JP2006273397A - 易引き裂き性を有する包装袋 - Google Patents

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【課題】火傷する可能性のない熱くなく持つことができ、はさみ等の器具を使用せずに容易に引き裂き可能な包装袋を提供する。
【解決手段】シーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させ、周囲を側部シール、底部シールしてなる包装袋であって、表側の本体フィルム1は底部シール近傍で横幅全体にわたって底部シールと平行な二本の横方向の折り曲げ線a,b によりZ字状に折り曲げられて包装袋本体から突出した折り込み部3が形成され、折り込み部の折り曲げ線近傍の中央には部分的に1か所以上の未シール部15を有するシール部14が通蒸気部16として形成される電子レンジ加熱可能な包装袋において、折り込み部の先端両隅角4は丸くカットされ、側部シール12の折り込み部先端両隅角が重なる部分は、側部シールを外側縁から内方に部分的に切り欠いた切り込み易カット部5が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、易引き裂き性を有する包装袋に関するものであり、特には、電子レンジ等の加熱手段で包装袋を加熱調理後、はさみ等の器具を用いることなく容易に引き裂き開封が可能な易引き裂き性を有する包装袋に関する。
従来、調理済のあるいは半調理済の食品等を耐熱性のプラスチックフィルムからなる包装袋に充填して、食する直前に電子レンジ等により加熱して調理する包装食品が提案されている。
この種の包装食品は、加熱直後になるべくはさみ等の器具を使用せずに直接袋を開封することが求められている。そのため、袋の周縁のシール部分に引き裂き用のノッチを入れて開封し易いように工夫がこらされている。
しかし、シール幅が狭いため、袋表面を介して加熱された内容物に触れてしまい、手が熱くなり、火傷する可能性がある.手のみでは簡単に引き裂けない.等の問題がある。
本発明は、電子レンジ等により加熱調理する包装食品用の包装袋に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、火傷をする可能性のない熱くなく持つことができ、はさみ等の器具を使用せずに容易に引き裂き開封可能な易引き裂き性を有する包装袋を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、互いにシーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させ、周囲を側部シール、底部シールしてなる包装袋であって、表側の本体フィルムは、底部シール近傍で横幅全体にわたって底部シールと平行な二本の横方向の折り曲げ線によりZ字状に折り曲げられて包装袋本体から突出した折り込み部が形成され、二つ折りされた折り込み部の折り曲げ線近傍の中央には、部分的に1か所以上の未シール部を有するシール部が通蒸気部として形成された構造からなる電子レンジ加熱可能な包装袋において、前記折り込み部の先端両隅角は丸くカットされ、前記側部シールの、折り込み部先端両隅角が重なる部分は、側部シールを外側縁から内方に向けて部分的に切り欠いた切り込み易カット部が形成されていることを特徴とする、易引き裂き性を有する包装袋である。
このように請求項1記載の発明によれば、折り込み部の先端両隅角は丸くカットされ、前記側部シールの、折り込み部先端両隅角が重なる部分は、側部シールを外側縁から内方に向けて部分的に切り欠いた切り込み易カット部が形成されているので、包装袋本体の底部隅角近傍と折り込み部の隅角近傍を持って、折り込み部を手前に引っ張ると、包装袋本体の側部シールに形成された切り込み易カット部がきっかけとなって包装袋本体は横方向に引き裂かれ包装袋は容易に開封される。
また、請求項2の発明は、第1の発明において、前記切り込み易カット部は、折り込み部の先端両隅角に丸くカットされた丸カット部を横手方向に線対称に形成させた括れ形状であることを特徴とする、易引き裂き性を有する包装袋である。
このように請求項2記載の発明によれば、切り込み易カット部は、折り込み部の先端両隅角に丸くカットされた丸カット部を横手方向に線対称に形成させた括れ形状なので、包装袋本体の底部隅角近傍と折り込み部の隅角近傍を持って、折り込み部を手前に引っ張ると、包装袋本体の側部シールに形成された切り込み易カット部がきっかけとなって包装袋本体は横方向に容易に引き裂くことができる。
このように本発明の易引き裂き性を有する包装袋は、引き裂き開封が容易にできると同時に、折り込み部の先端両隅角を丸くカットしてあるので、包装袋同士で傷をつけて突き刺されてしまうことを防止できるという効果がある。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の易引き裂き性を有する包装袋は、例えば、図1〜図4に示すように、互いにシーラント層を有する表裏二枚の本体フィルム(1、2)をシーラント層(22)を内側にして対向させ、周囲を側部シール(12)、底部シール(13)してなる包装袋(10)である。
