JP5315647B2 - パウチ容器 - Google Patents
パウチ容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5315647B2 JP5315647B2 JP2007226601A JP2007226601A JP5315647B2 JP 5315647 B2 JP5315647 B2 JP 5315647B2 JP 2007226601 A JP2007226601 A JP 2007226601A JP 2007226601 A JP2007226601 A JP 2007226601A JP 5315647 B2 JP5315647 B2 JP 5315647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unsealed
- spout
- opening
- depth
- seal portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/36—Removing material
- B23K26/362—Laser etching
- B23K26/364—Laser etching for making a groove or trench, e.g. for scribing a break initiation groove
Description
このようなパウチ容器として、例えば特許文献1には、注出口部を形成するため、端部において管状または半管状に曲げられたシート材を、袋を形成する壁面フィルムで挟持して、壁面フィルム同士を対向させて熱シールし、注出口部の近傍の壁面フィルムにハーフカット線を形成し、ハーフカット線の両端部にノッチを設けてなるスタンディングパウチ形式の注出口部付き袋が記載されている。
またこのようなハーフカット線を複数設ける場合に、それぞれ本数やハーフカット線の相互の角度などの形状を容易に設定するため、レーザ光照射によって設けることが好ましいことが記載されている。
特許文献1に記載の技術では、安定した深さのハーフカット線を注出口部近傍の壁面フィルムに形成することで、使用者がこのハーフカット線に沿ってシール部を引き裂いて容易に開封することができるものの、ハーフカット線は、内容物が充填されている未シール部における壁面フィルムにも同様に設けられているため、未シール部のハーフカット線に外力が加わると孔があき易くなっている。そのため、例えば運送の途上などにおいて、未シール部のハーフカット線に外力が加わった場合に、孔が開き、内容物が漏出してしまう可能性があるという問題がある。
この発明によれば、内容物が充填された未シール部上の線状の溝は、シール部における線状の溝の深さより浅いため、シール部が開封誘導線に沿って切断されるまでは、外力によって容易に切断されず、孔などが容易にあかないようになっている。
一方、開封時は、まず開封誘導線に沿って、シール部が容易に切断され、未シール部上にまたがる線状の溝まで切断による裂け目(亀裂)が到達する。この線状の溝はシール部では、未シール部上に比べて深い溝を有するので容易に切断されて裂け目が形成される。
また、未シール部上の線状の溝は、この裂け目が形成されたシール部上の線状の溝に連続して設けられているため、溝の深さが浅くても、裂け目の先端から容易に切断が進行され、未シール部を横断することになる。これにより開封が行われる。
また、開封部における未シール部がフィルムシートをエンボス成形して形成されているので、開封誘導線が高低差を有し、出張った形状のフィルムシート状に形成され、外力の影響を受けやすくなっているが、シート部上に比べ、出張った未シール部では、線状の溝深さが浅く、高強度とされているため、孔開き、液漏れが発生しにくくなる。
このような高低差がある未シール部に線状の溝を形成するには、例えば、レーザ光照射を用いると、開封誘導線の製造が容易になる。
この発明によれば、流路保持部材により、エンボス成形された未シール部の形状を安定されることができるので、未シール部での開封誘導線に大きな外力が作用しにくくなり、孔開き、液漏れが発生しにくくなる。
本発明の第1の参考例に係るパウチ容器について説明する。
図1は、本発明の第1の参考例に係るパウチ容器を示す模式的な斜視図である。図2は、本発明の第1の参考例に係るパウチ容器を構成する袋体の概略構成を示す模式的な正面図である。図3(a)、(b)は、それぞれ図2におけるA−A断面図およびB−B断面図である。図4(a)、(b)は、それぞれ本発明の第1の参考例に係るパウチ容器に用いる流路保持部材を示す正面図および下面図である。図5(a)、(b)は、本発明の第1の参考例に係るパウチ容器のシール部および未シール部上に設けられた開封誘導線の模式的な断面図である。
