JP2007131180A - ペダル構造 - Google Patents

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Mayumi Uehara
真由美 上原
Naoyuki Ishii
直行 石井
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Abstract

【課題】衝突エネルギーを充分に吸収する。
【解決手段】ペダル構造10では、アクセルペダルアーム42の車両前側にストッパ24が配置されており、車両の前面衝突により乗員に車両前側への慣性力が作用した際には、アクセルペダルアーム42及びアクセルペダルパッド44が、車両前側へ移動する乗員の足裏によって車両前側へ回動されて、アクセルペダルアーム42がストッパ24に衝突する。ここで、ストッパ24には、エネルギー吸収孔26及びエネルギー吸収ビード30が形成されている。このため、車両の前面衝突時には、ストッパ24がアクセルペダルアーム42の衝突によって変形されることで、ストッパ24がアクセルペダルアーム42から入力される衝突エネルギーを充分に吸収できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、 アクセルペダルの移動部の移動をストッパが規制するペダル構造に関する。
ペダル構造としては、アクセルペダルパッドが下端に取り付けられたアクセルペダルアームがアクセルペダルブラケット(ペダルブラケット)に回動可能に支持されると共に、第1のストッパ部がアクセルペダルアームの回動を規制するものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このペダル構造では、第1のストッパ部がアクセルペダルブラケットと一体に設けられている。また、一般に、アクセルペダルの操作フィーリングを高くするために、アクセルペダルブラケットの剛性は高くされている。
このため、第1のストッパ部の剛性が高く、これにより、車両の前面衝突時には、乗員からアクセルペダルパッド及びアクセルペダルアームを介して第1のストッパ部へ入力される衝突エネルギーをアクセルペダルブラケット(第1のストッパ部を含む)が充分に吸収できない可能性がある。
特開2000−259271公報
本発明は、上記事実を考慮し、衝突エネルギーを充分に吸収できるペダル構造を得ることが目的である。
請求項1に記載のペダル構造は、移動部が移動可能に設けられたアクセルペダルと、前記移動部の移動を規制するストッパと、前記ストッパに設けられ、前記移動部から入力される衝突エネルギーを変形して吸収するエネルギー吸収手段と、を備えている。
請求項2に記載のペダル構造は、請求項1に記載のペダル構造において、前記ストッパが一体に設けられ、前記アクセルペダルが取り付けられた取付部材を備えた、ことを特徴としている。
請求項1に記載のペダル構造では、アクセルペダルに移動部が移動可能に設けられており、ストッパが移動部の移動を規制する。
ここで、ストッパには、移動部から入力される衝突エネルギーを変形して吸収するエネルギー吸収手段が設けられている。このため、衝突エネルギーを充分に吸収することができる。
請求項2に記載のペダル構造では、アクセルペダルが取り付けられた取付部材にストッパが一体に設けられている。このため、移動部の移動可能ストロークの精度を高くすることができる。
図1には、本発明の実施の形態に係るペダル構造10が車両後斜め左方から見た斜視図にて示されており、図2には、ペダル構造10の車両への取付状況が車両左方(車幅方向内側)から見た側面図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態における車両は、ダッシュパネル12を備えている。ダッシュパネル12は、前板12A及び下板12Bを有しており、前板12Aは車室14の車両前側面の下側部分を構成すると共に、下板12Bは車室14の下面(床面)の車両前側部分を構成している。ダッシュパネル12には、下板12B上においてサイレンサ16(TIBIAパッド)が敷設され、さらに、前板12Aの下側部分上からサイレンサ16上に亘ってカーペット18が載置されている。
本実施の形態に係るペダル構造10は、図4及び図5に詳細に示す取付部材としての板状のアタッチメント20を備えている。
アタッチメント20の下部以外の部分は、取付部22(アクセル取付部)にされており、アタッチメント20は、取付部22において、ダッシュパネル12の前板12Aの下部近傍に固定されている。取付部22の周縁以外の中央部分は車両後側へ突出されており、これにより、取付部22の剛性が高くされている。
