JP4466154B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、食品等の内容物を包装する為の袋に関するものである。
近年、調理済みあるいは半調理済みの食品等を積層包装材料からなる包装袋に充填、密封し、食する直前に電子レンジで加熱、調理するタイプの包装食品が多く使用されている。しかし、前記包装食品に使用されている従来の包装袋は、食品等を充填密封した状態でそのまま電子レンジで加熱すると、加熱時に食品等から発生する水蒸気等の内圧により破袋し、食品等が飛散して、電子レンジ内を汚染してしまう等の欠点を有していた。電子レンジ加熱時に包装袋が破袋しないように、加熱直前に包装袋の一部をハサミなどで切り取って孔を設けてから加熱する方法があるが、この場合はハサミなどの道具を必要とする等の煩わしさがあるばかりでなく、加熱時に発生した水蒸気が前記の孔から直ぐに外に放出されてしまう為に、水蒸気による蒸し調理効果が低減されると共に、袋内の食品の乾燥を進行させて、味などの各種劣化を生じさせていた。前記問題点を解消する為に、食品等を充填、密封した包装食品をそのまま電子レンジで加熱しても、使用した袋が破袋し難い包装袋が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−150864号公報
しかしながら、上記提案されている包装袋でも、電子レンジ加熱時に包装袋のサイドシール部から剥離し、そこから充填包装した食品等が漏れる等の問題を有してした。
本発明の課題は、食品等の内容物を充填、密封し、そのまま電子レンジで加熱調理しても、破袋し難く、内容物が漏れない包装袋を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、単層若しくは多層のフィルムからなる基材層の一方の面にシーラント層が積層されてなる表用積層材料と裏用積層材料を、該シーラント層同士が相対するように重ね合わせ、一辺に開口部を設け、残りの辺にヒートシール部を設けた袋の開口部の反対辺に近接す位置の表側に、ポリプロピレン樹脂層とイージーピール性樹脂層との二層構成からなり、袋の横幅と同一幅で所定長さの長方形のテープをイージーピール性樹脂層面が内容物に接するようにして、表用積層材料でテープの両面を覆ってなり、上方に突出した形状の折り込み部を開口部と平行に連設し、該折り込み部に幅方向の一端から所定幅のサイドシール部、安全弁用シール部、U状シール部、安全弁用シール部、サイドシール部をそれぞれ未シール部を介して幅方向に順次連設し、前記安全弁用シール部及びU状シール部で囲まれた未シール部に水蒸気を排出する為の貫通孔部を設け、さらに前記折り込み部の下端に近接する位置に開口部と平行に所定幅のヒートシール部を設けたものからなることを特徴とする包装袋である。
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明において、前記安全弁用シール部が折り込み部の上辺から直角に下方に直線状に所定長さで延びた後に折れ曲がって上辺方向に斜めに所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺まで直線状に延びた2本の線で囲まれたものからなることを特徴とする包装袋である。
本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1又は請求項2に係る発明において、前記
U状シール部が折り込み部の上辺から直角に下方に所定長さで延びた後に折れ曲がって所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺まで延びた2本の線で囲まれたものからなることを特徴とする包装袋である。