また、シーラント層としては、ポリオレフィン系樹脂若しくはポリオレフィン系樹脂フィルムを採用することができる。ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂などのエチレン系樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂、プロピレン・エチレンランダム共重合体樹脂、プロピレン・エチレンブロック共重合体樹脂、ポリプロピレン・α−オレフィン共重合体樹脂などのポリプロピレン系樹脂などが挙げられる。
積層方法としては、周知の溶融押出法あるいはドライラミネーション法を採用することができる。
積層方法としては、公知のドライラミネーション法等を採用することができる。
底面シール部1cは、底面を形成するフィルムシートを、シーラント層が互いに対向するように側面視逆Y字状に折り畳んで、各側面シール部1bの延長上で、それらの折り畳み部の側方の端部を熱接着するとともに、それらの正面視中間部に残された一対の折り畳み部において、未シール部1aが下方に張り出す円弧状もしくは半楕円状に残されるように、各折り畳み部を熱接着したものである。
これにより、対向する折り畳み部を水平方向に開くと、折り畳み部間に側面視山形に折り畳まれた未シール部1aが水平方向に開いて紡錘状または楕円状の底面が形成され、両側面の未シール部1aとともに、内容物101を充填するための立体的な充填空間1Dが形成される。
また、注出口部1Bは、各注出口シール部1eおよび各エンボス部1dの表面において、互いに表裏で略整列する位置に設けられた複数のハーフカット線1g(開封誘導線)と、ハーフカット線1gの両端部に設けられたノッチ部1fとからなる開封部1Cを備える。
したがって、例えば、瓶などに、内容物101を詰め替えるといった用途では、詰め替えが容易となるように、開封後の注出口シール部1eを含めた凸状部の形状は、注出先の瓶の開口に容易に挿入できるような略筒状に形成しておく。
このため、注出口側の側面シール部1bから延在される注出口シール部1eは、本参考例では、注出口側の側面シール部1bが延在する側面位置から、内側にU字状に入り込んだ領域に形成されている。
すなわち、図3(a)に示すように、流路保持部材2の先端部では、流路保持部材2の形状に略沿う半円状の断面を有し、注出口部1Bの軸方向である流路保持部材2の軸方向の断面では、図3(b)に示すように、流路保持部材2の軸方向長さを短底辺(上底)とする台形状の断面を有する。
そして、流路保持部材2は、固定部2cにおいて、エンボス部1dと熱接着により固定されている。
流路保持部材2の材質は、エンボス部1dを形成するフィルムシートと接着可能な適宜のプラスチック材料を採用することができる。
本参考例のハーフカット線1gは、互いに平行な3本が近接して設けられている。ただし、この配列パターンは一例であって、複数のハーフカット線1gの配列パターンについては周知の適宜パターンを採用することができる。例えば、帯状の領域で、互いに交差するパターンとしてもよいし、互いに対向するフィルムシートの間で交差するようにしてもよい。
また、帯状の領域や、各ハーフカット線1gは、直線状であってもよいし、曲線状であってもよい。
各ハーフカット線1gの溝の深さは、注出口シール部1e上では、深さd1(ただし、d1<t、tはフィルムシートの厚さ)とされ(図5(a)参照)、エンボス部1d上では、深さd2(ただし、d2<d1)とされている(図5(b)参照)。
ただし、エンボス部1dの幅の製作上のバラツキによって、エンボス部1d上で溝深さがd2以上になることを確実に防止するために、エンボス部1dの近傍の注出口シール部1e側には、深さがd2以上d1以下となる溝深さが漸増する領域を備えるようにしてもよい。
これにより、スタンディングパウチ100を、凸状部1dが突出する斜め方向から傾斜角を増大させて水平方向に向けて傾けて、内容物101の注出する際、内容物101を下方から受ける側にエンボス部1dの切り口が先細り状に張り出すことになり、内容物101は、エンボス部1dの切り口の傾斜に沿って、円滑に注出できるようになっている。
また、図3(b)では、溝が、エンボス部1dの表面に直交する向きに図示されているが、図3(b)のように、エンボス部1dが傾斜面になっている部分では、表面に対して斜め方向に溝が形成されていてもよい。
このように、本参考例では、各ノッチ部1fと各ハーフカット線1gと組合せにより、開封部1Cが形成されている。ただし、ノッチ部1fは、開封動作が容易となる方向の端部、例えば、図2に図示左側のみに設けられていてもよい。
また、例えば、ハーフカット線1gが多数設けられることで、ハーフカット線1gの位置が容易に分かる場合などではノッチ部1fを省略し、開封誘導線のみによって開封部を構成してもよい。
図6(a)は、本発明の第1の参考例に係るパウチ容器の開封誘導線の製造方法を説明するための模式的な工程説明図である。
