JP2007177436A - 継手の補修方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】撤去した継手部分の仮舗装を簡単に施工できるようにすると共に、撤去を容易にし、継手の交換作業に伴う交通止めの時間を短縮し、早期に交通開放する。
【解決手段】継手4の両側の床版1を切断して床版と継手を分離し、剥離補助具3の両端に爪ジャッキ5を設置して継手4を床版部分と共に剥離する。剥離補助具3と共に切断した部分を撤去する。継手4を撤去した跡の空間に容器6を設置し、発泡粒状体60を空間に充填し、その上に舗装縁切材61を設置し仮舗装7を施工して一旦交通開放した後、再度通行止めとして仮舗装7を剥離撤去すると共に、発泡粒状体60を吸引して空間から除去する。継手4を設置する空間に沿って床版表面に深さ10cmの切断溝17を両側に形成して静的破砕剤でコンクリート製の床版1を脆弱化し、床版1を崩して鉄筋11を側壁面から露出させ、新たな継手を設置してコンクリートを打設して床版と継手を一体化する。
【選択図】図2
【解決手段】継手4の両側の床版1を切断して床版と継手を分離し、剥離補助具3の両端に爪ジャッキ5を設置して継手4を床版部分と共に剥離する。剥離補助具3と共に切断した部分を撤去する。継手4を撤去した跡の空間に容器6を設置し、発泡粒状体60を空間に充填し、その上に舗装縁切材61を設置し仮舗装7を施工して一旦交通開放した後、再度通行止めとして仮舗装7を剥離撤去すると共に、発泡粒状体60を吸引して空間から除去する。継手4を設置する空間に沿って床版表面に深さ10cmの切断溝17を両側に形成して静的破砕剤でコンクリート製の床版1を脆弱化し、床版1を崩して鉄筋11を側壁面から露出させ、新たな継手を設置してコンクリートを打設して床版と継手を一体化する。
【選択図】図2
Description
本発明は、老朽化等により修繕が必要となった高架道路や橋梁等の継手の交換補修方法に関する。
交通荷重により損傷したり、老朽化した橋梁の継手等を補修・交換するため補修部分を解体撤去する必要がある。
継手を撤去するには、継手と一体化されている床版を切断して撤去しており、コンクリート製等の床版を切断するには、円形ブレードやワイヤーソーを使用している。
コンクリート床版と一体化されている継手を床版から切断し、継手をまたぐ梁を設置し、梁に設けたセンターホールジャッキで継手を引き上げて、桁から継手を切断した床版と共に引き剥がしたり、継手をまたいで梁を架け渡し、梁と継手を鋼棒で連結し、両端に配置したジャッキで梁を持ち上げ、継手を桁から撤去し、新たな継手を設置していた。
特公平7−26369号公報
特公平7−26371号公報
特開2001−226914号公報
国際公開2004/089564号パンフレット
特許第3163282号公報
継手を撤去するには、継手と一体化されている床版を切断して撤去しており、コンクリート製等の床版を切断するには、円形ブレードやワイヤーソーを使用している。
コンクリート床版と一体化されている継手を床版から切断し、継手をまたぐ梁を設置し、梁に設けたセンターホールジャッキで継手を引き上げて、桁から継手を切断した床版と共に引き剥がしたり、継手をまたいで梁を架け渡し、梁と継手を鋼棒で連結し、両端に配置したジャッキで梁を持ち上げ、継手を桁から撤去し、新たな継手を設置していた。
フィンガータイプの継手は、床版と強固に一体化するための鉄筋が多数配設されており、切断に長時間を要する。継手の補修交換作業は、一般に、夜中の交通量の少ない時間帯におこなわれるが、それでも全面交通止めをすることはなく、車線を制限し、一部の車線については交通開放して補修工事をおこなうものであるため、一晩で継手全体の撤去及び新設継手の設置をおこなうことが困難である等の問題があり、撤去時の騒音・振動の発生を抑制と共に、撤去工程、仮舗装工程を一元化して早期の交通開放をおこなうことが望まれていた。
そこで、複数車線のうちの1車線のみを交通規制して車線分だけを切断撤去し、継手撤去後の跡に形成された空間部分を仮舗装して早期に交通開放することをおこなっている。しかし、撤去工事−仮舗装工事−補修工事、と業種にまたがる工事であるため、一元化が十分でなく、また、仮舗装の撤去自体にも時間を要していた。
そこで、本発明は、仮舗装の施工及び仮舗装の撤去の簡易化によって、施工時間を短縮し、早期に交通開放ができるようにするものである。
そこで、本発明は、仮舗装の施工及び仮舗装の撤去の簡易化によって、施工時間を短縮し、早期に交通開放ができるようにするものである。
道路橋等の継手を切断撤去して形成された空間内に金属発泡粒状体若しくは合成樹脂発泡粒状体を充填し、その上に舗装材との縁切材を設置して仮舗装をおこなうことによって仮舗装を容易にし、交通開放までの時間を短縮するものである。