本発明の包装袋は、単層若しくは多層のフィルムからなる基材層の一方の面にシーラント層が積層されてなる表用積層材料と裏用積層材料を、該シーラント層同士が相対するように重ね合わせ、一辺に開口部を設け、残りの辺にヒートシール部を設けた袋の開口部の反対辺に近接す位置の表側に、ポリプロピレン樹脂層とイージーピール性樹脂層との二層構成からなり、袋の横幅と同一幅で所定長さの長方形のテープをイージーピール性樹脂層面が内容物に接するようにして、表用積層材料でテープの両面を覆ってなり、上方に突出した形状の折り込み部を開口部と平行に連設し、該折り込み部に幅方向の一端から所定幅のサイドシール部、安全弁用シール部、U状シール部、安全弁用シール部、サイドシール部をそれぞれ未シール部を介して幅方向に順次連設し、前記安全弁用シール部及びU状シール部で囲まれた未シール部に水蒸気を排出する為の貫通孔部を設け、さらに前記折り込み部の下端に近接する位置に開口部と平行に所定幅のヒートシール部を設けたものからなり、前記安全弁用シール部が折り込み部の上辺から直角に下方に直線状に所定長さで延びた後に折れ曲がって上辺方向に斜めに所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺まで直線状に延びた2本の線で囲まれたものからなり、前記U状シール部が折り込み部の上辺から直角に下方に所定長さで延びた後に折れ曲がって所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺まで延びた2本の線で囲まれたものからなっているので、この袋に食品等の内容物を充填、密封したものをそのまま電子レンジで加熱、調理しても、袋が破袋して内容物が漏れたりして、電子レンジ内を汚さない。
本発明の包装袋を実施の形態に沿って以下に説明する。図3(a)は本発明の包装袋に使用される表用積層材料の一実施形態を示す側断面図であり、表用積層材料(20)は、単層若しくは多層のフィルムからなる基材層(21)の一方の面に接着剤層(22)、シーラント層(23)が積層された構成になっており、(b)は本発明の包装袋に使用される裏用積層材料の一実施形態を示す側断面図であり、裏用積層材料(20′)は、単層若しくは多層のフィルムからなる基材層(21′)の一方の面に接着剤層(22′)、シーラント層(23′)が積層された構成になっている。
前記基材層(21、21′)は、単層若しくは多層のフィルムからなり、使用されるフィルムとしては、例えば厚さ20〜30μmの二軸延伸ポリプロピレンフイルム、厚さ15〜25μmの二軸延伸ナイロンフイルム、厚さ6〜12μmの二軸延伸ポリエステルフイルム、若しくは酸化珪素若しくは酸化アルミニウムなどの無機酸化物を蒸着した蒸着ポリエステルフィルム(厚さ6〜12μm)などが使用でき、さらには前記フィルムに二軸延伸ナイロンフィルム、無延伸ナイロンフィルム、二軸延伸ポリビニルアルコールフィルム(厚さ6〜15μm)、エチレン/ビニルアルコールフィルム(厚さ6〜20μm)等を積層した積層フィルムが使用できる。
前記接着剤層(22、22′)には、一般的にポリウレタン系接着剤を使用する。通常、水酸基を持った主剤とイソシアネート基を持った硬化剤とを2液混合して使用する2液型が使用される。その積層方法は公知のグラビアコート方式で積層する。塗布量は1〜5g/m2(乾燥状態)が良い。
前記シーラント層(23、23′)は、耐熱性のあるポリオレフィン系樹脂若しくはポリオレフィン系樹脂フィルムからなっており、樹脂としては、例えば、ホモポリプロピレン樹脂、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合
体、ポリプロピレン−α−オレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが使用でき、積層方法は公知の溶融押出法あるいはドライラミネーション法で積層する。
図4は本発明の包装袋に使用されるテープの一実施形態を示す側断面図であり、テープ(30)はポリプロピレン樹脂層(31)とイージーピール性樹脂層(32)の二層構成からなっており、前記イージーピール性樹脂層(32)の樹脂としては、通常ポリプロピレン樹脂とポリエチレン樹脂との混合樹脂が使用される。テープの厚みは40〜100μmである。
