JP6316533B2 - 詰め替え用パウチ - Google Patents

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本発明は、流動性を有する内容液を密封包装するパウチの技術分野に属し、詳しくは収納した内容液を使用時にボトル等の容器に移し替えて使用する詰め替え用パウチに関するものである。
一般に、家庭用の液体洗剤等は取扱いに便利な注ぎ口のあるプラスチック製のボトルに入れた状態で店頭等にて販売されているが、このプラスチックボトルを一回きりで廃棄せず何度も使用するために、補充用の液体洗剤等を収納した詰め替え用パウチも同時に販売されている。そして、この詰め替え用パウチとしては、ノズル形状の注出口部を設けておき、その注出口部の先を切り取ってボトルの口部から内容液を注入するようにしたタイプが数多く市販されている。
特開2000−6991号公報
上記したタイプの詰め替え用パウチは、上部にノズル形状の注出口部を有しており、その注出口部の先を切り取って形成した注出口をボトルの口に差し込んだ状態にすることで、内容液を注出するようになっている。しかしながら、ノズル形状の注出口部をボトルの口部の中に十分に入る長さに設計すると、サイズが細くなって閉塞しやすくなるので内容液の注出速度が遅くなり、逆に注出口部を太くすると、ボトルの口部に嵌め込みにくくなって内容液をこぼしやすいという問題点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、内容液をこぼさないで注出させることができ、かつ、差し込んだ注出口が閉塞したり簡単に抜けたりすることなく、短時間で内容液の詰め替え操作を行える詰め替え用パウチを提供することにある。
請求項1に記載の発明である詰め替え用パウチは、本体部の上部コーナーのいずれか一方に周囲がヒートシールされた注出口部を有し、その注出口部を開封予定部のところで切り取って形成した注出口をボトルの口部に嵌め込んで内容液をボトルに注ぎ入れるように使用する詰め替え用パウチであって、注出口部は、上辺側の切欠と側辺側の切欠との間に斜め上方を向くように設けられ、両方の切欠のうち上辺側の切欠は鋭角でV字状になっており、注出口部の開封予定部より内側の部分は、本体部に連設されるテーパー部分と開封予定部側の平行部分とを組み合わせた2段形状になっており、注出口部のテーパー部分は先端に向かって先窄まりの形状で、テーパーの内側シールラインの延長線が交わる角度は50〜80°であり、注出口部の平行部分は外側の幅が一定で、内容液がない状態のときの外側の幅がボトルの口部の内径と略同じであり、その内側シールラインも平行であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明である詰め替え用パウチは、請求項1に記載の詰め替え用パウチにおいて、注出口部の基部近傍から袋の内側に向かって凹部設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明である詰め替え用パウチは、請求項1または請求項2に記載の詰め替え用パウチにおいて、注出口部の開封予定部のところに凸部設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明である詰め替え用パウチによれば、注出口部の両側に位置する切欠のうち上辺側の切欠は鋭角でV字状になっているので、内容液をボトルに移し替えるに際し、ボトルに差し込みやすいとともに注出口が閉塞するのが防止され、注出口部における基部側のテーパー部分は先端に向かって先窄まりの形状で、テーパーの内側シールラインの延長線が交わる角度は50〜80°であるので、排出時間の短縮化を図ることができ、注出口部における先端側の平行部分は外側の幅が一定で、内容液がない状態のときの外側の幅がボトルの内径と略同じであるので、袋内の内容液が残り少なくなったときに、注出口の先端がボトルの口部に保持され、注出口がボトルから抜け出るのを防止することができる。
請求項2に記載の発明である詰め替え用パウチによれば、請求項1に記載の詰め替え用パウチにおいて、注出口部の基部近傍からパウチの内側に向かって凹部を設けたことにより、上記効果を奏するのに加え、注出口が縦方向に折れて広がろうとするのが助長され、開口した状態を保持しやすくなるため、内容液を安定して注ぎ出すことができる。
