JP2013252878A - 詰め替え用パウチ容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の詰め替え用パウチ容器1には、上部シール部3、一対の側部シール部4,5、及び内部に流路を有するノズル形成部7Aが形成されている。ノズル形成部7Aは、上部窪み部31と側部窪み部41との間に流路70を有し、切断案内線71の切断により、先端部に注出口を有するノズル7が形成される。ノズル7は、上部シール部側に直線状の外縁部7aを有し、側部窪み部の最深部42とノズルの先端部の一端部73bを結ぶ第1の直線L1と、直線状の外縁部7aと平行な第2の直線L2とのなす角度θ1が30度以下であり、側部シール部側の外縁部7bに第1の直線L1より外側に張り出した突出部75を有する。
【選択図】図3
Description
また、詰め替え用パウチ容器としては、パウチ容器の上部に形成される上部シール部及びパウチ容器の側部に形成される側部シール部のそれぞれに窪み部を設けることによって、パウチ容器の上部の一端部に、外方に向かって突出するノズルを形成したものが知られている(特許文献3〜5参照)。
特許文献5に記載の詰め替え用パウチ容器は、ノズルの下側に側部シール部に、注出容器の外筒の上縁部に係合可能な鞍部状の窪み部を設け、該窪み部を外筒の上縁部に係合させつつ回転させることで、パウチ容器の内容物を注出容器内に安定して注入できるようにしたものであるが、早く内容物を出すためにパウチの傾きを大きしていくと、ノズルの上側の窪み部が注出筒の上縁部に突き当り、その状態から更にパウチを傾けていくと、該ノズルが外筒から外れ易くなる。
本実施形態の詰め替え用パウチ容器1(以下、単に「パウチ容器1」ともいう)は、図1に示すように、自立可能な、いわゆるスタンディングパウチであり、重ね合わされた一対の側壁フィルム2,2が、ヒートシールにより接合されて、上部シール部3、一対の側部シール部4,5、及び内部に流路70を有するノズル形成部7Aが形成されている。
ノズル7の流路70を挟む両側の外縁部7a,7bのうち、上部シール部3側の外縁部7aは、図6に示すように、使用時(詰替え時)に上側に位置する場合が多く、側部シール部4側に、曲線状の外縁部7bは、使用時に下側に位置する場合が多い。そのため、以下においては、ノズル7の上部シール部3側の外縁部7aを上側の外縁部7a、側部シール部4の外縁部7bを下側の外縁部7bともいう。
ノズル7の下側の外縁部7bは、側部窪み部の最深部42付近が、外方に向かって凹の円弧状に湾曲した形状を有し、ノズルの先端部73の側部シール部4側の端部73b付近が、外方に向かって凸の円弧状に湾曲した形状を有している。
本実施形態における突出部75は、側部窪み部の最深部42側からノズルの先端部の側部シール部側の端部73b側に向かうに連れて、第1の直線L1から側部シール部の外縁部7bまでの距離d(図3参照)が、漸増した後、漸減する形状を有している。
また、本実施形態における突出部75は、第1の直線L1から前記側部シール部の外縁部7bまでの距離d(図3参照)が最大となる部位を、側部窪み部の最深部42とノズルの先端部の側部シール部側の端部73bとの間の中間点よりも該端部73b側に有している。
図5に示す注出容器8は、図5(a)に示すように、注出筒82と該注出筒を囲繞する外筒83とを有する注出具81と、容器本体89とからなる。注出具81は、嵌着、螺合等の公知の方法により容器本体89の開口部に固定されている。
注出具81は、仕切り板84から上向きに突出した注出筒82と、注出筒82に仕切り板84を介して結合された外筒83とからなり、注出筒82と外筒83との間に凹状の液体回収空間85が形成され、液体回収空間85の底部に液体回収用の開口84aが設けられている。また、注出筒82には、その上端部から液体回収用の開口84aに達する軸方向の切り離し部82aが形成されている。注出具81の外筒83は、外面に螺条83aを有し、計量キャップ(図示せず)を脱着自在に螺合可能になされている。注出筒82は、先端が外筒83の上縁部から突出している。
