JP2007161202A - 雪上車における走行安定化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】雪上車を積雪の多い深雪の雪上面に走行させたときに、左右のクローラが積雪の中に深く沈み込んで、車体が傾き、クローラの雪上面との接触面積を減少させ、また、接触面における接触圧を不均衡にして、左右のクローラによる走行性を低下させるようになるのを防止する。
【解決手段】雪上車の車体の後部に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して本体に追従して走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに積雪面に当接するようそのそり体の底面の高さ位置をクローラの底面より高く配位して装設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、左右の両側にクローラ式の走行装置を装架した車体に、前半側には走行装置および各作動部を駆動するエンジン・ミッション・油圧装置等の駆動部と、座席ならびに繰縦装置等を装架し、後半側には、融雪剤・肥料等を収容するホッパと、それから繰り出される被散布物を散布する散布ビーターを装架してなるクローラ式の雪上車(雪上作業車)において、それの雪上を走行中における車体の姿勢を水平に安定支持せしめるための姿勢安定装置に関する。
左右の両側に装架せるクローラ式の走行装置により走行する車体に、その走行装置および作動部を駆動するエンジン・ミッション・油圧装置等の駆動部と、座席・繰縦装置とを装架して、積雪の中を走行するようにした雪上車に、それの車体に融雪剤・肥料等の被散布物を収容するホッパとそれから繰り出す被散布物を散布する散布装置からなる作業部を装架して、積雪の中をクローラにより走行して作業を行うようにした雪上作業車は、従来からあり、使用されている。
この雪上車は、それの車体の走行を、車体の左右の両側に装架したゴム覆帯よりなるクローラで構成する走行装置により行うことから、積雪の上面を支障なく走行するが、降雪量が多く、積雪が多いいわゆる深雪のときに、車体の左右のクローラが積雪の中に深く沈み込み、そのとき、車体の後半側に装架せるホッパ・散布装置の重量およびホッパ内に収容せしめた被散布物の重量により、クローラの後半側が深く沈み込み、クローラの前半側が浮き上がるようになる場合があり、これによりクローラの底面の積雪上面との接触面積の減少により、その接触面にスリップが生じて走行性を低下させ、走行不能の事態を起こすようになる問題がある。
本発明において解決しようとする課題は、雪上車を積雪の多い深雪の雪上面に走行させたときに、左右のクローラが積雪の中に深く沈み込んで、車体が傾き、クローラの雪上面との接触面積を減少させ、また、接触面における接触圧を不均衡にして、左右のクローラによる走行性を低下させるようになるのを防止するために、雪上車を深雪の雪上面に走行させたときの、左右のクローラの積雪面に対する沈み込みが、車体を水平な姿勢に保持せしめて行われるように、車体の姿勢を安定させる手段を構成することにある。
本発明においては、上述の課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の請求項1〜3に記載しているように、左右の両側に装架せるクローラ式の走行装置により走行する雪上車の車体の後部の後方で、左右のクローラが踏圧して形成する轍と轍との間隔内に位置する部位に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して本体に追従して走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに積雪面に当接するようそのそり体の底面の高さ位置をクローラの底面より高く配位して装設することで構成する雪上車における走行安定化装置を提起するものである。
また、左右の両側に装架せるクローラ式の走行装置により走行する雪上車の車体の後部の後方で、左右のクローラが踏圧して形成するそれぞれの轍の上方に位置する部位に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して車体に追従して走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに轍面に当接していくようそのそり体の底面の高さ位置をクローラの底面より高く配位して装設することで構成する雪上車における走行安定化装置を併せて提起するものである。
