JP6713814B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、単層又は複層の合成樹脂性シートで形成される包装袋に関し、詳しくは、上部開口側の内面にチャックを備えた包装袋に関する。
従来、合成樹脂性シートで形成された包装袋では、上部開口側内面にチャックを設け、チャックより上部開口側に、開口を閉塞するヒートシール部を形成するとともに、チャックとヒートシール部との間にノッチを設け、ノッチを介して開封箇所を切断して包装袋を開封した後は、チャックによって包装袋を開閉自在としたものがあった。このような、包装袋では、内容物充填後に何らかの要因で袋内部の圧力が上昇した際に、チャックが内側から開いてしまい、チャックと上部開口側のヒートシール部との間の狭い空間部に内容物が流出し、さらに内圧が上昇すると破袋する虞があった。
このため、包装袋の表側シートと裏側シートの上部内面に、フィルム状基材の一端部側と他端部側をそれぞれ接合し、該フィルム状基材に前記チャックを形成するとともに、チャックよりも下方に配置されるフィルム状基材の折返し部を遮断部とし、内容物充填後に何らかの要因で包装袋の内圧が上昇した際に、前記遮断部により内容物がチャック側に流出することを遮断するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−46156号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、遮断部の破断強度は、内容物充填後に内圧が上がった際には破断することがなくチャックを保護し、チャック開封時には、人手によって無理なく破断されることが求められることから、フィルム状基材の厚さや長さ及び材質を調整して最適な破断強度を得ることが困難で、内容物充填後に内圧が上昇した際に破袋することを確実に防止しながら、良好な開封性を得ることは難しかった。
そこで本発明は、内容物充填後に何らかの要因で内圧が上昇した際に、破袋することを確実に防止しながら、良好な開封性を得ることができる包装袋を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の包装袋は、一側面を非接着層、他側面を熱接着層とした複合フィルムで形成される合成樹脂性シートから成る表側シート及び裏側シートと、前記表側シートと前記裏側シートの両側を閉塞するヒートシール部と、前記表側シートの内面に設けた第1チャック片と前記裏側シートの内面に設けた第2チャック片とから成るチャックとを備えた包装袋において、前記表側シートと前記裏側シートの上部に、前記表側シートに連続する表側山折り部と、前記裏側シートに連続する裏側山折り部と、前記表側山折り部と前記裏側山折り部との間に設けられる谷折り部とからなるM字状折込み部を設け、前記谷折り部に、前記表側山折り部と前記裏側山折り部とを切り離し可能な切断線を形成し、前記チャックよりも上方に配置される前記表側シートと前記裏側シートのいずれか一方の内面と、前記表側シートと前記裏側シートのいずれか他方に対向する前記谷折り部の内面とにイージーピールフィルムの両端部をそれぞれヒートシールするとともに、前記イージーピールフィルムの中間部を、前記谷折り部の下端側を覆うように配置し、前記イージーピールフィルムの一端側のシール部の剥離強度を、前記イージーピールフィルムの他端側のシール部の剥離強度よりも低く形成したことを特徴としている。
また、前記表側シートと前記裏側シートと前記M字状折込み部とを一枚の合成樹脂性シートで形成すると好ましい。さらに、前記表側山折り部と前記裏側山折り部の上下方向の長さ寸法を異ならせると好適である。
本発明の包装袋によれば、チャックとM字状折込み部の基端部との間とに空間部が形成されるとともに、谷折り部とイージーピールフィルムが接合されていない表側シート又は裏側シートとの間にも空間部が形成され、内容物充填後に包装袋の内圧上昇した際に、チャックが内側から開くことがあっても、内容物は、これら空間部に流出し、内圧を下げることができることから破袋の防止を図ることができる。また、開封する際は、表側山折り部と裏側山折り部とを摘まんで開くことにより、切断線が切断されるとともに、イージーピールフィルムの一端側に設けられた剥離強度の低いシール部が剥離して良好に開封することができ、さらに、ノッチを介して開封箇所を切断する従来のもののように、開封後に無駄な捨て材を発生させることがない。
また、表側シートと裏側シートとM字状折込み部とを一枚の合成樹脂性シートで形成することにより生産性の向上とコストの削減化を図ることができる。さらに、表側山折り部と裏側山折り部の上下方向の長さ寸法を異ならせたことにより、開封時に表側山折り部と裏側山折り部とを摘まみ易くし、良好に開封することができる。
