JP2007112518A - 袋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封時には手で容易に開封でき、落下などの衝撃では亀裂が生じず、内容物が漏れない袋体を提供する。
【解決手段】開封の起点となるノッチ14と、前記開封を誘導する凹状の開封補助線15とが形成された袋体10であって、前記開封補助線15は、前記ノッチ14と非連続に形成されているとともに、前記ノッチ14は注ぎ口12のシール部11の上端部16側のみに形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、開封が容易で、かつ、衝撃に強い、トイレタリー用品、加工食品などを包装するための袋体に関する。
液体洗剤、シャンプー、リンス、ボディシャンプーなどのトイレタリー用品や加工食品は、単層あるいは多層の樹脂フィルムからなる袋体(パウチともいう。)に充填されて流通することが多い。
このような袋体には、これを開封する際にハサミなどの道具を使用せずに、手で容易に開封できるように、その注ぎ口にノッチが形成されている場合がある。また、ノッチを起点として開封する際に、より開封しやすいように、開封を誘導する凹状の開封補助線が形成されていることもある。
しかしながら、内容物が充填されたこのような袋体を誤って落下させ、ノッチと開封補助線とが形成された注ぎ口が床にぶつかると、その衝撃によって、ノッチを起点として開封補助線に沿う方向などに亀裂が生じ、袋体内に充填された内容物が漏れ出してしまう場合があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、開封時には手で容易に開封でき、落下などの衝撃では亀裂が生じず、内容物が漏れない袋体を提供することを課題とする。
本発明の袋体は、開封の起点となるノッチと、前記開封を誘導する凹状の開封補助線とが形成された袋体であって、前記開封補助線は、前記ノッチと非連続に形成されているとともに、前記ノッチは注ぎ口のシール部の上端部側のみに形成されていることを特徴とする。
該袋体にあっては、前記開封補助線が、少なくともそのノッチ側の先端近傍部分の向きが、該ノッチに加わる力の向きと異なるように形成されていることが好ましい。
また、該袋体にあっては、前記開封補助線のノッチ側の先端と、該ノッチの開封補助線側の先端とが、0.3〜0.8mmの間隔を有していることが好ましい。
本発明の袋体によれば、手で容易に開封でき、しかも、内容物が充填されたこの袋体を落下させ、ノッチに対して力が加わった場合でも、その衝撃によってノッチから開封補助線に沿うような亀裂が生じることがない。したがって、開封が容易で、かつ、落下などの衝撃では亀裂が生じず内容物が漏れることのない袋体とすることができる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態例である袋体10の平面図であって、2枚の樹脂シートの図中上端部16を除く周縁部(以下、シール部という。)11が熱溶着され、袋状に形成されたものである。袋体10の上端部16は開口していて、ここから内容物が充填された後、熱溶着により密封可能となっている。また、この袋体10の角の1つには、この袋体10から他の容器に内容物を注ぐための注ぎ口12が形成されている。図2は、図1におけるA−A’線に沿う断面図であって、シール部11間は熱溶着されていない未シール部13になっている。
なお、この例で使用される樹脂シートは、その外層が、例えば厚さ12〜25μmの二軸延伸のポリエチレンテレフタレート(PET)層や、厚さ15〜25μmの二軸延伸のポリアミド系樹脂層であり、内層が、例えば厚さ100〜150μmの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)層からなる積層シートであって、ウェットラミネーション法、ドライラミネーション法、無溶剤型ドライラミネーション法、押出ラミネーション法、共押出ラミネーション法などで製造されたものである。
注ぎ口12には、図3に示すように、開封の起点となる線状の切り欠きであるノッチ14がそのシール部11の上端部16側のみに形成されている。また、このノッチ14を起点として開封する際に、容易に手で開封できるように開封を誘導するための凹状の開封補助線15が、注ぎ口12におけるノッチ14と反対側の端部にまで形成されている。なお、この例の開封補助線15は、注ぎ口12の片面だけでなく両面に形成されている。
この例の袋体10においては、開封補助線15は、そのノッチ14側の先端15cと、ノッチ14における開封補助線15側の先端との間に、0.3〜0.8mmの間隔を有するように、ノッチ14とは非連続に形成された凹状のものである。そして、さらにこの例の開封補助線15は、そのノッチ15側の先端近傍部分15aが半円状の曲線に形成され、ノッチ14に加わる力の向き(すなわちノッチ14の長さに沿う方向)と異なるように形成されている。一方、先端近傍部分以外の部分15bは、ノッチ14に加わる力の向きに形成されている。