さらに、左右の両側に装架せるクローラ式の走行装置により走行する雪上車の車体の後部側で、車体の左右の両側に張り出す部位に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して車体に追従して雪上面を走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに雪上面に当接していくようそのそり体の底面の高さ位置を左右のクローラの底面より高く配位して車体に装架することで構成する雪上車の姿勢安定化装置を提起するものである。
本発明による雪上車における走行安定化装置は、雪上車を積雪量の多い深雪のところに走行させた際の、車体の左右の両側に装架したクローラが深く雪の中に沈下して、車体の姿勢が傾くようになってきたときに、車体の後部側に設けておくそり体が、雪上面に接当して車体の荷重を支承しながら車体に追従して走行するようになって、車体を水平な姿勢に安定させるようになるので、車体の左右の両側に装架したクローラの後端側が車体に装架したホッパ内の被散布物の重量などで深く雪の中に沈下してそのクローラの前半側を雪上面から浮き上がらせ、雪上面との接触面積を減少させて走行性を低下させ、走行不能にするのが抑止されるようになって、深雪中を安定して走行させるようになる。
本発明による雪上車における走行安定化装置において、雪上車を深雪中に走行させたときの、車体の姿勢の傾きを抑止して走行を安定させるように車体に装備せしめるそり体は、車体の荷重を支えて車体の傾きを修正しながら車体に追従して走行する走行装置となるよう底面がそり状に形成してあればよく、平板状のそり板に形成する場合に限らずローラに形成してよいものである。
また、このそり体は、クローラが深く雪の中に沈み込んだときに、雪上面に当接していき、通常の走行の際には、雪上面に当接しない高さ位置に設ける。
次に実施例を、図面に従い詳述する。
図1、図2、図3は、本発明手段を実施せるクローラ型の雪上車の第1の実施例を示している。図1は雪上車の全体の側面図、図2はその雪上車の要部の一部破断した平面図、図3はその要部の斜視図で、これらの図において、Aは雪上車の全体、aはその雪上車Aの車体、1はその車体aの左右の側面に装架したクローラ型の走行装置、bはその車体aの後端側に、後方に突出するよう装架した車体aの走行安定化装置(スタビライザー)を示している。
雪上車Aは、フレームにより組立てられた車体aの前半側に、エンジン・ミッション・油圧装置等の駆動部2を装架し、それを機筐で囲い、その駆動部2を囲う機筐の上面の前端側に座席3を設け、機筐の前面側の車体aの前端部に繰縦装置4を装架し、車体aの左右の両側に、クローラ型の走行装置1を装架し、それの作動が前記駆動部による駆動で行われるようその駆動部と伝動連繋し、かつ、その作動の制御を前記繰縦装置4の操作により行わせ、車体aの上面の後半側に、融雪剤、肥料等の被散布物を収容せしめるホッパ5と、そのホッパ5の下口から繰り出される被散布物を散布する散布機構50およびその散布機構50を駆動する駆動機構を収蔵せるギヤボックス51を装架することで構成している通常のものである。
この雪上車Aの車体aに装備せるスタビライザーを構成する走行安定化装置bは、雪上車Aを車体aに装架したホッパ5に融雪剤・肥料を積み込んで、積雪している道路・圃場を走行させたときに、そのホッパ5に収容せしめた融雪剤等の積荷の荷重により車体の両側に設けた走行装置1のクローラ10の後端側が、雪の中に深く沈み込んで、そのクローラ10の前端側を、積雪の表面から浮き上がらせ、クローラ10の踏面の積雪に対する接触面積を減少させて、スリップを生ぜしめ、走行性を低下させるようになるのを防止するために、雪上を走行するときの走行中の車体aの姿勢を水平に安定させるためのものである。
