JP2005041544A - 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 - Google Patents

蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005041544A
JP2005041544A JP2003278880A JP2003278880A JP2005041544A JP 2005041544 A JP2005041544 A JP 2005041544A JP 2003278880 A JP2003278880 A JP 2003278880A JP 2003278880 A JP2003278880 A JP 2003278880A JP 2005041544 A JP2005041544 A JP 2005041544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging bag
easy peel
heat
folded
bottom side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003278880A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Tsujii
篤 辻井
Kiyoshi Sawada
清志 澤田
Hirofumi Kawai
広文 河合
Koichi Shiozaki
浩一 塩崎
Eishin Miyake
英信 三宅
Yukihiro Nakamura
行宏 中村
Kayoko Hamada
佳代子 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2003278880A priority Critical patent/JP2005041544A/ja
Publication of JP2005041544A publication Critical patent/JP2005041544A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

【課題】電子レンジで加熱調理しても包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供すること。
【解決手段】互いにシーラント層(22)を有する表裏二枚のプラスチックフィルム(1、2)をシーラント層を内側にして相対向させ、その底辺側の端縁には易剥離性のイージーピールフィルム(4)を横方向全体に挟み込むようにして重ね合わせ、両側辺(12)と底辺(13)を熱融着した包装袋において、包装袋の底辺側の熱融着はイージーピールテープに未シール部が残るようなヒートシールであり、底辺側を折り返して折り返し部(11)を形成させ、この折り返し部の底辺側のシール部分の両端縁が折り重なった包装袋の両端縁と部分的に接着(15)されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品等を収容する包装袋に関し、特には、電子レンジ等の加熱手段を用いて加熱した時、発生する蒸気の力で包装袋の開口を行う蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体に関する。
従来、調理済のあるいは半調理済の食品等を耐熱性のプラスチックフィルムからなる包装袋に充填して、食する直前に電子レンジにより加熱して調理する包装食品が提案されている。
しかし、この包装食品は、電子レンジで加熱すると、加熱時に食品等から発生する蒸気圧などの内圧により、包装袋が破裂して内容物が飛散してしまい、電子レンジの内部を汚染してしまう欠点があった。
このため、電子レンジで加熱する前に、あらかじめ、包装袋に、例えば、ハサミ等を用いて小さい孔等を開けて、あるいは、袋の一部を切り取って、包装袋内部の内圧の上昇を抑えて包装袋の破裂を防止していた。
しかしながらこの方法では、加熱後発生する水蒸気は,直ぐに包装袋の外に放出されてしまうため、水蒸気による蒸し調理効果が低減されるとともに包装袋内部の食品の乾燥が進行して、食品の劣化をきたす場合がある。
これらの問題点を解消すべく、例えば、図5に示すような、プラスチックフィルム(101)によりその同一面側を互いに当接させて、所定巾のヒートシールにより合掌状に接合する第一接合部(102)を設けて、その内部に加熱処理用の内容物(105)を密封包装させる包装体にあって、前記第一接合部(102)は、包装体の一方の側部に片寄せさせて設け、加熱による包装体の内部圧力が上昇したとき、その逃圧を行なう易開封性シールである加熱処理用包装体が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−150864号公報(図1) しかし、この方法を採用しても、加熱後の状況を見ると、内容物の飛散が袋部に散見でき完全な方法とは言いがたい。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたもので、電子レンジで加熱調理しても、加熱により生ずる包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、互いにシーラント層を有する表裏二枚の略同じ大きさのプラスチックフィルムをシーラント層を内側にして相対向させ、その底辺側の端縁には易剥離性のイージーピールテープを横方向全体に挟み込むようにして重ね合わせ、両側辺と底辺をヒートシールにより熱融着させた包装袋において、前記包装袋の底辺側のヒートシールは、イージーピールテープの端縁側近傍にはヒートシールバーがあたらずに未シール部が残るようなヒートシールであり、該底辺側を折り返して、折り返し部を形成させ、該折
り返し部の底辺側のシール部分の両端縁が折り重なった包装袋の両端縁と部分的に接着されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項1記載の発明によれば、包装袋の底辺側はイージーピールテープに未シール部が残るようなヒートシールであり、該底辺側を折り返して、折り返し部を形成させ、該折り返し部の底辺側のシール部分の両端縁が折り重なった包装袋の両端縁と部分的に接着されているので、内容物を充填して開口部を密封シールした包装袋を、電子レンジ等の加熱手段で加熱すると、蒸気等で膨らんだ内圧は、易剥離性のイージーピールテープ部分から抜け出し、包装袋が破裂するようなことがない。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記包装袋の少なくとも折り返し部のイージーピールテープが接着されている側の本体フィルムには、蒸気孔がイージーピールテープと重なるように穿設されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項2記載の発明によれば、包装袋の少なくとも折り返し部のイージーピールテープが接着されている側の本体フィルムには、蒸気孔がイージーピールテープと重なるように穿設されているので、内容物を充填して開口部を密封シールした包装袋を、電子レンジ等の加熱手段で加熱すると、蒸気等で膨らんだ内圧は、折り返し部に接着されている易剥離性のイージーピールテープが部分的に剥がれて蒸気口を形成し、内圧はそこから抜けるので包装袋が破裂するようなことがない。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、イージーピールテープが挟まれた折り返し部を上にして横置きして加熱し、包装体の内圧が上昇したとき、底辺のイージーピールフィルムとプラスチックフィルムの間から内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体である。
上記のように、本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を使用することにより、次に述べるような効果がある。
