JP2007133785A - 紙葉類取扱い装置、及び金銭取扱い装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装置外装体3に開口形成されて紙幣を装置外部に払い出す紙幣払出口4と、該紙幣払出口に対して内側から紙幣を供給する排紙ローラ12を備えた紙幣ユニット11と、を備え、装置外装体の紙幣払出口上部に設けたヒンジ部31により、少なくとも一部が透明な紙幣カバー30が上下方向へ回動自在に支持されて紙幣払出口を開閉するように構成されており、紙幣カバーが閉止位置にある時に、該紙幣カバーは、排紙ローラから排紙されてきた紙幣が垂れ下がるようにガイドするように構成されている。
【選択図】 図1
Description
利用者は精算機のレシート挿入口内にレシートを挿入して、挿入口内に配置されたバーコードリーダからの検知用のレーザ光をレシートのバーコード部分に照射させることによって釣銭に関する情報の読取りを受ける。精算機側では、レシート上のバーコードから読取った釣銭情報に基づいて払出口に釣銭を払い出す。このように給油機毎に精算機を設けずに、複数の給油機に共通する一台、或いは少数の精算機によって釣銭を払い出すように構成することによって、給油機の装置構成を簡略化すると共に管理手数を低減して、コストダウンを図ることが可能となる(特許文献1、2)。
図3(a)は精算機の外観図(正面図)であり、この精算機は、機器本体1の前面に開閉自在なドア(外装体)2を備え、このドア2の前面にはレシート挿入口3、紙幣払出口4、硬貨払出口5、払出し金額等の表示部6等が装備されている。
図3(b)はドアを開放した時に露出する機器本体1の内部構成を示しており、レシート挿入口3の直上に相当する位置にはバーコードリーダ10が配置され、紙幣払出口4の内側に相当する位置には紙幣払出口に払出し用の紙幣を供給する紙幣ユニット(金銭払出装置)11が配置され、硬貨払出口5の内側に相当する位置には硬貨払出口に払出し用の硬貨を供給する硬貨ユニット(金銭払出装置)15が配置されている。更に、機器本体1内には図示しない制御手段が配置されている。
図示のように紙幣払出口から一部が突出した紙幣を取り出す場合には、利用者は片手で紙幣カバー20を上方に開放させつつ、他方の手で紙幣を引き抜くこととなる。しかし、両手を使わなければ紙幣を取り出すことができない構成は不便である。
また、従来の紙幣カバー20は、利用者が払い出された紙幣を取り忘れたときに他者が取り忘れた紙幣に気づいて持ち去ることを防止するために、紙幣の存在がわかりにくい不透明としていることが多い。そのため、かえって利用者自身が払い出された紙幣に気づきにくくなり、取り忘れが発生し易い結果をもたらす。
また、紙幣カバー20は点線で示すように上方に開放した位置から実線で示すように閉止した位置まで回動するが、閉止位置では紙幣カバーの一部が外装体側に設けた図示しないストッパに当接することにより閉止状態が維持される。従って風によって紙幣カバーがパタパタと開閉を繰り返す場合には、開閉音(衝突音)が発生し耳障りである。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、紙幣払出口から排出される紙幣の突出方向を下方に規制し、更に紙幣カバーの形状、支持構造等を工夫することによって、片手による紙幣取り出しを可能とし、払い出された紙幣の視認性を向上し、更に風によって発生するカバーの開閉音を解消することができる金銭取扱い装置、紙葉類取扱装置を提供することを目的としている。