請求項3に記載の発明である詰め替え用パウチによれば、請求項1または請求項2に記載の詰め替え用パウチにおいて、注出口部の開封予定部のところに凸部を設けたことにより、上記効果を奏するのに加え、開口を大きくすることができることから、内容液をさらに安定して短時間で注ぎ出すことができる。
本発明に係る詰め替え用パウチの一実施例を示す正面図である。 図1に示す詰め替え用パウチの変形例を示す正面図である。 図2のパウチにおけるA−A’線の断面形状を示す拡大断面図である。 図2に示す詰め替え用パウチの変形例を示す正面図である。 図2に示す詰め替え用パウチの変形例を示す正面図である。 図1に示す詰め替え用パウチのさらなる変形例を示す正面図である。 図6のパウチにおけるB−B’線の断面形状を示す拡大断面図である。 評価テストで使用した市販の自社製品を示す正面図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係る詰め替え用パウチの一例を示す正面図であり、この詰め替え用パウチPは、胴部1を形成する2枚の壁面フィルムの間に2つ折りした底部2を組み合わせて縦長状の所謂スタンディングパウチ形式に製袋したものである。すなわち、フィルムを内側に折り返したガゼット形式の底部2には、その両側下端近傍に半円状の切欠2aが設けられており、胴部1を形成する2枚の壁面フィルムの間に2つ折りの底部2を挟み込み、舟底形の底部シール部3でヒートシールするとともに、左右端縁に沿った胴部シール部4でヒートシールすることで図1の詰め替え用パウチPが製袋されている。
この詰め替え用パウチPは、図示のように、本体部20の上部コーナーの一方に周囲がヒートシールされた注出口部10を有している。注出口部10は、上辺側の切欠11と側辺側の切欠12との間に斜め上方を向くように設けられており、両方の切欠11,12のうち上辺側の切欠11は鋭角でV字状になっている。そして、注出口部10には、その先端付近を切り取って注出口を形成するため、先端寄りのところを横断する開封予定部5が設けられており、その一方の端部、即ち上辺側の切欠11の方に位置するようにノッチ6が形成されている。
注出口部10の開封予定部5として、この詰め替え用パウチPでは、レーザー加工で形成した5本のハーフカット線からなる開封予定部5が設けられている。レーザー加工に代えて、ロータリーダイカッター等のカッターで形成したハーフカット線からなる開封予定部5を設けてもよいし、あるいは、ハサミ等で切り取ることを前提として印刷により開封予定部5を設けてもよい。また、パウチの積層フィルムの中に一軸延伸フィルムを積層する方法(この場合、一軸延伸フィルムはその延伸方向が開封予定部5と一致するように用いる)を採ることにより、開封性を高めることもできる。
そして、注出口部10の開封予定部5より内側の部分は、本体部20に連設されるテーパー部分10aと開封予定部5側の平行部分10bとを組み合わせた2段形状になっており、注出口部10のテーパー部分10aは先端に向かって先窄まりの形状で、テーパーの内側シールラインの延長線が交わる角度αは50〜80°になっており、注出口部10の平行部分10bは外側の幅が一定で、内容液がない状態のときの外側の幅wがボトルの内径と略同じになっている。
注出口部10は、ヒートシールによる胴部シール部4の延長領域で囲まれ、周囲がヒートシールされた状態になっている。このような注出口部10は、表裏2枚の壁面フィルムをヒートシールする際に、胴部シール部4の延長上に図1の如きノズル形状を形成するようにヒートシールし、その周囲を図示の形状にトリミングすることで形成される。
図1に示す詰め替え用パウチPは、内容液を充填し、上辺シール部7を脱気シールして密封することで、自立性のあるスタンドパウチの形態になる。内容液をボトルに移し替える際には、注出口部10の先端部を指先で挟んでノッチ6のところから開封予定部5の方向に引き裂いて開封する。この操作により、注出口部10の先端部が除去されてノズル形状の注出口が形成されることになる。
この詰め替え用パウチPは、注出口を形成した後、手で逆さまに把持して注出口をボトルの口部に差し込むが、注出口部10における両側の切欠のうち上辺側の切欠11は鋭角でV字状になっているので、ボトルの口部に差し込みやすいとともに注出口が閉塞するのが防止される。