この実施例では、図2にあるように、横巾が、車体aの左右の両側に装架した左右の走行装置1のゴムクローラ10・10の間隔巾に近い巾の寸法で、前後長さが、巾の略1.5倍程度になる平面視において、長方形で、前後の端部が、それぞれ上方にそり状に屈曲ないし弯曲させたそり体6を形成し、このそり体6の上面側で少し後方に偏る部位に、左右に一対に対向する支点60・60を設け、これに、下面側に側断面において台形をなす衝合部610を設けた連結軸61を渡架軸支し、その連結軸61の両端部に側面視においてアングル状をなす吊杆62・62の各下端側をそれぞれ固着連結し、それら吊杆62・62の上端側の水平に屈曲する部位の各基端部を、車体aのフレームの後端側に組付けた取付ブラケット7に、それぞれ支点70・70を介し上下に回動自在に軸架し、吊杆62・62の水平に屈曲する部位の下縁を、取付ブラケット7に設けた支え部材71に支承せしめて、略水平な姿勢以降の下方回動を阻止して、垂直部分が略垂直になる姿勢に保持し、さらに、この吊杆62・62と取付ブラケット7との間に渡架装設したガススプリング72・72により、吊杆62・62の支点70・70中心とする上方回動を規制し、これにより、このそり体を、それの下面が略水平な姿勢となる状態として前記吊杆62により吊り下げ、かつ、この状態において、支点60・60中心に自在に揺動するように車体aに装架する。
そして、この支点60・60中心の揺動回動は、そり体6の上面で、前記支点60・60に渡架軸支せる連結軸61の前面側及び後面側となる部位に、そり体6が支点60・60中心に揺動回動したときに連結軸61の下面側に設けた台形をなす衝合部610の前後の壁面と衝合するよう設けた衝合部材63・63により、そり体6の揺動回動を一定の角度範囲に規制し、さらに、このそり体6は、取付ブラケット7にアングル状の吊杆62・62を介し吊り下げ支持されたときの、それの積雪に対し接触していく底面の高さ位置が、車体aの両側に設けた走行装置1のクローラ10の踏面に対し、図1において、符号Dにより示しているように、略クローラ10の後端の転輪11の軸芯位置程度まで上昇させた位置を占めるように設定しておいて、これにより、クローラ10のお後端側が雪中に沈み込んでクローラ10の前端側が浮き上がり、走行性が低下するようになってきたときに左右の走行装置1・1のクローラ10とクローラ10との間の後方に位置するように配位して車体aの後部に装架したこのそり体6の底面が、左右のクローラ10・10の轍の間において、積雪の上面に接当して、その接触圧により車体aの荷重を支え、クローラ10の後端側の沈み込みを抑止しながら、雪との接触面に対し、滑って走行し、これにより、車体aの姿勢を略水平に保持せしめて、その状態で雪上車Aを走行させていくようになる走行安定化装置bを構成するようにしている。
図4および図5は第2の実施例を示している。
この例は、雪上車Aの車体aに装備せしめる走行安定化装置bを、それの積雪の上面に当接して車体aの荷重を支承させる支承部をそり体6の底面により形成し、そのそり体6を雪上車Aの車体aの後部で、左右の走行装置1・1の轍の間隔内に位置する部位に配位して車体aに装架することについては、前述の実施例1の走行安定化装置bと変わりないが、そのそり体6は、それの前端側を斜め前方上方に向けて延出し、その前端縁を、車体aの後端部に装設した取付ブラケット7に設けた支点70・70に上下に揺動回動を自在に軸架し、このそり体6の前端側の上面と前述の取付ブラケット7との間に、そり体6の前記支点70・70を中心とする上方回動をバネ圧の抵抗により規制するガススプリング72を渡架装着して、そり体6を取付ブラケット7にダイレクトに取付け、前述の実施例1における吊杆62、連結軸61、衝合部材63を省略した形態に構成している例である。
この例においては、そり体6は、ガススプリング72のバネ圧による付勢により支点70中心に後端側が下降するよう回動し、それによりガススプリング72が伸び切ることで、それの下降回動が阻止されて、その状態位置に保持される。このときの、このそり体6の底面の高さ位置は、前述の実施例1のそり体6と同様に、図4にあるよう車体aに装架したクローラ10の底面よりもかなり上昇した位置を占めるよう設定してある。
これにより、この例のそり体6は、雪上車Aを雪上に走行させたときにおいて、左右のクローラ10・10の後端側が雪の中に深く沈み込み、そのクローラ10・10の前端側が浮き上がるよう後方に傾斜するようになって、走行性が低下するようになってきたときに、このそり体6が、左右のクローラ10・10の轍の間に位置する未踏圧の積雪の上面に接触して、その接触圧により車体aの後部側の荷重を支えて、雪上を走行するようになり、車体aの後端側の沈下を抑え、車体aを略水平な姿勢に安定させ、走行性の低下を阻止するようになる。