アタッチメント20の下部は、ストッパ24(アームストッパ)にされており、ストッパ24には上記カーペット18が載置されている。ストッパ24の上部には、エネルギー吸収手段を構成する円状のエネルギー吸収孔26が貫通形成されている。
ストッパ24の上部以外の部分における車両右側部分は、断面略L字状の右側部24Aにされており、右側部24Aの車両左側部分は車両前後方向に略垂直に配置されると共に、右側部24Aの車両右側部分は車両後方へ向かうに従い車両右方へ向かう方向へ傾斜されてダッシュパネル12の前板12Aに接触されている。
ストッパ24の上部以外の部分における車両左側部分は、断面略L字状の左側部24Bにされており、左側部24Bの車両左側部分は車両前方へ向かうに従い車両左方へ向かう方向へ傾斜されると共に、左側部24Bの車両右側部分は車幅方向に略垂直に配置されている。左側部24Bの車両左側部分には、所定数(本実施の形態では2つ)の凸部28が形成されており、凸部28は、車両後側に突出されると共に、左側部24Bの車両左側部分の幅方向に亘って配置されている。左側部24Bの車両右側部分には、幅方向中央部において、エネルギー吸収手段を構成する長尺矩形状のエネルギー吸収ビード30が形成されており、エネルギー吸収ビード30は、左側部24Bの車両右側部分の上下に亘って配置されると共に、車両前後方向に略垂直に配置されている。
本実施の形態に係るペダル構造10は、アクセルペダル32を備えている。
アクセルペダル32には、支持部材としての箱状のアクセルペダルブラケット34が設けられており、アクセルペダルブラケット34は、車幅方向両側の一対の側壁34A、及び、一対の側壁34A外周間の周壁34Bを有している。アクセルペダルブラケット34の車両右側上部及び車両左側下部には、板状の取付片34Cが一体に形成されており、取付片34Cはアクセルペダルブラケット34から車幅方向外側へ突出している。取付片34Cは、ボルト(図示省略)及びナット36の締結によって、アタッチメント20の取付部22に取り付けられており、これにより、アクセルペダル32がアタッチメント20の取付部22に取り付けられている。また、一対の側壁34A間には、支持軸38が架け渡されると共に、周壁34Bの下部には、矩形状の挿通孔40が形成されている。
アクセルペダルブラケット34には、支持軸38において、移動部を構成するアクセルペダルアーム42の上端が回動(移動)可能に支持されており、アクセルペダルアーム42は、挿通孔40に挿通されて、アクセルペダルブラケット34から下側へ延出されている。アクセルペダルアーム42は車両後側へ回動する方向へ付勢されており、これにより、アクセルペダルアーム42が、上端近傍において挿通孔40の上端縁に当接されて、車両後側への回動を阻止されている。
アクセルペダルアーム42の下端には、移動部を構成する矩形板状のアクセルペダルパッド44が固定されており、アクセルペダルパッド44が乗員46の足裏46Aによって車両前側へ押圧操作されることで、アクセルペダルパッド44及びアクセルペダルアーム42が車両前側へ回動されて、アクセルペダル32が操作される。
アクセルペダルアーム42の上下方向中間部の車両前側には、上記ストッパ24の右側部24Aの車両左側部分が配置されており、アクセルペダルアーム42及びアクセルペダルパッド44の車両前側への回動が、アクセルペダルアーム42の上下方向中間部において、上記カーペット18を挟んだ状態でストッパ24の右側部24Aの車両左側部分によって規制可能にされている(図2の2点鎖線参照)。これにより、アクセルペダル32のストロークS(図2に示すアクセルペダルアーム42及びアクセルペダルパッド44の回動可能ストローク)がストッパ24によって規定されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のペダル構造10では、アクセルペダルアーム42の上下方向中間部の車両前側にストッパ24が配置されており、車両の前面衝突により乗員46に車両前側への慣性力が作用した際には、アクセルペダルアーム42及びアクセルペダルパッド44が、車両前側へ移動する乗員46の足裏46Aによって車両前側へ回動されて、アクセルペダルアーム42の上下方向中間部がカーペット18を挟んだ状態でストッパ24の右側部24Aの車両左側部分に衝突する(図3参照)。