すなわち、蒸気の抜けが開口部分とは反対側になるので、蒸気によるやけどの恐れなどはなく安全である。イージーピールテープの位置をエッジから離すことにより、尖端部は強接着となるので、不用意に開封してしまうことがなくなる。イージーピールの後退により蒸気孔が容易に設置できる。蒸気孔を設けた場合、加熱後蒸気孔が塞がれるので、PL(やけど)対応できる。蒸気孔から内容物がこぼれ難い。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋は、例えば、図1、図2に示すように、互いにシーラント層(22)を有する表裏二枚の略同じ大きさのプラスチックフィルム(1、2)をシーラント層(22)を内側にして相対向させ、その底辺側の端縁には易剥離性のイージーピールテープ(4)を横方向全体に挟み込むようにして重ね合わせ、両側辺(12)と底辺(13)をヒートシールにより熱融着させた包装袋の、底辺側を折り返して、折り返し部(11)を形成させ、該折り返し部の底辺側のシール部分(13)の両端縁が折り重なった包装袋の両端縁と部分的に熱接着(15)されている構造を有するものである。
そして、包装袋の底辺側のヒートシール(13)は、イージーピールテープ(4)の端縁側近傍にはヒートシールバーがあたらずに未シール部が残るようなヒートシールである。
包装袋を構成する表側のプラスチックフィルム(1)や裏側のプラスチックフィルム(2)は、少なくとも基材(21)とシーラント層(22)を積層した複合フィルムから構成される(図2(a)参照)。
基材(21)は、包装袋の基材となる層で、シート状またはフィルム状のものであって、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフレート等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66、ポリイミド等)など、あるいはこれらの高分子の共など、通常包装材料として用いられる比較的耐熱性を有するプラスチックフィルムないしはシートが使用できる。
この基材(21)には、例えば、帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色剤などの公知の添加剤を加えることができ、必要に応じて適宜添加される。
さらに基材(21)の表面をコロナ放電処理、アンカーコート処理等の表面改質を行い、後記するシーラント層(22)等との接着性を向上させることもできる。
また、必要に応じて、基材の表面または裏面に印刷層(図示せず)を形成させることができる。
ガスバリア性をアルミニウム箔なみに向上させるため、基材のプラスチックフィルムに、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により20〜100nm程度の厚さに設けた無機化合物蒸着プラスチックフィルムを用いることもできる。
この場合のプラスチックフィルムとしては、延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましく使用できる。
シーラント層(22)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポリエステルなど熱融着性のある樹脂であれば使用できるが、電子レンジ適性等を考慮すると、厚さが50〜80μm程度のポリプロピレン樹脂がより好ましく使用できる。
落下強度、突き刺し強度やガスバリア性を向上させる必要がある場合、図2(b)に示すように、基材(21)とシーラント層(22)の間に中間層(23)を介在させることができる。
中間層(23)としては、例えば、ナイロンフィルム、ポリエステルフィルム等が好ましく使用できる。また、この中間層には、酸化ケイ素、酸化アルミニウム等の無機化合物の蒸着層を含んでも良い。
基材(21)とシーラント層(22)、あるいは、基材(21)と中間層(23)、中間層(23)とシーラント層(22)の貼り合わせは、例えば、二液反応型のポリウレタン樹脂系接着剤を使用したドライラミネート法等の公知のラミネート方法を用いて容易に行うことができる。
イージーピールテープ(4)は、易剥離性、電子レンジ適性に優れたイージーピールフ
ィルム単体が好ましく、より具体的には、東レ合成フィルム株式会社製や東セロ株式会社製の厚さが30〜50μm程度の未延伸ポリプロピレン樹脂系のイージーピールフィルムが好ましく使用できる。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
〈実施例1〉
表側のプラスチックフィルム(1)および裏側のプラスチックフィルム(2)として、酸化アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)(21)/二軸延伸ナイロンフィルム(厚さ15μm)(23)/未延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ60μm)(22)の層構成からなる複合フィルムを準備した。
別に、イージーピールテープ(4)として、テープ状にカットしたレトルト用イージーピールフィルムであるトーセロCMPS 013C(東セロ化学株式会社製)(厚さ50μm)を準備した。
上記表裏二枚のプラスチックフィルム(1、2)をシーラント層(22)を内側にして相対向させ、その底辺側の端縁には上記のイージーピールテープ(4)を横方向に挟み込んで重ね合わせ、両側辺(12)と底辺(13)をヒートシールにより熱融着させ包装袋を作製した。
この時、イージーピールテープ(4)の幅は、底辺側のシールバーよりも広幅になるように設計してあり、そのため、包装袋の底辺シールの内側にはイージーピールテープ(4)の一部がはみ出した状態になっている。
この包装袋の底辺側を折り返して包装袋に重ねて折り返し部(11)を形成させ、この折り返し部(11)の先端側の両端縁近傍を重ねられた包装袋の両端縁近傍にヒートシール等の方法により部分的に接着させ、実施例1の蒸気抜き機能を有する包装袋(10)とした。
なお、表側のプラスチックフィルムの底辺側の折り返し部(11)でイージーピールテープ(4)と重なる部位に、表側のプラスチックフィルムを貫通する蒸気孔(16)を穿設しておくと、内容物を充填した包装体を加熱した際、底辺シールの易剥離性のイージーピールテープ部分が部分的に後退して蒸気孔(16)が露出し、膨らんだ内圧が蒸気孔から容易に抜け出すことになる。
この包装袋に適量の水(30)を充填し、開口部(18)を密封シールして包装体(20)とし、この包装体(20)をイージーピールフィルム(4)がテープ状に挟まれた折り返し部(11)を上にして横置きして電子レンジで加熱した。
加温とともに内圧が上昇し、包装袋は膨張してきたが、折り返し部(11)が立ち上がりイージーピールテーピ部分が開口して、内部の蒸気は外に抜けて放出され、包装袋が破袋することはなかった。また、内容物(30)が漏れだすこともなかった。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋の一実施例を示す、(a)は斜視説明図であり、(b)は(a)のA−A’線断面説明図である。 (a)〜(b)は、本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋に使用する表側のプラスチックフィルムや裏側のプラスチックフィルムの層構成の一例を示す断面説明図である。 図1の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填し、開口部を熱融着した包装体の、(a)は斜視説明図であり、(b)はイージーピールフィルムがテープ状に挟まれた底部シール部分を上にして横置きした状態を示す、(a)のA−A’線での断面説明図である。 図3(b)の包装体が加熱により膨張して蒸気が放出している状態を示す、断面説明図である。 (a)〜(c)は、従来の加熱処理用包装袋の一例を示す、説明図である。
符号の説明
1‥‥プラスチックフィルム(表側)
2‥‥プラスチックフィルム(裏側)
4‥‥イージーピールテープ
10‥‥包装袋
11‥‥折り返し部
12‥‥側辺、側部シール
13‥‥底辺、底部シール
15‥‥熱接着、耳接着部
16‥‥蒸気孔
18‥‥開口部(天部)
20‥‥包装体
21‥‥基材
22‥‥シーラント層
23‥‥中間層
30‥‥内容物
101‥‥プラスチックフィルム
102‥‥第一接合部
105‥‥内容物