発泡粒状体を充填するためには、継手を切断撤去して形成された空間に容器を設置し、容器内に充填することにより、仮舗装作業を短縮化すると共に、仮舗装撤去に要する時間を短縮し、補修作業が短時間で終了するようにし、結果として交通開放を早めるものである。
更に、仮舗装を撤去し、充填した金属発泡粒状体若しくは合成樹脂発泡粒状体を吸引除去することによって作業時間を短縮するものである。
また、道路橋等の継手を切断撤去して形成された空間内に軽量の合成樹脂発泡体の板体を設置し、その上に舗装材との縁切材を設置して仮舗装をおこなうことによって仮舗装を容易にし、交通開放までの時間を短縮するものである。
発泡粒状体を充填するためには、継手を切断撤去して形成された空間に容器を設置し、容器内に充填することにより、仮舗装作業を短縮化すると共に、仮舗装撤去に要する時間を短縮し、補修作業が短時間で終了するようにし、結果として交通開放を早めるものである。
更に、仮舗装を撤去し、充填した金属発泡粒状体若しくは合成樹脂発泡粒状体を吸引除去することによって作業時間を短縮するものである。
また、道路橋等の継手を切断撤去して形成された空間内に軽量の合成樹脂発泡体の板体を設置し、その上に舗装材との縁切材を設置して仮舗装をおこなうことによって仮舗装を容易にし、交通開放までの時間を短縮するものである。
撤去した継手部分の仮舗装として金属または合成樹脂の発泡粒状体を使用して簡単に施工できるようにしたので、継手の交換作業に伴う交通止めの時間が短縮され、早期に交通開放ができるようになる。
使用した発泡粒状体は、仮舗装を撤去して回収することによって再使用できるものであり、従来の仮舗装のように使い捨てでないため、廃棄物が少なくでき、また経済的でもある。
また、仮舗装の施工を専門の舗装業者でなくても施工できるので、継手の切断撤去から仮舗装までを連続して一元的におこなうことができ、交通開放を早期に実現することができる。
使用した発泡粒状体は、仮舗装を撤去して回収することによって再使用できるものであり、従来の仮舗装のように使い捨てでないため、廃棄物が少なくでき、また経済的でもある。
また、仮舗装の施工を専門の舗装業者でなくても施工できるので、継手の切断撤去から仮舗装までを連続して一元的におこなうことができ、交通開放を早期に実現することができる。
実施例1
図1に示すように、床版1の継ぎ目に設置してあるフィンガータイプの継手4を路面に形成された車線で区画された1車線部分のみを撤去するものであり、他の車線は通行止めをせずに車両が通過できる状態で施工する。
まず、縁石などの円形カッターが使用できないか使用困難な部分については、ダイヤモンドチェーンソーによって切断して縁切をおこない、切断部にクサビを打ち込み分割して撤去する。
図1に示すように、床版1の継ぎ目に設置してあるフィンガータイプの継手4を路面に形成された車線で区画された1車線部分のみを撤去するものであり、他の車線は通行止めをせずに車両が通過できる状態で施工する。
まず、縁石などの円形カッターが使用できないか使用困難な部分については、ダイヤモンドチェーンソーによって切断して縁切をおこない、切断部にクサビを打ち込み分割して撤去する。
図1(1)に示すように、継手4を床版1から撤去するため、橋軸と直角に床版1の底部までコンクリートカッターで切断線15に沿って切断する。
図1(2)に示すように、継手4のフェイスプレート41を両端部で切断する。切断線位置を16で示す。
図1(3)に示すように、縁切穴11を切断線15に沿って連接して形成する。これは、床版1の底部まで切断するため、直径の大きな円形ブレードを使用しなければならないが、末端の未切断部分が長くなるので、穴11を連接することによって未切断部分をなくするためであり、使用するブレードの直径に応じて縁切穴11の数を決める。縁切穴を形成しない場合は、ダイヤモンドチェーンソー等の切断装置を使用して未切断部分を切断する。
横桁2と床版1を連結しているスラブアンカー(図示しない)や継手4のアンカー筋(図示しない)などを切断するため必要に応じて適宜の位置にカッターで切断線をいれると、継手4の横桁2からの剥離が容易となる。
図1(2)に示すように、継手4のフェイスプレート41を両端部で切断する。切断線位置を16で示す。
図1(3)に示すように、縁切穴11を切断線15に沿って連接して形成する。これは、床版1の底部まで切断するため、直径の大きな円形ブレードを使用しなければならないが、末端の未切断部分が長くなるので、穴11を連接することによって未切断部分をなくするためであり、使用するブレードの直径に応じて縁切穴11の数を決める。縁切穴を形成しない場合は、ダイヤモンドチェーンソー等の切断装置を使用して未切断部分を切断する。
横桁2と床版1を連結しているスラブアンカー(図示しない)や継手4のアンカー筋(図示しない)などを切断するため必要に応じて適宜の位置にカッターで切断線をいれると、継手4の横桁2からの剥離が容易となる。
