JP2005047604A - 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 - Google Patents

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浩一 塩崎
Hirofumi Kawai
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Abstract

【課題】電子レンジで加熱しても、加熱により生じる包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない、素手で安全に持つことが可能な蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供すること。
【解決手段】二つ折りされた一枚の底体フィルム(1)と表裏二枚の本体フィルム(2、3)の両端縁を側部シール(11)し、下部端縁を船底状に底部シール(12)してなるスタンディングパウチ形状の包装袋において、包装袋の二つの上隅角には、幅を拡げた方形の幅広シール部(13)が側部シール(11)に連続して設けられ、幅広シール部(13)には蒸気抜き口(14)が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品等を収容する包装袋に関し、特には、電子レンジ等の加熱手段を用いて加熱した時、発生する蒸気の力で包装袋の開口を行う蒸気抜き機能を有するスタンディングパウチ形式の包装袋とそれを用いた包装体に関する。
従来、調理済のあるいは半調理済の食品等を耐熱性のプラスチックフィルムからなる包装袋に充填して、食する直前に電子レンジにより加熱して調理する包装食品が提案されている。
しかし、この包装食品は、電子レンジで加熱すると、加熱時に食品等から発生する蒸気圧などの内圧により、包装袋が破裂して内容物が飛散してしまい、電子レンジの内部を汚染してしまう欠点があった。
また、加熱直後に包装体を素手で持つことは熱くて火傷のおそれもあって危険なことであった。
このため、電子レンジで加熱する前に、あらかじめ、包装袋に、例えば、ハサミ等を用いて小さい孔等を開けて、あるいは、袋の一部を切り取って、包装袋内部の内圧の上昇を抑えて包装袋の破裂を防止していた。
しかしながらこの方法では、加熱後発生する水蒸気は、直ぐに包装袋の外に放出されてしまうため、水蒸気による蒸し調理効果が低減されるとともに包装袋内部の食品の乾燥が進行して、食品の劣化をきたす場合がある。
また、包装袋の一部にあらかじめ穴を開け、その穴の周囲をシールした電子レンジ用パッケージも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
以下に先行特許文献を示す。
特開平1−199881号公報(第1図) しかしこの方法においても、加熱直後に包装袋を素手で持つことは熱くて不可能に近かった。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたもので、電子レンジで加熱調理しても、加熱により生ずる包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない、かつ、素手で安全に持つことが可能な蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、二つ折りされた一枚の底体フィルムと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底状に底部シールしてなるスタンディングパウチ形式の包装袋において、前記包装袋の二つの上隅角には、幅を拡げた方形の幅広シール部が前記側部シールに連続して設けられ、前記幅広シール部には、蒸気抜き口が設けられていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項1記載の発明によれば、二つ折りされた一枚の底体フィルムと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底状に底部シールしてなるスタンディングパウチ形式の包装袋において、前記包装袋の二つの上隅角には、幅を拡げた方形の幅広シール部が前記側部シールに連続して設けられ、前記幅広シール部には、蒸気抜き口が設けられているので、この包装袋に液状物を充填し開口部を密封シールして包装体とし、電子レンジ等の加熱装置で加熱すると、加温とともに内圧が上昇し、包装袋は膨張し、幅広シール部が剥離して蒸気抜き口が露出して、内部の蒸気は外に抜けて放出され、包装袋が破袋することはない。
また、幅広シール部はシール部分が大きいので持っても熱くない。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記幅広シール部に設けられる蒸気抜き口が、スリットであることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項2記載の発明によれば、幅広シール部に設けられる蒸気抜き口が、スリットであるので、例えば、レトルト殺菌処理などを施した場合にも、加熱水が袋の内部に入り込まないという利点がある。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記幅広シール部に設けられる蒸気抜き口が、小孔であり、該小孔の周囲には、未シール部が形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項3記載の発明によれば、幅広シール部に設けられる蒸気抜き口が、小孔であり、該小孔の周囲には、未シール部が形成されているので、レトルト殺菌処理時の加熱水が入りにくく蒸気が一気に噴出して良い。また、内容物の液面より高い位置に蒸気抜き口が設計できる。
