JP2007112488A - 蒸気抜き包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材フィルムとシーラント層からなる積層フィルムを用いて製袋される、スタンディングパウチ形式の蒸気抜き包装袋であって、袋胴部の2面の側面フィルムのいずれか一方の前面の所定の位置に袋本体の開口部分とほぼ平行に袋巾方向に亘るヒレ状の折込部を形成し、蒸気抜き口を有する非シール部を設けたパターン状ヒートシール部を少なくとも袋胴部片側端縁部の所定の位置に前記胴部両側端縁シール部に連続して設け、さらに、前記ヒレ状の折込部および前記蒸気抜き口に当接するように、袋胴部を形成する2面の側面フィルムの内面に袋の巾方向に亘る所定巾の易剥離テープ材もしくは易剥離層を介在させて設けた構成の蒸気抜き包装袋である。
【選択図】図1
Description
請求項1に係る発明は、
少なくとも、外面側が基材フィルムと内面側がシーラント層からなる積層フィルムを用いて製袋され、袋胴部の2面の側面フィルムの両側端縁部がヒートシールされて胴部両側端縁シール部を形成し、袋底部がフィルムを内側にV字状に折り返してなるガセット折りの折込部が底部をなし、底部側がスタンディング可能な底シール部が形成されている電子レンジ加熱用のスタンディングパウチ形式の蒸気抜き包装袋であって、
前記胴部の2面の側面フィルムのいずれか一方の前面の所定の位置にフィルムを内側にV字状に折り返してなるガセット折りの内側折込部と外側折込部が袋本体の開口部分とほぼ平行に袋巾方向に亘るヒレ状の折込部を形成し、蒸気抜き手段としての蒸気抜き口を有する非シール部を設けたパターン状ヒートシール部を少なくとも袋胴部片側端縁部の所定の位置に前記胴部両側端縁シール部に連続して設け、さらに、前記ヒレ状の折込部および前記蒸気抜き口に当接するように、袋胴部を形成する2面の側面フィルムの内面に袋の巾方向に亘る所定巾の易剥離テープ材もしくは易剥離層を介在させて設けた構成からなり、食品などを密封包装して電子レンジによる加熱または加熱調理の際に袋内が所定の内圧に達したときに袋内部の蒸気を逃がすことのできる蒸気抜き機能を有することを特徴とする蒸気抜き包装袋である。
前記蒸気抜き手段としての蒸気抜き口が、非シール部を有するパターン状ヒートシール部のその非シール部内に貫通孔もしくはスリット状孔からなる蒸気抜き口であることを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋である。
前記蒸気抜き手段としての蒸気抜き口が、非シール部を有するパターン状ヒートシール部のその非シール部が胴部側縁端まで延びてなる蒸気抜き口であることを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋である。
前記易剥離テープ材は接着性樹脂層と易接着樹脂層からなり、その易剥離テープ材が、袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムと反対側の側面フィルムの内面に前記接着性樹脂層を介して貼着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の記載の蒸気抜き包装袋である。
前記易剥離テープ材が接着性樹脂層と易接着樹脂層からなり、その易剥離テープ材が、袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムのそのヒレ状の折込部に一部挟持されてヒレ状の折込部を設けた側面フィルムの内面に前記接着性樹脂層を介して貼着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
前記易剥離層が、袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムと反対側の側面フィルムの内面に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
前記パターン状ヒートシール部の非シール部が、前記ヒレ状の折込部のヒレ部上端近傍に位置するようにパターン状ヒートシール部を設け、食品などを密封包装して電子レンジによる加熱または加熱調理の際に袋内が所定の内圧に達したときに、ヒレ状の折込部が内圧上昇により膨張し、前記ヒレ部上端とパターン状ヒートシール部とが交叉する位置で袋内圧力が集中して前記パターン状ヒートシール部の非シール部まで確実にシール後退が生じて袋内部の蒸気を安定して逃がすことのできる蒸気抜き機能を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋である。
<作用>
本発明の電子レンジ加熱用のスタンディングパウチ形式の蒸気抜き包装袋は、袋胴部の側面フィルムのいずれか一方の前面の所定の位置にフィルムを内側にV字状に折り返してなるガセット折りの内側折込部と外側折込部が袋本体の開口部分とほぼ平行に袋巾方向に亘るヒレ状の折込部を形成し、蒸気抜き手段としての蒸気抜き口を有する非シール部を設けたパターン状ヒートシール部を少なくとも袋胴部片側端縁部の所定の位置に上記胴部両側端縁シール部に連続して設け、そのヒレ状の折込部および蒸気抜き口に一部当接するように袋胴部を形成する側面フィルムの内面に袋の巾方向に亘る所定巾の易剥離テープ材もしくは易剥離層を介在させて設けた構成であるから、調理済みあるいは半調理済みの食品などを充填して密封包装した包装食品などを電子レンジなどの調理機内で加熱する際に、食品などの内容物から発生する水蒸気などの気体による袋内が所定の内圧に達したときに、ヒレ状の折込部が内圧上昇により膨張し、上記ヒレ部上端とパターン状ヒートシール部とが交叉する位置で袋内圧力が集中してパターン状ヒートシール部の非シール部まで、確実にかつ容易に、シール後退が生じて袋内部の水蒸気を安定して逃がすことができる。