また、注出口部10における基部側のテーパー部分10aは先端に向かって先窄まりの形状で、テーパーの内側シールラインの延長線が交わる角度αは50〜80°であるので、注出時はあたかも容量の大きな漏斗のようになって内容液が勢いよく流れ出ることになり、排出時間の短縮化を図ることができる。
また、注出口部10における先端側の平行部分10bは外側の幅が一定で、内容液がない状態のときの外側の幅wがボトルの内径と略同じであるので、袋内の内容液が残り少なくなったときに、平行部分10bがボトルの口部に合うサイズになり、注出口の先端がボトルの口部に保持され、注出口がボトルから抜け出るのを防止することができる。
図2は図1に示す詰め替え用パウチの変形例を示す正面図である。この詰め替え用パウチPでは、注出口部10の基部近傍のところに、U字の開放部oが注出口部10を向くようにしてU字状の凹部8が設けられている。この凹部8は、図3の拡大断面図に示すように、壁面フィルムFの外方から内方に向けて窪むようにして、相対する2枚の壁面フィルムFに同位置となるように対称形に設けられている。なお、凹部8は、図示のようなU字状にする必要はなく、図4に示すように、U字状の直線部分と直線部分の間隔がU字の開放部oに向かうにつれて広がるような形状としてもよいし、あるいは、図5に示すように、平行な2本の直線状としてもよい。また、ここでは2枚の壁面フィルムFに凹部8を設ける例を示したが、どちらか一方の壁面フィルムFに設けてもよい。
図2に示す詰め替え用パウチPは、注出口部10の基部近傍からパウチの内側に向かってU字状の凹部8が開放部oを注出口部10側に向けるように設けられているので、内容液が入った状態で逆さにしたときに、注出口部10が縦方向に折れて広がろうとするのが助長されることで開口した状態を保持しやすい。図4及び図5に示す詰め替え用パウチPについても同様の効果があり、凹部8をどちらか一方の壁面フィルムFに設けた詰め替え用パウチPも少なからず同様の効果があるので、どのタイプとするかは壁面フィルムFの材質や内容物の種類によって適宜決めればよい。
図6は図1に示す詰め替え用パウチのさらなる変形例を示す正面図である。この詰め替え用パウチPでは、図2で説明した凹部8に加え、注出口部10に楕円形をした凸部9が開封予定部5と交差するように設けられている。この凸部9は、図7の拡大断面図に示すように、壁面フィルムFの内方から外方に向けて窪むようにして、相対する2枚の壁面フィルムFに同位置となるように対称形に設けられている。ここでは2枚の壁面フィルムFに凸部9を設ける例を示したが、どちらか一方の壁面フィルムFに設けてもよい。
この図6に示す詰め替え用パウチPは、逆さ状態にしたときに、凹部9により注出口部10が縦方向に折れて広がろうとするのが助長されることで開口した状態を保持しやすいことに加え、注出口部10の開封予定部5のところに凸部8が設けられているので、開口を大きくすることができる。
本発明の詰め替え用パウチに用いるフィルムとしては、プラスチックフィルムを主体とする積層フィルムであって、内面にヒートシール層を有する積層フィルムが主に用いられるが、特に限定されるものではなく、各種の液体用パウチに用いられている公知の積層フィルムであれば何れも使用できる。これらの中から、内容液の種類や充填後の加熱処理の有無など使用条件に応じて適するものを選択して用いればよい。
〔形状比較テスト〕
本発明の有効性を確認するため、次の条件で比較テストを行った。
<使用した積層フィルム>
ONY(15μm)/印刷/DL/PEF(130μm)
ONY:ユニチカ製「ON−RT」
PEF:テクノフィルム製「SP−303SL」
印刷インキ:ザ・インクテック製「CLIOS」
接着剤:ロックペイント製「RU−77T/H7」
上記の積層フィルムを用いて、ヒートシール加工、レーザー加工及び抜き加工を順次施して図1に示すタイプのパウチPを製袋した。ここでは、パウチPのサイズ:縦230mm×横120mm、胴部シール部4の幅:6mm、上部シール部6の幅:10mm、注出口部10のシール幅:3〜4mm、上辺側の切欠11の縦方向シール幅:5mm、注出口部10の平行部分10bの外側の幅w:19mmとし、注出口部10のテーパー部分10aにおけるテーパーの内側シールラインの延長線が交わる角度α(「テーパー角度」という)を変えた複数種類のパウチを製袋した。