Claims (3)

  1. 互いにシーラント層を有する表裏二枚の略同じ大きさのプラスチックフィルムをシーラント層を内側にして相対向させ、その底辺側の端縁には易剥離性のイージーピールテープを横方向全体に挟み込むようにして重ね合わせ、両側辺と底辺をヒートシールにより熱融着させた包装袋において、
    前記包装袋の底辺側のヒートシールは、イージーピールテープの端縁側近傍にはヒートシールバーがあたらずに未シール部が残るようなヒートシールであり、該底辺側を折り返して、折り返し部を形成させ、該折り返し部の底辺側のシール部分の両端縁が折り重なった包装袋の両端縁と部分的に接着されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋。
  2. 前記包装袋の少なくとも折り返し部のイージーピールテープが接着されている側の本体フィルムには、蒸気孔がイージーピールテープと重なるように穿設されていることを特徴とする、請求項1記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  3. 請求項1又は2記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、イージーピールテープが挟まれた折り返し部を上にして横置きして加熱し、包装体の内圧が上昇したとき、底辺のイージーピールフィルムとプラスチックフィルムの間から内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体。
JP2003278880A 2003-07-24 2003-07-24 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 Pending JP2005041544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278880A JP2005041544A (ja) 2003-07-24 2003-07-24 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278880A JP2005041544A (ja) 2003-07-24 2003-07-24 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005041544A true JP2005041544A (ja) 2005-02-17