上記胴部の2面の側面フィルム(1,1)のいずれか一方の前面の所定の位置にフィルムを内側にV字状に折り返してなるガセット折りの内側折込部と外側折込部が袋本体の開口部分(5)とほぼ平行に袋巾方向に亘るヒレ状の折込部(3)を形成し、少なくとも袋
片側端縁部に上記胴部両側端縁シール部(9)に連続して蒸気抜き手段としてのほぼ三角形状の非シール部(7)内に蒸気抜け口となる貫通孔(8)を有するパターン状ヒートシール部の非シール部(7)が前記ヒレ状の折込部(3)のヒレ部上端(3a)近傍に位置するようにパターン状ヒートシール部を所定の位置に設け、そのヒレ状の折込部(3)および蒸気抜け口となる貫通孔(8)に一部当接するように、袋の巾方向に亘る所定巾の接着性樹脂層と易接着樹脂層からなる易剥離テープ材(2)を袋胴部の2面の側面フィルムのうち上記ヒレ状の折込部(3)を設けた側面フィルムの反対側の側面フィルムの内面に上記接着性樹脂層を介してパターン状ヒートシール部(6)にてヒートシールされて袋胴部を形成する2面の側面フィルム(1,1)の内面に介在させて設けた構成からなり、調理済みあるいは半調理済みの食品などを充填して密封包装した包装食品などを電子レンジなどの調理機内で加熱または加熱調理の際に、食品などの内容物から発生する水蒸気などの気体により袋内が所定の内圧に達したときに、ヒレ状の折込部(3)が内圧上昇により膨張し、上記ヒレ上端(3a)とパターン状ヒートシール部(6)とが交叉する位置(6a)で袋内圧力が集中して前記ヒートシール部(6)のシール後退が生じて非シール部(7)まで、確実にかつ容易に、連通して非シール部(7)内に設けた蒸気抜け口となる貫通孔(8)から袋内部の水蒸気などの気体を、安定して逃がすことを特徴とする蒸気抜き包装袋(A)である。
袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムのそのヒレ状の折込部に一部挟持されてヒレ状の折込部を設けた側面フィルムの内面に前記接着性樹脂層を介して、パターン状ヒートシール部(6)にてヒートシールされて袋胴部を形成する2面の側面フィルム(1,1)の内面に介在している構成の蒸気抜き包装袋(B)である。
ーン状ヒートシール部を少なくとも袋片側周縁部に上記胴部両側端縁シール部(9)に連続して設けた構成からなり、調理済みあるいは半調理済みの食品などを充填して密封包装した包装食品などを電子レンジなどの調理機内で加熱または加熱調理の際に、食品などの内容物から発生する水蒸気などの気体により袋内が所定の内圧に達したときに、ヒレ状の折込部(3)が内圧上昇により膨張し、上記ヒレ上端(3a)とパターン状ヒートシール部(11)とが交叉する位置(11a)で袋内圧力が集中して前記パターン状ヒートシール部(11)のシール後退が生じて非シール部(12)まで、確実にかつ容易に、連通して胴部側端まで延びる非シール部(12)自体が蒸気抜き口となり袋内部の水蒸気などの気体を、安定して逃がすことができる。
ルフィルム、ポリイミドフィルム等が挙げられ、延伸、未延伸のどちらでも良く、また機械的強度や寸法安定性を有するものが良い。上記透明プラスチック材料をフィルム状に加工して用いられる。特に、延伸されたポリエチレンテレフタレート(PET)が好ましく用いられる。また、この基材に、周知の種々の添加剤や安定剤、例えば帯電防止剤、紫外線防止剤、可塑剤、滑剤など添加することもできる。更に、薄膜との接着性を高めるために、基材の表面にコロナ処理、低温プラズマ処理、イオンボンバード処理等の前処理を施すこともできる。あるいは、薬品処理、溶剤処理等を施してもよい。
トリウム等が挙げられる。特にポリビニルアルコール(PVA)をコーティング剤に用いた場合にガスバリア性が最も優れる。ここでいうPVAは、一般にポリ酢酸ビニルをけん化して得られるもので、酢酸基が数十%残存している、いわゆる部分けん化PVAから酢酸基が数%しか残存していない完全PVAまでを含み、特に限定されない。
(M:Si,Ti,Al,Zr等の金属、R:CH3,C2H5等のアルキル基)で表せるものである。中でもテトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミニウムが加水分解後、水系の溶媒中において比較的安定であるので好ましい。
24)を形成したガスバリア性積層フィルム(21)を使用し、中間層(20)として、厚さ15μmの2軸延伸ナイロンフィルムを、さらに、シーラント層(19)として、厚さ50〜80μmの未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムを使用した下記構成の本発明の蒸気抜き包装袋用積層フィルム(26)が好適に用いられる。
<複合溶液の組成>
希釈溶媒中、2−(エポキシシクロヘキシル)エチルトリメチルシラン(以下EETMSと略す)とアクリルポリオールをEETMSに対し、5.0倍量(重量比)量とり混合し、さらに触媒として塩化錫(SnCl2)/メタノール溶液(0.003mol/gに調液したもの)をEETMSに対し1/135molになるように添加し攪拌する。ついでイソシアネート化合物としてトリイジルイソシアネート(以下TDIと略す)をアクリルポリオールのOH基に対しNCO基が等量となるように加えた混合溶液を任意の濃度に希釈したもの。
