JP2020001819A - 加熱処理包装袋、加熱処理包装袋の製造方法及び電子レンジ用食品 - Google Patents

加熱処理包装袋、加熱処理包装袋の製造方法及び電子レンジ用食品 Download PDF

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Abstract

【課題】電子レンジ等によって加熱処理を行なう場合、背貼り部から確実に通蒸して中身が漏れないようにすると共に、低コスト化が図れる加熱処理包装袋を提供する。【解決手段】本発明の加熱処理包装袋は、基材に対して外面に積層される第1のシーラント層と、基材に対して内面に積層され、易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層と、を備えたシート部材1によって形成され、第2のシーラント層の両側縁を溶着した背貼り部8を有するピロー型に形成される。シート部材1の両端は、第2のシーラント層同士が溶着されるとともに、溶着された部分を折り返した状態で第1のシーラント層同士が溶着された端部溶着部10が形成されている。【選択図】 図4

Description

本発明は、各種の食品が収容され、電子レンジ等で加熱調理する際に用いられる加熱処理包装袋、そのような加熱処理包装袋を製造する方法及び電子レンジ用食品に関する。
従来、被加熱対象物を加熱処理するための加熱処理包装袋(例えば、電子レンジ用冷凍食品)が知られている。そのような加熱処理包装袋は、内部に収容された被加熱対象物(例えば、冷凍された食品)を密封状態のまま電子レンジ等で加熱処理できるとともに、加熱により内部圧力が上昇したときに、所定の位置が開封して圧力を逃がすことで、包装袋の破裂を防止できるようになっている。このような機能を備えた加熱処理包装袋として、弱シール部を有する自立袋や合掌袋などが知られているが、これらは専用の製袋機を必要とし、袋状にして食品業者に納入するため、汎用性が低く袋の単価が高くなってしまう。
一方、ピロー型の加熱処理包装袋は原反状で供給可能であるため、低コストにできる反面、加熱処理時に内容物が漏れ出る可能性が高い。すなわち、ピロー包装袋の背貼り部を上にして電子レンジ加熱した場合、端部から通蒸すると中身が漏れ出る可能性が高いことから、このようなタイプでは、背貼り部から確実に通蒸させる工夫が必要となる。
そこで、そのような工夫を施したピロー型の加熱処理包装袋として、背貼り部分のシール幅を狭くしたり(特許文献1)、V字形シールにする方法(特許文献2)が知られている。また、背貼り部にコート剤を塗布したり(特許文献3)、低融点樹脂を塗布する方法(特許文献4)が知られている。
特開平11−079259号 特開2002−080072号 特開2005−112428号 特開2007−217050号
上記した特許文献1及び2に開示されている加熱処理包装袋は、両端の溶着力について考慮していないため確実性に劣り、両端部分から通蒸して中身が漏れ出る可能性がある。また、特許文献3及び4に開示されている加熱処理包装袋は、専用の機械が必要になると共に、製造工程も増加するため、コストアップになってしまう。さらに、低融点樹脂を塗布する方法では、加熱殺菌処理することができない。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、電子レンジ等によって加熱処理を行なう場合、背貼り部から確実に通蒸して中身が漏れないようにすると共に、低コスト化が図れる加熱処理包装袋を提供することを目的とする。また、本発明は、そのような加熱処理包装袋を製造する方法、及び、電子レンジ用食品を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、基材に対して外面に積層される第1のシーラント層と、基材に対して内面に積層され、易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層と、を備えたシート部材によって形成され、前記第2のシーラント層の両側縁を溶着した背貼り部を有するピロー型の加熱処理包装袋であって、前記シート部材の両端は、前記第2のシーラント層同士が溶着されるとともに、溶着された部分を折り返した状態で前記第1のシーラント層同士が溶着された端部溶着部が形成されていることを特徴とする。
上記した構成の加熱処理包装袋によれば、電子レンジ等で加熱処理を行なって内圧が高まると、易剥離性の機能を備えた背貼り部が剥離して通蒸する。加熱処理包装袋は、ピロー型に構成されており、両端部分も溶着されているが、その部分は、シート部材を折り返した状態で溶着されているため、封緘強度が高く、上記した通蒸する際に、両端部が開封することが確実に防止され、中身が漏れ出るようなことはない。また、シート部材の両端部を折り返して溶着するだけで良いため、構造が簡単で製造コストが高騰するようなこともない。
また、本発明は、基材に対して外面に積層される第1のシーラント層と、基材に対して内面に積層され、易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層と、を備えたシート部材によって形成され、収容物を収容する収容部と、収容部の内圧が高まった際に剥離する背貼り部と、収容部の両端を閉塞する端部溶着部と、を備えた加熱処理包装袋を製造する方法を提供するのであり、前記シート部材の中央を折り曲げて前記第2のシーラント層の両側縁同士を溶着して前記背貼り部を形成する工程と、前記シート部材の両端側において、前記第2のシーラント層同士を溶着すると共に、その溶着された部分を折り返して前記第1のシーラント層同士を溶着して前記端部溶着部を形成する工程と、を有することを特徴とする。
