型とは
前述したようなローパスフィルタが含まれているからで
あり、低域通過型擬似逆システムは逆システムを近似し
た一種のものなので近似逆システムである。
【0019】EDF4の増幅利得の周波数特性は一次遅
れで近似すると、F(s)は (1+T1s ) / (1+T2s ) の特性で表される。ただし、T1>T2 、s は微分演算子を
示し、T1はEDF4の増幅利得の動特性を一次遅れで近
似した時定数、T2はローパスフィルタの時定数である。
なお補償器としては−1を乗じて負の特性とするため、
−F(s)を用いている。
【0020】また入力レベル検出回路16で入力信号光
1のレベルがある値以上になった場合だけ、上記フィー
ドバックループやフィードフォワード補償の機能が動作
するようにスイッチ12を制御(オン/オフ)してい
る。
【0021】図2は、ALC時の入力信号光1のレベル
を変化させた場合の、励起用半導体レーザー14の駆動
電流の関係を示したものである。ALC動作時にはレー
ザー駆動電流は入力信号光1のレベルと部分的に逆比例
関係にある。また入力信号光1のレベルが大きくなると
飽和状態になる非線形な特性を有することがわかる。従
ってフィードフォワード補償器17は、上述したように
これらの特性を考慮した構成としてある。
【0022】このようにしてあることによって、信号光
レベルの急激な変動があっても、高速で出力信号光レベ
ルが所望の一定の値になる光ファイバー増幅器を構成す
ることができる。また図示はしていないが、スイッチ1
2をオンしたときの励起用半導体レーザー14が最大値
で発光するようにレーザー駆動回路13の初期値を工夫
しても応答速度は改善されると思われる。
【0023】図3は実施例の場合の応答速度を説明する
ものである。入力信号レベルがステップ状に変化した場
合の出力信号レベルの過渡応答を示しており、従来の光
ファイバー増幅器では2msec程で定常状態に達成し
ているが、本発明の光ファイバー増幅器では、従来例に
くらべ高速応答が可能になることがわかる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、励起用半導体レーザー
をフィードフォワード制御することによって、高速にA
LCを動作させる光ファイバー増幅器とできるため、O
ADMのEDFAゲートとして使用可能になり、またさ
らに光信号の分岐挿入回路のスイッチング速度を従来よ
りも速められる効果がある。
【0025】またパケット通信等のバースト信号を用い
る場合でも利用可能な極めて高速で安定したALC機能
を有する光ファイバー増幅器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバー増幅器を示す構成図であ
る。
【図2】ALC時における入力信号光レベルとレーザー
駆動電流の関係を示すグラフである。
【図3】本発明及び従来例の光ファイバー増幅器におけ
る、ALC作動状態を示すチャート図である。
【図4】従来の光ファイバー増幅器を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1:入力信号光 2:光分岐器 3:光合波器 4:EDF 5:光分岐器 6:出力信号光 7:出力光モニター 8:比較器 9:目標値 10:位相補償器 11:加算器 12:スイッチ 13:レーザー駆動回路 14:励起用半導体レーザー 15:入力光モニター 16:入力レベル検出回路 17:フィードフォワード補償器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅用光ファイバーに、励起用半導体レー
    ザーからの励起光と信号光を供給し、増幅された信号光
    を得るようにした光ファイバー増幅器であって、 入力信号光を検出する入力信号光検出手段と出力信号光
    を検出する出力信号光検出手段とを有し、出力信号光検
    出手段からの出力値と予め設定した目標値との差に基づ
    いて上記励起用半導体レーザーの励起光量を制御するフ
    ィードバックループと、 入力信号の増加に伴って出力が減少する特性を有するフ
    ィードフォワード補償器を通して、入力信号光検出手段
    の出力値を上記励起用半導体レーザーの駆動信号に加算
    することを特徴とする光ファイバー増幅器。
  2. 【請求項2】上記フィードフォワード補償器は、入力信
    号が大きくなるに連れて前記出力の減少する度合いが小
    さくなる非線形特性を有することを特徴とする請求項1
    記載の光ファイバー増幅器。
  3. 【請求項3】上記フィードフォワード補償器は、上記増
    幅用光ファイバーの増幅利得特性G(s) の近似逆システ
    ムの特性をもつことを特徴とする請求項1記載の光ファ
    イバー増幅器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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