JP2002029574A - プラスチック包装材料と該プラスチック包装材料を用いて製袋した食品包装袋。 - Google Patents
プラスチック包装材料と該プラスチック包装材料を用いて製袋した食品包装袋。Info
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Abstract
せず、かつ、能率良く製袋でき、コスト的にも割高にな
らない電子レンジ加熱調理対応のプラスチック包装材料
と該プラスチック包装材料を使用したピロータイプの三
方シール包装袋からなる食品包装袋を提供すること。 【解決手段】自動包装機により食品を自動包装して該食
品を収納する食品包装袋を作製するための巻取り状態の
プラスチック包装材料10であって、電子レンジ加熱時
に、食品入り包装袋内に生じた内圧により水蒸気が、食
品包装袋12の背シール部13に設けたスリット11に
沿って抜けるように、巻取りの一方の端縁近傍にミシン
目状のスリット11が連続して設けられている。
Description
を加えることなく電子レンジでの加熱調理が可能なピロ
ー状の三方シール形態の食品包装袋を作製するためのプ
ラスチック包装材料と該プラスチック包装材料を用いて
製袋した食品包装袋に関する。
ジで加熱調理すると、食品から発生する蒸気で包装袋内
の内圧が上昇し、包装袋が破裂して食品が電子レンジ内
に飛散してしまうという問題がある。
電子レンジで加熱調理をするまえに、包装袋の一部に孔
をあけたり鋏などで開封したりなどして、包装袋の内と
外とを通気状態にして、電子レンジでの加熱調理時に食
品から発生する蒸気などを袋外に放出できるようにして
いる。
ジでの加熱調理のまえに行うことは、煩わしいだけでな
く、蒸気放出用の吹き出し口を設けることを忘れた場合
には、食品を包装袋内に密封したままで電子レンジでの
加熱調理を行うことになり、前述のように包装袋の破裂
を招いてしまうという問題がある。
えば、特開平9−40030号公報に開示された発明が
ある。この発明は、電子レンジ加熱時プラスチック容器
内に生じた内圧により水蒸気等のガス抜きの貫通細孔が
該プラスチック容器のシール面に塗布された剥離剤に沿
って生じることを特徴とする冷凍食品またはチルド食品
入り電子レンジ対応プラスチック容器である。
ら発生する蒸気を、剥離剤を塗布しておいたシール面か
ら放出させようとするものである。この発明は、蒸気放
出用の吹き出し口をあらじめ設けておく必要がないの
で、加熱調理時の煩わしさからは開放されるが、フィル
ムのシール面に剥離剤を塗布する工程が別に必要になり
作業工程が増えること、従って、コスト的にも割高にな
るといった問題がある。
または地シール部の方向から蒸気が抜ける機構を有する
ピロータイプの三方シール包装袋が存在するが、蒸気が
抜ける個所が包装袋の天シール部または地シール部のど
ちらかであって、1個所に限定されておらず、どちらの
方向に抜けるものか判明しておらず危険な構造である。
加熱調理が可能な、ピロータイプの三方シール包装袋に
関する以上のような問題点に着目してなされたもので、
電子レンジ加熱調理時の煩わしい作業を必要とせず、か
つ、能率良く製袋でき、コスト的にも割高とならない電
子レンジ加熱調理対応のプラスチック包装材料と該プラ
スチック包装材料を使用したピロータイプの三方シール
包装袋からなる食品包装袋を提供することを目的とす
る。
は、自動包装機により食品を自動包装して該食品を収納
する食品包装袋を作製するための巻取り状態のプラスチ
ック包装材料であって、電子レンジ加熱時に、食品入り
包装袋内に生じた内圧により水蒸気等のガスが、該食品
包装袋の背シール部に設けたスリットに沿って抜けるよ
うに、前記巻取りの一方の端縁近傍にミシン目状のスリ
ットが連続して設けられていることを特徴とするプラス
チック包装材料である。
料は、電子レンジ加熱時に食品入り包装袋内に生じた内
圧により水蒸気等のガスが、該食品包装袋の背シール部
に設けたガス抜きの貫通スリットに沿って抜けるように
プラスチック包装材料の一方の端縁近傍にミシン目状の
スリットが流れ方向に沿って連続して設けられているの
で、このプラスチック包装材料を使用して製袋したピロ
ータイプの三方シール包装袋は、電子レンジ加熱調理を
した際には、水蒸気等のガスはミシン目状のスリットか
ら放出され、包装袋が破裂することはない。
縁近傍にミシン目状のスリットが流れ方向に沿って連続
して設けられているので、後工程の自動包装機にはスリ