このため、ハーフカット線1gを形成する位置での袋体1の断面は、図6(a)に示すように、注出口シール部1eの間に、未シール部であるエンボス部1dが、厚さ方向の外側にそれぞれ張り出された形状を有している。
このようにして、レーザ光を走査すると、注出口シール部1e上では、溝の深さがd1のハーフカット線1gが形成される。
一方、走査されるレーザ光Lが一方のエンボス部1d上に到達すると、このエンボス部1dは、厚さ方向においてレーザ光源側に突出しているため、エンボス部1d上では、レーザ光Lは、デフォーカスして走査される。このため、注出口シール部1e上よりは、単位面積当たりのレーザ光強度が低下するため、デフォーカス量に応じて、加工量が低下し、溝深さは深さd1より浅い深さd2に形成される。詳しく言えば、深さd2は、エンボス部1dの突出高さが高いほど浅くなるように変化し、いずれの位置でも、深さd1よりも浅い深さとなる。
また、必要に応じて同条件で複数回の走査を行うことによって、一方の注出口シール部1eでの加工後の溝深さが深さd1となるようにしてもよい。
このようにして、一方の注出口シール部1e、およびエンボス部1d上のハーフカット線1gをすべて形成した後、裏面側の他方の注出口シール部1eおよびエンボス部1d上で同様にして、ハーフカット線1gを形成する。
エンボス部1d上のハーフカット線1gは、溝深さが浅くなっているため、未開封時には、注出口シール部1e上よりも強度が強くなっている。そのため、外力がエンボス部1d上のハーフカット線1gに加わっても、ある程度の強度を保持しており、液漏れなどが起こりにくくなっている。
一方、ハーフカット線1gは、注出口シール部1eおよびエンボス部1d上で連続しているため、開封時には、注出口シール部1eが切断された段階で、エンボス部1dの端部のハーフカット線1gに切れ目(亀裂)が形成されている。そのため、この切れ目を進展させることで、ハーフカット線1gの切断を容易に進行させることができる。
よって、エンボス部1dおよび他端側の注出口シール部1eが順次切断され、注出口部1Bが開封される。
これにより、内容物101を、開封された注出口部1Bから、例えば詰替用の容器などに注出することが可能となる。
このとき、注出口部1Bは、流路保持部材2を備えるため、注出中も対向するエンボス部1d間が潰れることがなく、安定した注出を行うことができる。
まず、ハーフカット線1gの形成方法に関する第1および第2変形例について説明する。
図6(b)、(c)は、本発明の第1の参考例に係るパウチ容器の開封誘導線の製造方法の第1および第2変形例について説明するための模式的な工程説明図である。
レーザ光Lの焦点位置は、例えば、エンボス部1dの表面の高さを検出するセンサを設けておき、エンボス部1dでは、センサで検出されたエンボス部1dの高さ変化に応じて、レーザ光源や結像レンズなどを移動させ、焦点位置調整を行うことで、エンボス部1dの表面から常に一定距離となるように変化させることができる。
図7は、本発明の実施形態に係るパウチ容器の開封部を示す模式的な正面視の部分拡大図である。
注出口部1Hは、上記第1の参考例の一方の注出口シール部1eを側面シール部1bの延長上まで側方に延ばした注出口シール部1iとしたものである。
開封部1Gは、上記第1の参考例の一方のノッチ部1fと、ハーフカット線1gの一方の端部の間に、開封を容易にするための開封誘導線の一種であるミシン目部1hを設けたものである。
ミシン目部1hは、互いに接着された注出口シール部1iをそれぞれ厚さ方向に貫通する切れ目が、ハーフカット線1gの延長線上に複数適宜ピッチで設けられたものである。
このため、ハーフカット線1gは、一方の注出口シール部1i上では、一部のみに形成されている。
ハーフカット線1gは、端部がわずかでも切断されると、容易に開封されてしまうおそれがあるが、本実施形態では、外力が加わりやすい、外周側のノッチ部1fとハーフカット線1gとの間には、ミシン目部1hが介在するため、ミシン目部1hをすべて切断する外力が加わらない限り、一方の側のハーフカット線1gが切断されない。このため、外力によって開封されてしまう可能性を低減することができる。
次に本発明の第2の参考例に係るパウチ容器について説明する。
図8は、本発明の第2の参考例に係るパウチ容器を構成する袋体の概略構成を示す模式的な正面図である。図9は、本発明の第2の参考例に係るパウチ容器の開封誘導線の製造方法を説明するための模式的な工程説明図である。
注出口部1Jは、上記第1の実施形態の注出口部1Bから、流路保持部材2および各エンボス部1dを削除したものである。以下、上記第1の参考例と異なる点を中心に説明する。
そこで、このようなハーフカット線1gを形成するには、レーザ光Lの光強度P、走査速度Vを一定として、注出口シール部1eと、未シール部1aとで、それぞれ焦点位置をそれぞれフィルムシート表面からの距離で、H1、H2(ただし、H2<H1)のように変えることで、それぞれの溝深さをd1、d2に設定することができる。
