JP2011108864A - 光増幅装置及び光増幅方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本光増幅装置は、光を増幅する利得媒体13と、利得媒体13への入力光の光強度P(t)を検出する検出器15と、検出器15が検出する入力光の光強度P(t)を利得媒体13が有する時定数に応じた所定の時間以上で時間平均して平均強度HP(t)を算出する平均器16と、平均器16の算出する時間平均強度HP(t)の光信号が利得媒体13に入力され、平衡状態となった場合の利得媒体13の利得と利得媒体13に設定する所定の利得の値との差に基づいて利得媒体13で生ずる光強度差で利得媒体13からの光を減衰する減衰器14と、を備える。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態の光増幅装置を説明するブロック図である。本光増幅装置は、光を増幅する利得媒体13と、利得媒体13への入力光の光強度P(t)を検出する検出器15と、検出器15が検出する入力光の光強度P(t)に関する履歴を保持し、履歴と現時点の入力光の光強度P(t)と利得媒体13の特性から現時点の入力光に対する利得媒体13の利得を推定する平均器16と、平均器16の推定する利得が、予め設定した所定の利得の値または出力光強度の値を超過した分の光強度を利得媒体13からの光から減衰する減衰器14と、を備える。
なお、上式では、簡単のためにn0と損失αは無視したが、考慮してもよい。
本実施形態と本発明の実施形態1との違いは、平均器16での利得の推定方法にある。本実施形態では、利得の推定を簡易化するために、履歴として、利得媒体13が有する時定数に応じた所定の時間以上の入力光強度の時間平均及び現時点の入力光強度および光増幅装置の利得媒体の特性から現時点の入力光に対する利得を推定し、該利得または該利得により増幅された出力光強度が、予め設定した利得の値または出力光強度の値を超過した分を減衰することで一定の利得又は一定の光出力を得ることとした。具体的には、利得媒体の時定数を考慮して、利得媒体13の反転分布状態の変化が収束する際の時定数に応じた所定の時間以上の履歴の時間平均の光強度の入力光で平衡状態にあるとして利得を推定する。
遅延器12は、後述するように平均器16で利得媒体13での出力光強度を推定し減衰器14で減衰するに要する時間だけ入力光を遅延させる。減衰対象となる出力と減衰器14による減衰のタイミングが合致すればよいので、遅延器12は、光分岐器14と利得媒体13の間ではなく、利得媒体13と減衰器14の間に設置してもよく、遅延量を按分してその両方の箇所に設置してもよい。
利得媒体13は、例えば、光ファイバ増幅器である。検出器15は、分岐器11で分岐された他方の光を受光し、入力光の光強度P(t)を検出する。
また、適時パラメータを調整すれば、指数関数の代わりに、ゴンペルツ曲線の方程式やロジスティック曲線の方程式等を用いてもよい。
また、利得媒体13の反転分布状態の変化が収束する際の時定数は以下に示す実効的なτ2effが、次式で示されるように4準位系や半導体光増幅器では増幅対象とする信号の入力光強度に依存し、3準位系では更に反転分布状態を形成するための励起光の強度にも依存するように変化するので、時間平均をとる際の時定数は、それらの値に応じた値とすることが望ましい。
なお、利得の算出に際して数式を演算するとの例を示したが、予め平均入力光強度に対する利得あるいは出力光強度の対応表を準備し、その表に応じて算出してもよい。
対応表として、例えば、履歴から積算した平均入力光強度の値と現在検出した入力光強度に対して、一意の利得又は出力光強度の値と関連付けした表であってもよいし、波長・温度・励起光強度との組合せに応じて、それに対応した利得又は出力光強度の値と関連付けした表であってもよい。
更に、履歴から積算した平均入力光強度での反転分布状態が、現在検出した入力光強度が十分長く継続した場合に収束する反転分布状態に、変化するまでの間の利得あるいは出力光強度を、両反転分布状態での利得の値と反転分布状態の変化が収束する際の時定数で、算出してもよい。このようにすることで表のサイズを小さくする等の効果がある。例えば、時刻tにおける履歴から積算した平均入力光強度での反転分布状態での利得をGo(t)、時刻tにおいて検出した入力光強度が十分長く継続した場合に収束する反転分布状態での利得をGg(t)とし、算出する時間刻みをΔt、時刻tにおける反転分布状態の変化が収束する際の時定数をτ(t)とすると、時刻t+Δtにおける利得を、Go(t)×EXP(−Δt/τ)+Gg(t)×〔1−EXP(−Δt/τ)〕又は〔Go(t)−Gg(t)〕×EXP(−Δt/τ)+Gg(t)のように算出することで、2値の間を指数関数等の関数で補間してもよい。
本実施形態と本発明の実施形態2との違いは、減衰器14の減衰にある。本実施形態では、減衰器14の減衰の基準となる所定の利得の値または出力光強度の値として、予め設定する代わりに、現在の入力光強度が、利得媒体13の反転分布状態の変化が収束する際の時定数に比べて十分長く、利得媒体13の利得及び出力光強度の平均値が平衡状態に到達するまで継続した場合の平衡状態での利得の値又は出力光強度の値とする。本実施形態では、利得媒体13の反転分布状態の変化に関する時定数に応じた所定の時間以上の入力光強度を時間平均した入力光強度に対する平衡状態での利得と現在の入力光強度に対する平衡状態での利得の差がその時点での光サージの大きさであることを利用して現時点での入力光に対する利得を推定し、当該利得または当該利得により増幅された出力光強度が、所定の利得の値または出力光強度の値である現在の入力強度に対する平衡状態での利得の値又は出力光強度の値を超過した分を減衰することで光サージを抑圧する。
なお、利得又は出力光強度の算出に際して数式を演算するとの例を示したが、予め平均入力光強度に対する利得あるいは出力光強度の対応表を準備し、その表に応じて算出してもよい。