ットを設けるための部品を取り付ける等、何らの改造を
施す必要はない。
において、前記ミシン目状のスリットは、長さ3〜10
mmの貫通細孔が長さ2〜3mmの未貫通部分を介在さ
せて連続して直線状に設けられていることを特徴とする
プラスチック包装材料である。
2記載のプラスチック包装材料を用いて、前記ミシン目
状のスリットが背シール部に配置されるように製袋した
ピロー状の三方シール袋からなる食品包装袋であって、
前記背シール部は、袋の天シール部と地シール部を除き
袋の幅方向に対して、該背シール部の端縁寄りにシール
部が、また、袋寄りに未シール部が互いに連続して設け
られた構成から成り、前記ミシン目状のスリットがシー
ル部に配置されるように製袋した食品包装袋である。
ール部が端縁寄りのシール部と袋寄りの未シール部とに
連続して設けられた構成から成り、かつ、ミシン目状の
スリットがシール部に配置されているので、電子レンジ
加熱調理をした際には、水蒸気等のガスは背シール部を
押し上げてミシン目状のスリットから放出され、包装袋
が破裂することはない。
説明する。本発明のプラスチック包装材料と該プラスチ
ック包装材料を用いて製袋した食品包装袋は、図1
(a)に示すように、プラスチック包装材料10の巻取
りの一方の端縁近傍に流れ方向に沿って、ミシン目状の
スリット11を連続して設けたものであり、また、図1
(b)に示すように、ピロー状の三方シール包装袋12
の背シール部13にミシン目状のスリット11が施され
たものである。
トシール強度が2.62〜4.54N/cm2 程度にコ
ントロールできるものであればよく、さらに具体的に
は、厚みが30〜50μmの片面がヒートシール可能な
二軸延伸ポリプロピレンフィルム(HSOPP)、シー
ラント層に凝集剥離性を付与したフィルムを用いた積層
フィルム、例えば、ナイロンフィルム(15μm厚)/
凝集剥離タイプフィルム(具体的には、TAF650C
(東セロ株式会社製)、トレファンCF9501A(東
レ合成フィルム株式会社製)等(40〜60μm厚))
が例示できる。
縁近傍には、このプラスチック包装材料の流れ方向に沿
って、ミシン目状のスリット11が施されている。より
具体的には、このプラスチック包装材料を用いて製袋さ
れるピロー状の三方シール包装袋12の背シール部13
の幅が10mm内外の場合、プラスチック包装材料の一
方の端縁から5mm前後内側に、流れ方向に沿ってミシ
ン目状のスリットを施せば良い。
0mmのプラスチック包装材料を貫通したスリットが長
さ2〜3mmの未貫通部16を介在させて連続して設け
られている。このスリットは、プラスチック包装材料を
規定の幅に仕上げるスリッタ加工の際、同時に貫通スリ
ットを設けることができ作業工程が増加することはな
い。
は、スリットの長さが3mm未満では、袋内の蒸気を袋
外に放出する際の放出力が不十分で、袋内圧力が上が
り、包装袋が破袋したり、指定外のシール部から蒸気の
放出が始まる等の現象が懸念される。また、スリットの
長さを10mm以上にすると、袋内の蒸気が一気に放出
されるため、蒸気放出時に破裂音を伴う場合がある等の
理由による。
のは、2〜3mmがスリット加工後プラスチック包装材
料を巻き取るために必要最低限の長さであるからであ
る。
(a)、(b)に示すような、長さ3〜10mmの斜線
を2〜3mmの間隔をおいて直線状に並列させたスリッ
トとしたり、上記直線状に並列させた斜線を上下対称に
ハの字状に並べたスリットとしても良い。
ラスチック包装材料を用いて、図1(b)に示すよう
な、スリットが背シール部13の略中央で、シール部1
3aに位置するようにピロー状の三方シール包装袋12
を作製する。この包装袋の大きさは、例えば、縦(流れ
方向);200mm、横;160mm、背シール部幅;
13mm(うち、シール部幅8mm、未シール部幅5m
m)、天シール部幅;10、地シール部幅;10mmで
ある。
mm、未シール部幅は2〜5mmとすることが一般的で
ある。未シール部幅が2mm以上あれば、袋内の飽和水
蒸気圧で十分背シール部を押し上げ、背シール部から蒸
気を放出することが可能である。また、未シール部幅が
5mm以上あっても効果はさほど変わらず、包装材料の
無駄になる。
用される製袋充填機を用いてウェット食品等の内容物を
充填しながら自動的に行うことができる。製袋速度は毎
分50個程度可能である。
ト入りのプラスチック包装材料の両端縁を合わせるよう
にして背シール部を形成し、その後所望の長さ毎に横方
向に地シール部をシールすると共にカットして所望の長