図1は本発明の包装袋の一実施形態を示す斜視図であり、包装袋(1)は、前記記載の表用積層材料(20)及び裏用積層材料(20′)を、該シーラント層同士が相対するように重ねて、一方の辺に開口部(2)設け、残りの辺にヒートシール部(3、4、5)を設けており、さらに開口部(2)の反対辺に近接する位置の表側に、ポリプロピレン樹脂層(31)とイージーピール性樹脂層(32)との二層構成からなり、包装袋(1)の横幅と同一幅で所定長さの長方形のテープ(30)をイージーピール性樹脂層(32)面が内容物に接するようにして、表用積層材料(20)でテープ(30)の両面を覆ってなり、上方に突出した形状の折り込み部(10)が開口部(2)と平行に連設されており、前記折り込み部(10)には幅方向の一端から所定幅のサイドシール部(11)、安全弁用シール部(13)、U状シール部(15)、安全弁用シール部(14)、サイドシール部(12)がそれぞれ未シール部(16)を介して順次連設されており、前記安全弁用シール部(13)、U状シール部(15)、安全弁用シール部(14)で囲まれた未シール部(17a、17b、17c)にはそれぞれ発生した水蒸気を排出する為の貫通孔部(18)が設けられており、さらに、折り込み部(10)の下端に近接する位置に開口部(2)と平行に所定幅のヒートシール部(6)が設けられている。なお、前記ヒートシール部(6)のサイドシール部(3)とサイドシール部(5)以外の部分は表用積層材料(20)とテープ(30)だけがシールされた状態になっている。
前記安全弁用シール部(13)及び(14)は、折り込み部(10)の上辺(10a)から直角に下方に直線状に所定長さで延びた後に折れ曲がって上辺(10a)方向に斜めに所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺(10a)まで直線状に延びた2本の線で囲まれたものからなり、前記U状シール部(15)は折り込み部(10)の上辺(10a)から直角に下方に所定長さで延びた後に折れ曲がって所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺(10a)まで延びた2本の線で囲まれたものからなっており、上記の形状にすることにより、加熱調理時に袋の中で発生した内容物由来の水蒸気による内圧が前記安全弁用シール部(13、14)及びU状シール部(15)にかかり、安全弁用シール部(13、14)及びU状シール部(15)の折り返された部分の表用積層材料のシーラント層(23)とテープ(30)のイージーピール性樹脂層(32)との界面が、袋(1)の幅方向の両端のヒートシール部(3)及び(5)の部分の裏用積層材料のシーラント層(23′)とテープ(30)のイージーピール性樹脂層(32)の界面より早く剥離し、水蒸気が貫通孔部(18)を通って外に排出されるので、包装袋が破袋し、内容物が漏れることがないようになっている。
図2(a)は図1のA−A′面の断面説明図であり、折り込み部(10)は、表用積層材料(20)がテープ(30)を両面から覆った状態で、厚み方向に順に表用積層材料(20)、テープ(30)、表用積層材料(20)を重ねた状態でシールしたU状シール部(15)を有し、前記U状シール部(15)で囲まれた未シール部(17b)の表用積層材料(20)に貫通孔部(18)を有しており、折り込み部(10)の下端に近接する位置に、厚み方向に順に表用積層材料(20)、テープ(30)を重ねてシールしたヒートシール部(6)を有しており、(b)は図1のB−B′面の断面説明図であり、折り込み部(10)は、表用積層材料(20)がテープ(30)を両面から覆った状態で、厚み方
向に順に表用積層材料(20)、テープ(30)、表用積層材料(20)を重ねた状態でシールした安全弁用シール部(14)を有しており、折り込み部(10)の下端に近接する位置に、厚み方向に順に表用積層材料(20)、テープ(30)を重ねてシールしたヒートシール部(6)を有しており、(c)は図1のC−C′面の断面説明図であり、折り込み部(10)は、表用積層材料(20)がテープ(30)を両面から覆った状態で、折り込み部(10)の下端に近接する位置に、厚み方向に順に表用積層材料(20)、テープ(30)を重ねてシールしたヒートシール部(6)を有している。