図1(4)に示すように、両端部のフェイスプレート41を一部撤去し、その部分を利用してダイヤモンドワイヤーソー55によって軸方向に切断線をいれて継手部分を床版から縁を切る。
図1(5)に示すように、継手4を引き上げ撤去するためのネジ付き鋼棒を挿入する貫通穴を継手4を挟んで対向する位置に穿孔し、剥離補助具3を床版1の上にセットして貫通穴にネジ付き鋼棒を通して固定する。
図1(5)に示すように、継手4を引き上げ撤去するためのネジ付き鋼棒を挿入する貫通穴を継手4を挟んで対向する位置に穿孔し、剥離補助具3を床版1の上にセットして貫通穴にネジ付き鋼棒を通して固定する。
図1(6)に示すように、剥離補助具3の両端に爪ジャッキ5を差し込み、爪ジャッキ5を作動させて継手4を切断した床版部分と共に持ち上げて、横桁2等の橋梁から継手4を剥離する。
図2(1)に示すように、爪ジャッキ5と剥離補助具3を片付け、剥離補助具3にワイヤをかけて継手をクレーンで持ち上げて撤去する。
図2(2)に示すように、継手4を撤去した跡の空間の底面や側面に隙間や穴がある場合は、これらを充填材やシート若しくは板材等で塞ぐか、または、空間内に箱などの容器6を設置して空間内に金属発泡粒状体60を充填する。金属発泡粒状体60は、特許文献4に記載されているものであり、軽量であると共に交通荷重に耐える強度を有しているものである。
図2(2)に示すように、継手4を撤去した跡の空間の底面や側面に隙間や穴がある場合は、これらを充填材やシート若しくは板材等で塞ぐか、または、空間内に箱などの容器6を設置して空間内に金属発泡粒状体60を充填する。金属発泡粒状体60は、特許文献4に記載されているものであり、軽量であると共に交通荷重に耐える強度を有しているものである。
金属発泡粒状体は、一例を挙げると、金属パウダーを有機バインダと粒状体に成形し、これを加熱して有機バインダを除去し、更に加熱して金属パウダーを焼結して発泡体とするものであり、軽量でありかつ強度が比較的大きなものであるので、交通荷重にも耐え、変形することがないものである。
また、合成樹脂発泡粒状体は、特許文献5(特許第3163282号公報)に記載されているように、スチレンビーズに硼酸系無機物を混合して混合ビーズを生成し、この混合ビーズを予備発泡させ、硼酸系無機物、熱硬化性樹脂及び繊維材料を添加してアミノ系樹脂またはポリアミド樹脂を添加して本発泡させたものであり、軽量でありながらも荷重に耐えることができ、変形が少ないものである。
図2(3)及び図3に示すように、発泡粒状体60を空間に充填し、その上に舗装縁切材61を設置し仮舗装7を施工する。舗装縁切材61は、発泡スチロール板や発泡スチロール板の表面に剥離紙を貼り付けたものであり、交通荷重を充填材に伝達すると共に、舗装材と充填材の発泡粒状体60が混じり合わないようにしてアスファルト合材などの舗装材からなる仮舗装7の撤去が簡単におこなえるようにすると共に発泡粒状体の再利用を可能とするものである。
継手4を撤去した跡を仮舗装7して一旦交通開放した後、再度通行止めとして仮舗装7を剥離撤去すると共に、発泡粒状体60を吸引して空間から除去する。図2(4)に示すように、継手4を設置する空間に沿って床版表面にカッターで深さ10cmの切断溝17を両側に形成する。空間の側壁に穴18を形成し、図2(5)に示すように、静的破砕剤を穴18にセットしてコンクリート製の床版1を脆弱化し、チッパー等で床版1を崩して図2(6)に示すように、鉄筋11を側壁面から露出させる。静的破砕剤の挿入に代えて、油圧破砕機を穴18にセットする場合もある。
新たな継手を設置してコンクリートを打設して床版と継手を一体化し、舗装して継手の補修作業を完了する。
なお、継手の切断撤去にあたっては、特開2003−27420号公報に開示される、継手の底面をダイヤモンドワイヤーソーで切断する方法を採用するものであってもよい。
新たな継手を設置してコンクリートを打設して床版と継手を一体化し、舗装して継手の補修作業を完了する。
なお、継手の切断撤去にあたっては、特開2003−27420号公報に開示される、継手の底面をダイヤモンドワイヤーソーで切断する方法を採用するものであってもよい。
実施例2
継手4の撤去は実施例1と同様であるが、図4に示すように、継手撤去後の空間にサンドル等を横桁2にクランプ等で固定してスペーサ62とし、その上に発泡ポリスチレンの板体、発泡スチロールを成形した複合構築材料(商品名カルック、登録商標)等の板体63を設置し、仮舗装7をおこない、舗装路面と同一レベルとする。必要に応じて、仮舗装の撤去が容易となるように、仮舗装7の下には剥離紙の舗装縁切材61を介在させる。
実施例1と同様に、一旦交通開放した後、隣接する車線部分の継手を同様に撤去し、仮舗装を剥離し、板体63を撤去して新設の継手を設置する。