対応表として、例えば、履歴から積算した平均入力光強度の値と現在検出した入力光強度に対して、一意の利得又は出力光強度の値と関連付けした表であってもよいし、波長・温度・励起光強度との組合せに応じて、それに対応した利得又は出力光強度の値と関連付けした表であってもよい。
更に、履歴から積算した平均入力光強度での反転分布状態が、現在検出した入力光強度が十分長く継続した場合に収束する反転分布状態に、変化するまでの間の利得あるいは出力光強度を、両反転分布状態での利得の値と反転分布状態の変化が収束する際の時定数で、算出してもよい。このようにすることで表のサイズを小さくする等の効果がある。例えば、時刻tにおける履歴から積算した平均入力光強度での反転分布状態での利得をGo(t)、時刻tにおいて検出した入力光強度が十分長く継続した場合に収束する反転分布状態での利得をGg(t)とし、算出する時間刻みをΔt、時刻tにおける反転分布状態の変化が収束する際の時定数をτ(t)とすると、時刻t+Δtにおける利得を、Go(t)×EXP(−Δt/τ)+Gg(t)×〔1−EXP(−Δt/τ)〕又は〔Go(t)−Gg(t)〕×EXP(−Δt/τ)+Gg(t)のように算出することで、2値の間を指数関数等の関数で補間してもよい。
なお、本実施例の利得の算出に際して、実施形態2の算出方法にて示したが、実施形態1の算出方法を用いてもよいし、両実施形態で用いた算出方法を組み合わせてもよい。
以上述べたように、本実施形態は、予め所定の利得又は所定の出力光強度等の所定の値を設定しなくてもよい効果がある。従って、所定の値が定まらないような実験装置や、設定値を設定する前の出荷時の装置をそのまま使った場合も、光サージを抑止することができる。
12:遅延器
13:利得媒体
14:減衰器
15:検出器
16:平均器
Claims (12)
- 光を増幅する利得媒体と、
前記利得媒体への入力光の光強度を検出する検出器と、
前記検出器が検出する前記入力光の光強度に関する履歴を保持し、前記履歴、現時点の前記入力光の光強度及び前記利得媒体の特性から現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の推定利得を推定する平均器と、
現時点の前記入力光を前記利得媒体で増幅するとき、前記平均器の前記推定利得が予め設定した所定の利得を超過した分に基づく光強度で前記利得媒体から出力される光を減衰する減衰器と、
を備える光増幅装置。 - 前記減衰器は、前記所定の利得を、予め設定する代替として、現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の平衡状態の利得とすることを特徴とする請求項1に記載の光増幅装置。
- 光を増幅する利得媒体と、
前記利得媒体への入力光の光強度を検出する検出器と、
前記検出器が検出する前記入力光の光強度に関する履歴を保持し、前記履歴、現時点の前記入力光の光強度及び前記利得媒体の特性から現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の推定利得を推定する平均器と、
現時点の前記入力光を前記利得媒体で増幅するとき、前記平均器の前記推定利得に基づく光強度が予め設定した所定の出力光強度の値を超過した分で前記利得媒体から出力される光を減衰する減衰器と、
を備える光増幅装置。 - 前記減衰器は、前記所定の出力光強度の値を、現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の平衡状態の出力光強度の値とすることを特徴とする請求項3に記載の光増幅装置。
- 前記平均器は、前記入力光の各時点の光強度を前記履歴としており、前記推定利得を、前記履歴を時間平均した時間平均強度を算出し、前記時間平均強度の光信号が前記利得媒体に入力されて平衡状態となった場合の利得とすることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光増幅装置。
- 前記平均器は、前記利得媒体の時定数に応じた所定の時間以上の履歴を保持することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光増幅装置。
- 光を増幅する利得媒体への入力光の光強度を検出し、
検出した前記入力光の光強度に関する履歴を保持するとともに、前記履歴、現時点の前記入力光の光強度及び前記利得媒体の特性から現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の推定利得を推定し、
現時点の前記入力光を前記利得媒体で増幅するとき、前記推定利得が予め設定した所定の利得を超過した分に基づく光強度で前記利得媒体からの光を減衰する光増幅方法。 - 前記所定の利得を、現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の平衡状態の利得とすることを特徴とする請求項7に記載の光増幅方法。
- 光を増幅する利得媒体への入力光の光強度を検出し、
検出した前記入力光の光強度に関する履歴を保持するとともに、前記履歴、現時点の前記入力光の光強度及び前記利得媒体の特性から現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の推定利得を推定し、
現時点の前記入力光を前記利得媒体で増幅するとき、前記推定利得に基づく光強度が予め設定した所定の出力光強度の値を超過した分で前記利得媒体からの光を減衰する光増幅方法。 - 前記所定の出力光強度の値を、予め設定する代替として、現時点の前記入力光に対する前記利得媒体の平衡状態の出力光強度の値とすることを特徴とする請求項9に記載の光増幅方法。
- 前記入力光の各時点の光強度を前記履歴としており、前記推定利得を、前記履歴を時間平均した時間平均強度を算出し、前記時間平均強度の光信号が前記利得媒体に入力されて平衡状態となった場合の利得とする請求項7から10のいずれかに記載の光増幅方法。
- 前記利得媒体の時定数に応じた所定の時間以上の履歴を保持することを特徴とする請求項7から11のいずれかに記載の光増幅方法。
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