そして、それぞれのパウチPに内容液として汎用の液体洗剤(350ml)を充填したものを作製し、ボトル(口径20mmφ)への注出テストを行った。なお、汎用の液体洗剤は「おふろのルック(登録商標)」であり、界面活性剤(5%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)に泡調整剤とキレート剤が添加されたものである。
注出テストに際し、注出口部10をハーフカット線部5のところで破断して注出口を形成した。そして、ボトルを机上に置き、パウチPを逆さま状態としてその注出口をボトルの口部に挿入して内容液の詰め替えを行った。詰め替えの際は、パウチを押したりせず、液の自重排出のみで注出し、内容液の出始めから途切れるまでを計測した。また、併せてボトルへの詰め替えやすさの印象とボトル口部へ差し込んだときの安定性についても評価を行った。
注出テストの評価は、表1に示す評価基準に基づき、差込み安定性、排出時間の2条件についてそれぞれ5段階の評価を行った。そのテスト結果を表2に示す。
Figure 0006316533
Figure 0006316533
比較例4で使用した市販の自社製品は図8に示すもので、図1と同様の部位には同じ符号を付してその説明を省略する。この詰め替え用パウチ(内容量:350ml)は、パウチのサイズ:縦230mm×横120mm、胴部シール部4の幅:6mm、上部シール部6の幅:10mm、上辺側の切欠11のシール幅:4mm、上辺側の切欠11の縦方向シール幅:4mm、側辺側の切欠12のシール幅:3mm、注出口部10のノズル角度β:10°、注出口先端の幅:19mm、開封後のノズル長さ:15mmである。
この比較例4の詰め替え用パウチは、注出口部10から袋の中心近くにかけて、注出口部10の二等分線上に凸部9が両面に設けられ、これにより注出口部10の剛性が高められており、しかも、注出口部10のテーパー角度が小さいこともあって、注出口部10を縦方向に折れるように湾曲させにくく、短時間で注出させることができなかった。
表2から分かるように、排出時間で見ると、実施例1〜6のようにテーパー角度αが50〜80°の範囲にあるものの評価が良好となった。これに対し、比較例1,2のようにテーパー角度αが50°に満たない場合や、比較例3のようにテーパー角度αが80°を越えるような場合は、注出口が閉塞してしまい、内容液をボトルへ注出することが困難であった。
以上、本発明を実施するための形態について詳細に説明してきたが、本発明による詰め替え用パウチは、上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
P 詰め替え用パウチ
F 壁面フィルム
1 胴部
2 底部
3 底部シール部
4 胴部シール部
5 開封予定部
6 ノッチ
7 上辺シール部
8 凹部
9 凸部
10 注出口部
10a テーパー部分
10b 平行部分
11,12 切欠
20 本体部
o U字の開放部

Claims (3)

  1. 本体部の上部コーナーのいずれか一方に周囲がヒートシールされた注出口部を有し、その注出口部を開封予定部のところで切り取って形成した注出口をボトルの口部に嵌め込んで内容液をボトルに注ぎ入れるように使用する詰め替え用パウチであって、注出口部は、上辺側の切欠と側辺側の切欠との間に斜め上方を向くように設けられ、両方の切欠のうち上辺側の切欠は鋭角でV字状になっており、注出口部の開封予定部より内側の部分は、本体部に連設されるテーパー部分と開封予定部側の平行部分とを組み合わせた2段形状になっており、注出口部のテーパー部分は先端に向かって先窄まりの形状で、テーパーの内側シールラインの延長線が交わる角度は50〜80°であり、注出口部の平行部分は外側の幅が一定で、内容液がない状態のときの外側の幅がボトルの口部の内径と略同じであり、その内側シールラインも平行であることを特徴とする詰め替え用パウチ。
  2. 注出口部の基部近傍からパウチの内側に向かって凹部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の詰め替え用パウチ。
  3. 注出口部の開封予定部のところに凸部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の詰め替え用パウチ。
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