JP2005047598A - 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子レンジで加熱しても、加熱により生じる包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない、素手で安全に持つことが可能な蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供すること。
【解決手段】二つ折りされた一枚の底体フィルム(1)と表裏二枚の本体フィルム(2、3)の両端縁を側部シール(11)し、下部端縁を船底状に底部シール(12)してなるスタンディングパウチ形状の包装袋(10)において、包装袋の上部近傍の両端縁には直角又は鋭角を有する切り欠き(13)が設けられ、該切り欠きの端縁に沿って第2側部シール(14)がなされ、該第2側部シールは側部シールと連続して形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品等を収容する包装袋に関し、特には、電子レンジ等の加熱手段を用いて加熱した時、発生する蒸気の力で包装袋の開口を行う蒸気抜き機能を有するスタンディングパウチ形式の包装袋とそれを用いた包装体に関する。
従来、調理済のあるいは半調理済の食品等を耐熱性のプラスチックフィルムからなる包装袋に充填して、食する直前に電子レンジにより加熱して調理する包装食品が提案されている。
しかし、この包装食品は、電子レンジで加熱すると、加熱時に食品等から発生する蒸気圧などの内圧により、包装袋が破裂して内容物が飛散してしまい、電子レンジの内部を汚染してしまう欠点があった。
また、加熱直後に包装体を素手で持つことは熱くて火傷のおそれもあって危険なことであった。
このため、電子レンジで加熱する前に、あらかじめ、包装袋に、例えば、ハサミ等を用いて小さい孔等を開けて、あるいは、袋の一部を切り取って、包装袋内部の内圧の上昇を抑えて包装袋の破裂を防止していた。
しかしながらこの方法では、加熱後発生する水蒸気は,直ぐに包装袋の外に放出されてしまうため、水蒸気による蒸し調理効果が低減されるとともに包装袋内部の食品の乾燥が進行して、食品の劣化をきたす場合がある。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたもので、電子レンジで加熱調理しても、加熱により生ずる包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない、かつ、素手で安全に持つことが可能な蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、二つ折りされた一枚の底体フィルムと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底状に底部シールしてなるスタンディングパウチ形式の包装袋において、前記包装袋の上部近傍の両端縁には直角又は鋭角を有する切り欠きが設けられ、該切り欠きの端縁に沿って第2側部シールがなされ、該第2側部シールは前記側部シールに連続して形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項1記載の発明によれば、二つ折りされた一枚の底体フィルムと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底状に底部シールしてなるスタンディングパウチ形式の包装袋において、前記包装袋の上部近傍の両端縁には直角又は鋭角を有する切り欠きが設けられ、該切り欠きの端縁に沿って第2側部シールがなされ、該第2側部シールは前記側部シールに連続して形成されているので、この包装袋に液状物を充填し開口部を密封シールして包装体とし、電子レンジ等の加熱装置で加熱すると、加温とともに内圧が上昇し、包装袋は膨張し、切り欠きの周囲に設けられた側部シールが剥離
して、袋内部と切り欠きが貫通し、包装体内部の蒸気は切り欠きから外に抜けて放出され、包装袋が破袋することはない。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記切り欠きの開口が底面と平行に形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項2記載の発明によれば、切り欠きの開口が底面と平行に形成されているので、放出される蒸気の方向が包装袋の開口部側ではないため、加熱直後でも内容物を安心して取り出すことができる。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記切り欠きの開口が天面側に傾斜して形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項3記載の発明によれば、切り欠きの開口が天面側に傾斜して形成されているので、放出される蒸気の方向が包装袋の開口部側ではないため、加熱直後でも内容物を安心して取り出すことができる。
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シールは、左と右でシール幅が異なることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項4記載の発明によれば、切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シールは、左と右でシール幅が異なるので、包装体の内圧が上昇して内部の蒸気が放出される際には、左右どちらかの切り欠きから優先して放出させることができる。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4の発明において、前記切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シールの上方には、易引き裂き性を助ける易カット手段が形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項5記載の発明によれば、切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シールの上方には、易引き裂き性を助けるノッチ、切り欠き等の易カット手段が形成されているので、はさみ等の治具を使用せずに容易に包装袋を開封することができる。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4又は5記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、加熱装置により加熱させ、包装体の内圧が上昇したとき、切り欠きの端縁に沿って設けた第2側部シールから内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体である。
