JP6162097B2 - シフト装置 - Google Patents

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    • F16H2059/026Details or special features of the selector casing or lever support

Description

本発明は、シフト体が移動されることでシフト位置が変更されるシフト装置に関する。
下記特許文献1に記載のシフトレバー装置では、シフトレバーの移動をベースプレートが係止する際に、クッションのクッション変形吸収部形成部分が変形されて、シフトレバーからベースプレートへの衝撃が吸収される。
ここで、このシフトレバー装置では、クッションのクッション変形吸収部形成部分における剛性が低くされている。
特開2002−29277号公報
本発明は、上記事実を考慮し、吸収部がシフト体の移動を効果的に規制できるシフト装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のシフト装置は、移動されることでシフト位置が変更されるシフト体と、前記シフト体の移動を係止する係止体と、前記シフト体及び前記係止体の少なくとも一方に設けられると共に、剛性が低い低剛性部及び剛性が高い高剛性部が設けられ、前記シフト体の移動を前記係止体が係止する際に前記低剛性部が変形されて前記高剛性部が前記シフト体と前記係止体とに狭持されることで前記シフト体から前記係止体への衝撃を吸収する吸収部と、を備えている。
請求項2に記載のシフト装置は、請求項1に記載のシフト装置において、前記吸収部に前記高剛性部を複数設けている。
請求項1に記載のシフト装置では、シフト体が移動されることで、シフト位置が変更される。また、シフト体の移動を係止体が係止する。さらに、シフト体及び係止体の少なくとも一方に吸収部が設けられており、シフト体の移動を係止体が係止する際に、吸収部がシフト体から係止体への衝撃を吸収する。
ここで、吸収部に剛性が低い低剛性部及び剛性が高い高剛性部が設けられており、シフト体の移動を係止体が係止する際に、低剛性部が変形されて、高剛性部がシフト体と係止体とに狭持される。このため、吸収部がシフト体の移動を効果的に規制できる。
請求項2に記載のシフト装置では、吸収部に高剛性部が複数設けられている。このため、シフト体の移動を係止体が係止する際に、複数の高剛性部がシフト体と係止体とに狭持される。このため、吸収部がシフト体の移動を一層効果的に規制できる。
本発明の実施形態に係るシフトレバー装置を示す左斜め後方から見た分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るシフトレバー装置を示す左方から見た断面図である。 本発明の実施形態に係るシフトレバー装置におけるレバーの「R」位置への回動操作時を示す左方から見た断面図である。 本発明の実施形態に係るシフトレバー装置におけるレバーの「D」位置への回動操作時を示す左方から見た断面図である。 (A)〜(C)は、本発明の実施形態に係るシフトレバー装置のクッションを示す図であり、(A)は、正面図であり、(B)は、幅方向に沿った断面図((A)のB−B線断面図)であり、(C)は、裏面図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施形態に係るシフトレバー装置のクッションを示す図であり、(A)は、長手方向に沿った断面図(図5(A)のA−A線断面図)であり、(B)は、変形時の長手方向に沿った断面図(図5(A)のA−A線位置断面図)である。
図1には、本発明の実施形態に係るシフト装置としてのシフトレバー装置10が左斜め後方から見た分解斜視図にて示されており、図2には、シフトレバー装置10が左方から見た断面図にて示されている。なお、図面では、シフトレバー装置10の前方を矢印FRで示し、シフトレバー装置10の左方を矢印LHで示し、シフトレバー装置10の上方を矢印UPで示す。