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記包装袋の両端縁に設けられた幅広シール部は、左と右でシール幅が異なることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4の発明において、前記包装袋の両端縁に設けられた幅広シール部は、左と右でシール長さが異なることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項4又は5記載の発明によれば、包装袋の両端縁に形成された幅広シール部は、左と右でシール幅あるいはシール長さが異なって設けられているので、左と右の蒸気抜き口のどちらかを優先して作用させることができ、使用上便利である。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4又は5の発明において、前記幅広シール部が設けられた上隅角の側部シールの両端縁には、易引き裂き性を助ける易カット手段が形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項6記載の発明によれば、幅広シール部が設けられた上隅角の側部シールの両端縁には、易引き裂き性を助けるノッチ、切り欠き等の易カット手段が形成されているので、はさみ等の治具を使用せずに容易に包装袋を開封することができる。
請求項7の発明は、請求項1、2、3、4、5又は6記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、加熱装置により加熱させ、包装体の
内圧が上昇したとき、蒸気抜き口から内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体である。
上記のように、本発明の包装袋を用いることにより、つぎのような効果が得られる。
すなわち、形状が偏りなく均一に膨らむ(膨らみ形状が安定する)。
幅広シール部を設けることで内圧が頂点にかかる。
熱感でシール後退するので、未シール部へ貫通し、蒸気抜きができる。
左右のシール幅、形状を変えることにより、第一蒸気口から優先して抜ける。これにより開口開始口を逆側のノッチとすれば製造物責任(PL)の面からも好ましい。
開口部シールが大きいので持っても熱くない。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋は、例えば、図1〜図3に示すように、二つ折りされた一枚の底体フィルム(1)と表裏二枚の本体フィルム(2、3)の両端縁を側部シール(11)し、下部端縁を船底状に底部シール(12)してなるスタンディングパウチ形式の包装袋(10)である。
そして、包装袋の二つの上隅角には、側部シールの幅より広幅で方形の幅広シール部(13)が側部シールに連続して設けられており、この幅広シール部(13)の中には、それぞれ蒸気抜き口(14)が設けられた構造を有している。
幅広シール部(13)の中に形成される蒸気抜き口(14)は、スリットや小孔であることが好ましい。
小孔の場合、その周囲には、未シール部(15)を形成しておくと良い。こうすることにより、例えば、レトルト殺菌処理時に加熱水が入りにくく、蒸気の出方が一気に噴出する。
また、包装袋の二つの上隅角に形成される方形の幅広シール部(13)は、左右で幅を変えたり、長さを変えたりする(段差をつける)ことができる(図3参照)。
このことにより、左と右の蒸気抜き口から蒸気が抜け出る時間を変えることが可能になり、必要に応じてどちらかの蒸気抜き口から優先して蒸気を抜くことができる。
さらに、幅広シール部が設けられた上隅角の側部シールの両端縁には、易引き裂き性を助ける易カット手段(16)を形成しておくことにより、包装袋を開封する際に、鋏などの治具を使用しなくてもきれいに、また、容易に包装袋を開封することができる。
易カット手段(16)としては、ノッチ、切り欠き等一般的に公知の易カット手段を用いれば良い。
包装袋を構成する底体フィルム(1)や本体フィルム(2、3)は、少なくとも基材(21)とシーラント層(22)を積層した複合フィルムから構成される(図4(a)参照)。
基材(21)は、包装袋の基材となる層で、シート状またはフィルム状のものであって、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフレート等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66、ポリイミド等)など、あるいはこれらの高分子の共など、通常包装材料として用いられる比較的耐熱性を有するプラスチックフィルムないしはシートが使用できる。
この基材(21)には、例えば、帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色剤などの公知の添加剤を加えることができ、必要に応じて適宜添加される。
さらに基材(21)の表面をコロナ放電処理、アンカーコート処理等の表面改質を行い、後記するシーラント層(12)等との接着性を向上させることもできる。
また、必要に応じて、基材の表面または裏面に印刷層(図示せず)を形成させることができる。
ガスバリア性をアルミニウム箔なみに向上させるため、基材のプラスチックフィルムに、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により20〜100nm程度の厚さに設けた無機化合物蒸着プラスチックフィルムを用いることもできる。
この場合のプラスチックフィルムとしては、延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましく使用できる。
シーラント層(22)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポリエステルなど熱融着性のある樹脂であれば使用できるが、電子レンジ適性等を考慮すると、ポリプロピレン樹脂がより好ましく使用できる。
落下強度、突き刺し強度やガスバリア性を向上させる必要がある場合、図4(b)に示すように、基材(21)とシーラント層(22)の間に中間層(23)を介在させることができる。
中間層(23)としては、例えば、ナイロンフィルム、ポリエステルフィルム等が好ましく使用できる。また、この中間層には、酸化ケイ素、酸化アルミニウム等の無機化合物の蒸着層を含んでも良い。
基材(21)とシーラント層(22)、あるいは、基材(21)と中間層(23)、中間層(23)とシーラント層(22)の貼り合わせは、例えば、二液反応型のポリウレタン樹脂系接着剤を使用したドライラミネート法等の公知のラミネート方法を用いて容易に行うことができる。
スタンディングパウチ形式の包装袋を形成させる通常の方法は、一般的に公知の製袋機等を用いて、シーラント層(22)が外側にくるようにして二つ折りした底体フィルム(1)を挟むようにして表裏二枚の本体フィルム(2、3)をシーラント層同士を対向させ、二本の側部シール(11)、船底形状の底部シール(12)を行い、カッティング工程を経て、所望の大きさの包装袋とする。