図6、図7は本発明を実施せる雪上車の第3の実施例を示している。
この例は、雪上車Aの車体aに、それの雪上の走行中における左右のクローラ10・10の後端側が積雪の中に深く沈み込んで前端側が浮き上がる後に傾いた姿勢となって走行性を低下させるのを抑えるように装備せしめる走行安定化装置bを、それの積雪の上面に当接して車体aの荷重を支えさせる支承部を中空のドラム状のローラ8の下周面により構成する形態とし、このローラ8を車体aの後部に装架した例である。
この例は、車体aの後部に取付ブラケット7を組付け、これに、左右の走行装置1・1のクローラ10・10の轍の間に位置するように配位して走行安定化装置bを装架することについては、前述の実施例1および実施例2と同様であるが、その走行安定化装置bは、図6および図7に示しているように、左右の巾が略左右のクローラの間隔巾に対応し、直径がクローラ10の駆動輪12の直径の略2倍になる大径の中空のドラム状をなすローラ8に形成してこのローラ8を、取付ブラケット7に支点70・70により上下に回動自在に軸架した左右に一対の回動アーム80・80の回動端部に、支持軸81を介し回転自在に軸支し、その回動アーム80・80の長手方向の中間部と取付ブラケット7との間にガススプリング72・72を渡架装設し、そのガススプリング72・72をそれのロッド720が伸びきった状態時に、回動アーム80を図6にあるように軸支したローラ8が吊り上げられた状態位置に保持するよう設定しておくことで、雪上車Aの雪上の走行中に、クローラ10・10の後端側が雪中に沈み込んでクローラ10の前端側が浮き上がり、走行性を低下させるようになってきたときに、この車体aの後部に、左右のクローラ10・10の轍の間に位置するように装架したこのローラ8が、積雪の上面に接触して、その接触圧により車体aの荷重を受け、クローラ10・10の後端側の沈み込みを抑止しながら、雪との接触面に対し、ローラ8の周面の弧面による滑りとローラ8の回転により走行していくようになって、車体aを略水平な姿勢に保持して雪上車Aを走行させるように構成している。
次に図8および図9は、本発明手段を実施せる雪上車Aの車体aに装備せしめる走行安定化装置bのさらに別の実施例を示している。
この例は、走行安定化装置bを構成するのに、積雪の上面に接触させて車体aの荷重を支承させる支承部としてそり体6を用い、これを、車体aの後端部の後方で、車体aの左右のクローラ10・10の轍の間の未踏の雪面に対応するよう配位して車体aに取付ブラケット7を介し装架することについては、前述の実施例1と変わりはないが、そのそり体6は略固定状態として取付ブラケット7に組付け支持せしめている例である。
この例では、平面視において、車体aの左右のクローラ10・10のそれぞれの轍の間隔に対応する巾の短形状の板をそり状に成形してそり体6を形成し、そのそり体6には、それの上面側で、前方に偏る部位と後方に偏る部位とに、直立する支柱64…を左右に一対に対称するよう二本づつ並列させて組付けておき、また、車体aの後端部に装架せる取付ブラケット7には、平面視において、図9にあるように、車体aの後方で左右のクローラ10・10の轍の間隔内に位置するように配位するそり体6の内法に略対応する囲い枠状のフレーム7aを、固着連結し、このフレーム7aに、前述のそり体6の上面に直立させて設けた支柱64…の各上端部を嵌挿させる連結金具65を装設しておいて、この連結金具65に嵌挿した前記支柱64の上端側と連結金具65とに連結ボルト66を挿通しナットにより締着して、フレーム7aに支柱64を固定連結することで、そり体6を固定状態として車体aに装架せしめるようにしてある。
また、そり体6は、支柱64のフレーム7aに対する連結により車体aに対し装架したときの、それの底面の高さ位置が、図8にあるように、クローラ10の駆動輪12の軸芯位置に略対応して、クローラ10の底面よりも高い位置を占めるように設定してある。
そして、これにより、この実施例4の走行安定化装置bは、雪上車Aが雪上を走行している場合において、クローラ10が雪中に沈み、車体a全体が沈み込んできたときに、そり体6の底面が、積雪の上面に接当してきて、車体aの荷重を、車体aの後部側において支え、クローラ10の後端側が雪中に深く沈み込むのを抑止して、車体aの姿勢を略水平な姿勢に安定させるようになる。