本実施形態に係るシフトレバー装置10は、所謂ストレート式かつバイワイヤ式のものにされている。シフトレバー装置10は、フロア式のものにされて、車両(自動車)の運転席(図示省略)の車幅方向内側における車室の床部に設置されており、シフトレバー装置10の前方、左方及び上方は、車両の前方、左方及び上方に向けられている。
図1及び図2に示す如く、シフトレバー装置10には、車体側である係止体としての樹脂製で直方体形箱状のハウジング12(プレート)が設けられており、ハウジング12は、車室の床部に固定されている。
ハウジング12の前壁及び後壁の内面には、上下方向中間部において、係止部としての断面U字形板状のストッパ14が一体に形成されており、ストッパ14は、左右方向に延伸されている。ストッパ14の上壁及び下壁は、平板状にされて、上下方向に垂直に配置されており、ストッパ14の上壁と下壁との間は、平板状の係止壁14Aにされて、下側へ向かうに従いハウジング12外側へ向かう方向に傾斜されている。
シフトレバー装置10には、シフト体としての樹脂製で長尺棒状のレバー16が設けられている。レバー16の上下方向中間部には、円筒状の支持軸16Aが一対一体に形成されており、支持軸16Aは、レバー16の右側と左側とに突出されている。レバー16は、一対の支持軸16Aにおいてハウジング12内の上部に支持されており、レバー16は、一対の支持軸16Aを中心軸として前後方向に回動(移動)可能にされている。
レバー16は、ハウジング12の上側に回動可能に延出されており、レバー16は、上端部において、車両の乗員(特に運転手)によって回動操作可能にされている。このため、レバー16は、前側から後側に向けて、シフト位置としての「R」位置(リバース位置)、「N」位置(ニュートラル位置)、「H」位置(ホーム位置)、「N」位置(ニュートラル位置)、「D」位置(ドライブ位置)に回動操作可能にされている。レバー16は、「R」位置及び「D」位置から「H」位置に向かう方向に付勢されており、レバー16に回動操作力が作用されない際には、レバー16が付勢力により「H」位置に回動される。
レバー16の下部には、組付部としての断面略U字形枠状の組付枠18が一対一体に形成されている。組付枠18は、レバー16の前側と後側とに突出されており、組付枠18のレバー16とは反対側の面及び右面は、開放されている。
組付枠18には、吸収部としての軟質樹脂製のクッション20(図5の(A)〜(C)及び図6(A)参照)が組付けられており、クッション20は、レバー16(組付枠18を含む)に比し剛性が低くされている(弾性が高くされている)。
クッション20の裏側端部には、基部としての略矩形板状の裏壁22が設けられており、裏壁22は、レバー16に面接触されると共に、組付枠18内に上下方向において嵌合されている。裏壁22の左端には、矩形柱状の組付壁24が一体に形成されており、組付壁24は、裏壁22からレバー16とは反対側(クッション20の表側)に突出されると共に、組付枠18内に上下方向において嵌合されている。
組付壁24の左側には、組付突起26が一体に形成されており、組付突起26は、先端側部分が略円錐状にされると共に、基端側部分が略円柱状にされている。組付突起26は、先端側部分が一時的に弾性変形されつつ組付枠18の左壁に貫通されて、基端側部分において組付枠18の左壁に貫通かつ嵌合されており、クッション20の左端部は、組付枠18の左壁によって前後方向、左右方向及び上下方向への移動を係止されている。裏壁22の右端部は、上下方向に突出されており、裏壁22の右端部の上端及び下端は、それぞれ組付枠18の上壁及び下壁に係止されて、レバー16とは反対側への移動を係止されている。
裏壁22の左右方向中間部には、低剛性部としての略円筒状の低剛性筒28が一体に形成されており、低剛性筒28は、裏壁22からレバー16とは反対側に突出されている。低剛性筒28の外周面は、上端部及び下端部が平面状にされると共に、上端部及び下端部以外の部分が円周面状にされており、低剛性筒28の外周面の上端部及び下端部は、それぞれ裏壁22の上面及び下面と面一にされている。低剛性筒28は、組付枠18内に上下方向において嵌合されており、低剛性筒28は、組付枠18の上壁及び下壁に対しレバー16とは反対側に僅かに突出されている。低剛性筒28の内周面は、円周面状にされており、低剛性筒28内は、裏壁22を貫通されて、レバー16側(クッション20の裏側)に開放されている。低剛性筒28は、裏壁22及び組付壁24に比し肉厚が小さくされており、低剛性筒28は、裏壁22及び組付壁24に比し剛性が低くされている。
低剛性筒28の内周側には、低剛性部としての円環板状の低剛性板30が同軸上に一体に形成されており、低剛性板30は、低剛性筒28のレバー16とは反対側の部分に連結されている。低剛性板30の肉厚は、低剛性筒28と同等に小さくされており、低剛性板30の剛性は、低剛性筒28と同等に低くされている。
低剛性板30の内周側には、高剛性部としての円柱状の高剛性柱32が同軸上に一体に形成されており、高剛性柱32は、レバー16とは反対側の部分において、低剛性板30に連結されている。高剛性柱32の軸方向寸法は、裏壁22及び低剛性筒28の低剛性筒28軸方向寸法と同一にされており、高剛性柱32は、低剛性筒28に対しレバー16とは反対側に突出されると共に、レバー16から離間されている。高剛性柱32の径は、低剛性筒28及び低剛性板30の肉厚に比し大きくされており、高剛性柱32は、低剛性筒28及び低剛性板30に比し剛性が高くされている(弾性が低くされている)。
クッション20の右端部には、高剛性部としての矩形柱状の高剛性壁34が形成されており、高剛性壁34は、裏壁22の部分を含んで構成されている。高剛性壁34は、裏壁22に対しレバー16とは反対側に突出されており、高剛性壁34は、組付枠18内に上下方向において嵌合されている。高剛性壁34は、組付枠18の上壁及び下壁に対しレバー16とは反対側に僅かに突出されており、高剛性壁34のレバー16とは反対側の面は、低剛性筒28のレバー16とは反対側の面と面一の位置に配置されている。高剛性壁34の肉厚は、高剛性柱32の径に比し大きくされており、高剛性壁34は、高剛性柱32に比し剛性が高くされている。
レバー16が「R」位置に回動操作された際には、後側のクッション20の低剛性筒28、高剛性柱32及び高剛性壁34がハウジング12内における後側のストッパ14の係止壁14Aに当接可能にされている(図3参照)。一方。レバー16が「D」位置に回動操作された際には、前側のクッション20の低剛性筒28、高剛性柱32及び高剛性壁34がハウジング12内における前側のストッパ14の係止壁14Aに当接可能にされている(図4参照)。なお、クッション20の組付壁24は、ストッパ14に当接不能にされている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成のシフトレバー装置10では、レバー16が「R」位置及び「D」位置に回動操作された際に、レバー16のクッション20がハウジング12内のストッパ14の係止壁14Aに当接されて、レバー16の回動操作がハウジング12に係止される。
また、レバー16が「R」位置及び「D」位置に通常の荷重で回動操作された際には、クッション20の高剛性柱32がストッパ14の係止壁14Aに当接されてレバー16側に移動されることで、高剛性柱32がレバー16に当接されない状態で、クッション20の低剛性板30及び低剛性筒28(特に低剛性板30)が弾性変形される。このため、レバー16からハウジング12への衝撃を低剛性板30及び低剛性筒28の弾性変形によって吸収でき、レバー16とハウジング12とによる打音を低減できる。
ここで、レバー16が「R」位置及び「D」位置に通常より高荷重で回動操作された際には、クッション20の高剛性柱32がストッパ14の係止壁14Aに当接されてレバー16側に移動されることで、クッション20の低剛性板30及び低剛性筒28(特に低剛性板30)が弾性変形されて、高剛性柱32がレバー16に当接されると共に、クッション20の高剛性壁34がストッパ14の係止壁14Aに当接される(図6(B)参照)。