ここで、ストッパ24は、エネルギー吸収孔26及びエネルギー吸収ビード30が形成されて、変形可能にされている。このため、図4に示す如く、車両の前面衝突時には、ストッパ24が右側部24A車両左側部分へのアクセルペダルアーム42上下方向中間部の衝突によって変形されて、ストッパ24が右側部24Aの車両左側部分において車両前側へ回動されると共に左側部24Bにおいて車両前斜め左方へ移動されつつ、アクセルペダルアーム42及びアクセルペダルパッド44が図4の矢印Aに沿って車両前斜め左方(乗員46前斜め内側)へ移動される。これにより、ストッパ24がアクセルペダルアーム42から入力される衝突エネルギーを充分に吸収することができると共に、乗員46の足首46Bの姿勢を維持できて(自由にできて)、乗員46の下肢への荷重を低減することができる。
しかも、ストッパ24が、アクセルペダルアーム42の上下方向中間部に対し、乗員46への慣性力作用方向(車両前側)に配置されている。このため、車両の前面衝突時には、アクセルペダルアーム42の上下方向中間部がストッパ24に確実に衝突することができ、ストッパ24がアクセルペダルアーム42から入力される衝突エネルギーを確実に吸収することができる。
また、アクセルペダル32(アクセルペダルブラケット34)が取り付けられたアタッチメント20の取付部22に、ストッパ24が一体に形成されている。このため、アタッチメント20の取付部22とストッパ24とが別体にされた場合に比し、アクセルペダル32(アクセルペダルブラケット34)とストッパ24との間の距離の精度を高くでき、ストッパ24によって規定されるアクセルペダル32のストロークS(アクセルペダルアーム42及びアクセルペダルパッド44の回動可能ストローク)の精度を高くすることができる。したがって、アクセルペダル32のストロークSを厳密に管理することができ、アクセルペダル32の操作フィーリングを向上させることができる。
なお、本実施の形態では、ストッパ24に1つのエネルギー吸収孔26及び1つのエネルギー吸収ビード30を形成した構成としたが、ストッパ24に所定数のエネルギー吸収孔26及び所定数のエネルギー吸収ビード30の少なくとも一方を形成した構成や、エネルギー吸収手段としてストッパ24の肉厚を取付部22の肉厚に比し小さくした構成等であればよい。
また、本実施の形態では、アタッチメント20の取付部22及びストッパ24を一体成形して取付部22とストッパ24とを一体にした構成としたが、図6に示すアタッチメント50(取付部材)の如く、分離成形された取付部22とストッパ24とを接合(溶接)して取付部22とストッパ24とを一体にした構成としてもよい。この場合、取付部22の肉厚を大きくして取付部22の剛性を高くすると共に、エネルギー吸収手段としてストッパ24の肉厚を小さくしてストッパ24を変形可能にした構成に簡単にすることができる。
本発明の実施の形態に係るペダル構造を示す車両後斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るペダル構造の車両への取付状況を示す車両左方から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るペダル構造の車両前面衝突時を示す車両左方から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るペダル構造の車両への取付状況を示す下方から見た断面図(図2の4−4線断面図)である。 本発明の実施の形態に係るペダル構造のアタッチメントを示す車両後斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るペダル構造のアタッチメントの別例を示す車両後斜め左方から見た斜視図である。
符号の説明
10 ペダル構造
20 アタッチメント(取付部材)
24 ストッパ
26 エネルギー吸収孔(エネルギー吸収手段)
30 エネルギー吸収ビード(エネルギー吸収手段)
32 アクセルペダル
42 アクセルペダルアーム(移動部)
44 アクセルペダルパッド(移動部)
50 アタッチメント(取付部材)

Claims (2)

  1. 移動部が移動可能に設けられたアクセルペダルと、
    前記移動部の移動を規制するストッパと、
    前記ストッパに設けられ、前記移動部から入力される衝突エネルギーを変形して吸収するエネルギー吸収手段と、
    を備えたペダル構造。
  2. 前記ストッパが一体に設けられ、前記アクセルペダルが取り付けられた取付部材を備えた、ことを特徴とする請求項1記載のペダル構造。
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