JP2007137994A5 - - Google Patents
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以上のブレンド組成を有する各含フッ素アロイ化共重合体100重量部に、トリアリルイソシアヌレート 3.5重量部(実施例3では6.5重量部、比較例4〜6では4.0重量部)および2,5-ジメチル-2,5-ジ(第3ブチルパーオキシ)ヘキサン2.0重量部(実施例2、7、比較例2では1.0重量部、比較例4〜5では0.6重量部、比較例6では0.8重量部)を加え、ロールで混練し、混練物について180℃、6分間の一次加硫および200℃、15時間のオーブン加硫(二次加硫)を行って、厚さ2mmのシートおよびP-24 Oリングを架橋成形した。なお、比較例7は、これら配合剤の配合を行わず、260℃の圧縮成形で厚さ2mmのシートを、また射出成形でP-24 Oリングを得た。
得られた架橋成形品および未架橋組成物について、次の各項目の測定・評価を行い、得られた結果を表4(実施例)および表5(比較例)に示す。
混練性:ロール加工性については、8インチロールミルを用い、巻付性良好なものを○、巻付け生地の耳に亀裂がみられるものを△、巻付性不良を×と評価
架橋成形性については、一次加硫のときの架橋成形品の離型性が良好で、成形品表面が平滑であるものを○、離型性は比較的良好であるが、成形品表面の一部が平滑ではないものを△、離型した成形品が原型をとどめていないものを×と評価
常態物性:JIS K6253、K6251準拠
圧縮永久歪:JIS K6262準拠;P-24 Oリング使用、100℃、175℃または200℃、70時間、25%圧縮
耐プラズマ性:平行平板型ドライエッチング装置を使用し、プラズマガス種CF4またはO2で、重量変化率の測定はチャンバー圧力0.1Pa、ガス流量20sccm、Rf電力500W、電極高さ120mm、照射時間18時間の条件下でプラズマ照射試験を行い、試験前後の重量減少率として算出し、またクラック発生については、12%、16%、20%伸張した状態のP-24 Oリングを上記と同じ条件下でプラズマ照射し、18時間後のクラック発生の有無を25倍の光学顕微鏡で確認(ただし、Oリングが破断した場合には、その破断時間として確認)
表4
測定・評価項目 実-1 実-2 実-3 実-4 実-5 実-6 実-7
混練性
ロール加工性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
架橋成形性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
常態物性
硬さ (ショアA) 73 78 76 68 72 78 85
100%モジュラス(MPa) 8.0 8.5 2.4 2.9 3.5 3.6 4.6
引張強さ (MPa) 16 18 12.2 15.5 17.8 13.5 14.9
切断時伸び (%) 150 150 190 240 240 320 320
圧縮永久歪
100℃、70時間 (%) 22 25 28 38 43 29 34
175℃、70時間 (%) 19 34 28 23 28 32 39
200℃、70時間 (%) 21 28 35 36 35 44 50
耐プラズマ性
〔CF4ガス〕
重量変化率 (%) -0.8 -0.9 -0.7 -0.8 -1.0 -0.9 -0.9
クラック発生の有無
12%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
16%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
20%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
〔O2ガス〕
重量変化率 (%) -1.7 -1.6 -1.9 -1.8 -2.0 -1.5 -1.4
クラック発生の有無
12%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
16%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
20%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
表5
測定・評価項目 比-1 比-2 比-3 比-4 比-5 比-6 比-7
混練性
ロール加工性 × △ ○ ○ × △ −
架橋成形性 × × △ △ × △ −
常態物性
硬さ (ショアA) − − 81 84 − 63 92
100%モジュラス(MPa) − − 8.7 14.6 − 1.9 −
引張強さ (MPa) − − 18 19 − 19.7 31
切断時伸び (%) − − 190 120 − 410 310
圧縮永久歪
100℃、70時間 (%) − − 28 圧縮 − 56 88
割れ
175℃、70時間 (%) − − 27 圧縮 − 60 93
割れ
200℃、70時間 (%) − − 26 圧縮 − 69 98
割れ
耐プラズマ性
〔CF4ガス〕
重量変化率 (%) − − -5.2 − − -13.5 -0.1
クラック発生の有無
12%伸張状態 − − なし − − あり なし
16%伸張状態 − − なし − − あり なし
20%伸張状態 − − なし − − 6時間 あり