側部シール(11)する際、同時に、包装袋の二つの上隅角となる部分に、方形の幅広シール部(13)を側部シール(11)に連続して形成させる。
また、幅広シールを行う際、蒸気抜き口(14)も同時に形成させる。蒸気抜き口(14)が小孔の場合には、小孔の周囲に未シール部(15)を設けておく。
通常は、一枚ずつ包装袋をカッティングするとき、同時にノッチ等の易カット手段(16)を側部シール(11)の上端縁近傍に取り付ける。
なお、底体フィルム(1)の縦方向の端縁に表裏二枚の本体フィルムを熱融着させるため、パンチ孔(17)を設けることはいうまでもない。
このようにして作製した包装袋(10)に、例えば、液状物である内容物を充填し、開口部(18)をシールして包装体(20)とし、この包装体(20)を電子レンジ等の加熱手段で加熱すると、蒸気等により内圧が上昇して包装体は膨張する。しかし方形の幅広シール部(13)の角の部位からシーラント層(22)同士が剥離し蒸気抜き口(14)に達し、その蒸気抜き口(14)から膨張した蒸気が外部に放出され、包装体が破裂することはない。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
〈実施例1〉
底体フィルム(1)及び本体フィルム(2、3)として、酸化アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)(21)/二軸延伸ナイロンフィルム(厚さ15μm)(23)/未延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ60μm(22)の層構成からなる複合フィルムを準備した。
未延伸ポリプロピレンフィルムは、レトルト用の熱間シール後退タイプであるトーセロCP RXC−18(厚さ60μm)を用いた。
この複合フィルムを用いて、上述のスタンディングパウチの作製方法にのっとり、一般的に使用されている自立袋作製用製袋機を用いて、両端縁を側部シール(11)し、下部端縁を底部シール(12)し、二つの上隅角に方形の幅広シール部(13)を有する、高さ;140mm、幅;160mm、底体フィルムの折り幅;40mm、側部シールのシール幅;8mm、幅広シール部の蒸気抜き口未シール部とのシール幅が左側(L);3mm、右側(R);5mm、開口部幅;120mmのスタンディングパウチ形式の実施例1の包装袋を作製した(図1参照)。
この包装袋に適量の水を充填し、開口部(18)を密封シールして包装体(20)とし、この包装体(20)を家庭用電子レンジで加熱した。
加温とともに内圧が上昇し、包装袋は左右偏りなく膨張する。幅広シール部(13)の熱間でシール後退するので、左側(R)の幅広シール部が先に未シール部に貫通し、蒸気抜き口(14)から内部の蒸気が放出され、包装袋が破袋することはなかった。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋の一実施例を示す、斜視説明図である。 本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋の別の実施例を示す、斜視説明図である。 本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋のさらに別の実施例を示す、斜視説明図である。 (a)〜(b)は、本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋に使用する底体フィルムや本体フィルムの層構成の一例を示す断面説明図である。
符号の説明
1‥‥底体フィルム
2‥‥本体フィルム
3‥‥本体フィルム
10‥‥包装袋
11‥‥側部シール
12‥‥底部シール
13‥‥幅広シール部
14‥‥蒸気抜き口
15‥‥未シール部
16‥‥易カット手段
17‥‥パンチ孔
18‥‥開口部
20‥‥包装体
21‥‥基材
22‥‥シーラント層
23‥‥中間層
30‥‥内容物
L‥‥幅広シール部の蒸気抜き口未シール部とのシール幅(左側)
R‥‥幅広シール部の蒸気抜き口未シール部とのシール幅(右側)

Claims (7)

  1. 二つ折りされた一枚の底体フィルムと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底状に底部シールしてなるスタンディングパウチ形式の包装袋において、
    前記包装袋の二つの上隅角には、幅を拡げた方形の幅広シール部が前記側部シールに連続して設けられ、前記幅広シール部には、蒸気抜き口が設けられていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋。
  2. 前記幅広シール部に設けられる蒸気抜き口が、スリットであることを特徴とする、請求項1記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  3. 前記幅広シール部に設けられる蒸気抜き口が、小孔であり、該小孔の周囲には、未シール部が形成されていることを特徴とする、請求項1記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  4. 前記包装袋の両端縁に設けられた幅広シール部は、左と右でシール幅が異なることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  5. 前記包装袋の両端縁に設けられた幅広シール部は、左と右でシール長さが異なることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  6. 前記幅広シール部が設けられた上隅角の側部シールの両端縁には、易引き裂き性を助ける易カット手段が形成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  7. 請求項1、2、3、4、5又は6記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、加熱装置により加熱させ、包装体の内圧が上昇したとき、蒸気抜き口から内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体。
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