上記のように、本発明の包装袋を用いることにより、つぎのような効果が得られる。
すなわち、形状が偏りなく均一に膨らむ(膨らみ形状が安定する)。
切り欠きの周縁をシールすることで内圧が頂点にかかる。
熱感でシール後退するので、未シール部(切り欠き)へ貫通し、蒸気抜きができる。
切り欠きの左右のシール幅、形状を変えることにより、第一蒸気口から優先して抜ける。これにより開口開始口を逆側のノッチとすれば製造物責任(PL)の面からも好ましい。
穴開けは不要となる。
蒸気を斜め上方に出すことにより、電子レンジ内転倒防止効果がある。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋は、例えば、図1〜図3に示すように、二つ折りされた一枚の底体フィルム(1)と表裏二枚の本体フィルム(2、3)の両端縁を側部シール(11)し、下部端縁を船底状に底部シール(12)してなるスタンディングパウチ形式の包装袋(10)である。
そして、包装袋(10)の上部近傍の両端縁には直角又は鋭角を有する切り欠き(13)が設けられ、該切り欠きの端縁に沿って第2側部シール(14)がなされている。
切り欠き(13)は、液状物等の内容物を充填した包装袋を電子レンジ等の加熱手段を使って加熱したとき、包装袋は発生する蒸気等により内圧が上昇して膨張するが、発生した蒸気が放出される際の蒸気抜き通路となる。
また、切り欠き(13)の開口(k)は、図1に示すように底面と平行に形成されている、あるいは、図2、図3に示すように天面側に傾斜している形成されていることが好ましい。その理由は、包装袋の内容物取り出し口となる天面(18)と切り欠きの開口(k)が別方向なので、内容物取り出し時に蒸気が触れることがなく、安全であるからである。
切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シール(14)は、左と右とでシール幅を変えることもできる。
左と右のシール幅を変えることにより、左と右の切り欠きから抜け出す蒸気の抜け出し時間を変えることが可能になり、必要に応じてどちらかの切り欠きから優先して蒸気を抜くことができる。
さらに、切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シール(14)の上方に、易引き裂き性を助ける易カット手段(16)を形成しておくことにより、包装袋を開封する際に、鋏などの治具を使用しなくてもきれいに、また、容易に包装袋を開封することができる。
易カット手段(16)としては、ノッチ、切り欠き等一般的に公知の易カット手段を用いれば良い。
また、易カット手段(16)は.包装袋の片方のみに設けてあっても構わない。
包装袋を構成する底体フィルム(1)や本体フィルム(2、3)は、少なくとも基材(21)とシーラント層(22)を積層した複合フィルムから構成される(図4(a)参照)。
基材(21)は、包装袋の基材となる層で、シート状またはフィルム状のものであって、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフレート等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66、ポリイミド等)など、あるいはこれらの高分子の共など、通常包装材料として用いられる比較的耐熱性を有するプラスチックフィルムないしはシートが使用できる。
この基材(21)には、例えば、帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色剤などの公知の添加剤を加えることができ、必要に応じて適宜添加される。
さらに基材(21)の表面をコロナ放電処理、アンカーコート処理等の表面改質を行い、後記するシーラント層(22)等との接着性を向上させることもできる。
また、必要に応じて、基材の表面または裏面に印刷層(図示せず)を形成させることができる。
ガスバリア性をアルミニウム箔なみに向上させるため、基材のプラスチックフィルムに、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により20〜100nm程度の厚さに設けた無機化合物蒸着プラスチックフィルムを用いることもできる。
この場合のプラスチックフィルムとしては、延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましく使用できる。
シーラント層(22)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポリエステルなど熱融着性のある樹脂であれば使用できるが、電子レンジ適性等を考慮すると、ポリプロピレン樹脂がより好ましく使用できる。
落下強度、突き刺し強度やガスバリア性を向上させる必要がある場合、図4(b)に示すように、基材(21)とシーラント層(22)の間に中間層(23)を介在させることができる。
中間層(23)としては、例えば、ナイロンフィルム、ポリエステルフィルム等が好ましく使用できる。また、この中間層には、酸化ケイ素、酸化アルミニウム等の無機化合物の蒸着層を含んでも良い。
基材(21)とシーラント層(22)、あるいは、基材(21)と中間層(23)、中間層(23)とシーラント層(22)の貼り合わせは、例えば、二液反応型のポリウレタン樹脂系接着剤を使用したドライラミネート法等の公知のラミネート方法を用いて容易に行うことができる。
スタンディングパウチ形式の包装袋を形成させる通常の方法は、一般的に公知の製袋機等を用いて、シーラント層(22)が外側にくるようにして二つ折りした底体フィルム(1)を挟むようにして表裏二枚の本体フィルム(2、3)をシーラント層同士を対向させ、二本の側部シール(11)、船底形状の底部シール(12)を行い、カッティング工程を経て、所望の大きさの包装袋とする。