図2のI−I断面図である。 本発明の第1形態例を示す包装袋の正面図である。 同じく要部拡大断面図である。 同じく包装袋の製造工程を示す説明図である。 同じく内容物を充填した状態の包装袋の断面図である。 同じく内圧が上昇してチャックが開いた状体の包装袋の断面図である。 同じくチャックが開いた状体の包装袋の説明図である。 同じく包装袋を開封し始めた状態の断面図である。 同じく包装袋を開封した状態の断面図である。 同じく包装袋を開封する際の説明図である。 本発明の第2形態例を示す包装袋の正面図である。 図11のXII−XII断面図である。
図1乃至図10は本発明の包装袋の第1形態例を示す図である。この包装袋1は、一側面を非接着層、他側面を熱接着層とした周知の複合フィルムで形成された1枚のシート材2を折り返して表側シート2aと、裏側シート2bと、表側シート2aと裏側シート2bの上部を繋ぐM字状折込み部2cとが形成され、M字状折込み部2cよりも下方の表側シート2aと裏側シート2bとには、チャック3が設けられている。
M字状折込み部2cは、表側シート2aに連続する表側山折り部2dと、裏側シート2bに連続する裏側山折り部2eと、表側山折り部2dと裏側山折り部2eとの間に設けられる谷折り部2fとから成り、谷折り部2fには、表側山折り部2dと裏側山折り部2eとを切り離し可能なミシン目(本発明の切断線)4が設けられている。なお、本形態例において、ミシン目4は、前記シート材2aを非貫通成形することにより形成している。さらに、チャック3よりも上方の表側シート2aの内面と、裏側シート2bに対向する谷折り部2fの内面とにイージーピールフィルム5の両端部がそれぞれヒートシールされ、イージーピールフィルム5の中間部は、谷折り部2fの下端側を覆うように配置されている。
また、イージーピールフィルム5の一端部と表側シート2aの内面とがヒートシールされる第1シール部S1の剥離強度は、イージーピールフィルム5の他端部と裏側シート2bに対向する谷折り部2fの内面とがヒートシールされる第2シール部S2の剥離強度よりも低くなっており、第1シール部S1は第2シール部S2よりも剥離しやすくなっている。さらに、表側シート2aと裏側シート2bの両側部には、開口を閉塞するヒートシール部6がそれぞれ形成され、また、表側山折り部2dと裏側山折り部2eとは、ヒートシールすることでそれぞれ一体化され、一体化された表側山折り部2dと一体化された裏側山折り部2eの袋幅方向中央部には、商品陳列時にフック等を挿通させる挿通孔7が同軸にそれぞれ形成されている。
次に、本形態例の包装袋1の製造工程について説明する。まず、シート材2の中間部に、チャック3を構成するチャック部材3a,3bを袋幅方向に押し出し成形するとともに、両チャック部材3a,3bの中間位置に袋幅方向のミシン目4を形成する。次いで、図4(A)に示されるように、チャック部材3a,3bが咬合するようにシート材2を二つ折りにして、表側シート2aと裏側シート2bとを形成し、二つ折りにした輪の部分にミシン目4を配置するとともに、このミシン目4の部分をチャック側に折り込んで、表側山折り部2dと裏側山折り部2eと谷折り部2fとから成るM字状折込み部2cを形成する。
次に、図4(C)に示されるように、中板8を介してイージーピールフィルム5を裏側山折り部2eの内側に挿入し、イージーピールフィルム5の一方の端部と裏側シート2bに対向する谷折り部2fの内面とをヒートシールして第2シール部S2を形成する。さらに、図4(D)に示されるように、中板8を外し、イージーピールフィルム5の他方の端部とチャック3よりも上方に配置される表側シート2aの内面とをヒートシールして第1シール部S1を形成する。また、第1シール部S1と第2シール部S2とは、ヒートシールする際の時間や温度を調整することにより、第1シール部S1の剥離強度を第2シール部S2の剥離強度よりも低く形成する。さらに、表側シート2aと裏側シート2bの両側部をヒートシールして閉塞するとともに、M字状折込み部2cをヒートシールして、表側山折り部2dと裏側山折り部2eをそれぞれ一体化させ、表側山折り部2dと裏側山折り部2eとに、同軸の挿通孔7を形成する。
上述のように形成された包装袋1に内容物を充填する際は、図5に示されるように、チャック3を閉塞した状態の包装袋1の開口している底部側から内容物が充填され、内容物充填後に底部がヒートシールされ、底部にもヒートシール部6が形成される。