消費者の詰め替え行動を観察すると、大抵の場合、内容物を最後まで出し切ろうとして、詰め替え作業の中期から後半にパウチを逆さまに近い状態に傾けようとする。本実施形態のパウチ容器1によれば、図4(b)に示すように、パウチ容器1を、ノズル7の上側に位置する上部窪み部31が、注出筒82における切り離し部82aに対向する部位の上縁部P2に当たるまで回転させた後、更に回転させようとしても、ノズル7の下側の突出部75が外筒83の内面に当接した状態が保たれて、ノズル7の下側が、外筒83の外に外れることが防止される。また、前述した第1の直線L1と第2の直線L2とのなす角度θ1が30°以下であることによって、上縁部P2を中心として、パウチ容器1を更に回転させようとしても、突出部75の移動軌跡が外筒83の内壁に、水平に近い方向に向うように当接するため、パウチ容器のノズル7が外筒83の外へ容易に外れるのを一層効果的に防止することができる。
なお、本発明のパウチ容器1の使用方法は、上記の方法に制限されるものではなく、例えば、切断案内線71の切断により、先端部に注出口が開口したノズル7を生じさせた後、該ノズル7を、直接、図4(b)に示すような状態となるように被挿入部位内に差し込むこともできる。
また、同様の観点から、側部窪み部41の最深部42からノズルの先端部73の側部シール部4側の端部73bまでの直線距離は、5mm以上であることが好ましく、より好ましくは10mm以上であり、上限については、20mm以下あることが好ましく、より好ましくは15mm以下である。
側部シール部4の厚み及び上部シール部3の厚みは、それぞれ、シール部の変形を抑制して、突出部による十分な係止力を得る観点から、好ましくは1.5mm以上、更に好ましくは3.5mm以上であり、また、好ましくは10mm以下、更に好ましくは6mm以下である。なお、側部シール部4及び上部シール部3の何れか一方の厚みのみを上記の好ましい範囲内としても良い。
また、上部窪み部31の最深部32と側部窪み部41の最深部42との間の距離d1(図4参照)は、注出容器の部位P1と部位P2との間の直線距離d2(図4参照)の80%以上120%以下であることが好ましく、より好ましくは90%以上110%以下である。
また、上部窪み部31の最深部32と突出部75との間の最大距離d2は、注出容器の部位P1と部位P2との間の直線距離d2の90%以上120%以下であることが好ましく、より好ましくは100%以上110%以下である。
上部窪み部及び側部窪み部の視認性を高めることで、パウチに設けた上部窪み31と側部窪み部41を、それぞれ中心P1、P2に当てて詰め替えるという気付きを消費者に与えることができる。
上部窪み部31及び側部窪み部41を着色する場合、両者を同じ色に着色しても良いし、両者を相異なる色に着色しても良い。また、上部窪み部及び側部窪み部の何れか一方のみを着色しても良い。また、上部窪み部及び側部窪み部の着色は、図6に示すように、両窪み部の最深部付近を局所的に着色することが好ましいが、最深部を中心とする、より広い範囲を着色しても良い。また、シール部の外縁部のみを着色しても良いし、シール部の全幅等のより広い範囲を着色しても良い。図6中、符号9で示す部分が着色部である。
また、上部窪み部31及び側部窪み部41を着色するに当たっては、双方に同じ色を着色することが好ましいが、当接されることを直感的に理解させるため、注出筒82と同色若しくは同系色とすることが好ましい。
例えば、本発明の詰め替え用パウチ容器は、図7に示すように、突出部75が、直線部分75aを有していてもよい。図7に示す実施形態において、突出部75の直線部分75aは、ノズル7の上側の直線状の外縁部7aと略平行であり、突出部75の自体は台形形状を有している。
また、図8に示すように、ノズル7の上側の直線状の外縁部7aにおける、ノズルの先端部近傍に外方に向かって突出する第2突出部76を形成することもできる。図8に示す詰め替え用パウチ容器によれば、図8(b)に示す状態において、該容器を左右の何れかの方向に回転させるような力が加わったとしても、突出部75が、外筒83の内面に圧接ないし係合するか、第2突出部76が注出筒82の内面に圧接ないし係合する。そのため、ノズルが注出容器の被挿入部位に差し込まれた状態が安定的に維持される。
図1及び図2に示す形態の詰め替え用パウチ容器を製造した。前記なす角度θ1は12°、前記なす角度θ2は45°、前記dの最大値は1mmであった。
この詰め替え用パウチ容器を実施例とし、これと、ノズルを挟む上部シール部の外縁部が直線状であり、前記なす角度θ1が37°、前記なす角度θ2が60°の比較例の詰め替え用パウチ容器(図9に示す)について、モニター84名による詰め替え易さの評価試験を行った。