図10、図11、図12は、さらの別の実施例を示している。この例は、実施例2の変形例である。
この例は、そり状に形成したそり体6の前端側を前方上方に延長し、その前端側に連結軸61を設けて、その連結軸61を車体aの後端部に装設せる取付ブラケット7に設けた支点70・70に回転自在に軸支することで、その支点70・70中心にそり体6が自在に昇降回動するようにし、この回動を、そり体6の前端側と取付ブラケット7との間に渡架する規制手段により規制して、そり体6を所定の高さ位置に所定の姿勢に保持せしめて装架することについては、実施例2と同様である。
しかし、そり体6の支点60中心とする回動を規制するのに、前述の実施例2にあっては、そり体6の前端側と取付ブラケット7との間にガススプリング72を渡架し、それのロッド720が伸びきったところでそり体6の支点60中心とする下降回動を制約してそり体6を所定の姿勢に保持せしめ、そり体6の底面が積雪の上面に接触してその接触圧でそり体6が支点60中心に上昇回動するのを、ガススプリングのバネ圧で抑え、そのバネ圧によりそのそり体6の回動範囲を規制するようにしているのに対し、この例においては、そり体6の前端側と取付ブラケット7との間に、取付ブラケット7に固定して設けたリンク杆67と、下端側がそり体6の前端側に回動自在に連結する調節リンク68と、それらに形設した連結穴に挿通する連結ピン69と、により組立てられるリンク機構を渡架することで、そり体6の前記支点70中心とする回動を固定状態にしている。
そして、リンク機構の調節リンク68には、リンク杆67の突出端部に形設した連結穴と接合して連結ピン69を挿通するよう設けておく連結穴を、長手方向にシリーズに並列させて複数個設けておいて、それらから所望に選択する連結穴を、リンク杆67の突出端部の連結穴に接合し連結ピン69の挿通により連結することで、そり体6の底面の高さ位置が所望に設定され、また、図12にあるように、そり体6を、雪上車Aの走行に際し邪魔にならない上方位置に格納した状態となるようにしている。
図14、図15は、さらに別の実施例を示している。
この例は、車体aに装備せしめる走行安定化装置bを、そり体6を用いて構成することについては、前述した各実施例のものと変わりはないが、そのそり体6を車体aに装架する位置において、相違があるものである。
前述の各実施例における走行安定化装置bは、底面が、積雪の表面に接触して、その接触圧により車体aの荷重を支え、車体aの傾きを抑えるように、車体aに装備せしめるそり体6またはローラ8を、車体aの後方で、車体aに装架せる左右のクローラ10・10の轍の間隔内に位置するように配位して、左右のクローラ10・10の間に残っていく未踏の雪上面に対し接触していくように設けているのに対し、この例では、そり体6を、クローラ10の履帯巾に対応する巾のそり状に形成して、左右のクローラ10・10のそれぞれの後方位置に配位して車体aに装架し、これにより、車体aの左右のクローラ10・10が雪中に沈み込み、車体aが雪中に沈降してきたときに、クローラ10・10の轍面にそり体6が接触して、踏みかためられた轍面との接触圧で、車体aの荷重を支承し、クローラ10・10の後端側の雪中への沈下を阻止して車体aを略水平な姿勢に保持するようにしている。
この例における走行安定化装置bを構成するそり体6は、左右のクローラ10・10の各後方位置に設けるよう二つに分け、左右に一対に並列するように装架していることから、その左右のそり体6・6は、車体aの後端側に組付ける取付ブラケット7に、左右に長いフレーム73を設け、これの左右の両端部に、取付金具74をそれぞれ設け、それに、そり体6の上面側に組付けた支柱64の上端側を、連結ボルト66により結合することで、図14にあるように組付け装架してある。
このとき、取付金具74および支柱64には、連結ボルト66を挿通して締着するための挿通穴を、上下方向にシリーズに並列させて複数設けておき、それら挿通穴の中から所望に選択した挿通穴に連結ボルト66を挿通して締結することで、そり体6の底面の高さ位置が所望に調整されるようにしてある。
次に図16、図17、図18、図19は、さらに別の実施例を示している。