本発明の加熱処理包装袋の製造方法は、上記のように、シート部材の中央を折り曲げて第2のシーラント層の両側縁同士を溶着して背貼り部を形成する工程と、シート部材の両端側において、第2のシーラント層同士を溶着すると共に、その溶着された部分を折り返して第1のシーラント層同士を溶着して端部溶着部を形成する工程と、を含んでいれば良い。このため、両端側の端部溶着部を形成するに際しては、例えば、一端側を折り返して端部溶着部を形成し、他端側が開口した袋状の状態で収容物を充填し、その後、他端側を同様に折り返して端部溶着部を形成しても良いし、収容物を充填した後に両端側を折り返して端部溶着部を形成しても良い。また、端部溶着部を形成するに際しては、シート部材の中央を折り曲げた状態(背貼り部を形成する)で、第2のシーラント層同士を溶着し、その後、収容物を充填した後に、折り返して第1のシーラント層同士を溶着するようにしても良い。
また、本発明は、電子レンジで加熱処理している際に、中身が漏れ出ることのない電子レンジ用食品を提供することを目的としており、そのような電子レンジ用食品は、シート部材を折曲、溶着することで形成され、食品が収容された収容部と、収容部の内圧が高まった際に剥離する背貼り部と、収容部の両端を閉塞する端部溶着部と、を備えており、前記両端の端部溶着部は、前記シート部材の端部を折り返した状態で溶着されており、前記背貼り部よりも通蒸しにくいことを特徴とする。
上記した構成の電子レンジ用食品によれば、加熱処理して内圧が高まると溶着力が弱い(易剥離性を有する)背貼り部が剥離して通蒸する。この際、両端の端部溶着部は、シート部材の端部を折り返した状態で溶着されて背貼り部よりも封緘強度が高いため、開封することはなく、従って、中身が漏れ出るようなことはない。
本発明によれば、電子レンジ等によって加熱処理を行なう場合、背貼り部から確実に通蒸して中身が漏れないようにすると共に、低コスト化が図れる加熱処理包装袋が得られる。また、本発明は、そのような機能を備えた電子レンジ用食品が得られる。
本発明に係る加熱処理包装袋を形成するシート部材を示す図。 図1のA−A線に沿った断面図。 第2のシーラント層の両側縁を溶着して背貼り部を形成した状態のシート部材の断面図。 (a)は、背貼り部と一方の端部を溶着した状態を示す平面図、(b)は、端部を溶着するに際して、第2のシーラント層を溶着した状態を示す断面図、(c)は、第2のシーラント層を溶着した後、折り返して第1のシーラント層を溶着した状態を示す断面図。 背貼り部と両方の端部を溶着した状態を示す加熱処理包装袋の平面図。 電子レンジ用食品の構成を示した斜視図。
図1及び図2は、本発明に係る加熱処理包装袋を形成するシート部材を示す図である。
図1及び図2に示されるように、シート部材1は、耐熱性を有するプラスチック素材(プラスチックフィルム)によって構成されており、基材5と、基材5に対して外面に積層される第1のシーラント層6と、基材に対して内面に積層され、易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層7と、を備えた積層構造を有している。なお、ここでの外面とは、加熱処理包装袋の露出側の面を意味しており、内面とは、加熱処理包装袋の収容部側の面(露出しない側の面)を意味する。
前記基材5は、必要な耐熱性を有し、電子レンジで加熱される食品用包装材料として使用されるものであれば、特に限定されることはない。例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ナイロン等のポリアミド系樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂等を用いることができ、用途に応じて適宜選択される。また、これらの2つ以上のフィルムを積層した複合フィルムとして構成されていても良い。
前記基材5の外面側に積層される第1のシーラント層6は、熱シール可能な樹脂であれば良く、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)等のポリエチレン系樹脂、エチレン系樹脂、ポリプロピレン(PP)、キャストポリプロピレン(CPP)等のポリプロピレン系樹脂などを用いることができ、基材5に対し、各種公知の手法、例えば、押出機などを用いて、溶融した樹脂を製膜して、積層体状に層形成することが可能である。或いは、あらかじめフィルム状に形成したものをドライラミネーション等によるラミネート法を用いて積層することも可能である。
また、この第1のシーラント層6および基材5には、必要に応じて印刷層を形成しても良い。
前記基材5の内面側に積層される第2のシーラント層7は、易剥離性(イージーピール)としての機能を備えた樹脂であれば良く、例えば、ポリブデン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン/ポリプロピレン混合物、これらの樹脂を含む樹脂混合物などで構成することが可能であり、易剥離性プラスチックとして使用されるものであれば、特定の材料に限定されることはない。また、その積層方法についても、前記第1のシーラント層6と同様、押出機や各種のラミネート法を用いて層形成することが可能である。