下記(1)液と下記(2)液を配合比(wt%/wt%)で60/40に混合したもの。
(1)液:テトラエトキシシラン10.4gに塩酸(0.1N)89.6gを加え、30分間攪拌し加水分解させた固形分3wt%(SiO2換算)の加水分解溶液。
(2)液:ポリビニルアルコールの3wt%水/イソプロピルアルコール溶液(水:イソプロピルアルコール重量比で90:10)。
1a・・・易剥離層
1(1)・・・
2、26・・・易剥離テープ材
3・・・ヒレ状折込部
3a・・・ヒレ上端部
4・・・袋底部
5・・・開口部(未シール部)
6、11・・・パターンシール部
6a、11a・・・ヒレ上端部とパターンシール部が交叉部
7、12・・・非シール部
13・・・ノッチ
14・・・パンチ孔
15・・・内容物
16・・・袋上端シール部
17・・・蒸気
18・・・基材フィルム
19・・・シーラント層
20・・・中間層
21・・・ガスバリア蒸着積層フィルム
22・・・プラスチック基材フィルム
23・・・プライマー層
24・・・無機化合物からなる蒸着薄膜層
25・・・ガスバリア性被覆層
27・・・接着性樹脂層
28・・・易剥離樹脂層
29・・・積層フィルム
30・・・第1接合部(逃圧部)
31・・・第2接合部
33・・・内容物
34・・・加熱処理用包装体
A、B、C、D、E、F、G、H・・・蒸気抜き包装袋
O・・・袋の中心線
L1、L2・・・切断線
Claims (7)
- 少なくとも、外面側が基材フィルムと内面側がシーラント層からなる積層フィルムを用いて製袋され、袋胴部の2面の側面フィルムの両側端縁部がヒートシールされて胴部両側端縁シール部を形成し、袋底部がフィルムを内側にV字状に折り返してなるガセット折りの折込部が底部をなし、底部側がスタンディング可能な底シール部が形成されている電子レンジ加熱用のスタンディングパウチ形式の蒸気抜き包装袋であって、
前記胴部の2面の側面フィルムのいずれか一方の前面の所定の位置にフィルムを内側にV字状に折り返してなるガセット折りの内側折込部と外側折込部が袋本体の開口部分とほぼ平行に袋巾方向に亘るヒレ状の折込部を形成し、蒸気抜き手段としての蒸気抜き口を有する非シール部を設けたパターン状ヒートシール部を少なくとも袋胴部片側端縁部の所定の位置に前記胴部両側端縁シール部に連続して設け、さらに、前記ヒレ状の折込部および前記蒸気抜き口に当接するように、袋胴部を形成する2面の側面フィルムの内面に袋の巾方向に亘る所定巾の易剥離テープ材もしくは易剥離層を介在させて設けた構成からなり、食品などを密封包装して電子レンジによる加熱または加熱調理の際に袋内が所定の内圧に達したときに袋内部の蒸気を逃がすことのできる蒸気抜き機能を有することを特徴とする蒸気抜き包装袋。 - 前記蒸気抜き手段としての蒸気抜き口が、非シール部を有するパターン状ヒートシール部のその非シール部内に貫通孔もしくはスリット状孔からなる蒸気抜き口であることを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記蒸気抜き手段としての蒸気抜き口が、非シール部を有するパターン状ヒートシール部のその非シール部が胴部側縁端まで延びてなる蒸気抜き口であることを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記易剥離テープ材は接着性樹脂層と易接着樹脂層からなり、その易剥離テープ材が、袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムと反対側の側面フィルムの内面に前記接着性樹脂層を介して貼着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記易剥離テープ材が接着性樹脂層と易接着樹脂層からなり、その易剥離テープ材が、袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムのそのヒレ状の折込部に一部挟持されてヒレ状の折込部を設けた側面フィルムの内面に前記接着性樹脂層を介して貼着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記易剥離層が、袋胴部の2面の側面フィルムのうち前記ヒレ状の折込部を設けた側面フィルムと反対側の側面フィルムの内面に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋。
- 前記パターン状ヒートシール部の非シール部が、前記ヒレ状の折込部のヒレ部上端近傍に位置するようにパターン状ヒートシール部を設け、食品などを密封包装して電子レンジによる加熱または加熱調理の際に袋内が所定の内圧に達したときに、ヒレ状の折込部が内圧上昇により膨張し、前記ヒレ部上端とパターン状ヒートシール部とが交叉する位置で袋内圧力が集中して前記パターン状ヒートシール部の非シール部まで確実にシール後退が生じて袋内部の蒸気を安定して逃がすことのできる蒸気抜き機能を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の蒸気抜き包装袋。
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