継手4の撤去は実施例1と同様であるが、図4に示すように、継手撤去後の空間にサンドル等を横桁2にクランプ等で固定してスペーサ62とし、その上に発泡ポリスチレンの板体、発泡スチロールを成形した複合構築材料(商品名カルック、登録商標)等の板体63を設置し、仮舗装7をおこない、舗装路面と同一レベルとする。必要に応じて、仮舗装の撤去が容易となるように、仮舗装7の下には剥離紙の舗装縁切材61を介在させる。
実施例1と同様に、一旦交通開放した後、隣接する車線部分の継手を同様に撤去し、仮舗装を剥離し、板体63を撤去して新設の継手を設置する。
1 床版
2 横桁
3 剥離補助具
4 継手
5 爪ジャッキ
6 容器
60 充填材(金属・合成樹脂発泡粒状体)
7 仮舗装
2 横桁
3 剥離補助具
4 継手
5 爪ジャッキ
6 容器
60 充填材(金属・合成樹脂発泡粒状体)
7 仮舗装
Claims (5)
- 道路橋等の継手を切断撤去して形成された空間内に金属発泡粒状体若しくは合成樹脂発泡粒状体を充填し、その上に舗装材との縁切材を設置して仮舗装をおこなう継手の補修方法。
- 請求項1において、道路橋等の継手を切断撤去して形成された空間に容器若しくはシートを設置し、容器内に金属発泡粒状体若しくは合成樹脂発泡粒状体を充填する継手の補修方法。
- 請求項1または2のいずれかにおいて、仮舗装を撤去し、充填した金属発泡粒状体若しくは合成樹脂発泡粒状体を吸引除去する継手の補修方法。
- 道路橋等の継手を切断撤去して形成された空間内に合成樹脂発泡体の板体を敷き詰め、その上に舗装材との縁切材を設置して仮舗装をおこなう継手の補修方法。
- 請求項4において、合成樹脂発泡体の下にスペーサを設置して、発泡体の高さ調整をおこなう継手の補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005374970A JP2007177436A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 継手の補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005374970A JP2007177436A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 継手の補修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007177436A true JP2007177436A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38302889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005374970A Pending JP2007177436A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 継手の補修方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007177436A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009114688A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Sho Bond Constr Co Ltd | 橋梁床版切断方法 |
JP2009138479A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Daichi Koei Kk | 橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法 |
JP2015183404A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 横河工事株式会社 | 伸縮装置の取替え方法と仮設覆工版構造 |
JP2017515028A (ja) * | 2014-05-02 | 2017-06-08 | ソルタンシュ フレシネ ソシエテ パー アクション サンプリフィエ | 石造アーチ橋の下方のスペースを拡大する方法及び石造アーチ橋 |
CN109853374A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-06-07 | 穆雪野 | 一种自稳固桥梁伸缩装置及其安装方法 |
JP7538264B2 (ja) | 2023-01-18 | 2024-08-21 | オリエンタル白石株式会社 | PCa伸縮床版の架設治具及びPCa伸縮床版の架設方法 |
-
2005
- 2005-12-27 JP JP2005374970A patent/JP2007177436A/ja active Pending
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