このため、レバー16からハウジング12への衝撃を低剛性板30、低剛性筒28、高剛性柱32及び高剛性壁34の弾性変形によって吸収でき、レバー16とハウジング12とによる打音を低減できる。
さらに、レバー16とストッパ14の係止壁14Aとの間に高剛性柱32及び高剛性壁34が狭持されることで、レバー16の回動操作が規制される。このため、高剛性柱32及び高剛性壁34がレバー16の回動操作を効果的に規制でき、レバー16の回動ストロークを効果的に規制できる。
また、仮に、クッション20の低剛性板30及び低剛性筒28(特に低剛性板30)が永久変形されて、クッション20の高剛性柱32がレバー16に当接された状態(図6(B)参照)で、レバー16が「R」位置及び「D」位置に回動操作された際には、クッション20の高剛性柱32及び高剛性壁34がストッパ14の係止壁14Aに当接されて弾性変形される。
このため、レバー16からハウジング12への衝撃を高剛性柱32及び高剛性壁34の弾性変形によって吸収でき、レバー16とハウジング12とによる打音を低減できる。
さらに、レバー16とストッパ14の係止壁14Aとの間に高剛性柱32及び高剛性壁34が狭持されることで、レバー16の回動操作が規制される。このため、高剛性柱32及び高剛性壁34がレバー16の回動操作を効果的に規制でき、レバー16の回動ストロークを効果的に規制できる。
しかも、上述の如く、レバー16の回動操作が2個の高剛性部(高剛性柱32及び高剛性壁34)によって規制される。このため、レバー16の回動操作が1個の高剛性部によって規制される場合に比し、レバー16の回動操作を効果的に規制でき、レバー16の回動ストロークを効果的に規制できる。
また、低剛性筒28の内周面及び外周面に屈曲部(平面と平面との結合部)が設けられないため、低剛性筒28の剛性を効果的に低くできる。このため、レバー16が「R」位置及び「D」位置に回動操作された際に、低剛性筒28が良好に弾性変形できて、高剛性柱32がレバー16側に良好に移動できる。
なお、本実施形態では、クッション20をレバー16に設けた。しかしながら、これと共に、又は、これに代えて、クッション20をハウジング12に設けてもよい。この場合、レバー16にストッパ14を設けてもよい。
また、本実施形態では、クッション20に高剛性部を2個(高剛性柱32及び高剛性壁34)設けた。しかしながら、クッション20に高剛性部を1個又は3個以上設けてもよい。
さらに、本実施形態では、低剛性筒28の内周面及び外周面に屈曲部が設けられない。しかしながら、低剛性筒28の内周面及び外周面の少なくとも一方に屈曲部を設けてもよい。
また、本実施形態では、シフトレバー装置10をバイワイヤ式のものにした。しかしながら、シフトレバー装置10をバイワイヤ式以外(例えば機械的ケーブル式)のものにしてもよい。
さらに、本実施形態では、シフトレバー装置10をフロア式のものにして車室の床部に設置した。しかしながら、シフトレバー装置10を車室のコラムカバーやインストルメントパネルに設置してもよい。
10 シフトレバー装置(シフト装置)
12 ハウジング(係止体)
16 レバー(シフト体)
20 クッション(吸収部)
28 低剛性板(低剛性部)
30 低剛性筒(低剛性部)
32 高剛性柱(高剛性部)
34 高剛性壁(高剛性部)

Claims (2)

  1. 移動されることでシフト位置が変更されるシフト体と、
    前記シフト体の移動を係止する係止体と、
    前記シフト体及び前記係止体の少なくとも一方に設けられると共に、剛性が低い低剛性部及び剛性が高い高剛性部が設けられ、前記シフト体の移動を前記係止体が係止する際に前記低剛性部が変形されて前記高剛性部が前記シフト体と前記係止体とに狭持されることで前記シフト体から前記係止体への衝撃を吸収する吸収部と、
    を備えたシフト装置。
  2. 前記吸収部に前記高剛性部を複数設けた請求項1記載のシフト装置。
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