そして、表側の本体フィルム(1)は、底部シール近傍で横幅全体にわたって底部シールと平行な二本の横方向の折り曲げ線(a、b)によりZ字状に折り曲げられて包装袋本体から突出した折り込み部(3)が形成され、二つ折りされた折り込み部(3)の折り曲げ線(a)近傍の中央には、部分的に1か所以上の未シール部(15)を有するシール部(14)が通蒸気部(16)として形成された構造からなる電子レンジ加熱可能な包装袋に関する。
折り込み部(3)の先端両隅角(4、4)は丸くカットされ、前記側部シールの、折り込み部先端両隅角が重なる部分は、側部シールを外側縁から内方に向けて部分的に切り欠いた切り込み易カット部(5、5)が形成されていることを特徴としている。なお、包装袋本体(17)の4隅も丸くカットされている。
切り込み易カット部(5)は、折り込み部(3)の先端両隅角に丸くカットされた丸カット部(4)を横手方向に線対称に形成させた括れ形状にすると、易カト性がさらに向上する。
表側の本体フィルム(1)や裏側の本体フィルム(2)を構成するプラスチックフィルムは、少なくとも基材(21)とシーラント層(22)を積層した複合フィルムから構成される(図4(a)参照)。
基材(21)は包装袋の基材となる層で、シート状またはフィルム状のものであって、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66、ポリイミド等)など、あるいはこれらの高分子の共重合体など、通常包装材料として用いられる比較的耐熱性を有するプラスチックフィルムないしはシートが使用できる。
この基材(21)には、例えば、帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色剤などの公知の添加剤を加えることができ必要に応じて適宜添加される。
さらに基材(21)の表面をコロナ放電処理、アンカーコート処理等の表面改質を行い、後記するシーラント層(22)等との接着性を向上させることもできる。
また、必要に応じて、基材の表面または裏面に印刷層(図示せず)を形成させることができる。
ガスバリア性をアルミニウム箔なみに向上させるため、基材のプラスチックフィルムに、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着等の蒸着法により20〜100nm程度の厚さに設けた無機化合物蒸着プラスチックフィルムを用いることもできる。この場合のプラスチックフィルムとしては、延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましく使用できる。
シーラント層(22)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポリエステルなど熱融着性のある樹脂であれば使用できるが、電子レンジ適性老を考慮すると、厚さが50〜80μm程度のポリプロピレン樹脂がより好ましく使用できる。
落下強度、突き刺し強度やガスバリア性を向上させる必要がある場合、図4(b)に示すように、基材(21)とシーラント層(22)の間に中間層(23)を介在させることができる。中間層(23)としては、例えば、ナイロンフィルム、ポリエステルフィルム等が好ましく使用できる。また、この中間層には、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の蒸着層を含んでも良い。
基材(21)とシーラント層(22)、あるいは中間層(23)とシーラント層(22)の間の貼り合わせは、例えば、二液反応型のポリウレタン樹脂系接着剤を使用したドライラミネート法等の公知のラミネート方法を用いて容易に行うことができる。
必要に応じて、二つ折りされた折り込み部(3)のフィルムとフィルムの間に易剥離性、電子レンジ適性に優れたイージーピールフィルム(図示せず)を挟んでも良い。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
表側の本体フィルム(1)及び裏側の本体フィルム(2)となるプラスチックフィルムとして、酸化アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)(21)/二軸延伸ナイロンフィルム(厚さ15μm)(23)/未延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ80μm)の層構成からなる幅130mmの複合フィルムを準備した。
イージーピールフィルム(図示せず)として、折り込み部と略同幅のテープ状にカットしたレトルト用イージーピールフィルム、CMPS 013C(東セロ株式会社製)(厚さ50μm)を準備した。
