JP4337466B2 - 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 - Google Patents

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本発明は、食品等を収容する包装袋に関し、特には、電子レンジ等の加熱手段を用いて加熱した時、発生する蒸気の力で包装袋の開口を行う蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体に関する。
従来、調理済のあるいは半調理済の食品等を耐熱性のプラスチックフィルムからなる包装袋に充填して、食する直前に電子レンジにより加熱して調理する包装食品が提案されている。
しかし、この包装食品は、電子レンジで加熱すると、加熱時に食品等から発生する蒸気圧などの内圧により、包装袋が破裂して内容物が飛散してしまい、電子レンジの内部を汚染してしまう欠点があった。
このため、電子レンジで加熱する前に、あらかじめ、包装袋に、例えば、ハサミ等を用いて小さい孔等を開けて、あるいは、袋の一部を切り取って、包装袋内部の内圧の上昇を抑えて包装袋の破裂を防止していた。
しかしながらこの方法では、加熱後発生する水蒸気は,直ぐに包装袋の外に放出されてしまうため、水蒸気による蒸し調理効果が低減されるとともに包装袋内部の食品の乾燥が進行して、食品の劣化をきたす場合がある。
これらの問題点を解消すべく、例えば、図4に示すような、プラスチックフィルム(101)によりその同一面側を互いに当接させて、所定巾のヒートシールにより合掌状に接合する第一接合部(102)を設けて、その内部に加熱処理用の内容物(105)を密封包装させる包装体にあって、前記第一接合部(102)は、包装体の一方の側部に片寄せさせて設け、加熱による包装体の内部圧力が上昇したとき、その逃圧を行なう易開封性シールである加熱処理用包装体が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−150864号公報(図1) しかし、この方法を採用しても、加熱後の状況を見ると、内容物の飛散が袋部に散見でき完全な方法とは言いがたい。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたもので、電子レンジで加熱調理しても、加熱により生ずる包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供することを課題とする。
本発明の請求項1 の発明は、互いにシーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させて、周囲を天シール、側シール、底シールしてなる包装袋であって、裏側の本体フィルムは、横幅全体にわたって底シール近傍で底シールと平行にZ 字状に折り曲げられて前記裏側の本体フィルムから外方に突出する折り込み部が形成され、表側の本体フィルムの端縁で底シールと重なる位置には蒸気抜き口が穿設されると共に、該蒸気抜き口を覆うように易剥離性を有するイージーピールテープが底シールと平行に横幅全体に熱融着され、底シールが前記折り込み部より外側にあり、前記側シールの底シール寄り近傍は、側シールと連続する側シールから内側に入り込んだ状態で入り込みシール部が形成されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項1記載の発明によれば、裏側の本体フィルムは、横幅全体にわたって底シール近傍で底シールと平行にZ字状に折り曲げられて前記裏側の本体フィルムから外方に突出する折り込み部が形成され、表側の本体フィルムの端縁で底シールと重なる位置には蒸気抜き口が穿設されると共に、該蒸気抜き口を覆うように易剥離性を有するイージーピールテープが底シールと平行に横幅全体に熱融着され、前記側シールの底シール寄り近傍は、側シールと連続する側シールから内側に入り込んだ状態で入り込みシール部が形成されているので、内容物を充填して開口部(底部)を密封シールした包装袋を、電子レンジ等の加熱手段で加熱すると、蒸気等で膨らんだ内圧は、底シールに穿設された蒸気抜き口からイージーピールテープを剥離させながら放出されて包装袋が破裂するようなことがない。また、底シールのシール面積が広くなっているので、その部分は電子レンジなどの加熱手段で加熱した直後でも手指等で容易に持つことができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記蒸気抜き口は1か所又は2か所以上穿設されていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項2記載の発明によれば、蒸気抜き口は1か所又は2か所以上穿設されているので、袋が破裂するといったような危険な状態がなく安全性が確保できる。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記蒸気抜き口が、小孔、切り欠き、又はスリットのいずれかであることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項3記載の発明によれば、蒸気抜き口が、小孔、切り欠き、又はスリットのいずれかであるので、収納する内容物等により適宜最適の蒸気抜き口を選定できる。
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記底シール近傍には、易カット手段が設けられていることを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装袋である。