この例は、雪上車Aの積雪上の走行中に、車体aの左右のクローラ10・10が積雪の中に深く沈み込むことで、車体aが傾き走行性を低下させるようになってきたときに、車体aに装備せしめておく走行安定化装置bのそり体6が、積雪の上面に接当してその接触圧により車体aの荷重を支えて、車体aの傾きを抑止し、車体aを水平な姿勢に保持せしめてクローラ10・10の走行性の低下を阻止し車体aが安定して走行するようにすることについては、前述した実施例6に記載のものと変わらないが、車体に装備せしめるそり体6の位置を、車体aの両側位置とし、かつ、積雪面に対するそり体6の接触が、実施例1乃至実施例5にあるように、左右のクローラ10・10の轍面から外れた未踏の積雪面に接触していく形態の例であるが、車体aの両側に位置するよう設けていることで、車体aの左右の傾きに対しても、それを阻止するように作用するようにした例である。
そして、この例では、車体aの上面の、左右の両側縁部に、左右のクローラ10・10の上面をカバーするように装設される左右の作業用足場1a・1aに、そり体6取付用のフレーム90・90を設けて、これに、それぞれ左右方向の外側に向けて突出する取付アーム91・91を、支点軸92中心に起伏回動自在に組付け、この取付アーム91に、前述の実施例1において例示した取付ブラケット7を組付け、これに設けた支点60に、アングル状に形成した吊杆62の水平部分の基端を上下に回動自在に軸支して、吊杆62を上下に回動自在に軸架し、その吊杆62と取付ブラケット7との間に、吊杆62を支点60中心に図16において時計回りに回動するよう付勢するガススプリング72が渡架装着し、かつ、この吊杆62のガススプリング72の付勢による回動を、吊杆62の水平部分の下縁とブラケット7に設けた支え部材71との衝合により、その吊杆62の水平部分が略水平になったところでそれ以降の下方回動を阻止して、該吊杆62の垂直部分が略垂直な姿勢に保持されるように規制し、この吊杆62の下端には連結軸61を介してそり体6の上面側の前後の中央部位を連結軸支して、そり体6を連結軸61中心に上下に揺動回動するよう吊下げ支持し、かつ、連結軸61には、それの下面側に側面視で台形をなす衝合部610を形設しておき、また、そり体6の上面で前記連結軸61の前面側と後面側とに、そり体6が前記連結軸61中心に揺動回動したときに衝合部610と当接してその回動範囲を一定の角度範囲に規制する衝合部材63・63を設けておき、これにより、垂直部分が略垂直となった吊杆62の下端に、そり体6が連結軸61中心に一定の角度範囲を自在に回動するよう支持せしめた状態にしてある。
そしてまた、この例では、そり体6を組付けた取付ブラケット7を取付けている取付アーム91とフレーム90との連結が、連結ピン93を抜き取ることで、取付アーム91が支点軸92中心に上方に回動するようになり、この上方回動させた取付アーム91を、フレーム90に設けておく格納アーム94に当接し、その格納アーム94に設けたピン挿通穴に、前述の抜き取った連結ピン93を挿通することで、図19にあるように、左右のそり体6がそれぞれ格納した状態となるようにしてある。
本発明による雪上車における走行安定化装置を実施せる雪上車の第1の実施例の一部破断した全体の側面図である。 同上の実施例の要部の一部破断した平面図である。 同上の実施例の同上要部の斜視図である。 同上の雪上車の第2の実施例の全体の概要側面図である。 同上実施例の要部の一部破断した平面図である。 同上の雪上車の第3の実施例の全体の概要側面図である。 同上の実施例の要部の一部破断した平面図である。 同上の雪上車の第4の実施例の全体の一部破断した概要側面図である。 同上の実施例の要部の一部破断した平面図である。 同上の雪上車の第5の実施例の全体の概要側面図である。 同上の実施例の要部の一部破断した平面図である。 同上の実施例の同上要部のそり体を格納位置に引き上げた状態の側面図である。 同上の実施例の同上要部の後面図である。 同上の雪上車の第6の実施例の全体の概要側面図である。 同上の実施例の要部の一部破断した平面図である。 同上の雪上車の第7の実施例の全体の概要側面図である。 同上の実施例の平面図である。 同上の実施例の前面図である。 同上の実施例の、そり体を格納位置に引き上げた状態における前面図である。 従前の雪上車を浅雪時に走行させたときの、車体の走行を可能としている状態の説明図である。 従前の雪上車を深雪時に走行させたときの車体後方が沈み込みクローラがスリップして走行不能となった状態を説明する説明図である。 