請求項2の発明に係る金銭取扱い装置は、装置外装体に開口形成されて紙幣を装置外部に払い出す紙幣払出口と、該紙幣払出口に対して内側から紙幣を供給する排紙ローラを備えた紙幣ユニットと、を備え、前記装置外装体の紙幣払出口上部に設けたヒンジ部により、少なくとも一部が透明な紙幣カバーが上下方向へ回動自在に支持されて前記紙幣払出口を開閉するように構成されており、前記紙幣カバーが閉止位置にある時に、該紙幣カバーは、前記排紙ローラから排紙されてきた紙幣が垂れ下がるようにガイドするように構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記紙幣カバーの下端縁には凹所を切欠き形成し、該凹所内に前記紙幣払出口から垂れ下がった状態で停止した紙幣の一部が露出するように構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2、又は3において、前記ヒンジ部に、前記紙幣カバーを閉止方向に付勢する弾性部材を設けたことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2、3又は4において、閉止時に前記紙幣カバーが当接する装置外装体部分、或いは装置外装体部分と当接する紙幣カバー部分に、ダンパーを配置したことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項2乃至5の何れか一項において、前記紙幣カバーと前記装置外装体との両当接部分に、磁力による吸着手段を配置したことを特徴とする。
図1(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る金銭取扱い装置に装備される紙幣払出部の構成を示す正面図、及び側部断面図であり、図2は紙幣払出部の斜視図である。なお、金銭取扱い装置の全体構成については図3を併せて参照する。
なお、本発明の装置構成は、紙幣のみならずチケット、その他の紙葉類を取り扱う装置一般に適用可能であるが、以下においては、金銭取扱い装置を中心に説明する。
本発明の金銭取扱い装置の構造は、紙幣払出部(紙葉類払出部)Aの構造を除き、図3に示した従来の金銭取扱い装置とほぼ同等である。
この紙幣払出部Aは、図3に示すように装置外装体としてのドア2に開口形成されて紙幣(紙葉類)Pを装置外部に払い出す紙幣払出口(紙葉排出口)4と、紙幣払出口4に対して内側から紙幣を供給する排紙ローラ12を備えた紙幣ユニット(紙葉ユニット)11と、を備えている。
図1に示した本発明の紙幣払出部Aは、装置外装体としてのドア2の紙幣払出口4上部に設けたヒンジ部31により、透明な紙幣カバー(カバー)30の上部を上下方向へ開閉自在に軸支した構成を備えている。紙幣カバー30が実線で示すような閉止位置にあるときには紙幣払出口4を閉止し、点線で示した開放位置にあるときには紙幣払出口4を開放した状態とする。
紙幣カバー30は常時においては自重、或いはバネ付勢によって実線で示した閉止位置にあり、この状態で排紙ローラ(排出ローラ)12によって紙幣Pが排出されてきた場合には、紙幣カバー30はその内側面によって紙幣Pがドア2の外面に沿って垂れ下がるようにガイドするように構成されている。このように排出されてきた紙幣を下方に垂れ下がるように構成するためには、排紙ローラ12による排紙方向を斜め下方へ向けると共に、紙幣カバー30の内側面に紙幣が当接して押し下げられることによって確実に下方へ垂れ下がるように構成する。払い出された紙幣は、図示のように中間部適所を排紙ローラ12によってニップされることによって停止した状態にあり、この時紙幣先端部は閉止状態にある紙幣カバー30の下端縁よりも下方へ所定長突出した状態となっている。
また、紙幣カバー30は少なくとも紙幣が通過する部分を透明材料にて構成することにより外観上から明らかに紙幣の存在を確認できるように構成するので、紙幣の見落としがなくなり、取り忘れがなくなる。特に、紙幣払出口から突出した紙幣の面の部分を紙幣カバーを通して目視確認できるので、その存在を見落とすことがなくなる。
また、紙幣カバー30のヒンジ部31に、紙幣カバーを閉止方向に付勢する弾性部材(例えばトーションバネ、コイルバネ)40を設けることにより、紙幣取り出し前、及び紙幣取り出し後に紙幣カバー30を確実に閉止させることができ、次の紙幣払出し動作に支障が生じることがなくなる。また、非払出時において、紙幣カバー30は確実に閉止状態を維持できるので、風などによって紙幣カバー30がパタパタと振動して耳障りな衝突音を発生することを防止できる。
