JP2019069797A - 蒸気抜き包装袋 - Google Patents

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【課題】電子レンジによる加熱時に蒸気を抜いて破裂を防止すると同時に内容物を蒸すことができ、しかも容易に開封予定線に沿って引き裂いて開封ができる蒸気抜き包装袋を提供できる。【解決手段】シーラント層とシーラント以外の層とを積層した積層フィルム(2,3)からなる包装袋であって、積層フィルムに、開封予定線と交差するか或いは重なる蒸気口(9)と、蒸気口及びその周辺を避けて開封予定線上に易開封線(10、12)とを有し、蒸気口、易開封線は、いずれも、シーラント以外の層側に開口した溝であって、蒸気口の深さと、シーラント以外の層の厚みと、易開封線の深さとは、蒸気口の深さ>シーラント以外の層の厚み>易開封線の深さの関係を満たすことを特徴とする蒸気抜き包装袋。【選択図】図1

Description

本発明は、蒸気抜き包装袋に関する。
従来から、フィルムからなる包装袋であって、図3(a)に示すように、そのフィルムの表面に、そのフィルムを貫通しない溝からなる蒸気口103を有し、電子レンジによる加熱時に、包装袋内の内容物に含まれる水分が水蒸気となり内圧が高まって、図3(b)に示すように、蒸気口103が開き、開いた蒸気口から蒸気を抜いて破裂を防止すると同時に内容物を蒸す蒸気抜き包装袋100が知られている(例えば特許文献1参照)。
ところで、蒸気抜き包装袋を、直線カットフィルムを用いて作成した場合、電子レンジによる加熱時に、包装袋内の内容物に含まれる水分が水蒸気となり内圧が高まって、図4に示すように、蒸気口103が開かれるとともに、蒸気口103の周辺にも裂け目104が形成されて、過度に蒸気が抜けて、内容物を蒸せなくなる。
しかしながら、蒸気抜き包装袋を、直線カットフィルムを用いないで作成した場合、フィルムを引裂いて開封しようとすると、開封を予定する線(以後、開封予定線とも云う)に沿って引裂けないことがあり、例えば、図5に示すように、左右のノッチを結ぶ直線を開封予定線としているのに、表フィルム101と裏フィルム102とが、上下逆方向に引裂かれる又裂きの現象が生じることがある。
特開2015−13441号公報
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、電子レンジによる加熱時に蒸気を抜いて破裂を防止すると同時に内容物を蒸すことができ、しかも容易に開封予定線に沿って引き裂いて開封ができる蒸気抜き包装袋を提供できることを課題とする。
本発明において上記課題を解決するために、まず請求項1の発明では、シーラント層とシーラント以外の層とを積層した積層フィルムからなる包装袋であって、
積層フィルムに、開封予定線と交差するか或いは重なる蒸気口と、蒸気口及びその周辺を避けて開封予定線上に易開封線とを有し、
蒸気口、易開封線は、いずれも、シーラント以外の層側に開口した溝であって、蒸気口の深さと、シーラント以外の層の厚みと、易開封線の深さとは、蒸気口の深さ>シーラント以外の層の厚み>易開封線の深さの関係を満たすことを特徴とする蒸気抜き包装袋。
また、請求項2の発明では、積層フィルムは2枚の同じ四角形状のものからなり、蒸気口を有する方を表フィルムとし、他方を裏フィルムとし、
表フィルムと裏フィルムとが、シーラント層同士が対向されて重ね合わされ、左側部と右側部と下部とに、それぞれ、左側シール部と右側シール部と下シール部とを有し、
左側シール部と右側シール部とに、それぞれ、下部から同じ高さの位置に、ノッチを有し、
左側シール部のノッチと右側シール部のノッチとを結ぶ直線を、この線に沿って表フィルム及び裏フィルムとを引き裂いて開封を予定する開封予定線とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋としたものである。
請求項1に係る発明は、蒸気口の深さと、シーラント以外の層の厚みと、易開封線の深さとは、蒸気口の深さ>シーラント以外の層の厚み>易開封線の深さの関係にあるので、電子レンジで加熱すると、内容物に含まれる水分が水蒸気となって高まった内圧で、蒸気口で積層フィルムが裂けて蒸気口が開くが、易開封線では積層フィルムは裂けず、さらに、易開封線が、蒸気口及びその周辺を避けて設けられているので、積層フィルムが裂けることが、蒸気口から易開封線に伝わることが防止されて、蒸気口のみから蒸気を抜いて破裂を防止すると同時に内容物を蒸すことができるという効果がある。
また、請求項1の発明は、易開封線は、開封予定線上にあるので、積層フィルムは、開封予定線に沿って引き裂けて、容易に開封することができ、さらに、蒸気口は、開封予定線と交差するか或いは重なるので、蒸気口は切り取られて、開封後、内容物を取り出す際に、蒸気口からのこぼれだしによるやけどのリスクを減らせるという効果がある。