さの包装袋にする。ついで、包装袋の開口部から内容物
を充填すると同時に開口部を密封シールして天シール部
とする。このような順序で製袋するため、背シール部の
両端近傍の天シール部あるいは地シール部と重なる部分
は、背シール部の未シール部もシールされた状態になっ
ている(図1(b)、図3(a)参照)。
ュを充填したピロー状の三方シール包装袋を背シール部
のある方の面を上向きにして横に置き、家庭用電子レン
ジ(出力500ワット)に入れて加熱調理した。その結
果、90秒程度の加熱時間で包装袋内に生じた蒸気によ
り背シール部が押し上り、背シール部の中央付近からス
ムーズに蒸気が放出され、若干のシール破壊(シール剥
がれ)は生じるが包装袋が破裂することはなかった(図
3(a)、(b)参照)。
装材料を用いることにより、後工程の自動包装機には何
らの改造を加えることなく、背シール部にミシン目状の
スリットを設けたピロータイプ三方シール包装袋が製袋
できる。また、本発明のプラスチック包装材料を用いて
内容物を充填して製袋したピロータイプ三方シール包装
袋は、背シール部を有する面を上面にして横置きして電
子レンジ加熱調理をすることにより、包装袋を破裂する
ことなく、スムーズに蒸気を放出することができる。
施例を示す斜視説明図であり、(b)はこのプラスチッ
ク包装材料を用いて製袋したピロータイプ三方シール包
装袋を示す斜視説明図である。
料の一方の端縁近傍に施すミシン目状のスリットの別の
実施例を示す平面説明図である。
た食品包装袋であるピロータイプ三方シール包装袋に内
容物を充填し、電子レンジ加熱を行った後の状態を示
す、(a)は全体説明図、(b)は(a)の中央付近の
横断面説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】自動包装機により食品を自動包装して該食
品を収納する食品包装袋を作製するための巻取り状態の
プラスチック包装材料であって、 電子レンジ加熱時に、食品入り包装袋内に生じた内圧に
より水蒸気等のガスが、該食品包装袋の背シール部に設
けたスリットに沿って抜けるように、前記巻取りの一方
の端縁近傍にミシン目状のスリットが連続して設けられ
ていることを特徴とするプラスチック包装材料。 - 【請求項2】前記ミシン目状のスリットは、長さ3〜1
0mmの貫通細孔が長さ2〜3mmの未貫通部分を介在
させて連続して直線状に設けられていることを特徴とす
る請求項1記載のプラスチック包装材料。 - 【請求項3】請求項1または2記載のプラスチック包装
材料を用いて、前記ミシン目状のスリットが背シール部
に配置されるように製袋したピロー状の三方シール袋か
らなる食品包装袋であって、 前記背シール部は、袋の天シール部と地シール部を除き
袋の幅方向に対して、該背シール部の端縁寄りにシール
部が、また、袋寄りに未シール部が互いに連続して設け
られた構成から成り、前記ミシン目状のスリットがシー
ル部に配置されるように製袋した食品包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000194137A JP2002029574A (ja) | 2000-05-11 | 2000-06-28 | プラスチック包装材料と該プラスチック包装材料を用いて製袋した食品包装袋。 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000138521 | 2000-05-11 | ||
JP2000-138521 | 2000-05-11 | ||
JP2000194137A JP2002029574A (ja) | 2000-05-11 | 2000-06-28 | プラスチック包装材料と該プラスチック包装材料を用いて製袋した食品包装袋。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=26591672
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002029574A (ja) |
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- 2000-06-28 JP JP2000194137A patent/JP2002029574A/ja active Pending
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