或いは、紙幣カバー30とドア表面との両当接部分に、磁力による吸着手段を配置することにより常時において紙幣カバー30がドア面に閉止状態を維持し得るように構成してもよい。例えば、紙幣カバーの適所に磁性体を取付け、この磁性体と対応するドア部分に磁石を取り付けてもよいし、これとは逆の構造としてもよい。
弾性部材40と磁石による吸着手段を併用することにより、マグネットの磁力が低下した場合にも紙幣カバー30の閉止状態を維持させる力が激減することを防止できる。
また、紙幣を引き出して取り出す際に紙幣カバーに加わる開放方向への力により紙幣カバーが開放した後で紙幣の抜き取りが完全したときに、紙幣カバーが自重、弾性部材40の付勢力、或いは磁石の力によって閉止方向へ戻される際に、ドア2の表面と衝突して衝撃音を発生させることを防止するために、閉止時に紙幣カバーが当接する装置外装体部分、或いは装置外装体部分と当接する紙幣カバー部分に、ダンパー50を配置する。ダンパー50としては、例えばゴムパッキン等を用いる。
また、紙幣カバー30の紙幣搬送経路に沿った部分が透明であるため、紙幣の存在を確認することができ、取り忘れの発生率が低減する。
また、紙幣カバー30を閉止方向へ付勢する弾性部材を配置したり、磁石によって閉止状態を維持するようにしたので、風による開閉音がなくなる。
また、紙幣カバー30が開放位置から閉止位置に移動する際に、紙幣カバーとドアとの当接部にダンパーを配置したので、衝突音の発生を防止できる。
なお、本発明の金銭取扱い装置による紙幣払出部の構成は、ガソリンスタンドに設置される精算機ばかりでなく、紙幣を払い出す機構を備えた金銭取扱い装置一般に適用することができる。
また、以上では、カバー構造の適用例として金銭取扱い装置の紙幣カバーを用いて詳細に説明したが、本発明は紙幣に限らずチケット、金券等の他の紙葉類一般を取り扱う装置についても適用可能である。例えば、プリンタ・ユニットから送り出されるチケットを排出口から排出する構成を備えた装置にも適用することができる。
Claims (6)
- 装置外装体に開口形成されて紙葉類を装置外部に排出する紙葉排出口と、該紙葉排出口に対して内側から紙葉類を供給する排紙ローラを備えた紙葉ユニットと、を備え、
前記装置外装体の紙葉排出口上部に設けたヒンジ部により、少なくとも一部が透明なカバーが上下方向へ回動自在に支持されて前記紙葉排出口を開閉するように構成されており、
前記カバーが閉止位置にある時に、該カバーは、前記排紙ローラから排紙されてきた紙葉類が垂れ下がるようにガイドするように構成されていることを特徴とする紙葉類取扱い装置。 - 装置外装体に開口形成されて紙幣を装置外部に払い出す紙幣払出口と、該紙幣払出口に対して内側から紙幣を供給する排紙ローラを備えた紙幣ユニットと、を備え、
前記装置外装体の紙幣払出口上部に設けたヒンジ部により、少なくとも一部が透明な紙幣カバーが上下方向へ回動自在に支持されて前記紙幣払出口を開閉するように構成されており、
前記紙幣カバーが閉止位置にある時に、該紙幣カバーは、前記排紙ローラから排紙されてきた紙幣が垂れ下がるようにガイドするように構成されていることを特徴とする金銭取扱い装置。 - 前記紙幣カバーの下端縁には凹所を切欠き形成し、該凹所内に前記紙幣払出口から垂れ下がった状態で停止した紙幣の一部が露出するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の金銭取扱い装置。
- 前記ヒンジ部に、前記紙幣カバーを閉止方向に付勢する弾性部材を設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の金銭取扱い装置。
- 閉止時に前記紙幣カバーが当接する装置外装体部分、或いは装置外装体部分と当接する紙幣カバー部分に、ダンパーを配置したことを特徴とする請求項2、3又は4に記載の金銭取扱い装置。
- 前記紙幣カバーと前記装置外装体との両当接部分に、磁力による吸着手段を配置したことを特徴とする請求項2乃至5の何れか一項に記載の金銭取扱い装置。
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