JP2007137334A - バンパーのホールカバー部材取付構造 - Google Patents

バンパーのホールカバー部材取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から両者を傷付けることなく簡単に取り外し、両者間に隙間をなくして雨水等の浸入を防ぎ、外観見栄えのよいバンパーのホールカバー部材取付構造を提供する。
【解決手段】バンパー本体3に形成された開口部の開口周縁部15に開口部を覆うようにホールカバー部材19を着脱可能に取り付ける。バンパー本体3の開口周縁部15に4個の係止孔部17を形成し、ホールカバー部材19裏面の周縁部に4個の係止片21を各係止孔部17に対応して突設する。各係止片21には、係止爪部27を係止孔部17に係脱可能に係止するように可撓部33を介して一体に形成する。係止片21のうち1個の係止片21先端に延出部35を可撓部33に連続するよう形成する。バンパー1が車体に組み付けられた状態で作業者がバンパー1の裏側に手を入れて触れることができる。
【選択図】図7

Description

この発明は、バンパー本体に形成された開口部を覆うホールカバー部材の取付構造の改良に関するものである。
特許文献1には、バンパー本体に形成された開口部の開口周縁部に上記開口部を覆うようにホールカバー部材が着脱可能に取り付けられたバンパーのホールカバー部材取付構造が開示されている。
この発明によると、バンパー本体の開口周縁部には複数個の係止部が設けられ、ホールカバー部材裏面の周縁部には複数個の係止片が上記各係止部に対応して突設され、上記各係止片を上記各係止部に係脱可能に係止させることによりホールカバー部材がバンパー本体の開口周縁部に取り付けられている。
そして、上記ホールカバー部材の各係止片には工具を差し込むことが可能なスリットまたは凹部が形成されており、工具をホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部との隙間に斜め方向から差し込んでスリットまたは凹部に引っ掛けた後、工具を引っ張ることでホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から取り外すことができるようにしている。
特開2001−294105号公報(段落0009欄、0010欄、0011欄、図3)
しかしながら、上記特許文献1のバンパーのホールカバー部材取付構造では、ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から取り外す際、工具をホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部との隙間に斜め方向から差し込んでスリットまたは凹部に工具を引っ掛けるようにしているため、工具がホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部とに当接し、ホールカバー部材やバンパー本体の開口周縁部が傷付くことが懸念される。
また、ホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部との間には工具を差し込む隙間が必要であり、外観見栄えがよくないことに加えて、その隙間から雨水や洗車水等が浸入したり、或いは路面の泥水が跳ね返ってホールカバー部材が覆っている開口部に装着されているランプ等の器材を汚す原因にもなる。
さらに、バンパー本体の開口部がバンパー本体表面から奥まった位置に形成されている場合には、工具をホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部との間の隙間に差し込もうとしても、工具の動きが制約されてホールカバー部材の取り外し作業が困難になる。そのため、バンパーを車体から取り外した後、上記取り外し作業をするという大掛かりな作業を要する場合もある。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部とを傷付けることなく、ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から容易に取り外すことができるとともに、両者間に隙間をなくして雨水等の浸入を防ぎ、かつ外観見栄えのよいバンパーのホールカバー部材取付構造を提供することである。