このように請求項4記載の発明によれば、底シール近傍には、易カット手段が設けられているので、はさみ等の治具を使用せずとも容易に包装袋を開封することができる。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、折り込み部が形成された本体フィルム面を下にして横置きして加熱し、包装体の内圧が上昇したとき、蒸気抜き口から内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体である。
上記のように、本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を使用することにより、次に述べるような効果がある。
すなわち、内圧が上昇すると、イージーピールテープのシール部分が後退して蒸気抜け口から蒸気が安定して抜ける。
折り込み部を下面に位置させることにより、上面の蒸気抜き口を高い位置に設定することができる。
また、蒸気抜き後でも開口が高い位置となり、冷めても内容物が蒸気抜け口からもれ出す
ことがない。
底シールを折り込み部より外側に出すことにより、手で開封し易くなる。また、内容物取り出しのための開封は、ノッチ、ミシン目線等の引き裂き誘導線などを設けたり、基材に直線カット性の延伸ナイロンフィルムを使用する等の方法により安定して開封できる。底シールの近傍に入り込みシール部を設けたので、包装体が持ち易い。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋は、例えば、図1、図2に示すように、互いにシーラント層(22)を有する表裏二枚の本体フィルム(1、2)をシーラント層を内側にして対向させて、周囲を天シール(11)、側シール(12)、底シール(13)してなる包装袋(10)である。
そして、裏側の本体フィルム(2)は、横幅全体にわたって底シール近傍で底シール(13)と平行にZ字状に折り曲げられて裏側の本体フィルムから外方に突出する折り込み部(3)が形成されている。
また、表側の本体フィルム(1)の端縁で底シールと重なる位置には、蒸気抜き口(14)が穿設されている。
蒸気抜き口(14)は、底シール(13)の中央部分に小孔として設けても良いし、端縁部分に切り欠き、スリットとして設けても良い。
そして、蒸気抜き口(14)を覆うように易剥離性を有するイージーピールテープ(4)が底シール(13)と平行に横幅全体に熱融着されている。
なお、イージーピールテープ(4)は、横幅全体に熱融着せれていなくても、蒸気抜き口(14)を覆う一部に熱融着されていれば構わない。
また、側シール(12)の底シール寄り近傍は、側シールと連続して側シールから内側に入り込んだ状態で入り込みシール部(15)が形成されている。このため、底シール寄りの側シールはシール部分が広く形成され、電子レンジなどの加熱手段で加熱した直後でも手指等で容易に持つことができる。
蒸気抜き口(14)は、1か所だけでなく2か所以上設けても構わない。
また、底シール(13)近傍には、切り欠き、ミシン目線等による易カット手段(16)が設けられている。
易カット手段(16)を設けることにより、はさみなどの切断器具を使用せずに包装袋を容易に引き裂き開封することができる。
包装袋を構成する表側の本体フィルム(1)や裏側の本体フィルム(2)は、少なくとも基材(21)とシーラント層(22)を積層した複合フィルムから構成される(図2(a)参照)。
基材(21)は、包装袋の基材となる層で、シート状またはフィルム状のものであって、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフレート等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66、ポリイミド等)など、あるいはこれらの高分子の共など、通常包装材料として用いられる比較的耐熱性を有するプラスチックフィルムないしは
シートが使用できる。
この基材(21)には、例えば、帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色剤などの公知の添加剤を加えることができ、必要に応じて適宜添加される。
さらに基材(21)の表面をコロナ放電処理、アンカーコート処理等の表面改質を行い、後記するシーラント層(22)等との接着性を向上させることもできる。
また、必要に応じて、基材の表面または裏面に印刷層(図示せず)を形成させることができる。
ガスバリア性をアルミニウム箔なみに向上させるため、基材のプラスチックフィルムに、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により20〜100nm程度の厚さに設けた無機化合物蒸着プラスチックフィルムを用いることもできる。
この場合のプラスチックフィルムとしては、延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましく使用できる。
シーラント層(22)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポリエステルなど熱融着性のある樹脂であれば使用できるが、電子レンジ適性等を考慮すると、厚さが60〜80μm程度のポリプロピレン樹脂がより好ましく使用できる。
落下強度、突き刺し強度やガスバリア性を向上させる必要がある場合、図2(b)に示すように、基材(21)とシーラント層(22)の間に中間層(23)を介在させることができる。
中間層(23)としては、例えば、ナイロンフィルム、ポリエステルフィルム等が好ましく使用できる。また、この中間層には、酸化ケイ素、酸化アルミニウム等の無機化合物の蒸着層を含んでも良い。
基材(21)とシーラント層(22)、あるいは、基材(21)と中間層(23)、中間層(23)とシーラント層(22)の貼り合わせは、例えば、二液反応型のポリウレタン樹脂系接着剤を使用したドライラミネート法等の公知のラミネート方法を用いて容易に行うことができる。