なお、側部シールする直前に、上部近傍の両端縁に直角又は鋭角を有する切り欠き(13)を穿設しておく。従って、切り欠き部分の第2側部シール(14)は、切り欠きの端縁に沿って行われる。
通常は、一枚ずつ包装袋をカッティングするとき、同時にノッチ等の易カット手段(16)を第2側部シール(14)の上端縁近傍に取り付ける。
なお、底体フィルム(1)の縦方向の端縁に表裏二枚の本体フィルムを熱融着させるため、パンチ孔(17)を設けることはいうまでもない。
このようにして作製した包装袋(10)に液状物である内容物を充填し、開口部(18)をシールした包装体(20)を電子レンジ等の加熱手段で加熱すると、蒸気等により内圧が上昇して包装体は膨張する。しかし、第2側部シールの直角又は鋭角に曲がった部位からシーラント層(22)同士が剥離して貫通し、膨張した蒸気(v)は切り欠きが蒸気抜き通路となって外部に放出され、包装体が破裂することはない(図5(a)、(b)、(c)参照)。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
〈実施例1〉
底体フィルム(1)及び本体フィルム(2、3)として、酸化アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)(21)/二軸延伸ナイロンフィルム(厚さ15μm)(23)/未延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ60μm(22)の層構成からなる複合フィルムを準備した。
未延伸ポリプロピレンフィルムは、レトルト用の熱間シール後退タイプであるトーセロCP RXC−18(厚さ60μm)を用いた。
この複合フィルムを用いて、上述のスタンディングパウチの作製方法にのっとり、一般的に使用されている自立袋作製用製袋機を用いて、両端縁を側部シール(11)し、下部端縁を底部シール(12)し、上部近傍の両端縁に切り欠き(13)を有する、高さ;140mm、幅;160mm、底体フィルムの折り幅;40mm、側部シールのシール幅;8mm、切り欠き周縁の第2側部シール幅が左側(L);3mm、右側(R);5mm、開口部幅;120mmのスタンディングパウチ形式の実施例1の包装袋を作製した(図1参照)。
この包装袋に適量の水を充填し、開口部(18)を密封シールして包装体(20)とし、この包装体(20)を家庭用電子レンジで加熱した。
加温とともに内圧が上昇し、包装体は左右偏りなく膨張する。切り欠きの直角に曲がった第2側部シールでシール後退するので、左側(R)の切り欠きが貫通し、内部の蒸気(v)が放出され、包装体が破袋することはなかった(図5(a)参照)。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋の一実施例を示す、斜視説明図である。 本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋の別の実施例を示す、斜視説明図である。 本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋のさらに別の実施例を示す、斜視説明図である。 (a)〜(b)は、本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋に使用する底体フィルムや本体フィルムの層構成の一例を示す断面説明図である。 本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填し、開口部をシールした包装体を電子レンジで加熱し、包装体が加熱により膨張して第2側部シールが剥離して蒸気が切り欠きから抜けて行く状態の要部説明図で、(a)は図1の包装袋の場合を示し、(b)は図2の包装袋の場合を示し、(c)は図3の包装袋の場合を示す。
符号の説明
1‥‥底体フィルム
2‥‥本体フィルム(表側)
3‥‥本体フィルム(裏側)
10‥‥包装袋
11‥‥側部シール
12‥‥底部シール
13‥‥切り欠き
14‥‥第2側部シール
16‥‥易カット手段
17‥‥パンチ孔
18‥‥天面、開口部
20‥‥包装体
21‥‥基材
22‥‥シーラント層
23‥‥中間層
30‥‥内容物
k‥‥開口
v‥‥蒸気

Claims (6)

  1. 二つ折りされた一枚の底体フィルムと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底状に底部シールしてなるスタンディングパウチ形式の包装袋において、
    前記包装袋の上部近傍の両端縁には直角又は鋭角を有する切り欠きが設けられ、該切り欠きの端縁に沿って第2側部シールがなされ、該第2側部シールは前記側部シールと連続して形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋。
  2. 前記切り欠きの開口が底面と平行に形成されていることを特徴とする、請求項1記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  3. 前記切り欠きの開口が天面側に傾斜して形成されていることを特徴とする、請求項1記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  4. 前記切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シールは、左と右でシール幅が異なることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  5. 前記切り欠きの端縁に沿って設けられる第2側部シールの上方には、易引き裂き性を助ける易カット手段が形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  6. 請求項1、2、3、4又は5記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、加熱装置により加熱させ、包装体の内圧が上昇したとき、切り欠きの端縁に沿って設けた第2側部シールから内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体。
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