〔O2ガス〕
重量変化率 (%) − − -7.0 − − -15.3 -0.1
クラック発生の有無
12%伸張状態 − − なし − − あり なし
16%伸張状態 − − あり − − 6時間 なし
20%伸張状態 − − あり − − 6時間 あり
混練性:ロール加工性については、8インチロールミルを用い、巻付性良好なものを○、巻付け生地の耳に亀裂がみられるものを△、巻付性不良を×と評価
架橋成形性については、一次加硫のときの架橋成形品の離型性が良好で、成形品表面が平滑であるものを○、離型性は比較的良好であるが、成形品表面の一部が平滑ではないものを△、離型した成形品が原型をとどめていないものを×と評価
常態物性:JIS K6253、K6251準拠
圧縮永久歪:JIS K6262準拠;P-24 Oリング使用、100℃、175℃または200℃、70時間、25%圧縮
耐プラズマ性:平行平板型ドライエッチング装置を使用し、プラズマガス種CF4またはO2で、重量変化率の測定はチャンバー圧力0.1Pa、ガス流量20sccm、Rf電力500W、電極高さ120mm、照射時間18時間の条件下でプラズマ照射試験を行い、試験前後の重量減少率として算出し、またクラック発生については、12%、16%、20%伸張した状態のP-24 Oリングを上記と同じ条件下でプラズマ照射し、18時間後のクラック発生の有無を25倍の光学顕微鏡で確認(ただし、Oリングが破断した場合には、その破断時間として確認)
表4
測定・評価項目 実-1 実-2 実-3 実-4 実-5 実-6 実-7
混練性
ロール加工性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
架橋成形性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
常態物性
硬さ (ショアA) 73 78 76 68 72 78 85
100%モジュラス(MPa) 8.0 8.5 2.4 2.9 3.5 3.6 4.6
引張強さ (MPa) 16 18 12.2 15.5 17.8 13.5 14.9
切断時伸び (%) 150 150 190 240 240 320 320
圧縮永久歪
100℃、70時間 (%) 22 25 28 38 43 29 34
175℃、70時間 (%) 19 34 28 23 28 32 39
200℃、70時間 (%) 21 28 35 36 35 44 50
耐プラズマ性
〔CF4ガス〕
重量変化率 (%) -0.8 -0.9 -0.7 -0.8 -1.0 -0.9 -0.9
クラック発生の有無
12%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
16%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
20%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
〔O2ガス〕
重量変化率 (%) -1.7 -1.6 -1.9 -1.8 -2.0 -1.5 -1.4
クラック発生の有無
12%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
16%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
20%伸張状態 なし なし なし なし なし なし なし
表5
測定・評価項目 比-1 比-2 比-3 比-4 比-5 比-6 比-7
混練性
ロール加工性 × △ ○ ○ × △ −
架橋成形性 × × △ △ × △ −
常態物性
硬さ (ショアA) − − 81 84 − 63 92
100%モジュラス(MPa) − − 8.7 14.6 − 1.9 −
引張強さ (MPa) − − 18 19 − 19.7 31
切断時伸び (%) − − 190 120 − 410 310
圧縮永久歪
100℃、70時間 (%) − − 28 圧縮 − 56 88
割れ
175℃、70時間 (%) − − 27 圧縮 − 60 93
割れ
200℃、70時間 (%) − − 26 圧縮 − 69 98
割れ
耐プラズマ性
〔CF4ガス〕
重量変化率 (%) − − -5.2 − − -13.5 -0.1
クラック発生の有無
12%伸張状態 − − なし − − あり なし
16%伸張状態 − − なし − − あり なし
20%伸張状態 − − なし − − 6時間 あり
〔O2ガス〕
重量変化率 (%) − − -7.0 − − -15.3 -0.1
クラック発生の有無
12%伸張状態 − − なし − − あり なし
16%伸張状態 − − あり − − 6時間 なし
20%伸張状態 − − あり − − 6時間 あり
Claims (1)
- フッ素含量が64重量%以上の含フッ素エラストマー共重合体およびテトラフルオロエチレンの共重合割合が95モル%以下であり、結晶融解熱量ΔHが10J/g以下である樹脂状テトラフルオロエチレン-パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体をブレンドしてなる含フッ素アロイ化共重合体。
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