なお、H1=H2として、上記第1の参考例の第1および第2変形例と同様にしても、やはり、溝深さをd1、d2に設定することができる。
このような注出口部1J上の開封部1Cによれば、各注出口シール部1eの間の未シール部1a上のハーフカット線1gは、溝深さが浅くなっているため、未開封時には、注出口シール部1e上よりも強度が強くなっている。そのため、外力が未シール部1a上のハーフカット線1gに加わっても、ある程度の強度を保持しており、液漏れなどが起こりにくくなっている。
一方、ハーフカット線1gは、上記第1の参考例と同様の開封動作によって、注出口シール部1e、未シール部1a、注出口シール部1e上で順次切断され、注出口部1Jが開封される。
これにより、内容物101を、開封された注出口部1Jから注出することが可能となる。
また、複数のレーザ光を同一線上に走査できるようにしておき、場所によりレーザ光の点灯個数を変えることによって、溝深さを変化させられるようにしてもよい。
1B、1J、1H 注出口部
1C、1G 開封部
1D 充填空間
1a 未シール部
1d エンボス部(未シール部)
1e、1i 注出口シール部
1f ノッチ部
1g ハーフカット線(開封誘導線)
1h ミシン目部(開封誘導線)
1G 開封部
2 流路保持部材
3 充填口シール部
100 スタンディングパウチ
101 内容物
L レーザ光
Claims (2)
- 厚さ方向に対向されたフィルムシートの外周部にシール部が形成され、該シール部で囲まれた未シール部の間に、内容物が充填され、前記シール部および前記未シール部にまたがる前記フィルムシート面上に前記シール部を切断して開封するための開封部を有するパウチ容器であって、
前記開封部は、
前記未シール部上に連続して設けられるとともに、少なくとも前記シール部の一部に延在された線状の溝からなる第1の開封誘導線と、
前記シール部上に形成され、該シール部の厚さ方向に貫通するとともに、前記第1の開封誘導線の延長線上に互いに離間して配置された複数の切れ目からなる第2の開封誘導線と、
を備え、
前記第1の開封誘導線の前記線状の溝の深さは、
前記シール部に延在された部分の深さよりも、前記未シール部上における溝の深さの方が浅く形成されてなり、
前記開封部における前記未シール部は、前記フィルムシートをエンボス成形して形成された
ことを特徴とするパウチ容器。 - 前記開封部で互いに対向する前記フィルムシートの少なくとも一方に、前記内容物の注出口を形成するための管状または半管状の流路保持部材が、固定されている
ことを特徴とする請求項1に記載のパウチ容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007226601A JP5315647B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | パウチ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007226601A JP5315647B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | パウチ容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009057091A JP2009057091A (ja) | 2009-03-19 |
JP5315647B2 true JP5315647B2 (ja) | 2013-10-16 |
Family
ID=40553205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007226601A Expired - Fee Related JP5315647B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | パウチ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5315647B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5710952B2 (ja) * | 2010-12-07 | 2015-04-30 | シーアイ化成株式会社 | 袋体の注ぎ口構造及び袋体 |
JP5957824B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2016-07-27 | 大日本印刷株式会社 | 加工システム |
JP2013252878A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Kao Corp | 詰め替え用パウチ容器 |
MY177322A (en) * | 2012-10-03 | 2020-09-11 | Toppan Printing Co Ltd | Refillable container |