評価試験は、市販の液体洗剤であるアタックNeo(花王株式会社製)360gを、実施例及び比較例の各詰め替え用パウチ容器に充填しておき、それを、注出筒及び外筒を有する空の注出容器に詰め替えさせ、下記に示す5項目について、実施例の容器と比較例の容器の何れが良いかを回答させた。
(1)注出容器の被注出部位へのノズルの差し込みやすさ、(2)注入時の安定感、(3)詰め替え時間、(4)詰め替え易さの総合評価
A:実施例の容器の方が良い。
B:実施例の容器の方がやや良い。
C:どちらともいえない。
D:比較例の容器の方がやや良い。
E:比較例の容器の方が良い。
(1)注ぎ口真下のカーブと空容器に当たる部分がうまくはまり注ぎ易かった。
(2)残り少なくなってきたときの液の出具合が、実施例の容器においては自然と押し出されてきて良かった。
(3)持っていてもパウチ容器が安定して、注ぎ易かった。
2,2 側壁フィルム
3 上部シール部
4,5 側部シール部
4b 側部窪み部の下方に位置する側部シール部の外縁部
6 下部シール部
7A ノズル形成部
7 ノズル
7a ノズルの下側の外縁部(側部シール部側の外縁部)
7b ノズルの上側の直線状の外縁部(上部シール部側の直線状の外縁部)
31 上部窪み部
32 上部窪み部の最深部
41 側部窪み部
42 側部窪み部の最深部
61 底壁フィルム
70 流路
71 切断案内線
72 切除部
73 ノズルの先端部
73a 先端部の上部シール部側の端部
73b 先端部の側部シール部側の端部
74 注出口
75 突出部
76 第2突出部
8 注出容器
81 注出具
82 注出筒
83 外筒
85 液体回収空間
89 容器本体
L1 第1の直線(側部窪み部の最深部とノズルの先端部の側部シール部側の端部を結ぶ直線)
L2 第2の直線L(ノズルの上部シール部側の直線状の外縁部と平行な直線)
L3 第3の直線L(側部窪み部の下方に位置する側部シール部の外縁部と平行な直線)
θ1 第1の直線と第2の直線とのなす角度
θ2 第3の直線と第2の直線とのなす角度
Claims (6)
- 注出筒を備えた注出容器に内容物を詰め替えるための詰め替え用パウチ容器であって、
重ね合わされた一対の側壁フィルムが接合されて、上部シール部、一対の側部シール部、及び内部に流路を有するノズル形成部が形成されており、
前記ノズル形成部は、前記上部シール部に形成された上部窪み部と一方の前記側部シール部に形成された側部窪み部との間に前記流路を有し、切断案内線に沿って切断することにより、先端部に注出口を有するノズルが形成されるようになされており、
前記ノズルは、前記上部シール部側に直線状の外縁部を有しており、
前記側部窪み部の最深部と前記ノズルの先端部の前記側部シール部側の端部を結ぶ第1の直線と、前記直線状の外縁部と平行な第2の直線とのなす角度θ1が30度以下であり、
前記ノズルは、前記側部シール部側の外縁部における、前記側部窪み部の最深部と前記ノズルの先端部の前記側部シール部側の端部との間に、前記第1の直線より外側に張り出した突出部を有している、詰め替え用パウチ容器。 - 前記側部窪み部の下方に位置する側部シール部の外縁部と平行な第3の直線と、前記第2の直線とのなす角度θ2が55度以下である、請求項1記載の詰め替え用パウチ容器。
- 前記突出部は、前記側部窪み部の最深部側から前記ノズルの先端部の前記側部シール部側の端部側に向かうに連れて、前記第1の直線から前記側部シール部の外縁部までの距離が、漸増した後、漸減する形状を有している、請求項1又は2に記載の詰め替え用パウチ容器。
- 前記突出部は、前記第1の直線から前記側部シール部の外縁部までの距離が最大となる部位を、前記側部窪み部の最深部と前記ノズルの先端部の前記側部シール部側の端部との中間点よりも該端部側に有している、請求項1〜3の何れか1項に記載の詰め替え用パウチ容器。
- 前記流路に位置する一対のフィルムの少なくとも一方にエンボス成形加工が施されている、請求項1〜4の何れか1項に記載の詰め替え用パウチ容器。
- 前記上部窪み部及び前記側部窪み部に、それぞれの視認性を高める着色が施されている、請求項1〜5の何れか1項に記載の詰め替え用パウチ容器。
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2012
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