図3中Wで示す注ぎ口12の幅は33mm程度であり、このうちノッチ14の長さLは1〜2mmである。また、開封補助線15の先端近傍部分15aは、直径が3〜4mm程度の半円状である。
このようなノッチ14と開封補助線15とが形成された注ぎ口12を、手で引きちぎって開封しようとすると、ノッチ14に力が集中するため容易に開封を開始できる。
また、開封補助線15は、そのノッチ14側の先端が15c、ノッチ14の先端との間に0.3〜0.8mmの間隔を有するように形成されているが、この程度の間隔であれば、特に開封が妨げられることはなく、開封補助線15に沿って容易に、かつ、安定に開封を進めることができる。一方、このように開封補助線15がノッチ14との間に0.3〜0.8mmの間隔をあけて形成されていると、内容物が充填されたこの例の袋体10が落下して、その注ぎ口12が床などにぶつかって、ノッチ14に対して力が加わっても、亀裂が生じることがない。
さらに、たとえ、ノッチ15と開封補助線14との間の部分に亀裂が生じてしまったとしても、開封補助線15のノッチ14側の先端近傍部分15aは、その向きがノッチ14に加わる力の向きと異なるように形成されているので、衝撃による力がさらに開封補助線15に伝わって、これに沿う亀裂が生じることはない。
また、ここで開封補助線15は、ノッチ14側の先端近傍部分15aの向きがノッチ14に加わる力の向きと異なるように形成されている限りは、それ以外の部分15bが、図3のようにノッチ14に加わる力の向きと同方向に形成されていても、図4に示すように、先端近傍部分15aとそれ以外の部分15bとが特段に区別されておらず、ともに力の向きと異なる方向に形成されていてもよい。図4のような形態であっても、手で力を加えた場合には容易に開封補助線15に沿って開封でき、衝撃などの外部からの力によっては亀裂が生じない。
また、袋体10を構成する樹脂シートとして、その外層が厚さ15〜15μmのポリアミド系樹脂層からなり、内層が厚さ100〜150μmの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)層からなる積層シートを使用している場合には、開封補助線15は、そのノッチ14側の先端15cがノッチ14における開封補助線15側の先端との間に、0.3〜0.8mmの間隔を有するように形成されていることが好ましいが、この間隔は、樹脂シートの種類などに応じて、適宜設定できる。
また、ノッチ14の形状は、開封の起点となる限りにおいては線状の切り込み、U字状、V字状の切り欠きなどでもよく、形状に制限はない。さらに、開封補助線15のノッチ14側の先端近傍部分15aは、図示例のような半円状の他、略半円状、V字状、コ字状などいかなる形状、大きさであってもよい。また、半円状である場合にも、その大きさは適宜設定可能である。
さらに、開封補助線15のノッチ14側の先端がノッチ14の開封補助線15側の先端との間に、手で容易に開封できる一方で、落下などの衝撃によっては亀裂が生じない程度の間隔を有している限りにおいては、例えば、図5に示すように、開封補助線15の全体がノッチ14に加わる力の向きと同じ向きに形成されていてもよい。
ノッチ14と開封補助線15とは、例えば、次に示す方法で形成可能である。
まず、炭酸ガスレーザなどのレーザを、シール部11における所定の箇所に、その両面から複数回走査させて照射して、ノッチ14を形成する。ここで、この注ぎ口12は、外層がレーザを吸収しやすいPET層などからなるため、レーザ照射された外層の当該箇所は発熱、溶融し、さらには蒸発する。そして、この際の発熱などにより、レーザを吸収しにくいLLDPE層などからなる内層も溶融、蒸発して、ノッチ14が形成されると考えられる。
ついで、ノッチ14を形成した後、さらにレーザを走査、照射して、ノッチ14に連続した凹状の開封補助線15を形成する。この際、開封補助線15は、十分な強度を有し、かつ、手で容易に引きちぎれる深さで形成される必要があるので、レーザ照射を適切に制御して、その箇所を切断してしまったり、あるいは深さが不十分で手で引きちぎることが不可能となったりしないようにする。通常、外層が蒸発して内層が露出する程度にレーザを照射して、開封補助線15を形成する。
ここで、レーザとしては、ノッチ14と開封補助線15とを形成できるものであれば特に制限はなく、炭酸レーザ以外の気体レーザ、YAGレーザなどの固体レーザ、半導体レーザなどを樹脂シートの材質に応じて適宜使用することができる。