上記の目的を達成するため、この発明は、ホールカバー部材の係止片の形状に工夫を凝らしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、バンパー本体に形成された開口部の開口周縁部に上記開口部を覆うようにホールカバー部材が着脱可能に取り付けられたバンパーのホールカバー部材取付構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記バンパー本体の開口周縁部には複数個の係止部が設けられ、上記ホールカバー部材裏面の周縁部には複数個の係止片が上記各係止部に対応して突設され、上記各係止片には、係止爪部が上記係止部に係脱可能に係止するように可撓部を介して一体に形成され、上記複数個の係止片のうち少なくとも1個の係止片先端には、延出部が上記可撓部に連続するように、かつバンパーが車体に組み付けられた状態で作業者がバンパーの裏側に手を入れて触れることができるように設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記ホールカバー部材裏面には、該ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から取り外す際、ランプが開口部からホールカバー部材と共に取り外し可能なように取り付けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、上記バンパー本体の開口部は車幅方向端部寄りに設けられ、該開口部に近接した位置の車体側にはマッドガードが着脱可能に取り付けられたタイヤハウスが設けられ、上記マッドガードの一部を外した状態で、作業者が上記タイヤハウスからバンパーの裏側に手を入れて係止片の延出部に触れるようになっていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、作業者がバンパーの裏側に手を入れて係止片の延出部を押さえることで係止片を係止部から離脱させることができ、ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から容易に取り外すことができる。したがって、ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から取り外す際に工具を用いる必要がないので、ホールカバー部材及びバンパー本体の開口周縁部に傷を付けることがない。
また、ホールカバー部材とバンパー本体の開口周縁部との間に工具を差し込む隙間が不要であるため、特許文献1に比べて外観見栄えを向上させることができ、さらに隙間から雨水や洗車水等が浸入したり、或いは路面の泥水が跳ね返ってホールカバー部材が覆っている開口部に装着されているランプ等の器材を汚す心配もない。
請求項2に係る発明によれば、ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から取り外すと、ホールカバー部材に取り付けられたランプも一緒に開口部から取り外されるので、バルブを交換する作業を容易に行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、マッドガードの一部をタイヤハウスから外した状態で当該箇所(車体の側方)から作業者がバンパーの裏側に手を入れてホールカバー部材の取り外し作業をすることができるので、車体の下にもぐって作業を行う必要がなく、楽な姿勢で取り外し作業を行うことができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施形態に係るホールカバー部材取付構造が適用された樹脂製バンパー1の略右半分を示す正面図である。該バンパー1はその主体をなすバンパー本体3を備え、該バンパー本体3の車幅方向両端部を除く領域にはラジエータグリル5が取り付けられているとともに、バンパー本体3の下端縁部にはエアダムスカート7が車幅方向ほぼ全体に亘って取り付けられている。上記バンパー本体3の車幅方向両端寄りには、図2に示すように、互いに独立した第1開口部9aと第2開口部9bとからなる略矩形の開口部9が上記ラジエータグリル5に近接してバンパー本体3表面から奥まった位置に形成されており(図6参照)、上記第1開口部9aにはフォグランプ11が、第2開口部9bにはポジションランプ13がランプケースを挿通してそれぞれ取り付けられているとともに、上記開口部9の開口周縁部15には、該開口部9を覆うように上記ホールカバー部材19がその外周縁をバンパー本体3表面から奥まった位置に隙間なく当接させて着脱可能に取り付けられている。
また、上記開口部9の開口周縁部15における4隅には、係止部としての係止孔部17が1個ずつ形成されている(図2参照)。一方、上記ホールカバー部材19裏面の周縁部には、図3に示すように、4個の係止片21が上記各係止孔部17に対応して突設されている。該各係止片21は、図4、図5及び図7に拡大して示すように、基部23と狭幅の先端側部29とで板状に一体に形成され、基部23先端の先端側部29両側に段部23aが形成されている。また、上記先端側部29にはコ字状にスリット25が形成され、該先端側部29のスリット25外側部分は枠形状をなしている。また、上記スリット25で囲まれた先端側部29には、断面三角形状の係止爪部27が上記係止孔部17に係脱可能に係止するように可撓部33を介して片面側に一体に突設されているとともに、その反対面側は平面に形成され、上記先端側部29の反係止爪部27側のスリット25外側部分には一対の補強リブ31が係止片21の突出方向に沿って一体に形成されている。この補強リブ31は、上記可撓部33を撓ませて係止爪部27を係止孔部17から離脱させる際、上記係止片21の先端側部29のスリット25外側部分が撓まないように補強する役割を担っている。そして、係止片21を係止孔部17に挿入してホールカバー部材19を開口周縁部15に取り付けた状態で上記基部23の段部23aが開口周縁部15に当接することでホールカバー部材19とバンパー本体3の開口周縁部15との間に空間Sをあけている。
上記4個の係止片21のうち図3で左下に形成された1個の係止片21の先端側部29先端には、図4、図5及び図7に示すように、矩形板状の延出部35が係止爪部27及び上記可撓部33に連続するように突出されている。この延出部35は、バンパー1が車体46に組み付けられた状態で作業者が車体46の側方からバンパー本体3の裏側に手を入れて係止片21の延出部35を触れることができるような位置にある。
上記ホールカバー部材19裏面には、図6に示すように、複数個のボス部39が突設され、上記ポジションランプ13の外側方には取付片部41が外側に張り出して形成され、上記空間S内で該取付片部41が上記ボス部39にネジ43で取り付けられることによって、上記ポジションランプ13がホールカバー部材19に取り付けられている。つまり、ホールカバー部材19裏面には、該ホールカバー部材19をバンパー本体3の開口周縁部15から取り外す際、ポジションランプ13がバンパー本体3の開口部9bからホールカバー部材19と共に取り外し可能なように取り付けられている。なお、フォグランプ11の取付構造についても、上記ポジションランプ13と同様に構成されている。
したがって、ホールカバー部材19をバンパー本体3の開口周縁部15から取り外すと、フォグランプ11及びポジションランプ13も一緒に開口部9a,9bから取り外されるので、バルブ45を交換する作業を容易に行うことができる。
また、上記開口部9に近接した位置の車体46側には、図8(a),(b)に示すように、タイヤハウス47が設けられている。該タイヤハウス47の一部はバンパー1(バンパー本体3)の車幅方向端縁部3aにより構成され、該端縁部3aにはマッドガード49を取り付けるための取付孔51が2個形成されている。一方、上記マッドガード49にも取付孔53が上記取付孔51に対応して2個形成されており、これら取付孔51,53を合わせてファスナー55を挿通することによって、マッドガード49の一部がタイヤハウス47の一部を構成する上記バンパー1の端縁部3aに着脱可能に取り付けられている。なお、マッドガード49の他の部分は図示しない取付具によりタイヤハウス47に取り付けられている。
そして上記図3で左下の係止片21の延出部35は、バンパー本体3の裏面より裏側に大きく突出しているので上記ファスナー55を取付孔51,53から引き抜いてマッドガード49の一部をバンパー本体3の端縁部3aから外した状態で作業者が上記タイヤハウス47からバンパー1の裏側に手を入れて上記係止片21の延出部35を容易に探り出して触れるようになっている。
上記4個の係止片21のうち延出部35を有する係止片21以外の係止片21は、延出部35がなく、また基部23と先端側部29の片側に段部23aが形成されていること意外は延出部35を有する係止片21とほぼ同様に構成されている。そして、係止片21を係止孔部17に挿入してホールカバー部材19を開口周縁部15に取り付けた状態で上記基部23の段部23aが開口周縁部15に当接することでホールカバー部材19とバンパー本体3の開口周縁部15との間に空間Sを確保するようになっている。
上記のように構成されたホールカバー部材19をバンパー本体3の開口周縁部15に取り付けるには、ホールカバー部材19をバンパー本体3の表側から開口部9に向けて押し、ホールカバー部材19の係止片21をバンパー本体3の係止孔部17に挿入する。こうして、上記係止片21が係止孔部17を通過する際、係止爪部27が係止孔部17の周縁に摺接して押されて撓み(例えば図7の仮想線参照)、係止孔部17を通過することで摺接による押圧力から解放されて元の位置に復帰して係止爪部27が係止孔部17の周縁に係止する(例えば図7の実線参照)。これにより、ホールカバー部材19がバンパー本体3の開口周縁部15に取り付けられる。
逆に、ホールカバー部材19をバンパー本体3の開口周縁部15から取り外すには、図8(b)に示すように、ファスナー55を取付孔51,53から引き抜いてマッドガード49の一部をバンパー本体3の端縁部3aから外した状態で、作業者がタイヤハウス47からバンパー1の裏側に手を入れて図3左下の係止片21の延出部35を、図7に示すように、矢印Aの方向に押さえて、仮想線で示すように可撓部33を撓ませることで係止爪部27と係止孔部17との係止を解除し、この状態から係止爪部27をバンパー本体3の表側に向けて矢印Bの方向に押し出すようにする。そうすると、バンパー本体3からホールカバー部材19の端が浮き上がるので、そこに指を掛けてホールカバー部材19をバンパー本体3の表側から手前に引っ張る。これにより、4個の係止片21の係止爪部27が係止孔部17の周縁に摺接して押されて撓み、係止孔部17を通過してバンパー本体3の表側に引き出され、ホールカバー部材19がバンパー本体3の開口周縁部15から取り外される。
このようにして、本実施形態によると、作業者がバンパー1の裏側に手を入れて触れられる位置に形成された係止片21の延出部35を押さえることで係止片21を係止部17から離脱させることができ、ホールカバー部材19をバンパー本体3の開口周縁部15から容易に取り外すことができる。したがって、ホールカバー部材19をバンパー本体3の開口周縁部15から取り外す際に工具を用いる必要がないので、ホールカバー部材19及びバンパー本体3の開口周縁部15に傷を付けることがない。
また、ホールカバー部材19とバンパー本体3の開口周縁部15との間に工具を差し込む隙間が不要であるため、特許文献1に比べて外観見栄えを向上させることができ、さらに隙間から雨水や洗車水等が浸入したり、或いは路面の泥水が跳ね返ってホールカバー部材19が覆っている開口部9に装着されているフォグランプ11とポジションランプ13等の器材を汚す心配もない。
加えて、マッドガード49の一部をタイヤハウス47から外した状態で当該箇所(車体46の側方)から作業者がバンパー1の裏側に手を入れてホールカバー部材19の取り外し作業をすることができるので、車体46の下にもぐって作業を行う必要がなく、楽な姿勢で取り外し作業を行うことができる。
なお、本実施形態では、4個の係止片21のうち、図3左下の係止片21にのみ延出部35を設けたが、これに限定されずその他の係止片21に設けてもよく、また数も限定されず2個以上設けてもよい。
さらに、係止片21の数も4個に限定されない。
加えて、ホールカバー部材はランプを取り付ける開口部に限定されず、例えば、牽引フックが位置する開口部に取り付けてもよい。
この発明は、バンパー本体に形成された開口部を覆うホールカバー部材の取付構造について有用である。
実施形態に係るバンパーの右半分を示す正面図である。 実施形態に係るバンパーからホールカバー部材が取り外された状態を示す正面図である。 ホールカバー部材の正面図である。 係止片の拡大斜視図である。 図1のV−V線における断面図である。 図1のVI−VI線における断面図である。 図5のC部拡大図である。 バンパーが車体に取り付けられた状態の斜視図であり、(a)はマッドガードがタイヤハウスに取り付けられた状態を示し、(b)はマッドガードの一部をタイヤハウスから外した状態を示す。
符号の説明
1 バンパー
3 バンパー本体
9 開口部
15 開口周縁部
17 係止孔部(係止部)
19 ホールカバー部材
21 係止片
27 係止爪部
33 可撓部
35 延出部

Claims (3)

  1. バンパー本体に形成された開口部の開口周縁部に上記開口部を覆うようにホールカバー部材が着脱可能に取り付けられたバンパーのホールカバー部材取付構造であって、
    上記バンパー本体の開口周縁部には複数個の係止部が設けられ、
    上記ホールカバー部材裏面の周縁部には複数個の係止片が上記各係止部に対応して突設され、
    上記各係止片には、係止爪部が上記係止部に係脱可能に係止するように可撓部を介して一体に形成され、
    上記複数個の係止片のうち少なくとも1個の係止片先端には、延出部が上記可撓部に連続するように、かつバンパーが車体に組み付けられた状態で作業者がバンパーの裏側に手を入れて触れることができるように設けられていることを特徴とするバンパーのホールカバー部材取付構造。
  2. 請求項1に記載のバンパーのホールカバー部材取付構造において、
    上記ホールカバー部材裏面には、該ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から取り外す際、ランプが開口部からホールカバー部材と共に取り外し可能なように取り付けられていることを特徴とするバンパーのホールカバー部材取付構造。
  3. 請求項1又は2に記載のバンパーのホールカバー部材取付構造において、
    上記バンパー本体の開口部は車幅方向端部寄りに設けられ、該開口部に近接した位置の車体側にはマッドガードが着脱可能に取り付けられたタイヤハウスが設けられ、上記マッドガードの一部を外した状態で、作業者が上記タイヤハウスからバンパーの裏側に手を入れて係止片の延出部に触れるようになっていることを特徴とするバンパーのホールカバー部材取付構造。
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