また、請求項2の発明は、上記請求項1の発明の効果に加えて、左側シール部のノッチと右側シール部のノッチとを結ぶ直線を、この線に沿って表フィルム及び裏フィルムとを引き裂いて開封を予定する開封予定線とし、易開封線は、開封予定線上にあるので、ノッチから表フィルム及び裏フィルムを引き裂くと、表フィルム及び裏フィルムは、それぞれ、容易に開封予定線に沿って引き裂けて、又裂きの現象が生じることなく、開封することができるという効果がある。
以上、本発明は、電子レンジによる加熱時に蒸気を抜いて破裂を防止すると同時に内容物を蒸すことができ、しかも容易に開封予定線に沿って引き裂いて開封ができる蒸気抜き包装袋を提供できるという効果がある。
本発明の蒸気抜き包装袋を説明する図であって、(a)は表面図、(b)は裏面図。 本発明の蒸気抜き包装袋を形成する積層フィルムの断面図であって、(a)は蒸気口を含む断面図、(b)は易開封線を含む断面図。 従来の蒸気抜き包装袋であって、(a)は加熱前、(b)は加熱時のものを説明する図。 従来の蒸気抜き包装袋を、直線カットフィルムを用いて作成した場合の問題を説明する図。 従来の蒸気抜き包装袋を、直線カットフィルムを用いないで作成した場合の問題を説明する図。
以下に、本発明の一実施形態を説明する。
本発明の一実施形態は、図1及び図2に示すように、シーラント層21とシーラント以外の層22とを積層した2枚の同じ四角形状の積層フィルム20のうち、蒸気口9を有す
る方を表フィルム2とし、他方を裏フィルム3として有し、
表フィルム2と裏フィルム3とが、シーラント層同士が対向されて重ね合わされ、左側部と右側部と下部とに、それぞれ、左側シール部4と右側シール部5と下シール部6とを有し、
左側シール部4と右側シール部5とに、それぞれ、下部から同じ高さの位置に、ノッチ7とノッチ8とを有し、
ノッチ7とノッチ8とを結ぶ直線を、この線に沿って表フィルム2及び裏フィルム3とを引き裂いて開封を予定する開封予定線として、
蒸気口9は、開封予定線と交差するか或いは重なり、
表フィルム2に、易開封線10を、左端がノッチ7に一致し、右端がノッチ8に一致し、蒸気口9及びその周辺を避けて不連続に開封予定線上に有し、裏フィルム3に、易開封線12を、左端がノッチ7に一致し、右端がノッチ8に一致して開封予定線上に有し、
蒸気口9、易開封線10,12は、いずれも、シーラント以外の層22側に開口した溝であって、蒸気口9の深さHと、シーラント以外の層22の厚みと、易開封線10,12の深さhとは、蒸気口9の深さH>シーラント以外の層22の厚み>易開封線10,12の深さhの関係を満たす蒸気抜き包装袋1である。
シーラント層21は、ヒートシール可能な熱可塑性樹脂からなり、このような熱可塑性樹脂としては、例えば、無延伸ポリプロピレン(CPP)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)などが挙げられる。特に、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)は、衝撃破壊質量が100グラム(g)以上800g以下であり、伸びやすく、上部から内容物を収納し、上部に上シール部を設けて密封した後、電子レンジで加熱すると、蒸気口9に複数の小孔が形成され、破裂を起こさずに蒸気が外に逃がれ、蒸気抜き包装袋1の膨張状態が保持され、好適に蒸らしを行うことができるので好ましい。
シーラント以外の層22は、外層として内容物を保護する観点から、比較的剛性の高い樹脂からなるのが好ましく、このような樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)、二軸延伸ナイロン(ONy)などを挙げることができ、これらには限られない。
シーラント以外の層22は、必ずしも単層でなくてもよく、複数の層を積層したものでもよい。例えば、印刷や蒸着等の二次加工を施すことにより、意匠性を高めたり、各種情報が表示されたりしてもよい。このような二次加工は、シーラント以外の層22のいずれの面に行われてもよい。また、例えば、バリア性を有する層を含んでも良い。
シーラント層21とシーラント以外の層22とを積層する方法には特に制限はなく、接着層を間に配置して公知のドライラミネーション処理を行うことにより接合しても、他の樹脂を挟んだサンドイッチラミネーションや共押出し等によってもよい。
ノッチ7及びノッチ8は、それぞれ、図1に示すような、五角形の切り欠けからなる五角(亀甲)ノッチ以外にも、V字状の切り欠けからなるVノッチ、U字状の切り欠けからなるUノッチ、I字状の切り込みからなるIノッチ、キズ加工からなるノッチノン(登録商標)などでも良いが、切り欠けからなるノッチのように、巾の持つものが、易開封線の端部をノッチと一致させ易いので好ましい。
蒸気口9、易開封線10,12は、積層フィルム20のシーラント以外の層22側からのレーザー照射によるレーザー加工で形成する。レーザー加工を用いると、レーザーヘッドの出力と走査速度を調整することで、蒸気口9、易開封線10,12の形状や深さを比較的容易に調節することができる。
本発明の一実施形態の蒸気抜き包装袋1を、積層フィルム20を二枚重ねて連続的に製造する場合、レーザー加工は、隣り合う包装袋で、ほぼ連続して行う。
尚、蒸気口9、易開封線10,12の形成は、レーザー加工には限られず、他の方法を用いることも可能である。
本発明の一実施形態の蒸気抜き包装袋1は、上部から内容物が収納され、上部に上シール部が設けられて密封された後、電子レンジで加熱すると、蒸気口9の深さHと、シーラント以外の層22の厚みと、易開封線10,12の深さhとは、蒸気口9の深さH>シーラント以外の層22の厚み>易開封線10,12の深さhの関係を満たすので、内容物に含まれる水分が水蒸気となって高まった内圧で、蒸気口9で積層フィルム20が裂けて蒸気口9が開くが、易開封線10,12では積層フィルム20は裂けず、さらに、易開封線10が、蒸気口9及びその周辺を避けて、不連続に設けられているので、積層フィルム20が裂けることが、蒸気口9から易開封線10に伝わることが防止されて、蒸気口9のみから蒸気を抜いて破裂を防止すると同時に内容物を蒸すことができる。
そして、電子レンジで加熱後、ノッチ7或いはノッチ8から表フィルム2及び裏フィルム3を引き裂くと、易開封線10,12は、左端がノッチ7に一致し、右端がノッチ8に一致し、開封予定線上にあるので、表フィルム2及び裏フィルム3は、それぞれ、容易に開封予定線に沿って引き裂けて開封することができ、さらに、蒸気口9は、開封予定線と交差するか或いは重なるので、蒸気口9は切り取られて、開封後、内容物を取り出す際に、蒸気口9からのこぼれだしによるやけどのリスクを減らせる。
以下に、本発明の一実施形態の実施例と、それの比較例とを説明する。
<実施例>
実施例の蒸気抜き包装袋は、シーラント層として厚さ60μmのLLDPEを用い、シーラント以外の層として厚さ15μmのONyを用い、蒸気口の深さHを18μmとし、易開封線の深さhを10μmとする蒸気抜き包装袋である。
このように、実施例の蒸気抜き包装袋は、蒸気口の深さHと、シーラント以外の層の厚みと、易開封線の深さhとは、蒸気口の深さH>シーラント以外の層の厚み>易開封線の深さhの関係を満たす。
<比較例>
比較例の蒸気抜き包装袋は、シーラント層として厚さ60μmのLLDPEを用い、シーラント以外の層として厚さ15μmのONyを用い、蒸気口の深さHを18μmとし、易開封線の深さhを18μmとする蒸気抜き包装袋である。
このように、比較例の蒸気抜き包装袋は、蒸気口の深さHと、シーラント以外の層の厚みと、易開封線の深さhとは、蒸気口の深さH=易開封線の深さh>シーラント以外の層の厚みの関係を満たす。
<評価>
実施例及び比較例の蒸気抜き包装袋の上部から、内容物として水50ccを収納し、上部をヒートシールして上シール部を設けて密封した後、電子レンジで出力600Wで2分間加熱した結果、実施例の蒸気抜き包装袋では、蒸気口が開き、開いた蒸気口から蒸気が抜けたのに対して、比較例の蒸気抜き包装袋では、蒸気口を設けていない裏フィルムの易
開封線が開き、開いた易開封線から蒸気が抜けた。
電子レンジ加熱後、ノッチから表フィルムと裏フィルムとを引裂いたところ、実施例及び比較例のいずれの蒸気抜き包装袋でも、容易に開封予定線に沿って引き裂けて開封できた。
1…蒸気抜き包装袋
2…表フィルム
3…裏フィルム
4…左側シール部
5…右側シール部
6…下シール部
7…ノッチ
8…ノッチ
9…蒸気口
10…易開封線
12…易開封線
20…積層フィルム
21…シーラント層(内層)
22…シーラント以外の層(外層)
100…蒸気抜き包装袋
101…表フィルム
102…裏フィルム
103…蒸気口
104…裂け目
H…蒸気口の深さ
h…易開封線の深さ

Claims (2)

  1. シーラント層とシーラント以外の層とを積層した積層フィルムからなる包装袋であって、
    積層フィルムに、開封予定線と交差するか或いは重なる蒸気口と、蒸気口及びその周辺を避けて開封予定線上に易開封線とを有し、
    蒸気口、易開封線は、いずれも、シーラント以外の層側に開口した溝であって、蒸気口の深さと、シーラント以外の層の厚みと、易開封線の深さとは、蒸気口の深さ>シーラント以外の層の厚み>易開封線の深さの関係を満たすことを特徴とする蒸気抜き包装袋。
  2. 積層フィルムは2枚の同じ四角形状のものからなり、蒸気口を有する方を表フィルムとし、他方を裏フィルムとし、
    表フィルムと裏フィルムとが、シーラント層同士が対向されて重ね合わされ、左側部と右側部と下部とに、それぞれ、左側シール部と右側シール部と下シール部とを有し、
    左側シール部と右側シール部とに、それぞれ、下部から同じ高さの位置に、ノッチを有し、
    左側シール部のノッチと右側シール部のノッチとを結ぶ直線を、この線に沿って表フィルム及び裏フィルムとを引き裂いて開封を予定する開封予定線とする請求項1記載の蒸気抜き包装袋。
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