また、図6に示されるように、例えば、包装袋1に内容物を充填した袋製品の運搬時に内容物に圧力が掛かったり、気圧の関係で内圧が上昇した際に、包装袋1が膨らんでチャック3が外れることがあっても、チャック3とM字状折込み部2cの基端部との間とに形成される空間部や、イージーピールフィルム5が接合されていない裏側シート2bと谷折り部との間に形成される空間部に内容物が流出し、内圧を下げることができることから破袋の防止を図ることができる。さらに、包装袋1が膨らんだ際には、図7に示されるように、イージーピールフィルム5が、表側シート2aの内面と、裏側シート2bに対向する谷折り部2fの内面とにヒートシールされていることから、内圧は裏側山折り部2eの基端部P1に集中し、ミシン目4が破断する虞がない。
また、図8乃至図10に示されるように、袋製品を開封する際には、表側山折り部2dと裏側山折り部2eとを摘まんで開くことにより、ミシン目4が切断されるとともに、イージーピールフィルム5の剥離強度の低い第1シール部S1が剥離して良好に開封することができ、さらに、ノッチを介して開封箇所を切断する従来のもののように、開封後に無駄な捨て材を発生させることがない。
本形態例は上述のように形成されることから、内容物充填後に何らかの要因で包装袋1の内圧が上昇した際に、破袋することを確実に防止しながら、良好な開封性を得ることができる。さらに、表側シート2aと裏側シート2bとM字状折込み部2cとを、一枚の合成樹脂性シートを折曲することにより形成したことから、生産性の向上とコストの削減化を図ることができる。また、ミシン目4に誤成形により一部貫通箇所が発生することがあっても、イージーピールフィルム5によって袋内部が密閉されていることから、内容物が外部に漏れ出す虞がない。
図11及び図12は、本発明の第2形態例を示すもので、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。
本形態例の包装袋9は、表側山折り部2gと裏側山折り部2hの上下方向の長さ寸法を異ならせて形成したもので、裏側山折り部2hが表側山折り部2gよりも上方に突出して形成されている。本形態例は上述のように形成されることにより、開封時に表側山折り部2gと裏側山折り部2hとを摘まみ易くし、良好に開封することができる。
なお、本発明は上述の各形態例に限るものではなく、イージーピールフィルムは、チャックよりも上方に配置される裏側シートの内面と、表側シートに対向する谷折り部の内面とに両端部をヒートシールしてもよく、また、第1シール部よりも第2シール部の剥離強度を低くしても差し支えない。
さらに、表側シートと裏側シートとM字状折込み部とを、一枚の合成樹脂性シートで形成するものに限らない。また、谷折り部に形成する切断線は非貫通成形によるミシン目に限るものではなく、貫通成形によるミシン目やハーフカット線、レーザーカット線などでもよく、指圧によって破断可能な加工ならばどのようなものでもよい。
1…包装袋、2…シート材、2a…表側シート、2b…裏側シート、2c…M字状折込み部、2d…表側山折り部、2e…裏側山折り部、2f…谷折り部、2g…表側山折り部、2h…裏側山折り部、3…チャック、3a,3b…チャック部材、4…ミシン目、5…イージーピールフィルム、6…ヒートシール部、7…挿通孔、8…中板、9…包装袋

Claims (3)

  1. 一側面を非接着層、他側面を熱接着層とした複合フィルムで形成される合成樹脂性シートから成る表側シート及び裏側シートと、前記表側シートと前記裏側シートの両側を閉塞するヒートシール部と、前記表側シートの内面に設けた第1チャック片と前記裏側シートの内面に設けた第2チャック片とから成るチャックとを備えた包装袋において、
    前記表側シートと前記裏側シートの上部に、前記表側シートに連続する表側山折り部と、前記裏側シートに連続する裏側山折り部と、前記表側山折り部と前記裏側山折り部との間に設けられる谷折り部とからなるM字状折込み部を設け、
    前記谷折り部に、前記表側山折り部と前記裏側山折り部とを切り離し可能な切断線を形成し、
    前記チャックよりも上方に配置される前記表側シートと前記裏側シートのいずれか一方の内面と、前記表側シートと前記裏側シートのいずれか他方に対向する前記谷折り部の内面とにイージーピールフィルムの両端部をそれぞれヒートシールするとともに、
    前記イージーピールフィルムの中間部を、前記谷折り部の下端側を覆うように配置し、
    前記イージーピールフィルムの一端側のシール部の剥離強度を、前記イージーピールフィルムの他端側のシール部の剥離強度よりも低く形成したことを特徴とする包装袋。
  2. 前記表側シートと前記裏側シートと前記M字状折込み部とを一枚の合成樹脂性シートで形成したことを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 前記表側山折り部と前記裏側山折り部の上下方向の長さ寸法を異ならせたことを特徴とする請求項1又は2記載の包装袋。
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