上記したシート部材1は、基本的には、基材5と、その両面側に積層された第1のシーラント層6及び第2のシーラント層7と、を備えた3層構造であるが、それ以外の機能を備えた層を備えていても良い。例えば、ガスバリア性、機械的強靭性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐摩耗性などの機能を備えた層を中間層として形成しても良い。
上記したシート部材1は、ロール状(原反)にして製袋機に供給することができる。以下、図1に示す原反から製袋する方法について例示する。
最初に、シート部材1の中央を折り曲げて上記した易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層7の両側縁1a,1b同士をヒートバーによって熱溶着し、図3に示すように、背貼り部8を形成する。このとき、シート部材1は、両側縁側が折曲されてピロー型(筒形状)となっており、表面1cと裏面1dが重なった状態となっている。
次に、表面1cと裏面1dが重なったシート部材1の端部(図4では、一方の端部の溶着処理を示す)を、ヒートバーによって溶着して、第2のシーラント層7同士(表面1cと裏面1dの端部の重合領域)を溶着するとともに、溶着された部分を折り返す(図4(b)(c)では、溶着された部分を符号1Aで示す)。図4(c)で示すように、溶着された部分1Aを折り返すと、その内側は、前記第1のシーラント層6が対向した状態となっており、この状態で折り返された部分をヒートバーによって溶着して端部溶着部10を形成する。なお、端部溶着部10は、折り返す時点で上記のように溶着されていても良いし、溶着されていなくても良い。
図4(a)〜(c)は、シート部材1を上記したように折り曲げ・溶着することで、背貼り部8と端部溶着部10が形成された加熱処理包装袋を示している。シート部材1は、ピロー型で背貼り部8と端部溶着部10によって収容空間Sを有した状態で一端側が閉塞された状態となっており、収容空間Sに、上記した製袋工程において、各種の被加熱対象物(冷凍食品等)が充填されることで、図6に示すような電子レンジ用食品(加熱処理包装袋20)を形成することが可能となる。
なお、被加熱対象物の充填は、上記した製袋工程中に行なうことが可能であり、その充填のタイミング、充填方法、それに伴う上記した溶着工程については、種々の方法によって実施することが可能である。
例えば、図4に示すように、一端側を折り返して端部溶着部10を形成し、他端側が開口した袋状の状態で収容物を充填し、その後、他端側を同様に折り返して端部溶着部10を形成しても良いし、収容物を充填した後に両端側を折り返して端部溶着部10,10を形成しても良い。また、端部溶着部10,10を形成するに際しては、シート部材の中央を折り曲げた状態(背貼り部を形成する)で、第2のシーラント層7同士を溶着し、その後、収容物を充填した後に、折り返して第1のシーラント層6同士を溶着して端部溶着部10,10を形成しても良い。
上記した加熱処理包装袋20によれば、原反状のシート部材1を製袋機に供給できるため、コストダウンを図ることが可能であり、内圧が高まったときの通蒸は、通蒸箇所をシール幅やシール形状で形成する方法よりも、確実に高めることが可能となる。すなわち、両端部を折り返して溶着することで、封緘強度が向上し、端部溶着部からの通蒸(内容物の漏れ)を確実に防止することが可能となる。
このため、本発明の加熱処理包装袋20は、液体物にも使用することができ、また、製品出荷前にボイルして加熱殺菌処理することも可能となる。さらに、特殊な製袋機や充填機を必要としないため、汎用性が高く、新たな機械導入費用が掛かることもない(両端部を折り返す工程が付加されるだけであるため、現行の製袋機や充填機を部分的に改造するだけで済む)。
実際に、背貼り部を形成し、一端部を熱溶着すると共に、折り返して再度、熱溶着したシート部材(110mm×165mmの袋部材)に対し、水200gを充填し、その後、他端部も同様に熱溶着すると共に、折り返して再度、熱溶着した加熱処理包装袋を電子レンジ加熱(600W×3分)したところ、背貼り部から通蒸しただけで、端部溶着部から水が漏れ出ることもなかった。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は、上述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。本発明は、主に、電子レンジ用食品に適用することが可能であり、背貼り部から通蒸させるに際して、両端側から通蒸しないように、両端部での溶着が折り返した状態で溶着されていること、すなわち、背貼り部よりも両端部の封緘強度が高いように溶着処理が成されていれば良い。このため、シート部材1の構成については、適宜、変形することが可能である。例えば、背貼り部については、易剥離性のテープ部材を介在した構成であっても良い。
1 シート部材
5 基材
6 第1のシーラント層
7 第2のシーラント層
8 背貼り部
10 端部溶着部
20 加熱処理包装袋(電子レンジ用食品)