JP2016005962A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 凸版印刷株式会社 | レーザー加工方法 |
JP6408330B2 (ja) * | 2014-10-02 | 2018-10-17 | 大成ラミック株式会社 | 包装袋体 |
JP6242454B2 (ja) * | 2016-09-21 | 2017-12-06 | 花王株式会社 | 詰め替え用パウチ容器 |
JP7305977B2 (ja) * | 2019-02-15 | 2023-07-11 | 東洋製罐株式会社 | 包装袋及びその包装袋における引裂き誘導弱め線形成方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3262060B2 (ja) * | 1998-02-27 | 2002-03-04 | 東洋製罐株式会社 | 易引き裂き性包装袋およびその製造法 |
JP4121648B2 (ja) * | 1998-04-08 | 2008-07-23 | 大日本印刷株式会社 | 詰め替え用パウチ |
JP4060936B2 (ja) * | 1998-04-10 | 2008-03-12 | 大日本印刷株式会社 | 包装袋 |
JP4139468B2 (ja) * | 1998-04-28 | 2008-08-27 | 大日本印刷株式会社 | 包装袋 |
JP2000190991A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 易開封性パウチ |
JP4114831B2 (ja) * | 1998-09-16 | 2008-07-09 | 大日本印刷株式会社 | 詰め替え用パウチ |
JP2005028438A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Disco Abrasive Syst Ltd | レーザ光線を利用する加工装置 |
JP4826324B2 (ja) * | 2005-08-11 | 2011-11-30 | 大日本印刷株式会社 | 注出口部付き袋 |
-
2007
- 2007-08-31 JP JP2007226601A patent/JP5315647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009057091A (ja) | 2009-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5315647B2 (ja) | パウチ容器 | |
JP4760030B2 (ja) | 易開封性包装袋 | |
CA2276403C (en) | Method for the manufacture of a laser-precut pack | |
US8070016B2 (en) | Pouch for refill of contents | |
US20100226598A1 (en) | Film package | |
JP2009524557A (ja) | 注ぎ口付きパッケージングバッグ | |
JP4642600B2 (ja) | 注出口付き包装袋 | |
JP2009057093A (ja) | パウチ容器 | |
KR20150066529A (ko) | 리필 용기 | |
JP2009040471A (ja) | 液体包装袋 | |
JP2004142779A (ja) | 易開封性パウチ | |
JP4676781B2 (ja) | 詰め替え用パウチ | |
JP2007269362A (ja) | 包装袋及びその製造方法 | |
JP2017088180A (ja) | 注出口付き包装袋 | |
JP4550075B2 (ja) | 袋体 | |
JP2005271963A (ja) | 注ぎ口付詰替袋 | |
JP2009057092A (ja) | パウチ容器 | |
JP5876643B2 (ja) | 注出口付き詰替え用包装パウチ | |
JP2007091266A (ja) | 易開封性包装袋 | |
JP4689158B2 (ja) | 自立性包装袋 | |
JP2004091032A (ja) | 毛髪化粧料パッケージ | |
JP2005271964A (ja) | 注ぎ口付詰替袋 | |
JP2014012544A (ja) | 詰替用パウチ | |
JP2018090288A (ja) | ピロー包装袋 | |
JP7419659B2 (ja) | パウチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130624 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |