JP4216674B2 - 足踏み式パーキングブレーキ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、足踏み式パーキングブレーキ装置に関し、さらに詳しくは、車両前面から荷重が入力された場合であってもステアリングブラケットを変形させない構造の足踏み式パーキングブレーキ装置に関する。
近年、運転者が踏むことによって車両に制動力を加える足踏み式パーキングブレーキ装置が採用されている。この足踏み式パーキングブレーキ装置は、前端が車体側のダッシュロアパネルに固定され、該ダッシュロアパネルから車両後方に向けて延設されたペダル取付けブラケットと、該ペダル取付けブラケットの後端部に回動自在に支持され、この後端部から下方に延びるブレーキペダルとを備えている。
また、ペダル取付けブラケットの車両後方側には、ステアリングを支持するステアリングコラムブラケットが車幅方向に沿って配設されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−196021号公報
しかしながら、前記背景技術において、足踏み式パーキングブレーキ装置の車両後方側にはステアリングコラムブラケットが配設されており、かつ、足踏み式パーキングブレーキ装置がステアリングコラムブラケットの長軸方向に直交して配置されているため、車両が前面衝突を起こした場合に、足踏み式パーキングブレーキ装置が車両後方側に移動してステアリングコラムブラケットに当たったり、この移動量が大きい場合は、ステアリングコラムブラケットが車両後方側に変形して運転者に接触したりするおそれがあった。
そこで、本発明は、車両が前面衝突を起こした場合でも、ステアリングコラムブラケットを変形させることのない足踏み式パーキングブレーキ装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る足踏み式パーキングブレーキ装置は、車幅方向に配設されたステアリングコラムブラケットの車両前方側に対向配置され、その前縁部が車体のダッシュパネルに固定され、該ダッシュパネルから車両後方に向けて延設されたベースプレートと、該ベースプレートに支軸を介して回動自在に支持され、この支軸から下方に向けて延設されたペダルとを備え、前記ベースプレートの前縁部と支軸との間に、このベースプレートに車両前後方向の圧縮荷重が加わったときにベースプレートを車幅方向に折り曲げる起点となる脆弱部を設けると共に、前記ペダルの後端縁のうち、ペダルの車両後方側に配置されたステアリングコラムブラケットに対向する部位を前記ステアリングコラムブラケットの長軸方向よりも斜め前方側に折り曲げてフランジ部を形成したことを特徴とする。
本発明に係る足踏み式パーキングブレーキ装置によれば、ベースプレートを車幅方向に折り曲げる脆弱部を設けているため、車両が前面衝突を起こし、足踏み式パーキングブレーキ装置が車両後方に移動してステアリングコラムブラケットに突き当たった場合に、ベースプレートが脆弱部を起点として車幅方向に屈曲変形し、ステアリングコラムブラケットに過度な荷重を与えることがない。よって、ステアリングコラムブラケットが変形して乗員に接触するおそれがない。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。なお、本実施形態においては、ステアリングホイールを車幅方向の右側に配置した車両(即ちいわゆる右ハンドル車)に適用した足踏み式パーキングブレーキ装置について説明を行う。
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態による足踏み式パーキングブレーキ装置1を示す斜視図、図2は図1を側方から見た側面図である。この足踏み式パーキングブレーキ装置1は、車両前方側に配置され、図外のダッシュパネルにボルト締結されるベースプレート3と、該ベースプレート3に支軸5を介して回動自在に支持されたペダル7と、これらのベースプレート3及びペダル7に支持されたストッパー9とから構成されている。なお、ベースプレート3の車幅方向右側の側面にはペダル7が取り付けられ、ベースプレート3の車幅方向左側の側面にはストッパー9が取り付けられており、前記ペダル7及びストッパー9でベースプレート3を挟み込むように構成されている。
前記ベースプレート3は、車両前後方向に沿って延びるベースプレート本体部11と、該ベースプレート本体部11の前端から車幅方向外側(車幅方向右側)に折り曲げられたベースプレート前縁部13とから一体に形成されており、前記ベースプレート本体部11の上端及びベースプレート前縁部13の下端には、足踏み式パーキングブレーキ装置1を車体側のダッシュパネル(図示せず)にボルト締結する取付部15が車幅方向に間隔を隔てて左右2つずつ設けられている。
また、前記ベースプレート本体部11のうち、ベースプレート前縁部13とペダル7の支軸5との間には、脆弱部であるジョックル17が上下方向に沿って形成されている。このジョックル17は、図3に示すように、車両前後方向に沿って延びるベースプレート本体部11の前側と後側との間に設けられた段差であり、前側本体部11aは後側本体部11bよりも車幅方向内側(車幅方向左側)に配置されている。
さらに、ベースプレート本体部11の後方下端部には、ラチェット19が取り付けられている。該ラチェット19は、前記支軸5を中心に略円弧状に形成されており、その下部に多数の歯21が形成され、これらの歯21には、後述するペダルレバー23の爪27が係合するように構成されている。
前記ペダル7は、前述したように、ペダルレバー23の前端部が支軸5を介してベースプレート3に回動自在に支持されているが、ベースプレート3の車幅方向外側(車幅方向右側)の側面に取り付けられている。ペダル7の下端部には、運転者が踏み込むパッド28が設けられており、これらのパッド28と支軸5との間には、ロック機構部31が設けられている。該ロック機構部31は、ベースプレート3に固定された前記ラチェット19と、ペダルレバー23に取り付けられて前記ラチェット19に係合する爪27とを備えており、該爪27はピン25を介してペダルレバー23に回動自在に軸支されている。なお、図1及び図2に示すように、ペダルレバー23には車幅方向に凸状及び凹状に形成されたビード33が設けられ、該ビード33によってペダルレバー23の剛性を向上させている。
さらに、前記ペダル7の後端部の上方には、図4に示すように、側面視で略三角形状の段差部35が形成されている。この段差部35は、図5に示すように、車両前後方向に沿って延設されたペダルレバー本体部37と、該ペダルレバー本体部37の後端から車幅方向左側に向けて屈曲する縦壁部39と、該縦壁部39の端部から車両後方に向けて延びるペダルレバー底部41とから凹状に形成されている。
そして、前記ペダルレバー底部41の車両後端部から車幅方向内側(車幅方向左側)に向けてペダルレバーフランジ部43が屈曲して形成されている。図5において、二点鎖線はペダル7の段差部35の車両後方側に対向して配置されたステアリングコラムブラケットの長軸に平行な線である。前記ペダルレバーフランジ部43は、この二点鎖線よりも角度θだけ車両後方側に傾いて形成されている。
さらに、前記ストッパー9は、図2に示すように、車幅方向左側から前記ベースプレート3及びペダル7に取り付けられている。具体的には、車両前方側は支軸5を介してベースプレート3及びペダル7に軸支されており、車両後方側はピン25を介してペダル7に軸支されている。
前記足踏み式パーキングブレーキ装置1を配設した車両に車両前面側から衝突荷重Fが入力した場合における足踏み式パーキングブレーキ装置1の変形状態を説明する。
まず、図6に示すように、車両が前面衝突を起こすと、車両前端部から衝突荷重Fが入力され、車体のダッシュパネル45が変形して車両後方に移動する。このダッシュパネル45には、足踏み式パーキングブレーキ装置1が取り付けられているため、該足踏み式パーキングブレーキ装置1もダッシュパネル45と共に車両後方に移動し、ペダルレバーフランジ部43がステアリングコラムブラケット47に接触する。
ここで、図5で説明したように、ペダルレバーフランジ部43は車幅方向の左側に向けて角度θをもって斜めに延びているため、ペダル7には車幅方向の左側に向けて応力が加わる。そして、図2に示したように、ベースプレート3の本体部にはジョックル17が形成されているため、図7に示すように、このジョックル17を起点にして前記ベースプレート3は折れ曲がり、足踏み式パーキングブレーキ装置1は車幅方向の左側に向けて、ステアリングコラムブラケット47の前部に沿ってスライドする。
前記構成を有する本実施形態の足踏み式パーキングブレーキ装置1による作用効果を説明する。
ベースプレート本体部11には上下方向に沿ってジョックル17が形成されているため、車両の前面衝突時に、足踏み式パーキングブレーキ装置1が車両後方に移動してステアリングコラムブラケット47に衝突した場合には、前記ジョックル17を起点にしてベースプレート本体部11が車幅方向に比較的容易に折れ曲がり、ステアリングコラムブラケット47が変形するほどに過大な荷重が入力されることがない。
また、ペダルレバーフランジ部43は車幅方向に沿って斜めに折れ曲がっているため、車両の前面衝突時に、足踏み式パーキングブレーキ装置1がステアリングコラムブラケット47に沿って車幅方向にスライドし、ステアリングコラムブラケット47に過大な荷重が加わることがない。
さらに、ベースプレート本体部11のジョックル17とペダルレバーフランジ部43との間にロック機構部31を配置したため、車両の衝突時においても、ロック機構部31が潰れることなく保護され、衝突後のブレーキ操作に支障をきたすことがない。