つぎに、先に準備した表側の本体フィルムをシーラント層(22)を内側にして横方向全体にわたって底シールと平行な15mmの間隔をおいた二本の横方向の折り曲げ線(a、b)によりZ字状に折り曲げ、間にイージーピールフィルムを挟んで、イージーピールフィルムをシーラント層(22)の間に熱融着させる。
二つ折りされた折り込み部(3)は長さが15mmで、その周縁は、部分的に未シール部(15)を有するシール部(14)が不連続状態で熱融着により形成されている。そして、中央には電子レンジ加熱した際に、発生する蒸気を袋の外に逃がすための通蒸気部(16)が設けられている。
折り込み部(3)の先端両隅角は3Rで幅方向に4mm、流れ方向に5mm丸くカット
して丸カット部(4)を形成させた。
このような長さ15mmの折り込み部(3)を有する表側の本体フィルム(1)と裏側の本体フィルム(2)とを互いにシーラント層(22)を内側にして対向させ、周縁を側部シール(12)、底部シール(13)して、畳んだ際に、折り込み部先端から底部シール先端までの長さが20mmの、流れ方向側で10mmのシール幅を有する幅130mm×長さ165mmの寸法の包装袋を熱融着法により製袋した。
最後に、この包装袋の側部シール(12)で、折り込み部(3)の先端両隅角(4)と重なった部分と、折り込み部の先端辺と線対称に位置する包装袋本体(17)側に、それぞれ3Rで幅方向に外端縁から内方に向けて4mm、流れ方向に折り込み部の先端辺に向けて5mmの括れ形状の切り込み易カット部(5)を形成させた実施例1の易引き裂き性を有する包装袋(10)を作製した(図1〜図4参照)。
折り込み部の先端両隅角に丸カット部を設けず、包装袋本体の側部シールに切り込み易カット部を設けない以外は、実施例1と同じ材料を用いて同じ寸法の包装袋を作製し、実施例2の包装袋とした。
このようにして作製した実施例1の包装袋と比較例である実施例2の包装袋それぞれに200ミリリットルの水を充填し開口部を天部シール(11)し、121°C、30分の条件でレトルト殺菌処理した。
このレトルト殺菌処理した包装袋30袋を180mm×200mm×200mmのダンボールケースに任意に入れ、120cmの高さから表裏2回落とした時の包装袋の状態を突き刺し漏れ発生数としてカウントした。その結果を表1に示す。
Figure 2006273397
また、実施例1の包装袋については、200ミリリットルの水を充填し、開口部を天部シールした後、電子レンジ加熱し、その直後に長さ15mmの折り込み部の側部シールの丸カット部近傍と、それに重なる包装袋本体の側部シールを持って、丸カット部近傍を引っ張り手前に引き裂き、手持ち性と開封性をチェックした。その結果を表2に示す。
Figure 2006273397
表1、表2の結果から、折り込み部の先端両隅角に丸カット部を設け、包装袋本体の、側部シールの折り込み部と重なる部分に切り込み易カット部を設けた本発明の包装袋は、落下による突き刺し漏れ発生数が減り、手持ち性や開封性も良いことが分かる。
本発明の易引き裂き性を有する包装袋の一実施例を示す、正面から見た平面説明図である。 本発明の易引き裂き性を有する包装袋の一実施例を示す、裏面から見た平面説明図である。 図1のA−A’線断面説明図である。 (a)、(b)は本発明の易引き裂き性を有する包装袋に使用するプラスチックフィルムに一実施例を示す、断面説明図である。
符号の説明
1‥‥表側の本体フィルム
2‥‥裏側の本体フィルム
3‥‥折り込み部
4‥‥折り込み部の先端隅角、丸カット部
5‥‥切り込み易カット部
10‥‥包装袋
11‥‥開口部、天部シール
12‥‥側部シール
13‥‥底部シール
14‥‥シール部
15‥‥未シール部
16‥‥通蒸気部
17‥‥包装袋本体
a‥‥折り曲げ線
b‥‥折り曲げ線

Claims (2)

  1. 互いにシーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させ、周囲を側部シール、底部シールしてなる包装袋であって、
    表側の本体フィルムは、底部シール近傍で横幅全体にわたって底部シールと平行な二本の横方向の折り曲げ線によりZ字状に折り曲げられて包装袋本体から突出した折り込み部が形成され、
    二つ折りされた折り込み部の折り曲げ線近傍の中央には、部分的に1か所以上の未シール部を有するシール部が通蒸気部として形成された構造からなる電子レンジ加熱可能な包装袋において、
    前記折り込み部の先端両隅角は丸くカットされ、前記側部シールの、折り込み部先端両隅角が重なる部分は、側部シールを外側縁から内方に向けて部分的に切り欠いた切り込み易カット部が形成されていることを特徴とする、易引き裂き性を有する包装袋。
  2. 前記切り込み易カット部は、折り込み部の先端両隅角に丸くカットされた丸カット部を横手方向に線対称に形成させた括れ形状であることを特徴とする、請求項1記載の易引き裂き性を有する包装袋。
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