Family

ID=34265155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003278880A Pending JP2005041544A (ja) 2003-07-24 2003-07-24 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005041544A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1323673A2 (en) 2001-12-27 2003-07-02 Tokuyama Corporation Silica-metal oxide composite particles and method of producing the same
JP2007112488A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Toppan Printing Co Ltd 蒸気抜き包装袋
JP2007302321A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Toppan Printing Co Ltd 電子レンジ加熱用包装袋
EP2250013A1 (en) * 2008-02-14 2010-11-17 Kraft Foods Global Brands LLC Peelable composite thermoplastic sealants in packaging films
JP2010267141A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Toshiba Corp 文書分類装置およびプログラム
US8389596B2 (en) 2010-02-26 2013-03-05 Kraft Foods Global Brands Llc Low-tack, UV-cured pressure sensitive adhesive suitable for reclosable packages
US8398306B2 (en) 2005-11-07 2013-03-19 Kraft Foods Global Brands Llc Flexible package with internal, resealable closure feature
US8763890B2 (en) 2010-02-26 2014-07-01 Intercontinental Great Brands Llc Package having an adhesive-based reclosable fastener and methods therefor
US9532584B2 (en) 2007-06-29 2017-01-03 Kraft Foods Group Brands Llc Processed cheese without emulsifying salts
JP6809744B1 (ja) * 2020-07-02 2021-01-06 株式会社ハヤシダ 食品用包装袋
WO2022242755A1 (zh) * 2021-05-21 2022-11-24 康美包(苏州)有限公司 密封容器及其制备方法、片状复合材料和容器前体

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1323673A2 (en) 2001-12-27 2003-07-02 Tokuyama Corporation Silica-metal oxide composite particles and method of producing the same
JP2007112488A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Toppan Printing Co Ltd 蒸気抜き包装袋
US8398306B2 (en) 2005-11-07 2013-03-19 Kraft Foods Global Brands Llc Flexible package with internal, resealable closure feature
JP2007302321A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Toppan Printing Co Ltd 電子レンジ加熱用包装袋
US9532584B2 (en) 2007-06-29 2017-01-03 Kraft Foods Group Brands Llc Processed cheese without emulsifying salts
EP2250013A1 (en) * 2008-02-14 2010-11-17 Kraft Foods Global Brands LLC Peelable composite thermoplastic sealants in packaging films
EP2250013A4 (en) * 2008-02-14 2012-04-18 Kraft Foods Global Brands Llc REMOVABLE THERMOPLASTIC COMPOUND SEALANT FOR PACKAGING FOILS
JP2010267141A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Toshiba Corp 文書分類装置およびプログラム
US8763890B2 (en) 2010-02-26 2014-07-01 Intercontinental Great Brands Llc Package having an adhesive-based reclosable fastener and methods therefor
US9096780B2 (en) 2010-02-26 2015-08-04 Intercontinental Great Brands Llc Reclosable fasteners, packages having reclosable fasteners, and methods for creating reclosable fasteners
US9382461B2 (en) 2010-02-26 2016-07-05 Intercontinental Great Brands Llc Low-tack, UV-cured pressure sensitive adhesive suitable for reclosable packages
US8389596B2 (en) 2010-02-26 2013-03-05 Kraft Foods Global Brands Llc Low-tack, UV-cured pressure sensitive adhesive suitable for reclosable packages
US10287077B2 (en) 2010-02-26 2019-05-14 Intercontinental Great Brands Llc Low-tack, UV-cured pressure sensitive adhesive suitable for reclosable packages
JP6809744B1 (ja) * 2020-07-02 2021-01-06 株式会社ハヤシダ 食品用包装袋
JP2022012781A (ja) * 2020-07-02 2022-01-17 株式会社ハヤシダ 食品用包装袋
WO2022242755A1 (zh) * 2021-05-21 2022-11-24 康美包(苏州)有限公司 密封容器及其制备方法、片状复合材料和容器前体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4586728B2 (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP7375097B2 (ja) ジッパーテープおよび袋体
JP2006315760A (ja) 再閉鎖可能な包装体
JP2005041544A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP4337466B2 (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP2018047941A (ja) 加熱処理用包装体
JP4466154B2 (ja) 包装袋
JP2005059867A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP2005047598A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP4770496B2 (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋
JP4710378B2 (ja) 易引き裂き性を有する包装袋
JP2005047605A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP2005047604A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP2020001819A (ja) 加熱処理包装袋、加熱処理包装袋の製造方法及び電子レンジ用食品
JP4211533B2 (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP3581241B2 (ja) 電子レンジ用包装袋
JP6392540B2 (ja) 電子レンジ対応型包装袋
JP2005059868A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP2005041522A (ja) 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体
JP5344221B2 (ja) 電子レンジ加熱用包装袋
JP7176250B2 (ja) パウチ
JP3591290B2 (ja) 電子レンジ用食品包装袋
JP4529679B2 (ja) 電子レンジ用食品包装袋
JP2005219800A (ja) 積層フィルム包装体
JP2004323089A (ja) 電子レンジ用食品包装袋