図5(a)〜(b)は本発明の包装袋に内容物を充填、密封した包装食品を電子レンジで加熱した時の状態を説明する為の図であり、袋(1)に内容物(40)を充填、密封したものを電子レンジで加熱すると、内容物(40)が加熱され、水分が蒸発して水蒸気(41)が発生して内圧がかかり、袋は膨張する。その時、安全弁用シール部及びU状シール部のテープのイージーピール性樹脂層(32)面と折り返された表用積層材料のシーラント層面(23)の界面で隔離し、その部分から水蒸気が貫通孔部(18)を通って外に排出されるので、包装袋が破袋することがなく、内容物が外に漏れることがない。
本発明の包装袋の一実施形態を示す斜視図である。 (a)は図1のA−A′面の断面説明図であり、(b)は図1のB−B′面の断面説明図であり、(c)は図1のC−C′面の断面説明図である。 (a)本発明の包装袋に使用される表用積層材料の一実施形態を示す側断面図であり、(b)は本発明の包装袋に使用される裏用積層材料の一実施形態を示す側断面図である。 本発明の包装袋に使用されるテープの一実施形態を示す側断面図である。 本発明の包装袋を使用した包装食品を電子レンジで加熱した時の状態を説明する為の図である。
符号の説明
1…包装袋
2…開口部
3,4,5,6…ヒートシール部
10…折り込み部
10a…折り込み部の上辺
11,12…サイドシール部
13、14…安全弁用シール部
15…U状シール部
16…未シール部
17a,17b,17c…未シール部
18…貫通孔部
20…表用積層材料
20′…裏用積層材料
21,21′…基材層
22,22′…接着剤層
23,23′…シーラント層
30…テープ
31…ポリプロピレン樹脂層
32…イージーピール性樹脂層
40…内容物
41…水蒸気

Claims (1)

  1. 表用積層材料、裏用積層材料及びテープで構成される袋であって、
    表用積層材料と裏用積層材料とは、いずれも、基材層の一方の面にシーラント層が積層されて成り、かつ、基材層は単層若しくは多層のフィルムから成り、
    表用積層材料を折り込んで表用積層材料同士を重ね合わせた折り込み部を設けると共に、この折り込み部を除いて表用積層材料と裏用積層材料とを、シーラント層同士が相対するように重ね合わせ、三辺でヒートシールしてヒートシール部を設け、残りの一辺を開口部としており、
    前記折り込み部は開口部の反対辺に近接する位置の表側に設けられ、開口部と平行に連設されて、かつ、袋の上方に突出した形状を有しており、
    テープはポリプロピレン樹脂層とイージーピール性樹脂層との二層構成から成り、袋の横幅と同一幅で所定長さの長方形の形状を有しており、
    前記折り込み部において、折り込まれた表用積層材料と表用積層材料との間にテープが介在して、表用積層材料でテープの両面を覆っており、かつ、テープのイージーピール性樹脂層面が内容物に接するように配置されており、
    この折り込み部において、表用積層材料とは、部分的にシールされており、そのシール部分は、幅方向に配置された複数のシール部と、折り込み部の下端に近接する位置に開口部と平行に配置された所定幅のヒートシール部とで構成されており、
    前記複数のシール部は幅方向の一端から、順次、所定幅のサイドシール部、安全弁用シール部、U状シール部、安全弁用シール部、サイドシール部であり、これら複数のシール部は互いに未シール部を介して配置されており、
    前記安全弁用シール部の形状は、折り込み部の上辺から直角に下方に所定長さで延びた直線と、この直線の端で折れ曲がって上辺方向に斜めに所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺に垂直に上辺まで直線状に延びた線との2本の線から成り、
    前記U状シール部の形状は、折り込み部の上辺から直角に下方に所定長さで延びた直線と、この直線の端で折れ曲がって上辺に平行に所定長さで延び、さらに折れ曲がって上辺に垂直に上辺まで延びた線との2本の線から成り、
    前記安全弁用シール部及びU状シール部で囲まれた未シール部に水蒸気を排出する為の貫通孔部を有していることを特徴とする包装袋。
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