イージーピールテープ(4)は、易剥離性、電子レンジ適性に優れたイージーピールフィルム単体が好ましく、より具体的には、東レ合成フィルム株式会社製や東セロ株式会社製の厚さが30〜50μm程度の未延伸ポリプロピレン樹脂系のイージーピールフィルムが好ましく使用できる。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
〈実施例1〉
表側の本体フィルム(1)及び裏側の本体フィルム(2)として、酸化アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)(21)/二軸延伸ナイロンフィルム(厚さ15μm)(23)/未延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ80μm)(22)の層構成からなる複合フィルムを準備した。
別に、イージーピールテープ(4)として、折り込み部と略同幅のテープ状にカットしたレトルト用イージーピールフィルム、CMPS 013C(東セロ株式会社製)(厚さ50μm)を準備した。
つぎに、裏側の本体フィルム(2)を中央より端縁寄りで横方向に折り曲げ線によりZ
字状に2つ折りして本体フィルムから突出させた折り込み部(3)を形成させた。
また、表側の本体フィルム(1)の端縁で底シールと重なる位置に蒸気抜き口(14)として小孔を穿設した。
蒸気抜き口(14)を覆うようにして適当幅のイージーピールテープ(4)を表側の本体フィルム(1)の内側に全幅にわたって熱融着させた。
このような加工を施した表側の本体フィルム(1)と裏側の本体フィルム(2)とを、シーラント層(22)同士を対向させて重ね合わせ、それぞれ底シール(13)、側シール(12)を施し、実施例1の蒸気抜き機能を有する包装袋(10)を作製した(図1(a)、(b)参照)。
なお、側シールの両端縁で底シールの近傍に、底シールから開封する際、その開封を助ける、例えば、切り欠きや引き裂き誘導線のような易カット手段(16)を設けておくと、はさみ等の道具を使用せずに容易に包装袋を開封することができる。
また、底シール(13)が折り込み部(3)より引っ込むような形状でシールされても良い。但し、底シールは先端部分だけシールして、根元部分はシールしない。こうすることにより、内容物を充填した包装体を横置きして加熱し、膨張させた際、蒸気の抜けるところが上の方に位置することになる。
この包装袋に適量の水(30)を充填し、開口部(11)を密封シールして包装体(20)とし、この包装体(20)をイージーピールテープ(4)が熱融着された折り込み部(3)を下にして横置きして電子レンジで加熱した。
加温とともに内圧が上昇し、包装袋は膨張してきたが、イージーピールテープ(4)のシール部分が後退して蒸気抜け口(14)が開口して、内部の蒸気(v)は外に抜けて放出され、包装袋が破袋することはなかった。また、内容物(30)が漏れだすこともなかった(図3参照)。
本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋の一実施例を示す、(a)は斜視説明図であり、(b)は(a)のA−A’線断面説明図である。 (a)〜(b)は、本発明の蒸気抜き機能を有する包装袋に使用する本体フィルムや底体フィルムの層構成の一例を示す断面説明図である。 図1の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填し、開口部を熱融着した包装体を、折り込み部を下にして横置きし、電子レンジで加熱して、蒸気抜き口から蒸気が放出している状態を示す、断面説明図である。 (a)〜(c)は、従来の加熱処理用包装袋の一例を示す、説明図である。
符号の説明
1‥‥本体フィルム(表側)
2‥‥本体フィルム(裏側)
3‥‥折り込み部
4‥‥イージーピールテープ
10‥‥包装袋
11‥‥天シール、開口部
12‥‥側シール
13‥‥底シール
14‥‥蒸気抜き口
15‥‥入り込みシール部
16‥‥易カット手段
20‥‥包装体
21‥‥基材
22‥‥シーラント層
23‥‥中間層
30‥‥内容物
101‥‥プラスチックフィルム
102‥‥第一接合部
105‥‥内容物
v‥‥蒸気

Claims (5)

  1. 互いにシーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムを、シーラント層を内側に対向させ、周囲を天シール、側シール、底シールしてなる包装袋であって、
    裏側の本体フィルムは、横幅全体にわたって底シール近傍で底シールと平行にZ字状に折り曲げられて前記裏側の本体フィルムから外方に突出する折り込み部が形成され、
    表側の本体フィルムの端縁で底シールと重なる位置には蒸気抜き口が穿設されると共に、該蒸気抜き口を覆うように易剥離性を有するイージーピールテープが底シールと平行に横幅全体に熱融着され、
    底シールが前記折り込み部より外側にあり、
    前記側シールの底シール寄り近傍は、側シールと連続する側シールから内側に入り込んだ状態で入り込みシール部が形成されていることを特徴とする蒸気抜き機能を有する包装袋。
  2. 前記蒸気抜き口は1か所又は2か所以上穿設されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  3. 前記蒸気抜き口が、小孔、切り欠き、又はスリットのいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  4. 前記底シール近傍には、易カット手段が設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  5. 請求項1 、2 、3 又は4 記載の蒸気抜き機能を有する包装袋に内容物を充填して開口部を熱融着した包装体を、折り込み部が形成された本体フィルム面を下にして横置きして加熱し、包装体の内圧が上昇したとき、蒸気抜き口から内圧が逃げだすようにしたことを特徴とする、蒸気抜き機能を有する包装体。
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