そして、ペダルレバー23に段差部35を設け、該段差部35によってペダルレバー23の剛性を向上させているため、足踏み式パーキングブレーキ装置1がステアリングコラムブラケット47に衝突したときにペダルレバー23が変形することなく、ステアリングコラムブラケット47に沿って確実にスライドさせることができる。
なお、前記ベースプレート3の車幅方向右側にペダル7を取り付ける一方、ペダルレバーフランジ部43の屈曲方向を車幅方向左側に設定しているため、足踏み式パーキングブレーキ装置1がステアリングコラムブラケット47に衝突したときにペダル7は車幅方向左側に案内される。よって、ベースプレート3が変形してもペダル7がベースプレート3に干渉することがないので、車両衝突時においても、ブレーキ操作に支障をきたすことがない。
[第2の実施形態]
次いで、第2の実施形態について説明するが、前述した第1の実施形態と同一構造の部位については、同一符号を用いて説明を省略する。
本実施形態においては、図8に示すように、足踏み式パーキングブレーキ装置51のベースプレート53に脆弱部として切れ込み55,57を設けている。
図外のダッシュパネルに固定されたベースプレート53は、第1実施形態のベースプレート3と同様に、車両後方に沿って延設され、ベースプレート53の後部には、支軸5を介してペダル7が回動自在に支持されている。
前記ベースプレート53の前端部59と支軸5との間における上端には、側面視V字状の切れ込み55が形成され,下端には側面視逆V字状の切れ込み57が形成されている。
本実施形態によれば、脆弱部として切れ込み55,57が設けられているため、車両衝突時に足踏み式パーキングブレーキ装置51が車両後方に移動し、ステアリングコラムブラケットから衝突荷重が入力された場合に、これらの切れ込み55,57に応力が集中するため、該切れ込み55,57を起点としてベースプレート53が変形し、足踏み式パーキングブレーキ装置51をステアリングコラムブラケット47に沿って効率的に案内させることができる。
本発明の第1実施形態による足踏み式パーキングブレーキ装置を斜め前方から見た斜視図である。 図1の足踏み式パーキングブレーキ装置の側面図である。 図2のA−A線による拡大断面図である。 図2におけるペダル上端角部の拡大図である。 図4のB−B線による拡大断面図である。 第1実施形態による車両に前方から衝突荷重が入力された初期段階の平面図である。 第1実施形態による車両に前方から衝突荷重が入力されて足踏み式パーキングブレーキ装置が変形している状態を示す平面図である。 本発明の第2実施形態による足踏み式パーキングブレーキ装置の側面図である。
符号の説明
F…衝突荷重(圧縮荷重)
3…ベースプレート
5…支軸
7…ペダル
13,59…前縁部
17…ジョックル(脆弱部)
31…ロック機構部
35…段差部
45…ダッシュパネル
47…ステアリングコラムブラケット
53…ベースプレート
55,57…切れ込み(脆弱部)

Claims (6)

  1. 車幅方向に沿って設けられたステアリングコラムブラケットの車両前方側に配設され、車体のダッシュパネルから車両後方に向けて延設されたベースプレートと、該ベースプレートに支軸を介して回動自在に支持され、下方に向けて延設されたペダルとを備え、前記ベースプレートの前記前縁部と支軸との間に、このベースプレートに車両前後方向の圧縮荷重が加わったときにベースプレートを車幅方向に屈曲させる脆弱部を設けると共に、
    前記ペダルの後端縁のうち、ペダルの車両後方側に配置されたステアリングコラムブラケットに対向する部位を前記ステアリングコラムブラケットの長軸方向よりも斜め前方側に折り曲げてフランジ部を形成したことを特徴とする足踏み式パーキングブレーキ装置。
  2. 前記脆弱部は、上下方向に沿って形成されたジョックルであることを特徴とする請求項1に記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。
  3. 前記脆弱部は、前記ベースプレートの上端部及び下端部の少なくともいずれかに形成された切れ込みであることを特徴とする請求項1に記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。
  4. 前記ペダルを、ベースプレートの車幅方向外側の側面に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。
  5. 前記ペダルの支軸よりも車両後方側に、ペダルをベースプレートに対して所定の回動角度に保持するロック機構部を配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。
  6. 前記ペダルの後端部のうち、ペダルの車両後方側に配置されたステアリングコラムブラケットに対向する部位に、段差部を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。
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