Claims (4)

  1. 基材に対して外面に積層される第1のシーラント層と、基材に対して内面に積層され、易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層と、を備えたシート部材によって形成され、前記第2のシーラント層の両側縁を溶着した背貼り部を有するピロー型の加熱処理包装袋であって、
    前記シート部材の両端は、前記第2のシーラント層同士が溶着されるとともに、溶着された部分を折り返した状態で前記第1のシーラント層同士が溶着された端部溶着部が形成されていることを特徴とする加熱処理包装袋。
  2. 基材に対して外面に積層される第1のシーラント層と、基材に対して内面に積層され、易剥離性の機能を備えた第2のシーラント層と、を備えたシート部材によって形成され、収容物を収容する収容部と、収容部の内圧が高まった際に剥離する背貼り部と、収容部の両端を閉塞する端部溶着部と、を備えた加熱処理包装袋を製造する方法であり、
    前記シート部材の中央を折り曲げて前記第2のシーラント層の両側縁同士を溶着して前記背貼り部を形成する工程と、
    前記シート部材の両端側において、前記第2のシーラント層同士を溶着する共に、その溶着された部分を折り返して前記第1のシーラント層同士を溶着して前記端部溶着部を形成する工程と、
    を有することを特徴とする加熱処理包装袋の製造方法。
  3. シート部材を折曲、溶着することで形成され、食品が収容された収容部と、収容部の内圧が高まった際に剥離する背貼り部と、収容部の両端を閉塞する端部溶着部と、を備えた電子レンジ用食品において、
    前記両端の端部溶着部は、前記シート部材の端部を折り返した状態で溶着されており、前記背貼り部よりも通蒸しにくいことを特徴とする電子レンジ用食品。
  4. 前記シート部材は、基材に対して外面に積層される第1のシーラント層と、基材に対して内面に積層され、第1のシーラント層よりも易剥離性のある第2のシーラント層と、を備えていることを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ用食品。
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