また、使用するレーザの出力は3〜100Wの範囲が好ましい。出力が3W未満であれば、ノッチ14の形成に長時間を要する場合があり、100Wを超えると、レーザ装置が高価になる傾向がある。また、ノッチ14および開封補助線15を形成するために、当該箇所に対してレーザを走査させる回数は適宜設定できるが、例えば、レーザの出力が上記範囲であり、図示例のようなノッチ14と開封補助線15を形成する場合、ノッチ14の形成にはレーザを往復で3〜10回程度走査させ、開封補助線15の形成にはレーザを往復で1〜2回走査させる。
なお、この例では、開封補助線15が、注ぎ口12の両面に形成されているので、レーザを注ぎ口12の両面から照射したが、その場合には、レーザ照射の際に鏡やプリズムを使用して1つのレーザ光源を分割したり、CCDカメラ、光電管などの位置センサを設けたりして、開封補助線15の位置が両面で互いにずれて形成されないようにすることが好ましい。また、開封補助線15は、この例のように注ぎ口12の両面に形成することが好ましいが、注ぎ口を形成している樹脂シートの材質、厚みなどによっては、片面だけに形成してもよい。
以上のように、袋体10として、内層がレーザを吸収しにくいLLDPE層などからなり、外層がレーザを吸収しやすいPET層などからなる積層シートを使用すると、上述したレーザ照射によってノッチ14と開封補助線15とを連続的に、容易に、かつ精度よく製造できる。また、袋体10のうち、少なくともノッチ14と開封補助線15とが形成される部分が、このような積層シートからなれば、上述のレーザ照射でこれらを形成可能である。しかしながら、袋体10の材質は特にこれらに限定されず、充填される内容物の性質などに応じて適宜選択することができる。例えば、袋体10を、レーザを吸収しにくいような材質のみから形成してもよい。その場合には、刃型を用いてノッチ14を機械的に形成し、さらにカッタなどで表面を機械的に傷つけて凹状に形成することなどにより開封補助線15を形成することができる。
なお、「レーザを吸収しにくい樹脂層」とは、周波数4〜6kHzの炭酸ガスレーザを、スキャンスピード600〜1000mm/secで照射した場合に、シート表面に傷が生じたり、樹脂が蒸発したりしないような樹脂層をいう。一方、「レーザを吸収しやすい樹脂層」とは、周波数4〜4.5kHzの炭酸ガスレーザを、スキャンスピード700〜800mm/secで照射した場合に、シート表面に傷が生じたり、樹脂が蒸発したりする樹脂層をいう。
そして、「レーザを吸収しにくい樹脂層」としては、ポリプロピレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレンアクリル酸メチル共重合体、エチレンアクリル酸エチル共重合体などのポリオレフィン樹脂を例示できる。一方、「レーザを吸収しやすい樹脂層」としては、6−ナイロン、6,6−ナイロン、12−ナイロン、MXD−6ナイロンなどのポリアミド系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステル系樹脂などを例示できる。また、これらの層は、それぞれ単層でも多層であってもよい。さらに、これらの層には、この袋体10に充填される内容物に応じて、エチレン・ビニルアルコール共重合体、アクリル系樹脂、塩化ビニリデンなどのガスバリア性樹脂層や、金属酸化物蒸着層、印刷層など種々の機能を付与可能な層が含まれていても良い。
本発明の袋体の一実施形態を示す平面図である。 図1のA−A’線に沿う断面図である。 図1の袋体の要部を示す拡大平面図である。 本発明の他の実施形態の袋体の要部を示す拡大平面図である。 本発明の他の実施形態の袋体の要部を示す拡大平面図である。
符号の説明
10・・・袋体、14・・・ノッチ、15・・・開封補助線、15a・・・開封補助線のノッチ側の先端近傍部分、15c・・・開封補助線のノッチ側の先端

Claims (3)

  1. 開封の起点となるノッチと、前記開封を誘導する凹状の開封補助線とが形成された袋体であって、
    前記開封補助線は、前記ノッチと非連続に形成されているとともに、前記ノッチは注ぎ口のシール部の上端部側のみに形成されていることを特徴とする袋体。
  2. 前記開封補助線は、少なくともそのノッチ側の先端近傍部分の向きが、該ノッチに加わる力の向きと異なるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の袋体。
  3. 前記開封補助線のノッチ側の先端と、該ノッチの開封補助線側の先端とは、0.3〜0.8mmの間隔を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の袋体。
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