本発明手段を実施せる雪上車を、浅雪時に走行させたときの車体の走行を可能としている状態を説明する説明図である。 同上雪上車を深雪時に走行させたときの、走行安定化装置の雪上面との接触によりクローラのスリップが抑えられて走行可能としている状態を説明する説明図である。 従前の雪上車を、浅雪時に走行させたときの、車体の前方視における走行状態の説明図である。 同上の雪上車を深雪時に走行させたときの、片方のクローラが沈み込むことでスリップにより走行不能に陥った状態を説明する車体前面視における説明図である。 本発明を実施せる雪上車を浅雪時に走行させたときの、走行可能としている状態を説明する車体の前面視における説明図である。 同上雪上車を深雪時に走行させたときに、走行安定化装置により姿勢が略水平に保持されて、クローラのスリップが抑えられ、走行可能としている状態の説明図である。
符号の説明
A…雪上車、a…車体、b…走行安定化装置(スタビライザー)、1…走行装置、1a…作業用足場、10…ゴムクローラ、11…後端の転輪、12…駆動輪、2…駆動部、3…座席、4…繰縦装置、5…ホッパ、50…散布機構、51…ギヤボックス、6…そり体、60…支点、61…連結軸、610…衝合部、62…吊杆、63…衝合部材、64…支柱、65…連結金具、66…連結ボルト、67…リンク杆、68…調節リンク、69…連結ピン、7…ブラケット、7a…フレーム、70…支点、71…支え部材、72…ガススプリング、720…ロッド、73…フレーム、74…取付金具、8…ローラ、80…回動アーム、81…支持軸、90…フレーム、91…取付アーム、92…支点軸、93…連結ピン、94…格納アーム。

Claims (3)

  1. 車体aの左右の両側にクローラ式の走行装置1をそれぞれ装架し、上面側の前半側にエンジン・ミッション・油圧装置等の駆動部2および座席3ならびに繰縦装置4を装架し、後半側に被散布物を収容せしめるホッパ5とそのホッパ5から繰出される被散布物を散布する散布機構50を装架した雪上車において、
    それの車体aの後部の後方で、左右のクローラが踏圧して形成する轍と轍との間隔内に位置する部位に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して本体に追従して走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに積雪面に当接するようそのそり体の底面の高さ位置をクローラの底面より高く配位して装設してなる雪上車における走行安定化装置。
  2. 車体aの左右の両側にクローラ式の走行装置1をそれぞれ装架し、上面側の前半側にエンジン・ミッション・油圧装置等の駆動部2および座席3ならびに繰縦装置4を装架し、後半側に被散布物を収容せしめるホッパ5とそのホッパ5から繰出される被散布物を散布する散布機構50を装架した雪上車において、
    それの車体aの後部の後方で、左右のクローラが踏圧して形成するそれぞれの轍の上方に位置する部位に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して車体に追従して走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに轍面に当接していくようそのそり体の底面の高さ位置をクローラの底面より高く配位して装設してなる雪上車における走行安定化装置。
  3. 車体aの左右の両側にクローラ式の走行装置1をそれぞれ装架し、上面側の前半側にエンジン・ミッション・油圧装置等の駆動部2および座席3ならびに繰縦装置4を装架し、後半側に被散布物を収容せしめるホッパ5とそのホッパ5から繰出される被散布物を散布する散布機構50を装架した雪上車において、車体の後部側で、車体の左右の両側に張り出す部位に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して車体に追従して雪上面を走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに雪上面に当接していくようそのそり体の底面の高さ位置を左右のクローラの底面より高く配位して車体に装設してなる雪上車における走行安定化装置。
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